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&color(darkblue){&size(40){オリックス・バファローズ}}&ref(buffalose.gif)
|BGCOLOR(navy):COLOR(khaki):SIZE(15):CENTER:ORIX DATE|
|BGCOLOR(navy):COLOR(khaki):LEFT:&SIZE(20){189期 61勝75敗4分 勝率.448 (4位)}&br()リーグ優勝59回 日本一31回&br()通算成績 8803勝7103敗334分 勝率.553 ※73~77、79期~の通算(公式戦のみ)&br()&br()101期以降の通算成績:7075勝5154敗231分 勝率.579&br()リーグ優勝32回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147、165、168、171、185、187期) 日本一15回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147、186、187期)|
|BGCOLOR(navy):COLOR(khaki):SIZE(15):球団史|
|BGCOLOR(navy):COLOR(khaki):LEFT:リーグ優勝と日本一で両リーグ最多を誇るかつての名門チーム。30・40期台に第1次黄金期を築き、セの広島と並びあけペナ界1世紀の中で最強の呼び声も高い。&br()その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代だった。しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。&br()110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この一時代で通算記録等で様々な記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27度の優勝を数えた。&br()&br()当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったこと。その為長く留まっているベテランユーザーが多いのが強み。また各々の好みのタイプもはっきりしており(パワー型しか作らない人や、毎回変化球は同じ等)、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。&br()黄金期に幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。オリックスは低迷期に突入し、優勝は150期代に1度、160期代に2度、170期代に1度と強くなっても長続きせず。ポストシーズンに弱く、日本一は147期が最後。179期には83期ぶりの最下位に転落と迷走。&br()しかし180期代中頃から投打のバランスが良くなり、185期にリーグ優勝、186期・187期は連続日本一となった。|
*&ref(batting.gif)&size(50){&font(I){&color(green){ 野手紹介}}}
>&font(I){走攻守全て安定している頼れる好選手}
>
>&size(30){アルフェード}(ある)
>#right(){176(大)~オリックス[14年目35歳]}
>&font(b){ベストナイン(187・188)、ゴールデングラブ(184~186)}
>>三拍子揃う好選手。入団当初はあるさん毎度おなじみ、守備に重点を置く選手だった。守りでの貢献を掲げているだけあって、この頃から既にチームトップクラスの守備力で、入団当初はファーストを守り、後にショート・セカンドのセンターラインが主なポジションに。入団当時はチームの打線が弱い為、低打率ながらも打順は上位起用が多く、181期は二番に固定起用された。翌182期は威圧感を習得し、183期は自己最高の打率.286をマークし、打順も一番へ昇格。守備力も最高のSランクに達し、穴の見当たらない選手になった。この頃伸びてきたのは長打力で、10年目の185期から3期連続20本塁打を突破。頭打ちの感があった打率でも3番に定着した13年目の187期は自身初の3割をマーク。ようやく3割の壁を破り主力選手へ仲間入り。以前務めていた1番では仁志のようなタイプの核弾頭タイプだったが、高打率を残せるようになり今や中軸を任されるようになった。
>|期|率|安|本|点|盗||期|率|安|本|点|盗|
>|176|.214|114| 7| 38|10|~|187|.314|188|24|74|18|
>|177|.276|158| 8| 51|12|~|188|.307|174|24|78|14|
>|178|.261|137|14| 61| 6|~|189|.288|164|21|81| 9|
