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*石井プレ/延岡~日田 観光重視で距離短めという謳い文句のプレ! 前半戦で早くも化けの皮がはがれヒルクライムプレだったことが発覚。 後半戦はより過酷な内容にッッ!!! 参加者: 2年 石井、黒田、和田 1年 大畑 コース: 東京→(バス輪行)→小倉→(輪行)→中津→奥耶馬渓→玖珠町→湯布院→別府→(輪行)→延岡→高千穂→山都町→天水町→久留米→日田 **5日目(3/9)延岡→高千穂 プレの中で最大のアップを誇る日なのだが… この日はエクストリーム向かい風で下り坂でもこがないと進んでいかない始末。 また国道自体も道路工事ばかりで走りにくく、かなり辛い一日になりました。 #REF(DSCF0112.jpg) 辛さが表情にもろに出ています。 #REF(DSCF0110.jpg) みごとに山しか見えない… 道の駅青雲橋にてお昼休憩。青雲橋は東洋一のアーチ橋らしいです。 #REF(DSCF0116.jpg) 鐘を鳴らす二人。うるせぇぇぇ 昼食後も向かい風に負けず、ひたすらアップダウンを繰り返しついに高千穂到着! #REF(DSCF0133.jpg) #REF(DSCF0144.jpg) 高千穂最大の見所、高千穂峡と真名井の滝 #REF(DSCF0135.jpg) ボート操作を誤り、他のボートに挟まれる和田&大畑 高千穂峡までの激坂は本当にいらないと思います。 帰りに登るときには、膝から異音がしたのはいい思い出。 この日は高千穂温泉に入浴後、『道の駅たかちほ』にてキャンプ。 **6日目(3/10)高千穂→山都町 この日の朝は、フライの結露が凍るという現象を目の当たりにしました。 どれだけ寒かったんだよ… 『今日の道はたぶんきつくないよ、みんな!』という発言を朝にしましたが、 エクストリーム向かい風の中、この日もきついアップダウンがひたすら続く道を走りました。 一つ目の見所うのこの滝 #REF(DSCF0148.jpg) 山奥にぽつんとたたずむ神秘的な滝でした。 #REF(DSCF0152.jpg) やっぱり景色といったら山しかない… お昼は道の駅清和文楽邑にて #REF(DSCF0153.jpg) だご汁とコロッケ!めっちゃおいしぃ~! 午後は俺が楽しみにしていた見所の一つを大畑に華麗にスルーされつつ、 山都町の通潤橋に到着!! #REF(DSCF0158.jpg) 通潤橋にて写真撮影! すみません、嘘ですm(__)m #REF(DSCF0163.jpg) こっちが本物。水が出ていなかったのが残念! #REF(DSCF0167.jpg) ちなみに通潤橋の上に柵はありません。 通潤橋を見た後は、付近を探索。 ダークロ主導の徒歩旅行部が始まりました。 #REF(DSCF0171.jpg) ダークロさん…ここどこだよ… #REF(DSCF0178.jpg) 下ったところに滝を発見! #REF(DSCF0181.jpg) つり橋が続く神秘的な風景 この日は歩きつかれ、近くの国民宿舎にて入浴。 そのまま道の駅通潤橋にてキャンプしました。 **7日目(3/11) 山都町→天水町 この日の朝は前日以上に寒く、テントの中での朝食。 石井はあまりの寒さに、もやしをぶちまける始末。 #REF(DSCF0183.jpg) 出る気ありませ~ん!! 『今日は熊本まで下りだから楽だよ、みんな!』 また詐欺が始まったよ… 熊本までは、激登りの後に激下りでした。 下りでは通潤橋にグラブを忘れた和田が、あまりの寒さに発狂する(笑) 熊本に10時頃についてしまったので、輪行予定のルートを走ることに。 熊本市内では熊本ラーメンと冷やしいきなり団子を食す。うまい! 熊本から河内町に抜ける道は、細い国道&大型トラックの抜け道&細かいアップダウン&向かい風のせいでリアルに死ぬ思いをしました。 下り途中に視界いっぱいに広がったみかんの段々畑が唯一のいい思い出です。 夏目漱石の『草枕』の舞台にもなった天水町にて、温泉に入ることに。そしてお約束の温泉前の激登りはいらない。 露天風呂の展望はかなりよく、有明海沖に見える雲仙に石井と和田は恐れおののいていました。 『あれをアフターで上るのか…終わったな、俺たち』 この温泉で地震の発生を知り、テレビの前でかなりの時間を過ごすことになりました。 有明海に津波警報が出ていたので、安全のため50mほどの山(丘)に登る。