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「今シーズンの展望(巨人)」(2007/11/26 (月) 22:29:40) の最新版変更点
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*&color(orange){&size(20){今シーズン両リーグの動向}}
今シーズンの両リーグの展望予想を行います。
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&color(orange){&size(20){155期展望}}
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&color(red){&size(20){セリーグ -Central League-}}
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巨人一強、これを阪神中日が追う
今期は阪神中日がどれだけ巨人を苦しめられるかが焦点となる。
優勝の本命は巨人。投手陣の充実は著しく、また打線も派手さこそないが着実な成績が期待できる打線で投打ともにセリーグの中ではトップレベル。他チームが投打どちらかに問題を抱えている分、ともにまとまっている巨人が総合力ではセで一歩抜き出ているだろう。
これを追うのが昨年日本シリーズ出場の阪神。相変わらず強力な打撃力は維持しているが4番世界陸上大阪が抜けた分、昨年に比べ迫力ダウンは否めない。
昨シーズンは投壊に苦しんだが今シーズンも巨人に食い下がれるかどうかは投手陣の出来にかかっているだろう。
これに続くのが昨年阪神を最後まで苦しめた中日。地味な戦力ながら総合力はなかなかのものがあり、また打線も能力よりも成績重視の流動的な打順変更により上手くチームを回しているなと言う印象が強い。もう少し戦力が整ってくれば優勝も見えてくるのでは。
横浜もAクラス争いに加わる力は十分に有る。サザビー氏の加入に伴いwiki復活で活気が戻ってきた。投手陣はなかなか強力であり、打線も4番の一発屋の働き次第ではそこそこいいところまで行けるのではないだろうか。
下位2チームはともに抜け殻のようになっている感じだがまだ広島の方が戦力的には良さそう。投手力は既に優勝争いレベルにあるため早く野手の有人選手を集めたいところか。
ヤクルトは最近少し見なかった間にとんでもないことになっている感じ。エース候補2枚以外は全く見所なく、とにかく早くまともな有人選手をかき集めて人並みなチームにまで戻りたいところだ。
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&color(red){&size(20){パリーグ -Pacific League-}}
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ロッテ投手陣VSソフトバンク打線
ロッテが昨年同様日本シリーズに進出するのかそれともソフトバンクがこれに雪辱するのかが見所。
まずソフトバンク。昨年はレギュラーシーズンを圧倒的大差で取りながらクライマックスシリーズではロッテにしてやられてしまったが相変わらず総合力ではパリーグで半歩抜けているかなという印象。自分達の力が出せれば最終的にはレギュラーシーズントップにたっているのではないだろうか。
これに対するのは昨シーズン日本一のロッテ。昨シーズンはポストシーズンで自慢の投手陣が猛威を振るって日本一を勝ち取ったが、今期もロッテの成績は投手陣のできにかかってくるだろう。野手陣は大不振も考えられないが大量得点も考えられない安定感が売りの足型打線。良くも悪くも心配はなさそう。
これに続くのが西武か。打線はバランスが良く安定した得点が期待できそう。先発陣も駒が揃っているが、唯一の不安は中継ぎ以降。ここがしっかり働けばプレーオフ進出が見えてくるのでは無いだろうか。
日本ハムは投打に派手さは無いがバランスよくまとまった総合力のチーム。ちょうどセリーグの中日のような感じだ。相当上手くいかない限り優勝までは難しそうだがAクラスは十分に可能な戦力だ。このチームは数年後が楽しみ。
オリックスは打撃力、投手力ではそこそこも絶対的に走力が足りない。ここがもう少し改善されればAクラスの可能性も十分ある戦力ではないだろうか。とにかく今の盗塁完全捨て型のチーム運営はあまりいただけないか。
楽天は阪神の4番が移籍してきて打線は見られるようになってきた。しかし投手陣が先発に有人選手無しと酷い状況に変わりはなくまた今期も苦しい戦いが予想される。早くまともな先発投手を捕まえてきたいところである。
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*&color(orange)他球団寸評
**横浜
打線は4番頼みな感じだが投手陣は強力。船頭役も手に入れてこのところ上り調子なだけに軽視は決して出来ない。
**阪神
打線は強力も昨シーズンよりはスケールダウン。投手陣は順調に力をつけて来ているがこのところなかなか成績が伴っていない感じ。
昨シーズンに比べ付け入る隙は十分にありそう。
**ヤクルト
投手陣も打撃陣もかなり酷い状況。このチーム相手には絶対に勝ちもらしてはならないだろう。
**広島
投手陣は相変わらず強力。しかし打線が貧相にもほどがある。3点取れれば確実に勝てる。
