「130期考察」(2007/05/11 (金) 22:44:26) の最新版変更点
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*130回考察!
*130期球史
世代交代第二弾。エース&font(b){森下②}選手が引退し,&font(b){森下③}選手が加入。今後に期待できるものの,やはり数期に渡り西武投手陣を支えてきた投手の離脱は大きな痛手だ。
不安を持ってシーズンは開幕。投手陣の不安を解消するように&font(b){打線は打ち続けた}。とくに&font(b){プラネット}選手は四割を超える打率をキープ,&font(b){ハチミツ}選手は盗塁を重ねた。
しかし,やはり不安だった投手陣は崩壊。球団全体で&font(b){四点台後半}を一時期は記録した。
チームとしては,二位をキープ。しかし,&font(b){オリックス}にかわされ三位。しかし,&font(b){日ハム}との三位争いには打ち勝ち,&font(b){プレーオフ進出}を達成。
そして,久しぶりの&font(b){勝率五割越え}を達成。地道に成長を続けた西武は,強豪への道を歩み続けている。
今後の課題は見えた。まだまだ&font(b){プレーオフ}を勝ち抜けるほどの力は無いだろうが,せめて一勝はしたいところだ。
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*130期成績 71勝68敗1分 最高6連勝 勝率.510 (3位)
|試 合 |勝 率| 勝 ち| 負 け| 分 け| 連 勝|
|140|.510|71|68|1|6|
|打 率| 防御率| 得点率| 本塁打| 盗 塁| 失 策|
|.284|4.37|4.6|154|153|24|
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*打線反省
昨年と比べて,ますます打線の破壊力は増している。得点率は昨年と比べて0.6もの上昇。打率が一分あがったのも大きいが,本塁突入が増え,それがセーフになるのが多かったのが大きい。
まだまだ成長の余白がある。年棒で様々な特殊能力を買い揃えたいところだ。
*投手反省
投手陣は昨年よりも悪化。三点台前半を記録したのは打たれ靖男選手のみ。中継ぎ陣もD評価らしい投球を見せてしまった。このままではいけない。二位,そして一位を目指すチームへなっているのだから,せめて三点台を記録して,投手王国復活を目指そう。
*守備・走塁反省
DHのぱわー選手を含め,ノーエラーは三人。来期はコンバートを予定。さらなる失策減少を目指そう。
盗塁数はリーグ三位ではあったが,そこそこ走ったと思う。上にも書いたとおり,本塁突入が増えたのは面白い。来期も一点を取りに行く気迫を見せたいところだ。
*総合
打線が大爆発し,何とか9.5ゲーム差をつけてプレーオフへ進出できた。しかし,投手陣の世代交代はつらい。それを支えるために,打線のさらなる奮起が必要だ。来期もこの調子で打って,三位キープをひとまず目標にしたい。
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*130期シーズン終了前のチーム状況
|野手人数|投手人数|合計|平均現役年数|野手年齢|投手年齢|平均年齢|野手平均年棒|投手平均年棒|平均年棒|
|9|9|18|10.2|29|31.2|30.1|9400|9500|9400|
野手年齢は1上昇。みな確実に成長し,もう貧打とは言わせない領域だ。投手は森下選手が②から③へ。来期は二名の離脱で,さらに若返る。
|攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力|
|&COLOR(RED){B}|&color(magenta){A}|&COLOR(magenta){A}|&COLOR(RED){B}|D|&COLOR(RED){B}|
守備が12球団唯一のAとなり,野手陣の基礎体力は12球団屈指。あとは経験を積むのみ。
投手陣は中継ぎがまさかのD評価。悔しさをばねにしたい。
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*他球団考察
*オリックス 16勝 12敗
超特殊能力持ち五人の凶悪打線。そろそろ世代交代が始まるが,中堅選手のオチローⅣ選手,若手の彪流姜維Ⅲ選手は既に打線の要として居座っており,脅威である打線は変わりない。もちろん守備もしっかりとしている。
投手陣の基礎能力は凄まじく,年棒が上がれば間違いなく恐ろしい投手陣となる。隙は無い。
松江通選手,野球浪人X選手の引退がどう響くかが勝負だろう。
今期は良い状態で望み,なんと勝ち越しを達成。来期もこうはいかないだろうが,良い状態で望むことを考えたい。
*楽天 9勝 19敗
こちらの打線も凶悪だが,下位打線はまだ発展途上。かといって,ベテラン六人の能力は凄まじい。世代交代は上手く行くだろうか?