そして巨大なジャングルジムがあり夜景が見える絶好のデートスポットでキャンプを始める野郎4人。 この日の写真がないのはカメラマンが疲れていた&道が狭すぎてげんなり&地震の影響かと思われます。 **8日目(3/12)天水町→久留米 この日の天気も快晴!久しぶりの平地ステージと言うことで前日に続き、先頭は石井が担当。 そしてあまりの道の走りやすさに、石井の思いつきでインターバルトレーニングを開始してしまう。 あれは、荷物を積んでる自転車の速さじゃなかったな・・・ 本日の見所一つ目、万田抗! 三池炭鉱坑内の維持管理用として平成9年閉山時まで利用されていた炭鉱跡。 世界遺産登録のリスト入りを近年果たしているので今後の動きには必見! 油臭い作業室や大型のウインチなどに石井はかなりの大興奮でした。 そして写真を撮り忘れました! そして昼食はと言うと、柳川の鰻せいろ蒸し。 #REF(DSCF0185.jpg) ウナギよ早くこいぃぃ~! 水路が張り巡らされた街で、まったりとした雰囲気を楽しみつつ極上の鰻を堪能。鰻の旨味がしみこんだご飯が美味しかった!!! 万田抗・柳川でかなり満足してしまったので、吉野ヶ里遺跡を華麗にスルーし久留米をひたすら目指す。 久留米の大型ショッピングモールであまりの人と車の多さにおののきながらも無事買出し終了。 この日は道の駅くるめにてキャンプをしました。 この日の写真がないのはカメラマンが疲れていた影響かと思われます。 **9日目(3/13)久留米→日田 午前中に日田まで着いて、午後はランドリー&観光をしようという目標のもと昨日に引き続き先頭は石井が。 どうやらバイクツーリングで有名な道らしく、やたらバイクに追い抜かれる… 途中の道の駅では暴走族らしき人の群れの中に、和田が荷物を落としてしまうというアクシデントも。 いつでも和田を切り捨てる準備は出来ていました。 やっぱり平地を走る機会が少ないプレはアップを超え、ついに日田駅に到着! するとそこには、元気に走りまわる須永の姿が!! 久しぶりにチャリ部メンバーと会話しテンションが一気に上がりました。 昼食は、日田焼きそばを食べに行く。昼食は津田中野プレとご一緒。 #REF(DSCF0187.jpg) もちもちしつつもカリッとした食感がほんとうに美味しかった! 昼食後はランドリーを済ませ、偶然出会った太田を(無理やり)引き連れ豆田町へ。 豆田町ではコーンの代わりにコロネを使うアイスを食べる。めっちゃおいしぃ~ しかし、吉武さんに先取りされた覚えが(笑) ちなみに石井が食べたのは『コロネゆずコショウミルクソフト』とすさまじいネーミング・・・ 注文するとその場で作ってくれるおはぎや、色々なだし醤油を味見しつつ豆田町の街並みを堪能。 そして年四回の特別なだけに公開される草野本家へ。 『何それ、喰えるの?』ってヤマキが言ってたけど普通にスルー。 草野本家では400年以上の歴史をもつさまざまな雛人形や、商業につかった道具などを見学。 この日の夕食はプレ最終日ということもあり、焼肉パーティ!!日田駅近くの公園にて調理&キャンプをしました。 この公園には他のプレ組も集まり、久しぶりに話をすることがほんとに楽しかった! #REF(DSCF0190.jpg) あらぶる小池 観光プレという名目で作ったので、かなり観光を楽しめました。また景色がいい=山に登るっという等式を頭に叩き込むことになったプレでしたが、楽しかった!参加してくれた大畑・黒田・和田には感謝です。また機会があったら走りましょう! こんな向かい風&アップばかりのプレですが最後に・・・ *俺は一切悪くない!! 文責:石井 参考までにルートラボより抜粋(ただしup・downは獲得標高を示している) |1日目(3/5)| 38km  |302up |146down| |2日目(3/6)| 38.7km |532up | 379down| |3日目(3/7)| 30.6km |587up | 374down| |4日目(3/8) |37.7km |363up | 914down| |5日目(3/9) |60km |1058up | 740down| |6日目(3/10) |40.7km |777up | 646down| |7日目(3/11) |73.1km |406up | 802down| |8日目(3/12) |81.7km |77up |119down| |9日目(3/13) |40km |116up | 89down| いや、ほんと距離短めで楽だったよ、うん。