**中日
バランスの良さが売り。打線も流動的で調子の良い人が固まっている感じなので十分な注意が必要。投手陣も能力の割には頑張っている。
こちらも注意が必要だ。
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最終編集者:雛氷
最終更新日:&date(j) &time(j)
*&color(orange){今シーズン両リーグの動向}
今シーズンの両リーグの展望予想を行います。
今日は&counter(today )人
昨日は&counter(yesterday )人
*&color(orange){159期展望}
*&color(red){セリーグ -Central League-}
巨人を追う中日阪神
今期も阪神中日がどれだけ巨人に迫れるかが焦点となる。
今期も優勝の本命は巨人。先発陣・打撃陣は相変わらず強力。
ただし中継ぎ以降には不安も抱えている。とはいえ総合力ではやはりセリーグで頭一つ抜けている感じがある。
初日時点では中日に大きく水をあけられているが、順調に成果を出せば最後には優勝争いの主役に躍り出てくるのではないだろうか。
巨人を追う一番手には阪神を指名したい。主軸の流出、衰退と打撃力の劣化が激しいが強力投手陣は相変わらず健在。
打線の踏ん張り次第では優勝にも手が届くかもしれない。
これに続くのが初日の時点で首位を快走する中日。数年前の巨人を見ているかのような若手ぞろいながらバランスのしっかり取れた戦力が魅力。
今期の優勝は現在好調の打撃陣が何処まで持つかがポイントとなりそう。調子が落ちなければこのまま優勝も有るかも。
横浜も虎視眈々とAクラス滑り込みを狙う。戦力的にはやや上の3チームに引き離されている感は否めないが試合の組み方によっては十分にその一角を
崩せるチーム能力はありそう。とにかく試合の仕方がポイントとなりそう。
下位2チームは今年もポストシーズンと無縁になりそうだがそのうちでもヤクルトの方がまだ将来の可能性があるか。
しかし見所はフィンクスの2年連続ベストナイン入りなるか、またエースの四縫線球がどのぐらい勝てるかとそんなところぐらい。
とにかく若いチームなのでこれからだろう。
広島は先発八神はやてと抑えの謎樣2人で頑張るチームになってしまった。その2人が投げない試合はさながらプロに挑む草野球チームといった感じ。
シーズン勝率の最低記録の更新だけは避けたいといった展開になってしまうだろう。
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*&color(red){パリーグ -Pacific League-}
ソフトバンク一強
残り5チームの戦力は団子状態。どこがクライマックスシリーズ残り2枚の出場権を得られるかが焦点。
まずソフトバンク。打撃力・投手力ともに12球団でトップと総合力では他を圧倒。まあ普通に考えて優勝は間違いないだろう。
あとは鬼門のポストシーズンでまた足をすくわれない様に気をつけたい。
これを追う一番手はオリックス。ソフトバンクまでは届かなくともAクラス入りを果たすチーム力は十分に備わっている。
前回でも触れたがやはりこのチームの場合はチームの方針と試合の仕方がポイントとなりそうだ。
初日好調の楽天がこれに続く。世界陸上大阪だけでパを沸かせた打線にセMVPのorbit加わり主軸だけはソフバンにも見劣りしない豪華な布陣となった。
ただし強みとなる部分はここだけであり、彼らの調子次第では低位置に再び逆戻りなんてことも十分に考えられる。
日本ハムは投打に派手さは無いがバランスよくまとまった総合力のチーム。
初日時点は打撃陣不振で最下位も調子が戻ってくればAクラスを狙えない戦力では決してない。ただし投手陣が少し若いのが気掛かりか。
昨シーズン日本シリーズ出場のロッテは今期は打点を稼げる人が全く居なくなり得点に苦労しそう。
しっかりとした投手陣、守備陣は相変わらず健在だが今期はそれに頼りきりのシーズンが予想される。
ポストシーズンでの勝負強さは素晴らしいので上手く試合を消化してなんとかAクラスに滑り込みたいところ。
西武は投打に良くバランスが取れている。こちらもソフバンにまでは届かないまでも順調に成果を出せばAクラスいりが自然と見えてくる位置にいる。
ポイントは若い下位打線がいかに奮起できるかいったところか。
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*&color(orange){他球団攻略}
**&color(blue){横浜}
打線はさほど問題にはならなそう。強力な先発投手が数人居るのでここは避けていきたい。
**&color(yellow){阪神}
投手力が強力。先発陣に穴は無くこちらの打線の調子次第ではかなり苦しめられそう。
**&color(darkblue){ヤクルト}
打撃は警戒の必要なし。エースとの対戦は避けたいところ。
**&color(red){広島}
こちらも打線に警戒は必要ない。八神はやてだけ避ければよし。
**&color(dodgerblue){中日}
バランスの打線・投手陣が順調に戦力を伸ばし厚みを増してきた。数年前の巨人を見ているようで十分な警戒が必要。
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最終編集者:雛氷
最終更新日:&date(j) &time(j)
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