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//ネタに走るのもいいですが、ウケ狙いすぎて用語集から外れてるものも見られます。 //そこのところ、よろしくお願いします。by うっちー [[あ〜な行>CUCC用語集 第二版 あ〜な行]] #contents *は ・バーエンド(bar end) ハンドルバーの両端に取り付ける、棒状のパーツ。本来はバーエンドバーと呼ぶと思われる。見た目から「ツノ」と呼ばれることも。 ライザーバーや幅の広いハンドルバーについていたり、やけに上向きについていたりすると素人丸出しでダサい。 ・パージ(purge) キャンプ場などにサイドバッグ等を預けて一時的に自転車を軽量化すること。プレやアフターで1日観光するときなどに行う。本来の単語の意味とは少し違うがこれで定着している。 ・バースト(burst) タイヤの脇が裂け、中からチューブがはみ出して破裂すること。 ツーリング中に起こると困ってしまう。 応急処置としては、内側からガムテープを張る。 スペシャライズドのタイヤで頻繁に発生し、チャリ部を困らせた。 ・パーツクリーナー チャリ部で最も多く消費するケミカルの登場だ! コイツはいろんな油を溶かすから、文字通りチェーンやスプロケの洗浄に使えるぞ! そしてメンテ後の手の洗浄にも使えるんだ。ちょっと手が荒れるのはご愛嬌だね。 強力だからハブやヘッドなど大事な部分にかからないよう注意しような! 他にもグリップを入れる時や、換気扇の掃除にも使えてママも大助かり。 まさにご家庭に一本あれば憂いなしのこの商品。 でもお高いんでしょって? なんと一本250円前後で買えちゃうぞ! さあ近所のホームセンターに急げ! ・ハードテイル(Hard Tail) 後ろにサスペンションがついていないマウンテンバイクのこと。 CUCCのツーリングに使うマウンテンバイクはこれ。 ・バーナー(burner) ガス缶にセットして使う携帯用コンロ。 直結式とホース式がある。 着火はライターでやったほうが早い。 ・バイクラ 自転車雑誌「バイシクルクラブ」の略。毎月20日発売。 チャリ部で定期購読していたが、現在は買わなくなってしまった。 ・バイザー(visor) メットについているツバのカッコいい言い方。 日よけや雨よけになるほか、MTBでは枝が目に入るのを防いでくれる。 ロードレースではあまり使われない。 ・バイシクルセオ 西千葉店 2012年10月25日、&s(){おいしいエスプレッソが楽しめる会員制高級自転車サロンが西千葉にオープン!} セオサイクル西千葉店からスポーツ車部門が飛び出して、装いを新たにオープン! 皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご来店ください! ・ハイテン ハイテンシルストレングススチールの略。クロモリが出る前は高級車むけの金属だった。 現在はちょっといいママチャリや安いBMXに使われているが、クロモリのように様々な種類があり、上位素材は最強の金属の一角を担っている。 ・「ばぐーん」 腕が伸びるさまをあらわすのに、瑞穂さんが使った擬態語。 一般的には「びよーん」などがそれにあたると思われる。 流行語大賞はおしくも「ドリ子」に敗れた。 ・はだカッパ 素肌にカッパを着ること。 ランドリーで全ての衣服を投入した際の&ruby(ファイナルフォーム){最終形態}。 ・パッキンブレイク 走行中に、キャリアに積んだ荷物が崩壊すること。 非常に危険なので、発動する前に阻止する必要がある。 ・バックファイヤー 1、センチュリオンが出しているXCバイクのシリーズのこと。 2、合宿等で、最終日の地点から輪行をせずに自宅、若しくは部室に帰還するアフターのこと。漢の嗜み。 ⇒ファイヤー ・バニーホップ 自転車で飛び跳ねちゃうこと。すごい人だと1m以上跳ねれる。 いろいろ飛び越せる。人生の壁だって飛び越せちゃうかも。 ・春合宿(はるがっしゅく) 夏合宿と並んで、サイクリング部のメインイベント。四泊で宿に泊まる。 1年ごとに四国、九州、南紀に行く。 夏合宿と同じようにキャンプでプレ・アフターに行く人も多い。 ・ハブ(Hub) 車輪の中心の回転部分。高級なものほどスムーズに回転する。安物はゴリゴリしててよくまわらない。DeoreのハブをグリスアップするとDeoreXTの性能が手に入ると巷で噂になっているが真偽は定かでない。 ・パラレル(Parallel) チャリでジャンプして平行世界に移動する奥義。 今の世界が嫌になったら練習してみよう。 ・バルブ タイヤの空気を入れる部分。三種類の形があり、それぞれに対応した空気入れを使う。 フレンチ(プレスタ)バルブ:ロードバイクや多くのマウンテンバイク 米式(シュレーダー)バルブ:自動車、BMX、マウンテンバイク 英式(ウッズ)バルブ:一般的な自転車(ママチャリなど) ・ハンガーノック 体内のエネルギーが枯渇し、力が入らなくなる事。 これを防ぐ為にも、こまめに補給食(おやつ)を食べよう。 ・ハンマー 基本的にはフォーク周りの圧入で使うが、 普通の工具じゃどうにもいかなくなった際の最後の手段として数えられる。 ・卍解(ばんかい) ①斬魄刀解放の2段階目にして最終形態。体得に相当の修練を要し、その力のあまり使いこなすことすら難しい。しかし卍解に至った者は一人残らずソウルソサエティの歴史に名を残している。[[詳しくはこちら。>http://ja.wikipedia.org/wiki/BLEACH]] ②フロントトリプルのインナーを利用すること。通常ロードには2枚目までしか付いていないため、ロード乗りはプライドとの戦いとなる。09TDTT氏が発祥。 ・パンク(puncture) パンクチャーの略。タイヤのチューブに穴が開き、空気が抜けること。 尖ったものを踏んで穴が開く場合や、段差を乗り越えるときリムとタイヤにはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。 穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。 まれにバルブの付け根が折れるパンクがあり、これは修理できないので、パンク修理キットだけではなく、換えチューブも持ったほうが良い。 ・パンク修理 そんなに難しいものではなく、チャリ部員のほとんどが身につけている。 ・パンク修理キット パンク修理に必要な、タイヤレバー・パッチ・ゴム糊・紙やすりの四点セットのこと。 ・「ハンドルバー切る?」 新しいチャリを買った新入生(特に女の子)に対して、なんとか気を惹こうと上級生が発する言葉ランキング第1位。 ・ビアーズ 隊長サノヨーコのもとに集まった、チャリ部のビール大好きっ子集団。 合言葉は「ビールに乾杯」 ・BMX(びーえむえっくす) バイシクルモトクロスの略。 20インチのホイールを装備し、レース、ストリート、パーク、フラットランド、ダートジャンプなど、様々なシーンで大暴れするための自転車である。 ・ピーナッツ味噌 千葉の郷土料理。 ・ビール課 近年再結集したビールを愛する集団。 ビール工場見学や、ビアガーデンなど、積極的に活動をしている。 前身のビアーズにのっとり、合い言葉は「ビールに乾杯」 ・ピカチュウ 1998年、2000年大祭の輪タク。 ・びしょんぬ ビショビショになったさま。 ・一桁国道(ひとけたこくどう) 国道番号が一ケタの国道のこと。 これらの道は地域のライフラインとなっている為、 交通量が多く、景色も良くないので走っていて辛い。 別名「酷道」。 ・ビバーク 登山やキャンプなどにおいて緊急的に野営すること ではなく、千葉大学西千葉キャンパスすぐ近くにある秘湯のこと。 普通の銭湯だが、露天があったり電気風呂があったり ちょっと怖いおじさんが入っていたり刺激たっぷり。 部室泊する人たちにとってのオアシス。 ・日焼け 1日終わって風呂場で気づく、お肌の大敵。 ヒリヒリするのは精神衛生上にも良くない。 日焼けは想像以上に体力を奪うので、日焼け止めは常備を心がけよう。 ・ピンクの悪魔 自身の欲望を果たすため、どこまでも自転車で行く09入学のピンク色の変態。 よく「マノエリ、マノエリ」と意味不明な言葉を呟いている。 しばらくのあいだ、行方不明だった。 ・ビンディングペダル 専用の靴の裏に取り付けた金具と、固定できるペダル。 はめたり外したりするのにコツがいるが、力の伝達効率が良くなり、速く、楽に走ることができる。シマノのSPDなど、いくつかの規格がある。 ・ファイヤー 合宿等で、輪行をせずに目的地に参上するプレのこと。漢の証。 ⇒バックファイヤー ・ブイブレーキ(V Brake) マウンテンバイク・クロスバイクに使われるブレーキの一つ。 現在のMTBでは主流でなくなりつつあるが、メンテのし易さ故にツーリングにて重宝される。 ・プーリー ディレイラーに2つ付いている歯車。 2つとも同じ部品構成と思いきや、その役割からガイドプーリーとテンションプーリーに分けられる。 シマノのプーリーの片方にガタがあったり、プラスチックだったりするのにも理由がある。 ・部会(ぶかい) 月に一回の部の公式の集まり。水曜日の18:00~19:00。 活動の予定を立てる。部会の後は飲み会。 ・ブキ アウトドア用語で、スプーン・フォーク・ナイフ類のこと。 ・副部長 事務手続きなどでチャリ部の裏を支配する。副部長が仕事しないとチャリ部が成り立たない。 主な仕事は、部会の場所の確保、合宿届けの提出、サークルの更新、部会の時の板書。 ・部室(ぶしつ) 西千葉キャンパスのはずれのはずれ、グラウンドの向こうの体育系サークル棟にある。 冷暖房完備、電子レンジや冷蔵庫もあり、DVDも見れる快適な部屋。 ご飯食べたり、漫画読んだり、勉強したり、飲んだり、お泊りしたり、もちろん自転車の整備もできる。 ・部室依存症(ぶしついぞんしょう) 部室の自由さに魅せられ、毎日部室に行ってしまう病気。ある意味さみしがりや。部長の条件。 ・部長(ぶちょう) チャリ部の顔、チャリ部の象徴。象徴なので権力はない。 ラン・合宿・飲み・イベントなどすべてに参加し、チャリ部を盛り上げ、問題が起きたら責任をとる。 ・H/E(ふっくどえっじ) タイヤとリムの接合方法の規格のひとつ。 406サイズの20インチ、24インチ、マウンテンバイクの26インチで用いられる。 ⇒W/O ・部ノート(ぶのーと) 部室にある、部員が自由に書き込めるノート。 携帯がない時代は連絡を伝える手段としても役立ったのだろう。 現在はコミュニケーションツールとして役立っている、と思う。 ・冬合宿 それは&ruby(レジェンド){伝説}。さあスパイクタイヤで冬の北海道へ。 ・ブラックエンジェルズ 法で裁けぬ外道連中を、ランドナーでブチ○しながら旅をする衝撃的な設定の漫画。 主人公のメイン武器はスポークであり、いちいちホイールから折り取って相手の首に突き刺す。 決め台詞は「地獄へ落ちろー!!」 ・フルサス フルサスペンションバイクの略で、 前後にサスペンションが搭載されているMTBのこと。 フリーライドやダウンヒル用のMTBの殆ど全てがフルサス仕様である。 リアキャリアがつかないため、チャリ部の活動には向かない。 ・ブルーシート輪行 輪行袋が無くても、ブルーシートとガムテープがあれば輪行できる。 H氏がドキ×2サマーデイズ2006で初メイク。