投手陣もしっかりしてきている。全員が平均的に高レベルで,逆に仕掛けにくい。
大ベテランM・ミーレル選手,だまれ中継ぎ選手の離脱は痛いだろう。しかし,こちらにとってはチャンス。対戦成績を上げたいところだ。
強豪ではあるがもう少し成績をあげたい。
*ロッテ 12勝 15敗
長打力のある選手は少なく,短打→盗塁という流れで試合をつくる俊足打線が厄介。まずは出塁させないことが大事だ。
投手陣は楽しみな素材が多いが,まだまだ発展途上。狙う隙はある。
しかし,西武に対しては相性が良いのか,唯一負け越してしまった。来期はこのようなことが無いようにしたい。
*ソフトバンク 21勝 7敗
3,4番の長打力は凄まじいが,その他の打者は守備,バランス重視。クリーンアップをしっかり抑えて最小失点で切り抜けたい。wiki選手の引退で世代交代は終了するが,これからどうなるか?
投手陣はまだ若いが,個性派。状況にあわせて仕掛けたいところだ。
今期はしっかりと勝ち越せた。来期もこの調子で行きたい。
*日本ハム 13勝 15敗
クリーンアップの爆発力が厄介。それだけではなく,後続も成長しており,破壊力が増してきている。守備・走塁は発展途上か?
投手陣の役割はしっかりとしているが,まだまだ若い。こちらもしっかり仕掛けたいところだ。
今期は残念ながら負け越し。来期はしっかりと勝ちたいところだ。
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*おまけ? 客観的に見た西武
大成長を果たした四番,アイス選手が中心。その他の選手は俊足ぞろいでバランスが良いが,あまり噛み合っていないか?
投手陣は世代交代の真っ最中。先発陣はなかなか安定しない。中継ぎ陣も今期は不安定だったが?
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*130回考察!
*130期球史
世代交代第二弾。エース&font(b){森下②}選手が引退し,&font(b){森下③}選手が加入。今後に期待できるものの,やはり数期に渡り西武投手陣を支えてきた投手の離脱は大きな痛手だ。
不安を持ってシーズンは開幕。投手陣の不安を解消するように&font(b){打線は打ち続けた}。とくに&font(b){プラネット}選手は四割を超える打率をキープ,&font(b){ハチミツ}選手は盗塁を重ねた。
しかし,やはり不安だった投手陣は崩壊。球団全体で&font(b){四点台後半}を一時期は記録した。
チームとしては,二位をキープ。しかし,&font(b){オリックス}にかわされ三位。しかし,&font(b){日ハム}との三位争いには打ち勝ち,&font(b){プレーオフ進出}を達成。
そして,久しぶりの&font(b){勝率五割越え}を達成。地道に成長を続けた西武は,強豪への道を歩み続けている。
今後の課題は見えた。まだまだ&font(b){プレーオフ}を勝ち抜けるほどの力は無いだろうが,せめて一勝はしたいところだ。
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*130期成績 71勝68敗1分 最高6連勝 勝率.510 (3位)
|試 合 |勝 率| 勝 ち| 負 け| 分 け| 連 勝|
|140|.510|71|68|1|6|
|打 率| 防御率| 得点率| 本塁打| 盗 塁| 失 策|
|.284|4.37|4.6|154|153|24|
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*打線反省
昨年と比べて,ますます打線の破壊力は増している。得点率は昨年と比べて0.6もの上昇。打率が一分あがったのも大きいが,本塁突入が増え,それがセーフになるのが多かったのが大きい。
まだまだ成長の余白がある。年棒で様々な特殊能力を買い揃えたいところだ。
*投手反省
投手陣は昨年よりも悪化。三点台前半を記録したのは打たれ靖男選手のみ。中継ぎ陣もD評価らしい投球を見せてしまった。このままではいけない。二位,そして一位を目指すチームへなっているのだから,せめて三点台を記録して,投手王国復活を目指そう。
*守備・走塁反省
DHのぱわー選手を含め,ノーエラーは三人。来期はコンバートを予定。さらなる失策減少を目指そう。