>|179|.268|140| 7| 45|14|~|||||||
>|180|.264|154|11| 58|14|~|||||||
>|181|.241|144|10| 52|14|~|||||||
>|182|.261|146|14| 55|12|~|||||||
>|183|.286|165|14| 57|18|~|||||||
>|184|.269|159|19| 71|23|~|||||||
>|185|.273|162|20| 55|20|~|||||||
>|186|.281|177|23| 59|19|~|||||||
>&font(I){リーグの他チームと比べると見劣りする4番打者}
>
>&size(30){加茂光久}(ナンバ9)
>#right(){173(大)~オリックス[17年目38歳]}
>&font(b){MVP(186)、首位打者(186)、本塁打王(183)、打点王(185)、ベストナイン(185・186)}
>>フルスイングが身上のホームランバッター。入団以来毎期20本前後の本塁打数を稼ぎ、AA砲となった5年目の177期は32本塁打とついに大台突破し四番に座ることも。しかし確実性の低さがこの選手の悪い部分で、悩みの種であったが、その粗さも年々解消され、11年目にして初の3割をマークし、さらに本塁打王を獲得。翌12年目の184期は闘気獲得でさらなる成績アップが期待されていたが、不完全燃焼のままシーズン終了。それでも13年目185期になるとようやく大爆発。これまでをはるかに凌ぐキャリアハイの40本塁打130打点超で打点王を獲得。前選手の村山同様13年目になって一流選手の仲間入りを果たした。翌14年目186期は本塁打・打点は下回るも、首位打者獲得で打撃三部門全てのタイトルを取った。MVPまで取り順風満帆であったが、15年目の187期は大不振。打率が一向に上がらずホームランペースも低迷し、四番も剥奪され、まさに闘気を取った3シーズン前のような状態に陥ってしまった。翌188期は33本塁打94打点と持ち直したが、以前のような爆発力にはまだ戻っていない。GTが引退した189期は再び4番復帰するも、3割30本塁打100打点という主軸としてのノルマにどれも一歩届かず物足りない数字に。年齢的にこれ以上の挽回も厳しくなってきており、今後はなんとかこのあたりの成績をキープしていくしか望めないか。
>|期|率|安|本|点|盗||期|率|安|本|点|盗|
>|173|.223|112|13| 55| 6|~|184|.262|125|25| 89| 6|
>|174|.242|121|22| 61| 6|~|185|.321|156|40|131| 4|
>|175|.250|134|19| 76| 2|~|186|.348|176|36|107| 6|
>|176|.248|130|23| 79| 3|~|187|.257|134|28| 88|12|
>|177|.256|139|32| 85| 0|~|188|.273|138|33| 94| 4|
>|178|.266|143|28| 75| 2|~|189|.287|146|29| 96| 6|
>|179|.257|139|33| 88| 5|~|||||||
>|180|.273|143|30| 99| 2|~|||||||
>|181|.285|152|25| 64| 5|~|||||||
>|182|.282|149|30| 89| 9|~|||||||
>|183|.302|163|36| 92| 6|~|||||||
>&font(I){打点生産力に定評があり、不在だった5番打者に昇格}
>
>&size(30){ドットコムⅢ}(芋)
>#right(){186(大)~オリックス[4年目25歳]}
>&font(b){}
>>打撃力が光る若手選手。2年目はわずか9本塁打だったが、翌3年目の188期、突如3倍増となる27本塁打を量産し6番に定着。能力を考えると想像以上の働きぶりで、翌シーズンは成績低下が見込まれたものの、翌189期は打率・本塁打ダウンも打点は上積みして自身最多の84打点を叩き出した。このキャリアならば十分及第点で、来期もこの好調ぶりを持続できるか。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|186|.207|114|11|53|4|
>|187|.203|108| 9|60|3|
>|188|.279|149|27|80|0|
>|189|.257|142|21|84|1|
>&font(I){結果を残せず1シーズンで退団}
>
>&size(30){雪}(YUKI)
>#right(){189(大)~オリックス[1年目22歳]}
>&font(b){}
>>打撃力に定評あるビーンとともに入団したルーキー。1シーズンで退団。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|(1)|.229|123|14|61|8|