*石井プレ/延岡~日田 観光重視で距離短めという謳い文句のプレ! 前半戦で早くも化けの皮がはがれヒルクライムプレだったことが発覚。 後半戦はより過酷な内容にッッ!!! 参加者: 2年 石井、黒田、和田 1年 大畑 コース: 東京→(バス輪行)→小倉→(輪行)→中津→奥耶馬渓→玖珠町→湯布院→別府→(輪行)→延岡→高千穂→山都町→天水町→久留米→日田 **5日目(3/9)延岡→高千穂 プレの中で最大のアップを誇る日なのだが… この日はエクストリーム向かい風で下り坂でもこがないと進んでいかない始末。 また国道自体も道路工事ばかりで走りにくく、かなり辛い一日になりました。 #REF(DSCF0112.jpg) 辛さが表情にもろに出ています。 #REF(DSCF0110.jpg) みごとに山しか見えない… 道の駅青雲橋にてお昼休憩。青雲橋は東洋一のアーチ橋らしいです。 #REF(DSCF0116.jpg) 鐘を鳴らす二人。うるせぇぇぇ 昼食後も向かい風に負けず、ひたすらアップダウンを繰り返しついに高千穂到着! #REF(DSCF0133.jpg) #REF(DSCF0144.jpg) 高千穂最大の見所、高千穂峡と真名井の滝 #REF(DSCF0135.jpg) ボート操作を誤り、他のボートに挟まれる和田&大畑 高千穂峡までの激坂は本当にいらないと思います。 帰りに登るときには、膝から異音がしたのはいい思い出。 この日は高千穂温泉に入浴後、『道の駅たかちほ』にてキャンプ。 **6日目(3/10)高千穂→山都町 この日の朝は、フライの結露が凍るという現象を目の当たりにしました。 どれだけ寒かったんだよ… 『今日の道はたぶんきつくないよ、みんな!』という発言を朝にしましたが、 エクストリーム向かい風の中、この日もきついアップダウンがひたすら続く道を走りました。 一つ目の見所うのこの滝 #REF(DSCF0148.jpg) 山奥にぽつんとたたずむ神秘的な滝でした。 #REF(DSCF0152.jpg) やっぱり景色といったら山しかない… お昼は道の駅清和文楽邑にて #REF(DSCF0153.jpg) だご汁とコロッケ!めっちゃおいしぃ~! 午後は俺が楽しみにしていた見所の一つを大畑に華麗にスルーされつつ、 山都町の通潤橋に到着!! #REF(DSCF0158.jpg) 通潤橋にて写真撮影! すみません、嘘ですm(__)m #REF(DSCF0163.jpg) こっちが本物。水が出ていなかったのが残念! #REF(DSCF0167.jpg) ちなみに通潤橋の上に柵はありません。 通潤橋を見た後は、付近を探索。 ダークロ主導の徒歩旅行部が始まりました。 #REF(DSCF0171.jpg) ダークロさん…ここどこだよ… #REF(DSCF0178.jpg) 下ったところに滝を発見! #REF(DSCF0181.jpg) つり橋が続く神秘的な風景 この日は歩きつかれ、近くの国民宿舎にて入浴。 そのまま道の駅通潤橋にてキャンプしました。 **7日目(3/11) 山都町→天水町 この日の朝は前日以上に寒く、テントの中での朝食。 石井はあまりの寒さに、もやしをぶちまける始末。 #REF(DSCF0183.jpg) 出る気ありませ~ん!! 『今日は熊本まで下りだから楽だよ、みんな!』 また詐欺が始まったよ… 熊本までは、激登りの後に激下りでした。 下りでは通潤橋にグラブを忘れた和田が、あまりの寒さに発狂する(笑) 熊本に10時頃についてしまったので、輪行予定のルートを走ることに。 熊本市内では熊本ラーメンと冷やしいきなり団子を食す。うまい! 熊本から河内町に抜ける道は、細い国道&大型トラックの抜け道&細かいアップダウン&向かい風のせいでリアルに死ぬ思いをしました。 下り途中に視界いっぱいに広がったみかんの段々畑が唯一のいい思い出です。 夏目漱石の『草枕』の舞台にもなった天水町にて、温泉に入ることに。そしてお約束の温泉前の激登りはいらない。 露天風呂の展望はかなりよく、有明海沖に見える雲仙に石井と和田は恐れおののいていました。 『あれをアフターで上るのか…終わったな、俺たち』 この温泉で地震の発生を知り、テレビの前でかなりの時間を過ごすことになりました。 有明海に津波警報が出ていたので、安全のため50mほどの山(丘)に登る。そして巨大なジャングルジムがあり夜景が見える絶好のデートスポットでキャンプを始める野郎4人。 