盗塁数はリーグ三位ではあったが,そこそこ走ったと思う。上にも書いたとおり,本塁突入が増えたのは面白い。来期も一点を取りに行く気迫を見せたいところだ。
*総合
打線が大爆発し,何とか9.5ゲーム差をつけてプレーオフへ進出できた。しかし,投手陣の世代交代はつらい。それを支えるために,打線のさらなる奮起が必要だ。来期もこの調子で打って,三位キープをひとまず目標にしたい。
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*130期シーズン終了前のチーム状況
|野手人数|投手人数|合計|平均現役年数|野手年齢|投手年齢|平均年齢|野手平均年棒|投手平均年棒|平均年棒|
|9|9|18|10.2|29|31.2|30.1|9400|9500|9400|
野手年齢は1上昇。みな確実に成長し,もう貧打とは言わせない領域だ。投手は森下選手が②から③へ。来期は二名の離脱で,さらに若返る。
|攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力|
|&COLOR(RED){B}|&color(magenta){A}|&COLOR(magenta){A}|&COLOR(RED){B}|D|&COLOR(RED){B}|
守備が12球団唯一のAとなり,野手陣の基礎体力は12球団屈指。あとは経験を積むのみ。
投手陣は中継ぎがまさかのD評価。悔しさをばねにしたい。
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*他球団考察
*オリックス 16勝 12敗
超特殊能力持ち五人の凶悪打線。そろそろ世代交代が始まるが,中堅選手のオチローⅣ選手,若手の彪流姜維Ⅲ選手は既に打線の要として居座っており,脅威である打線は変わりない。もちろん守備もしっかりとしている。
投手陣の基礎能力は凄まじく,年棒が上がれば間違いなく恐ろしい投手陣となる。隙は無い。
松江通選手,焔聖選手,野球浪人X選手の引退がどう響くかが勝負だろう。
今期は良い状態で望み,なんと勝ち越しを達成。来期もこうはいかないだろうが,良い状態で望むことを考えたい。
*楽天 9勝 19敗
こちらの打線も凶悪だが,下位打線はまだ発展途上。かといって,ベテラン六人の能力は凄まじい。世代交代は上手く行くだろうか?
投手陣もしっかりしてきている。全員が平均的に高レベルで,逆に仕掛けにくい。
大ベテランM・ミーレル選手,だまれ中継ぎ選手の離脱は痛いだろう。しかし,こちらにとってはチャンス。対戦成績を上げたいところだ。
強豪ではあるがもう少し成績をあげたい。
*ロッテ 12勝 15敗
長打力のある選手は少なく,短打→盗塁という流れで試合をつくる俊足打線が厄介。まずは出塁させないことが大事だ。
投手陣は楽しみな素材が多いが,まだまだ発展途上。狙う隙はある。
しかし,西武に対しては相性が良いのか,唯一負け越してしまった。来期はこのようなことが無いようにしたい。
*ソフトバンク 21勝 7敗
3,4番の長打力は凄まじいが,その他の打者は守備,バランス重視。クリーンアップをしっかり抑えて最小失点で切り抜けたい。wiki選手の引退で世代交代は終了するが,これからどうなるか?
投手陣はまだ若いが,個性派。状況にあわせて仕掛けたいところだ。
今期はしっかりと勝ち越せた。来期もこの調子で行きたい。
*日本ハム 13勝 15敗
クリーンアップの爆発力が厄介。それだけではなく,後続も成長しており,破壊力が増してきている。守備・走塁は発展途上か?
投手陣の役割はしっかりとしているが,まだまだ若い。こちらもしっかり仕掛けたいところだ。
今期は残念ながら負け越し。来期はしっかりと勝ちたいところだ。
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*おまけ? 客観的に見た西武
大成長を果たした四番,アイス選手が中心。その他の選手は俊足ぞろいでバランスが良いが,あまり噛み合っていないか?
投手陣は世代交代の真っ最中。先発陣はなかなか安定しない。中継ぎ陣も今期は不安定だったが?
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