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あなたは&counter()回目にアクセスしました。 *&bold(){八丈島ラン} 日時:2017年3月1日~5日まで メンバー:まきば、おーい、いなむー、リーダー、常務、はば(企画者) 今回、チャリ部として八丈島に上陸しましたが、過去にあまり行っている人がいないように思われ、せっかくなので八丈島の魅力を発信していきたいと思います。 *&bold(){八丈島}は、東京から南に約260キロ離れた場所にある人口が7000人くらいの離島です。 *&bold(){行き方} 八丈島への行き方は飛行機と大型客船の二種類あります。 飛行機は全日本のジェット機が羽田から八丈島まで一日三便飛んでいます。値段は直前予約で2万円程度です。 飛行機だと八丈島まで羽田からたったの約50分で到着します。時間がないときはこちらがおすすめ! 大型客船は東京竹芝のフェリーターミナルからでており東海汽船が運航しています。大型客船であり、いわゆるカーフェリーではないため自転車は輪行袋にいれて手荷物として扱われます。特別なお金はかかりません。東京竹芝からのフェリーは夜行便となり、今回は2230発850着でした。値段は学割適用で一人6440円でした。 離島に行く船なので揺れはある方だと思います。出発前に脂っこいものを食べるのはやめましょう 船は飛行機と違ってかなり時間がかかるため旅情を感じることができて楽しいです。 今回は春に行きましたがこの冬~春にかけては太平洋は荒れるので、欠航になることもしばしば。 あるサイトによると、この島には選ばれし者が上陸できるとか。 今回も条件付き(島の直前で天候が悪ければ東京へ引き返す)就航でしたが、無事上陸することができました。 #ref(s_IMG_6800.JPG) 今回乗船した「橘丸」は最新型でコンセント有り、Wi-Fi有りで快適度は最高級だった。 三宅島、御蔵島、八丈島へはこの船が就航する。 *&bold(){キャンプ場} キャンプ場は港からすぐのところにある「底土野営場」を利用しました。 利用料は無料!!ゴミも捨てられ、星がきれいで、炊事場、トイレもきれいで非常にレベルの高いキャンプ場です。 利用の際には八丈島観光協会へ予約をする必要があります。 #ref(s_DSCF4816.JPG) とても開放的なキャンプ場です。 #ref(s_IMG_6858.JPG) キャンプ場の目の前は海です。早起きして朝日を見ました。 *&bold(){見どころ} 温泉 八丈島は火山島であるため当然ながら温泉があります。島内には7箇所の温泉があります。 今回はそのうちの「見晴らしの湯」「ふれあいの湯」「スパ・ザ・ブーン」の三ヶ所に行きました。 なお、この島にはいわゆる「銭湯」がないため、必ずこれらの温泉に行く必要があります。 八丈富士 八丈島には三原山と八丈富士という二つの大きな山があります。 特に八丈富士は富士山型となっており上の方の周回道路では短距離で島を360°見渡すことができます。 ふれあい牧場 八丈富士の中腹にある牧場です。夏にはソフトクリームを食べることができます。 八丈島一周道路 何よりも最高の見どころは島一周道路です。一周約50キロくらいで、ちょうど良い距離です。 いろんな方位となるため、走っていて飽きることはありません。 登龍峠 #ref(s_DSCF4356.JPG) 400UPくらいの緩やかな峠の上から絶景が望めます 裏見ヶ滝 #ref(s_DSCF4274.JPG) 滝の裏に行くことができます。 八丈灯台 大阪トンネル付近 #ref(s_DSCF4442.JPG) ちょうど登龍峠の反対側です。 八重根港 #ref(s_DSCF4727.JPG) 最高の夕日が見れました!! 八丈小島 八丈島の隣には八丈小島という無人島があり、海沿いを走ると見ることができます。 *&bold(){グルメ} 明日葉 今回は明日葉を天ぷらにして食べました。これがすごく塩と合い美味い! 島寿司 寿司を握るのはめんどくさかったので今回は漬け丼という形で島の料理を味わいました。 ちょっと辛いタレに漬け込むのがこの島の寿司の特徴です。 (おまけ)ちらし寿司 3月3日はひな祭り!ということでちらし寿司も作りました。 このように八丈島は最高に「チャリ部」できる場所なので、皆さん是非一度は行ってみてください!!