この日の写真がないのはカメラマンが疲れていた&道が狭すぎてげんなり&地震の影響かと思われます。 **8日目(3/12)天水町→久留米 この日の天気も快晴!久しぶりの平地ステージと言うことで前日に続き、先頭は石井が担当。 そしてあまりの道の走りやすさに、石井の思いつきでインターバルトレーニングを開始してしまう。 あれは、荷物を積んでる自転車の速さじゃなかったな・・・ 本日の見所一つ目、万田抗! 三池炭鉱坑内の維持管理用として平成9年閉山時まで利用されていた炭鉱跡。 世界遺産登録のリスト入りを近年果たしているので今後の動きには必見! 油臭い作業室や大型のウインチなどに石井はかなりの大興奮でした。 そして写真を撮り忘れました! そして昼食はと言うと、柳川の鰻せいろ蒸し。 #REF(DSCF0185.jpg) ウナギよ早くこいぃぃ~! 水路が張り巡らされた街で、まったりとした雰囲気を楽しみつつ極上の鰻を堪能。鰻の旨味がしみこんだご飯が美味しかった!!! 万田抗・柳川でかなり満足してしまったので、吉野ヶ里遺跡を華麗にスルーし久留米をひたすら目指す。 久留米の大型ショッピングモールであまりの人と車の多さにおののきながらも無事買出し終了。 この日は道の駅くるめにてキャンプをしました。 この日の写真がないのはカメラマンが疲れていた影響かと思われます。 **9日目(3/13)久留米→日田 午前中に日田まで着いて、午後はランドリー&観光をしようという目標のもと昨日に引き続き先頭は石井が。 どうやらバイクツーリングで有名な道らしく、やたらバイクに追い抜かれる… 途中の道の駅では暴走族らしき人の群れの中に、和田が荷物を落としてしまうというアクシデントも。 いつでも和田を切り捨てる準備は出来ていました。 やっぱり平地を走る機会が少ないプレはアップを超え、ついに日田駅に到着! するとそこには、元気に走りまわる須永の姿が!! 久しぶりにチャリ部メンバーと会話しテンションが一気に上がりました。 昼食は、日田焼きそばを食べに行く。昼食は津田中野プレとご一緒。 #REF(DSCF0187.jpg) もちもちしつつもカリッとした食感がほんとうに美味しかった! 昼食後はランドリーを済ませ、偶然出会った太田を(無理やり)引き連れ豆田町へ。 豆田町ではコーンの代わりにコロネを使うアイスを食べる。めっちゃおいしぃ~ しかし、吉武さんに先取りされた覚えが(笑) ちなみに石井が食べたのは『コロネゆずコショウミルクソフト』とすさまじいネーミング・・・ 注文するとその場で作ってくれるおはぎや、色々なだし醤油を味見しつつ豆田町の街並みを堪能。 そして年四回の特別なだけに公開される草野本家へ。 『何それ、喰えるの?』ってヤマキが言ってたけど普通にスルー。 草野本家では400年以上の歴史をもつさまざまな雛人形や、商業につかった道具などを見学。 この日の夕食はプレ最終日ということもあり、焼肉パーティ!!日田駅近くの公園にて調理&キャンプをしました。 この公園には他のプレ組も集まり、久しぶりに話をすることがほんとに楽しかった! #REF(DSCF0190.jpg) あらぶる小池 観光プレという名目で作ったので、かなり観光を楽しめました。また景色がいい=山に登るっという等式を頭に叩き込むことになったプレでしたが、楽しかった!参加してくれた大畑・黒田・和田には感謝です。また機会があったら走りましょう! こんな向かい風&アップばかりのプレですが最後に・・・ *俺は一切悪くない!! 文責:石井 参考までにルートラボより抜粋(ただしup・downは獲得標高を示している) |1日目(3/5)|38km|302up|146down| |2日目(3/6)|38.7km|532up|379down| |3日目(3/7)|30.6km|587up|374down| |4日目(3/8)|37.7km|363up|914down| |5日目(3/9)|60km|1058up|740down| |6日目(3/10)|40.7km|777up|646down| |7日目(3/11)|73.1km|406up|802down| |8日目(3/12)|81.7km|77up|119down| |9日目(3/13)|40km|116up|89down| いや、ほんと距離短めで楽だったよ、うん。

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