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*&bold(){マウンテンバイク(MTB)}
本来は山道や荒野などの未舗装を走るための自転車。しかしその耐衝撃性、安定した走行性能を活かし、ツーリングにも使用されます。千葉大ちゃり部でもたくさんの人が使っています。
無骨な外見がたまらなくかっこいい!
タイヤに複数サイズがあるが26インチか29インチのものが一般的で近年27.5インチも登場。
***メリット
ごつくてかっこいい、頑丈、安定感抜群、登りが楽、山道を走れる
***デメリット
重い、重い、重い、他の種類の自転車に比べて速度は出にくい
・種類
一口にマウンテンバイクと言っても実はたくさんの種類があります。が、しかしここに挙げて説明していくときりがないので興味のある人はググりましょう。
ちなみにちゃり部で使われるのは大抵クロスカントリーバイクというやつ。
・サスペンション
マウンテンバイクの一番の特徴はなんといってもサスペンション!
サスペンションとは路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置のこと。こいつのおかげで荒れたところも走れるようになります。
前輪用と後輪用(?)があり、前輪のみのものは&bold(){ハードテイル}、前後輪両方あるものは&bold(){フルサスペンション}。
後輪にサスペンションがあるとキャリアがつけられないため、ちゃり部ではハードテイルしか使わない、というか使えません。
・タイヤ径
26インチ、27.5インチ、29インチがあります。参考までにママチャリは27インチだったりします。
径が大きいほど悪路に強くなり、直進安定性が増すかわりに、小回りは効きにくく、漕ぎ出しが重くなります。
逆に径が小さいほど小回りが効きやすく、漕ぎ出しは軽くなる一方、悪路の乗り越えは比較的苦手で、巡航性能に欠けます。
つまり、どちらにもメリットとデメリットが有ります。
では何を基準に決めるかというと、身長です。
背が低い人だと、29インチはサイズ的にも苦しくなることがあります。
180cmを超える人だと、ホイールベース(前輪と後輪の幅)が広すぎて取り回しにくくなることがあります。
あとあと後悔しないよう、自分に合った方を選びましょう。
ちょうど中間である「27.5インチ最強じゃん!」とはなるけれども、パンクなどの対策のためのスペアパーツ等メンテナンスの観点を鑑みると27.5インチはまだまだまだまだ市場に少なすぎて微妙です。
・山企画
前述のサスペンションを活かして悪路を走りに行く企画です。これに参加できるのはマウンテンバイク持ちの特権。
めっちゃくちゃ楽しいので購入したらぜひ参加しよう!!
詳しくは左メニューのダート課へ。
*&bold(){マウンテンバイク(MTB)}
本来は山道や荒野などの未舗装を走るための自転車。しかしその耐衝撃性、安定した走行性能を活かし、ツーリングにも使用されます。千葉大ちゃり部でもたくさんの人が使っています。
無骨な外見がたまらなくかっこいい!
タイヤの大きさが3種類ある。
***メリット
ごつくてかっこいい、頑丈、安定感抜群、登りが楽、山道を走れる
***デメリット
重い、他の種類の自転車に比べて速度は出にくい
・種類
一口にマウンテンバイクと言っても実はたくさんの種類があります。が、しかしここに挙げて説明していくときりがないので興味のある人はググりましょう。
ちなみにちゃり部で使われるのは大抵クロスカントリーバイクというやつ。
・サスペンション
マウンテンバイクの一番の特徴はなんといってもサスペンション!
サスペンションとは路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置のこと。こいつのおかげで荒れたところも走れるようになります。
前輪用と後輪用(?)があり、前輪のみのものは&bold(){ハードテイル}、前後輪両方あるものは&bold(){フルサスペンション}。
後輪にサスペンションがあるとキャリアがつけられないため、ちゃり部ではハードテイルしか使わない、というか使えません。
・タイヤ径
26インチ、27.5インチ、29インチがあります。参考までにママチャリは27インチだったりします。
径が大きいほど悪路に強くなり、直進安定性が増すかわりに、小回りは効きにくく、漕ぎ出しが重くなります。
逆に径が小さいほど小回りが効きやすく、漕ぎ出しは軽くなる一方、悪路の乗り越えは比較的苦手で、巡航性能に欠けます。
つまり、どちらにもメリットとデメリットが有ります。
では何を基準に決めるかというと、身長です。
背が低い人だと、29インチはサイズ的にも苦しくなることがあります。
180cmを超える人だと、ホイールベース(前輪と後輪の幅)が広すぎて取り回しにくくなることがあります。
ちょうど中間である27.5インチは双方の良いとこどり!
昨年まではタイヤなどスペアパーツの普及がまだまだでしたがこの1年で一気に浸透。問題なく使っていけると思います。
そういった意味では昔からある26インチのほうが不安かも…?なくなることはないと思うけど…。
・山企画
前述のサスペンションを活かしてオフロードを走りに行く企画です。これに参加できるのはマウンテンバイク持ちの特権。
めっちゃくちゃ楽しいので購入したらぜひ参加しよう!!
詳しくは左メニューのダート課へ。