>&font(I){打率向上が望まれる主軸候補}
>
>&size(30){はなみずきⅤ}(うど)
>#right(){184(大・転生)~オリックス[6年目27歳]}
>&font(b){ゴールデングラブ(185)、新人王(184)}
>>打撃の常識を覆すアッパースインガー。1年目からルーキー離れしたパワーを発揮していきなり18本塁打を放った。その後は伸び悩みの状態が続いていたが、5年目の188期は24本塁打とひとつの区切りをクリア。翌6年目189期も24ホーマーをマークし、徐々に長打力に磨きがかかってきた。そろそろ打率でも安定した数字を残して現状7番に落ち着いている打順を上げていきたいところ。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|184|.245|125|18| 64| 0|
>|185|.250|132|18| 70| 0|
>|186|.256|141|19| 71| 0|
>|187|.236|131|17| 59| 1|
>|188|.264|141|24| 73| 0|
>|189|.235|125|24| 57| 3|
>&font(I){ホームランも量産できるトリプル3候補}
>
>&size(30){天谷宗一郎}(聡)
>#right(){180~(大)オリックス[10年目31歳]}
>&font(b){ベストナイン(187)}
>>オリックスが最後に黄金期を築いた頃に在籍していた聡さんの復帰1号選手。実際でも今カープで売り出し中のトップバッターということもあり、将来1・2番を任せられそうな逸材と期待された。3年目からは2番に定着し、安定度の高い打撃ぶりを発揮。しばらくの間小さくまとまっていたが、7年目となる186期にブレイク。全ての面で過去最高の成績を残し、2番を奪取。翌187期は1番に座り初の3割をマークし、30盗塁突破を果たした。守っても広い守備範囲を持つ外野手として活躍する走攻守に置いて非常にハイレベル。188期もフルでトップバッターとしてチームを引っ張り、打率は低迷も25本塁打22盗塁の活躍。翌189期は盗塁○習得し2期ぶり30盗塁をマーク。トリプル3に近い選手。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|180|.247|130| 9| 42| 5|
>|181|.261|138|11| 47| 8|
>|182|.285|167| 9| 47| 8|
>|183|.279|164|11| 46| 5|
>|184|.259|151| 9| 45| 5|
>|185|.254|132| 8| 58| 7|
>|186|.297|181|27|100|17|
>|187|.319|197|23| 70|38|
>|188|.275|164|25| 62|22|
>|189|.296|183|19| 47|30|
>&font(I){フルスイング打法に威圧感付と将来おもしろそうな存在になりそうな逸材}
>
>&size(30){ビーン}(ビーン)
>#right(){189(高)~オリックス[1年目18歳]}
>&font(b){}
>>パワーで振り回す高卒ルーキー。1年目から19本塁打デビューも、打率.164、121三振と凄い数字を記録。既に威圧感を持っているので、ミート力を付ければすぐに戦力になれそう。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|189|.164| 85|19|58|0|
>&font(I){4期連続30盗塁をマークしているオリックス一の俊足選手}
>
>&size(30){\射命丸/}(紅下)
>#right(){180(大)~オリックス[10年目31歳]}
>&font(b){}
>>足が武器の俊足選手で2年目から4年目にかけ、9番という打順ながらともにチームトップの盗塁数をマーク。4年目まではタイムリーエラー持ちの為、指名打者起用が続いていたが、5年目の184期に除去して足を活かせる外野へコンバート。このシーズンは打撃も良く、シーズン終盤にはついにこれまでの9番から2番打者へと昇格した。その後6・7年目ともに不振に陥り打順も下位へ下がってしまったが、それでも足は健在で7年目には初の30盗塁を記録。そして8年目の187期、打撃好調で3割を記録し、182安打をマーク。盗塁も186期以降30個を記録し続けている。まだ特殊能力を習得していないので、打撃に関しての安定感には疑問符が付くが、足のほうは計算できそうだ。盗塁王はまだ獲得できる位置にすら到達しておらず、最低年間40個はほしいところではあるが、チームとしては打撃の貢献度が高いので現状で十分といったところか。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|180|.222|114| 5|24| 8|
