《ジュラシックハート》

カウンター罠
自分フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスター1体を対象とした
魔法・罠カードの効果を無効にし、それを破壊する。

実装時期別カードリスト・第四期で登場した恐竜族モンスターへの魔法・罠カードを無効にするカウンター罠。

恐竜族を対象としたカードに限定されているが、ノーコストの《盗賊の七つ道具》と《マジック・ジャマー》を兼ね備える
のは比較的使いやすいものである。

《洗脳―ブレインコントロール》や《炸裂装甲》の発動も無効にできるので、【恐竜族】での投入は検討できる。
《超伝導恐竜》や《究極恐獣》を守るためにはむしろ入れるべきだろう。
《収縮》やエネコンや《月の書》、《禁じられた聖杯》など、汎用性の高い速攻魔法には対象を取るカードが多く、これらに対する対策として役に立つ。
罠に関しても《サンダー・ブレイク》などのフリーチェーン系の除去罠の採用率が高い環境では十分な活躍を見せてくれる。

ただし、注意点は、カウンター罠であり、発動条件もあるので手札事故を誘発しやすくなるという点。
単体で場に影響するカードではなく、このカードでカウンターすべきカードを相手に発動された後に引いてしまう、というケースもザラにある。

それに加え、今現在主流な除去カード《聖なるバリア―ミラー・フォース》や《ライトニング・ボルテックス》や
《激流葬》は対象を取らない効果のため、このカードでカウンターする事ができないという点。

上記のような対象をとらない破壊効果を受け付けない《ケツァルコアトルス・ドーパント》との相性がいい。
自身の耐性ではカバーできない除外・バウンスカードは対象をとるものがほとんどであるため、ほとんどのカードに対しての耐性を保てる。
ただしこのカードだけでは、上級にしては足りない攻撃力を補うことができないのが難点。

原作・アニメにおいて―
「ドーマ編」の城之内vsダイナソー竜崎でダイナソー竜崎が使用。
《ヘルカイド・プテラ》攻撃宣言時に発動された城之内の《マジックアーム・シールド》を無効にした。
なお、アニメでは罠カードの発動しか無効にできなかった。
発動時にカードイラストの心臓が鼓動する演出がなされている。