あなたは&counter()回目にアクセスしました。 *&bold(){八丈島ラン} 日時:2017年3月1日~5日まで メンバー:まきば、おーい、いなむー、リーダー、常務、はば(企画者) 今回、チャリ部として八丈島に上陸しましたが、過去にあまり行っている人がいないように思われ、せっかくなので八丈島の魅力を発信していきたいと思います。 *&bold(){八丈島}は、東京から南に約260キロ離れた場所にある人口が7000人くらいの離島です。 *&bold(){行き方} 八丈島への行き方は飛行機と大型客船の二種類あります。 飛行機は全日本のジェット機が羽田から八丈島まで一日三便飛んでいます。値段は直前予約で2万円程度です。 飛行機だと八丈島まで羽田からたったの約50分で到着します。時間がないときはこちらがおすすめ! 大型客船は東京竹芝のフェリーターミナルからでており東海汽船が運航しています。大型客船であり、いわゆるカーフェリーではないため自転車は輪行袋にいれて手荷物として扱われます。特別なお金はかかりません。東京竹芝からのフェリーは夜行便となり、今回は2230発850着でした。値段は学割適用で一人6440円でした。 離島に行く船なので揺れはある方だと思います。出発前に脂っこいものを食べるのはやめましょう 船は飛行機と違ってかなり時間がかかるため旅情を感じることができて楽しいです。 今回は春に行きましたがこの冬~春にかけては太平洋は荒れるので、欠航になることもしばしば。 あるサイトによると、この島には選ばれし者が上陸できるとか。 今回も条件付き(島の直前で天候が悪ければ東京へ引き返す)就航でしたが、無事上陸することができました。 #ref(s_IMG_6800.JPG) 今回乗船した「橘丸」は最新型でコンセント有り、Wi-Fi有りで快適度は最高級だった。 三宅島、御蔵島、八丈島へはこの船が就航する。 *&bold(){キャンプ場} キャンプ場は港からすぐのところにある「底土野営場」を利用しました。 利用料は無料!!ゴミも捨てられ、星がきれいで、炊事場、トイレもきれいで非常にレベルの高いキャンプ場です。 利用の際には八丈島観光協会へ予約をする必要があります。 #ref(s_DSCF4816.JPG) とても開放的なキャンプ場です。 #ref(s_IMG_6858.JPG) キャンプ場の目の前は海です。早起きして朝日を見ました。 *&bold(){見どころ} 温泉 八丈島は火山島であるため当然ながら温泉があります。島内には7箇所の温泉があります。 今回はそのうちの「見晴らしの湯」「ふれあいの湯」「スパ・ザ・ブーン」の三ヶ所に行きました。 なお、この島にはいわゆる「銭湯」がないため、必ずこれらの温泉に行く必要があります。 八丈富士 #ref(s_DSCF4475.JPG) 八丈島には三原山と八丈富士という二つの大きな山があります。 特に八丈富士は富士山型となっており上の方の周回道路では短距離で島を360°見渡すことができます。 ふれあい牧場 #ref(s_DSCF4566.JPG) 八丈富士の中腹にある牧場です。夏にはソフトクリームを食べることができます。 八丈島一周道路 何よりも最高の見どころは島一周道路です。一周約50キロくらいで、ちょうど良い距離です。 いろんな方位となるため、走っていて飽きることはありません。 登龍峠 #ref(s_DSCF4356.JPG) 400UPくらいの緩やかな峠の上から絶景が望めます 裏見ヶ滝 #ref(s_DSCF4274.JPG) 滝の裏に行くことができます。 八丈灯台 大阪トンネル付近 #ref(s_DSCF4442.JPG) ちょうど登龍峠の反対側です。 八重根港 #ref(s_DSCF4727.JPG) 最高の夕日が見れました!! 八丈小島 八丈島の隣には八丈小島という無人島があり、海沿いを走ると見ることができます。 *&bold(){グルメ} 明日葉 今回は明日葉を天ぷらにして食べました。これがすごく塩と合い美味い! 島寿司 寿司を握るのはめんどくさかったので今回は漬け丼という形で島の料理を味わいました。 ちょっと辛いタレに漬け込むのがこの島の寿司の特徴です。 (おまけ)ちらし寿司 #ref(s_DSCF4512.JPG) 3月3日はひな祭り!ということでちらし寿司も作りました。 このように八丈島は最高に「チャリ部」できる場所なので、皆さん是非一度は行ってみてください!!

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