>|181|.255|130| 3|39|16|
>|182|.215|115| 1|28|21|
>|183|.241|126| 6|45|18|
>|184|.279|143| 9|50|14|
>|185|.255|157| 4|45|13|
>|186|.250|146| 9|45|30|
>|187|.311|182|16|61|32|
>|188|.270|165|11|32|32|
>|189|.308|193|28|87|39|
>&font(I){足が武器の若手選手}
>
>&size(30){福本豊}(nakanoya)
>#right(){187(大)~オリックス[3年目24歳]}
>&font(b){}
>>nayanoyaさん2代目の選手。前選手の下山は未キャンプによりわずか1シーズンで退団。そして1期空けて再び復帰を果たした。今度の選手は俊足巧打型で、1年目から14盗塁をマークした。
>|期|率|安|本|点|盗|
>|187|.245|134| 9|50|14|
>|188|.240|134|12|48|12|
>|189|.254|142| 5|38|10|
*&ref(pitcher.gif)&size(50){&font(I){&color(red){ 投手紹介}}}
>&font(I){投壊の波にも負けない大黒柱}
>
>[先]&size(30){彪流姜維Z1}(JASON)
>#right(){175(大)~179ヤクルト、180~オリックス[15年目36歳]}
>&font(b){最優秀防御率(186)}
>>かつて打者としてチームを支えたJASONさんの移籍復帰した投手。150㌔の速球に決め球のフォークを武器とする右腕。移籍2年目の181期に星塵・野球浪人と並ぶチーム最多の10勝と活躍。翌182期は不調でわずか4勝に終わったが、183期は再び10勝。しかし翌184期はまた不調で6勝に終わり、185期は12勝とどうも隔年でしか活躍できてないのが気になる。与四球の少なさや、本塁打を浴びることが少ない等、内容自体はいいので、もはやいかにして良い時の状態を持続できるかどうかがカギということになっていた。そして12年目の186期、ようやく成績が噛み合って防御率2点台前半に16勝とブレイク。楽天・ネルソン選手の独壇場だった防御率1位に輝く好成績を叩き出した。その後はすっかり成績は安定し、神代がやや力を落としてきた感がある中で、非常に高い勝率を誇り、投手陣の柱と言える働きを見せている。189期は先発陣が軒並み不調、他4投手が勝ち越せない状態でも、しっかり貯金を稼ぎ、安定感抜群の投球を見せてくれた。すっかりエースと呼べる存在で何とも頼もしい右腕。
>|期|防|勝|敗|セ|回|振|
>|179|3.97| 7| 7| 3|124.2| 65|
>|180|5.85| 7|14| 0|130.2| 68|
>|181|3.43|10|13| 0|152 | 91|
>|182|5.68| 4|13| 0|134.2| 74|
>|183|3.21|11| 9| 0|182.1|107|
>|184|5.42| 6|12| 0|156 | 91|
>|185|3.27|12| 8| 0|190 |145|
>|186|2.03|16| 5| 0|204 |129|
>|187|3.35|13| 5| 0|185.1|134|
>|188|3.52|10| 5| 0|173.2|102|
>|189|3.42|11| 6| 0|173.2|116|
>&font(I){シーズン毎のムラが無くなれば・・・}
>
>[先]&size(30){千堂瑛里香}(マジカル鞍馬ー)
>#right(){177(大・ド)~オリックス[13年目34歳]}
>&font(b){新人王(177)}
>>昔「偽琥珀」いう名でオリックスに在籍していた方の新選手。下手投げから緩急で勝負するタイプ。3年目には早くも先発となったが、まだ能力は整っておらずわずか1勝に終わる屈辱的な成績に。翌シーズン以降、成績は良くなってきており、181期はシーズン10勝に到達。6年目の182期は防御率2点台の好成績をマークした。翌7年目は不調も、8年目184期は負け越しも2度目の防御率2点台。翌シーズンも2点台の防御率で自己最多の13勝を挙げ、どうやら安心して試合を任せられる先発になり、一本立ちを果たした印象。しかし12年目の188期は防御率5点台の不調でわずか4勝に終わった…。被弾数の多さがこの投手の泣きどころであるが、189期は防御率3点台前半と挽回。シーズン毎の成績変動が激しく、どうも計算を立てないムラッ気が難であるが、既にベテラン期に突入しており、こういった部分はもう無くしていきたい。
>|期|防|勝|敗|S|回|振||期|防|勝|敗|S|回|振|
>|177|5.00| 5| 3| 3| 99 | 46|~|188|5.42| 4|13|0|147.2| 87|
