「217~229期」(2009/04/03 (金) 19:48:44) の最新版変更点
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>第229回シーズン
*最下位脱出~暗黒時代終焉へ~
ついに当面の目標であった最下位脱出を果たした新生西武。そして暗黒時代の終焉。
ここ数シーズン投手力の向上に力を入れてきただけになんとも感慨深い。
シーズン序盤には3位を堅持していたがさすがに今までの地盤が弱いため最終的には5位に終わったものの、
最下位ロッテとのゲーム差は18。今後は最下位にはならないように更に選手層に厚みを持たせていけば、上位に食い込んでいけるはずだ。
最下位から抜け出した今が本当の正念場。西武再興への道のりはまだまだ険しいが一喜一憂せずに突き進んでいこう。
まずはAクラスへ、次に優勝、そして日本一に向けて直進あるのみだ。
>第228回シーズン
*100敗脱出!
依然最下位のままだが、100敗という大台からは抜け出すことができた。
さらに、新戦力が多数加入した。特にスティー+選手にはこれからも期待したい。
失策数もパリーグ最少に抑えることができたのも大変喜ばしい。
投手の成績が安定した背景にもこの失策数の減少はあっただろう。
日本ハム、ロッテとはほぼ互角の争いなのであわよくば最下位脱出も望めたかもしれない。
ドラフトでは大物を獲得できる見込み。最下位脱出が見えてきた。
>第227回シーズン
*野手の衰退顕著に
野手9名中有人選手は4名。そのうち1名は今期で引退を迎える。
成績が昨期から軒並み下がり、投手の成績も芳しくない。
この状況では開幕から断トツの最下位としてリーグ戦を進めざるを得ない。
問題点を探せばキリがないがすぐさま改善できるほど甘いものではないので地道に戦力を蓄えるのみ。
今期の良い点を強いて挙げるならば、スーパー名無し3名を含む先発投手陣の安定か。
今期移籍してきた黄金変化選手とスーパー名無し3名の平均防御率は3.19。この数字を見ればわかるように
先発投手よりも中継ぎ、抑えに難がある。ただ、中継ぎ、抑えともにまだ若いのでこれからの成長を見守ることにしたい。
>第224回シーズン
*勝率5割ぎりぎりに
前半スタートダッシュに失敗、5位からのスタートとなってしまう。
前半戦終了時はなんとか追い上げ3位で終了するが、後半主力メンバーの衰えに加え2位オリックスの投打かみ合った前に
追い上げすらできず3位のままシーズン終了。CS進出枠をなんとか確保できたものの、
現主力メンバーの衰えが結果に出る形となった。
色々と問題が浮き彫りとなるシーズンだったが、野手陣では秋山幸二選手(現日ハム)以来の2期連続MVPが出たり
投手陣では新人王獲得者が出て有望な若手の活躍もあった。
>第223回シーズン
*5期連続2位
今期も首位ソフトバンクと大差をつけられ2位という結果に。
前半戦2位すら守れず3位となってしまうが、後半戦巻き返し結果2位でシーズン終了。
主軸のベテラン陣、育成の成果が出てきた中堅が成果を残したまずまずのシーズンとなる。
野手では久しぶりにMVP獲得者が出て、投手陣は防御率を大幅に下げた。
しかし失策数の多さがやや目立つ。失策による失点はなんとしも避けたいところ。
優勝期のメンバーにも衰えがみえ始めた。若手の活躍に期待したい。
>第222回シーズン
*ソフトバンクの前に大敗退
昨期よりも1位ソフトバンクとの実力の違いを思い知らされたシーズンであった。
ゲーム差36.0と通常シーズンなら1位と6位のゲーム差だが、今期は1位と2位の差がそれになった。
チーム成績の方はベテラン陣の活躍もあってか良い方向に向かってるといえる。
ただ失策数が去年の倍となっており、守備に不安要素ができた。
若手の育成をうまくできるかがどうかが今後の鍵となってきそうだ。
>第221回シーズン
*優勝が遠い
今期も昨期と同じ2位という成績になった。
成績を見ると盗塁数,打率が低いものの、その他はそこそこ優秀な成績である。
しかし、首位ソフトバンクの得点力の前にあっけなく敗れさった。10ゲーム以上離されての2位。順位差では1つ違いだが、
その1位と2位の戦力の差がとてつもなく大きく感じさせられるシーズンだった。
ただ今期は、主軸の調子が良かった。3~5番までが3割30本とクリーンナップの仕事をきちんと果たしたといえる。
>第220回シーズン
*投手陣大活躍
スタートダッシュにはつまづいたもののシーズン前半2位で終える。シーズン後半も2位をキープし続け結局2位のままシーズンが終了。
ただ、昨期と比べ課題の多いシーズンとなったのは確かだ。昨期の前半のような勢いはあまり無く、打率,本塁打数,得点率が下降。
打率に至っては2割5分を切るという状態になっている。その分、投手陣がリーグ2位の防御率という結果を残し活躍した。
また最多セーブ以外の投手タイトルを西武が占めた一方で、野手タイトル獲得は無くGGとB9のみという寂しい結果に。
>第219回シーズン
*後半失速
今期は昨期4番を務めた桑原選手を、トップバッターにするという起用法が見事成功し前半2位ソフトバンクに僅かだが
1ゲーム差をつけて首位で折り返す。しかし後半戦、打撃力で上回るソフトバンクに圧倒され2位へと転落。
チームの勢いも前半に比べ失速気味であり、首位奪還はできず10ゲーム差以上離されて2位という成績になった。
CSでは3位ロッテに勝ち、再びソフトバンクと対戦。惜しくも2勝3敗という結果で日本シリーズ進出とはならなかった。
打線の方は長距離バッターがちゃんとした役目を果たして、得点率4.2とそこそこいい結果を残したものの
投手陣の防御率が上位チームで唯一3点台と他チームより若干弱さが目立つ結果となった。
>第218回シーズン
*なんとかAクラス入り
前半戦勝率5割をキープしソフトバンクと2位争いとなるが、後半勢いを落とし3位へ転落。
勝率5割切りながらもなんとかそのまま3位を守り2期ぶりのCS進出となった。
打線の不振も昨期より深刻なものとなっており、平均打率,得点率共に下降気味だ。
今シーズンは、10年目以上のベテラン勢が活躍が目立つシーズンとなった。
>第217回シーズン
*主砲不在
今期オフにベテランきょん子選手が引退、主砲秋山幸二選手,若獅子の水木一郎選手ら移籍。
大幅な戦力ダウンで217回開幕を迎えた。やはり抜けた穴は大きく、前半戦5位と昨シーズンより大きく成績を落とす。
後半もその状態が続き、最終的には4位とBクラスでシーズン終了。
打線の援護もいまいちで投手陣の成績も散々たる物となってしまった。
唯一、桑原選手が3割30本という活躍を見せただけであった。
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最終更新者:蓮琥
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