《ハイパー・コート》

通常罠
発動後、「V」「W」「X」「Y」「Z」のいずれかが名に付く機械族モンスターの装備カードとなる。装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
このカードを装備したモンスターは相手の魔法・罠・モンスターの効果を受けない。
このカードのコントローラーのエンドフェイズ時に、装備カードとなっているこのカードを破壊する。 

特定の機械族モンスターに三幻神もびっくりの耐性効果を加える装備罠カード。
装備カードながら性質は《我が身を盾に》のように対象モンスターを護るカウンターカード。

ちなみに《フォース》や《収縮》などの効果処理が終わり、すでに攻守が下げられているモンスターにこのカードを装備しても半減した攻撃力は戻らない。
これらのカードにカウンターするにはきちんとチェーン2で対処しなければならない。

装備対象としてまず思いつくのが【VWXYZ】系列の融合モンスター及び素材モンスターであろう。
それらを除いたこのカードの対象となる機械族モンスターを羅列すると
《VTX-000 ミロンガ》
《VTX-001 バルトール》
《ビクトリー・バイパーXX03》
《ZY-98 シャドウ》
《OZ-02MD ビルゴ》
といったところ。マイナーなカードが含まれているあたり結構自由な対象範囲である。

また《DNA移植手術》を使えば《E・HERO アブソルートZero(C)》やらX-セイバーカテゴリモンスターやらに装備して
インパクトのある意外性を醸し出す事ができるできるだろう。

  • 原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて「万丈目ブラックサンダーVSアモン・ガラム」戦にて万丈目が使用。
《雲魔物 ニンバスマン》の永続効果によって下げられた、《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》の
攻撃力を元に戻すとともにさらにアップさせ、《雲魔物 ニンバスマン》を返り討ちにした。
しかし万丈目のスタンバイフェイズにアモンが発動した《暴風雨》の効果でこのカードは破壊されてしまう。
原作ではエンドフェイズの自壊効果はなかった。