>|178|4.17| 4| 6| 3|136 | 71|~|189|3.33| 7| 7|0|167.2|106|
>|179|6.25| 1|13| 0|116.2| 68|~||||||||
>|180|4.75| 9|10| 0|149.2| 81|~||||||||
>|181|4.56|10|12| 0|154 | 71|~||||||||
>|182|2.89| 9| 5| 0|162 | 93|~||||||||
>|183|5.17| 6|12| 0|151.1| 95|~||||||||
>|184|2.94|11|13| 0|189.2|106|~||||||||
>|185|2.95|13| 9| 0|186 |113|~||||||||
>|186|4.00| 8| 7| 0|155.1|104|~||||||||
>|187|3.42|11| 8| 0|173.2|103|~||||||||
>&font(I){久々に定着したクローザーだったが、信頼を得るところまでは及ばず}
>
>[抑]&size(30){一寸法師Ⅲ}(降誕祭)
>#right(){180(大)~188オリックス[―年目―歳]}
>&font(b){}
>>豪快なフォームで投げ込むリリーフピッチャー。スタミナ値が低く、将来は抑えかはたまた中継ぎエースとして見込まれていた。1年目は勝ちを拾いまくるラッキープレイヤーとなり14勝をマーク。3年目には抑えに廻り、防御率4点台と最近のチームのストッパーの中では優秀と言える成績を残し定着。しかしまだ全体的に能力は低く、184期は防御率を5点台をオーバーし打ち込まれた。185期もストッパーを務め、これで168期までの兎塚以来、4期連続でストッパーに座った投手となった。150㌔を軽く超える速球と高速シンカーのコンビネーションで、奪三振率は高いが、被弾数も多く、頼れるクローザーと呼ばれるにはまだ実績が足りなかった。久々に長く定着しそうなクローザーであったが188期に名無し化。抑えの任期は7期。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|180|4.87|14| 5| 3|131.1| 51|
>|181|5.27| 5| 3| 1|123 | 50|
>|182|4.03| 0| 4|22| 38 | 18|
>|183|4.04| 1| 3|32| 42.1| 20|
>|184|5.79| 1| 5|24| 42 | 28|
>|185|3.89| 1| 2|31| 39.1| 23|
>|186|4.32| 0| 3|26| 33.1| 31|
>|187|5.17| 1| 5|29| 38.1| 32|
>|188|4.01| 0| 2|19| 24.2| 17|
>|(9)|||||||
>&font(I){負け運がつきまとうナックル主体投手}
>
>[先]&size(30){Ω野球浪人Ω}(野球浪人)
>#right(){176(大)~オリックス[14年目35歳]}
>&font(b){}
>>前選手はバリバリの主戦投手だったが、突如引退し転生した今度の左腕投手。野球浪人さんなじみのナックルボーラー。ルーキーイヤーはとにかく制球難に泣かされ防御率6点台の惨状だったが、出番が多くチーム最多の12勝と幸運な一面を見せた。翌2年目から4年目まで守護神不在という事情から穴埋め要員として抑えを務めて、5年目は先発ローテへ。3勝・5勝と結果を残せていなかったが、7年目182期にルーキー年以来の12勝、防御率2点台の大活躍。翌183期はさらに成績アップし、一気に主戦投手へと成長。特殊能力を未購入時から成績を残せたのは基礎能力が高いのが飛躍できた要因となっている。185期は自己最多の14勝を挙げ、チーム優勝のMVP投手に(チーム内選考の)。187期は11勝11敗のタイ、188期は1つ負け越したが、防御率は優秀。もっと勝ててもおかしくない投手。ただ前189期は7勝12敗と大きく負け越したが、防御率も4点超とあっては仕方ない数字。そろそろ超特能を習得か。
>|期|防|勝|敗|S|回|振||期|防|勝|敗|S|回|振|
>|176|6.16|12| 3| 1|130 | 46|~|187|3.07|11|11|0|187.2|135|
>|177|4.38| 0| 6|31| 39 | 8|~|188|3.51| 8| 9|0|161.2|110|
>|178|8.27| 1| 7|28| 41.1| 17|~|189|4.09| 7|12|0|163 | 96|
>|179|4.53| 1| 3|20| 45.2| 24|~||||||||
>|180|5.46| 3|13| 0|125.1| 57|~||||||||
>|181|4.93| 5|14| 0|133.1| 65|~||||||||
>|182|2.92|12| 8| 0|172.1|100|~||||||||
>|183|2.41|12| 5| 0|182.2|125|~||||||||
>|184|3.86| 7|13| 0|177 | 93|~||||||||
>|185|2.98|14| 9| 0|175.1|130|~||||||||
>|186|3.07|11| 9| 0|182 |113|~||||||||
>&font(I){高い数字を残し続ける、元カープのベテランサウスポー}
>
>[先]&size(30){神代悠}(神代)
>#right(){171(大・ド)~181広島、182~オリックス[18年目39歳]}
>&font(b){}
>>広島時代は中継ぎとして活躍し、プロ入り1年目は新人王に輝く。オリックスに移籍後は、自身のスタミナ向上とチーム事情から先発に転向。スローカーブが最大の武器と称しているが、ストレートも球速150キロを越える。移籍1年目からいきなりエースの働きを見せ、チームトップの防御率2点台12勝を挙げ、投手陣の底上げの立役者となった。生え抜きのエース・星塵がさすがに衰えが見えてきた矢先の入団だったので、まさにチームを救う存在となった。翌183期はやや成績悪化したものの、184期は移籍1年目のような安定感が復活。通算勝率は6割5分を誇り、オリックスの投手陣では群を抜く高い数字だ。185期も防御率は先発投手の中ではチームNO.1。しかし勝ち星が伸びなかったのは、高齢のためのスタミナ不足が原因かもしれない。187期はオリックス移籍後ワーストの防御率で、そろそろ陰りが見えてきた模様。潮時かと思われたが、188期は防御率が再び2点台になり見事に復活。しかし、189期はまた不調に陥り、防御率も4点台に落ちてしまった。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|182|2.51|12| 6|0|161.2| 97|
>|183|3.20| 9| 6|0|163 | 87|
>|184|2.55|13| 5|0|190.2|107|
>|185|2.72|10| 6|0|172.1| 92|
>|186|3.27|12| 6|0|167.2| 90|
>|187|3.91| 5| 7|0|149.2| 93|
>|188|2.88| 8| 7|0|156 | 91|
>|189|4.28| 7|11|0|130.1| 76|
>&font(I){中継ぎエースへと一歩一歩進んでいる左腕}
>
>[中]&size(30){蛇魂王Ⅷ}(ナーガ)
>#right(){181(大・ド)~オリックス[9年目30歳]}
>&font(b){}
>>ナーガさん8代目の選手。7代目から1シーズンブランクを置いてから復帰。今度はいつもと違ってスタミナ値が低く、リリーフで勝負。勝ち運を持っており今の中継ぎはまさに天職とも言える場所。2年目以降、6年目を除き、防御率3点台を維持。徐々に中継ぎとしての地位を確立しつつある。被本塁打の多さを軽減できれば、一気に防御率も良くなりそうだが…。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|181|4.59| 4| 7| 3|139.1| 61|
>|182|3.28| 9| 5| 1|115.1| 65|
>|183|2.40| 6| 3| 9|139 | 72|
>|184|3.23| 9| 2| 2|106 | 70|
>|185|3.98| 8| 8| 2|124 | 84|
>|186|5.06| 9| 4| 0|110.1| 86|
>|187|3.34| 9| 3| 3|126.2| 99|
>|188|3.37|12| 7| 3|139 | 98|
>|189|3.93| 8| 6| 1|139.2| 99|
>&font(I){先発転向後初の勝ち越しなるか}
>
>[先]&size(30){ユウタⅥ}(ユウタ)
>#right(){182(大)~オリックス[8年目29歳]}
>&font(b){}
>>中継ぎエース工場としてチームの投手陣を支えてきた、ユウタさんが7期ぶりに復帰。今度はいつもと違ってコントロールが低く、スタミナが高い先発向きの投手に。入団4年は低迷気味。それでも5年目にはローテーション入りし、自己最高の防御率4.02をマーク。以後4点台の防御率が続いたが、与四球は減り課題だった制球難は克服傾向。189期は初めて3点台としたが、4勝10敗と大きく負け越してしまった。そろそろ先発転向後初の勝ち越しを決めたいところ。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|182|5.79| 7| 8| 1|144.2| 77|
>|183|4.87|13| 6| 4|125.2| 66|
>|184|4.78| 8| 8| 3|135.2| 78|
>|185|5.96| 8| 4| 5|119.1| 80|
>|186|4.02| 6|11| 0|165.2| 95|
>|187|4.46| 6|11| 0|169.1|102|
>|188|4.25|10|10| 0|171.1|108|
>|189|3.94| 4|10| 0|169 |111|
>&font(I){球威がピンポン玉クラスの軟投派}
>
>[中]&size(30){ミカエル}(天使)
>#right(){186(高・ド)~オリックス[4年目21歳]}
>&font(b){新人王(186)}
>>ドラフト入団した、カーブ・フォーク・シンカーと多彩な変化球が持ち味の軟投派ピッチャー。ノビ×を持っているので余計に変化球でかわす投球に比重を置いている。それでも一発を防ぐ能力はまだ備わっていないので、被本塁打数は非常に多く、188期は37本塁打と滅多打ちにされてしまった。翌189期は25本塁打と減ったものの、それでもまだ多すぎるぐらいの状態。スタミナが高く、将来の先発候補ではあるが課題を克服してまずは中継ぎで結果を出していきたいところ。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|186|4.47|10| 3|6|104.2| 40|
>|187|7.06| 9| 5|4|116 | 59|
>|188|6.57| 8| 7|5|122 | 68|
>|189|5.27| 9| 9|1|138.1| 65|
>&font(I){グイグイ攻め込んでいくシュートピッチャー}
>
>[中]&size(30){盛田}(まさうみ)
>#right(){183(大)~オリックス[7年目28歳]}
>&font(b){}
>>シュートを武器に戦う若手投手。2年目と4年目に防御率2点台・二桁勝利の好成績で今や主力リリーバー。制球力は抜群だが、やや球威に乏しく前期は被本塁打20超。そのあたりがもろに影響が出てしまった189期は防御率6点台オーバーと大乱調。このあたりを克服すればもっと安定した成績を残せそうだが。
>|期|防|勝|敗|S|回|振|
>|183|5.40| 4|10|2|116.2| 63|
>|184|2.93|10| 3|5|123 | 69|
>|185|4.64| 6| 2|4| 97 | 48|
>|186|2.88|10| 8|1|128 | 77|
>|187|4.92|12| 6|6|113.1| 58|
>|188|4.03| 7|10|4|134 | 72|
>|189|6.47| 6|10|3|122.1| 66|
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**過去の保存ページログとシーズン回顧
[[第181回オリックス]]投手陣は良くなりながら、打力低下で噛み合わず借金31で2期ぶりの最下位に。三四番が打点60台。ここ3期で最下位2度とチーム史上最悪と言える時期
[[第182回オリックス]]移籍の神代や、他若手投手陣が奮闘して途中まで首位を快走。しかし終盤に連敗地獄に陥りBクラス転落。5期ぶりの勝ち越しに
[[第183回オリックス]]8期ぶりの2桁となる貯金10で3位、Aクラスは11期ぶり。楽天から移籍後180期前後四番を務めたはなみずきが引退
[[第184回オリックス]]投手陣は良かったが、打線が足を引っ張り前期に続いて3位止まり。3期連続勝ち越しは12期ぶり
[[第185回オリックス]]打率・得点・盗塁等のチーム記録は低かったものの、投打噛み合い14期ぶりリーグ優勝。加茂が130打点超で打点王
[[第186回オリックス]]前半首位快走し前期同様の成績も、ロッテ戦に大きく負け越し2位。しかしCSで雪辱果たし、リーグ優勝出来なかったシーズンでは130期以来56期ぶりの日本一を達成。GT二冠、加茂首位打者、彪流防御率1位とタイトルホルダー多数輩出
[[第187回オリックス]]安定した戦いぶりで2期ぶりリーグ制覇。その後日本シリーズで阪神相手に4タテ4戦完封勝利を収め、147期以来40期ぶりリーグ優勝&日本一。しかし前期から一転タイトル獲得者はゼロ
[[第188回オリックス]]得失点差は前シーズンと変わらずも投打噛み合わず7期ぶり負け越し。最終年に初40本塁打のGTが引退
[[第189回オリックス]]年々悪化している得失点差に先発陣の不調が拍車となり借金14で7期ぶりBクラスに転落
142期オフにページ容量削減の為、簡略化。回顧付verは[[こちら>オリックス・保存ページ倉庫]]
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***更新者チェック表(導入:164期)
&font(b){&color(red){更新したら下の表に名前を入れてください。複数名前を入れる際は・で区切ればおk}}
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