次いで9月の鵜原でもメイク。 ・プレ 部全体で行動する合宿の前に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。 ・フレーム(Frame) 自転車の骨格。アルミニウム、クロモリのパイプが一般的。 チタンやカーボンもある。 ・振れ取り(ふれとり) スポークの張り具合を調整し、車輪のゆがみ(ふれ)をとること。 走っていると少しずつふれが出てくるので、こまめに振れ取りをするのが長持ちさせるために重要。 ・ブロックタイヤ マウンテンバイクについている、太くてぼこぼこしたタイヤ。 未舗装路を走るのに適している。舗装路を走るのには抵抗が大きく、タイヤも痛めるため、ツーリングなどに使う場合はスリックタイヤに交換する。 ・ブヨ 自然界で暗殺を任務とする隠密。 音もたてずに近づいて、皮膚を食いちぎり血を啜る。 その痕は腫れ、熱を帯びる。もうやだこいつ。 ・文蔵 西千葉駅のガストの近くに突如現れた、非常に危険なエリア。 ここに入った部員は、それまでとは見る影も形もない姿になってしまうという。 正直者ならお酒が安くて美味しいおつまみの食べられるすてきな居酒屋とのウワサ。 ・ブンデバー(wunderbar) 04伊藤氏の2010年に飛び出した名言。どうやらドイツ語らしい。右足を一歩踏み出して言うのがみそ。意味は、忘れちゃった。 ・文明アレルギー 合宿の後半に差し掛かるあたりで山間部から急に都市部へ出ると発症する。マクドナルドのようなジャンキーなものが食べたくなったり、信号や人が久々すぎて疲れるといった症状が報告されている。 ・ペアラン くじ引きで二人がペアになって走ること。 合宿中に一日あるほか、OLランもそう。 その人の新たな一面を知れることしばしば。 ・bayfm (ベイへフエム) 78.0MHz。セオにいくとかかっている。 ・ベストアゴニスト 最もアゴがすごい人に贈られる称号。 ・別荘(べっそう) トイレ、テン場、東屋、周囲の環境など、全ての条件が完璧に整った公園のこと。 ・ヘッテン キャンプで使う、頭につけるライトのこと。 ・ヘッド ヘッドパーツやヘッドセットの略で、 自転車のフレームとフォーク、ステムを繋ぐ重要なパーツである。 規格が沢山あり、同じ規格でもメーカーが違うと名前も変わったりしてややこしいが、大きく分けると「スレッド」「ノースレッド(アヘッド)」「インテグラル」の3つである。現行のスポーツタイプの自転車で主に使われているノースレッドとインテグラルのヘッドのパーツ構成は、フレームのヘッドチューブに取り付ける上ワン・下ワンと呼ばれるベアリング部と、ベアリングの玉当り調整に必要なトップキャップとコラムに圧入するスターファングルナット(コラムがカーボンの場合はプレッシャーアンカーが採用されている)、フォークに圧入する下玉押し(ヘッドやフォークの交換を想定しないロードでは下玉押しが一体型のフォークも存在する)から成り、昔のスポーツ自転車や現在のママチャリで用いられているスレッド式はフォークのコラムにネジ(これを英語でスレッドと呼ぶことからこの名がついた)が切ってあり、そのネジに上玉押しと、それを固定するナットをねじ込むによって玉当り調整を行う。インテグラル以外は圧入で、取り外しが面倒なため、フレームから組む時はヘッドだけは背伸びをして高級なもの(クリスキングなど)を使うと後悔が少ない。サイズにも多くの規格があり、ノーマルサイズ(スレッドの場合はさらにJISとイタリアン・イングリッシュに分かれる)、オーバーサイズ(最も一般的な規格である)、ワンポイントファイブ(レフティやヘッドショックを想起しやすいが、それらはキャノンデールサイズというワンポイントファイブよりさらに大きいコラム径であることに注意したい)などがよく知られている。インテグラルヘッドに関してはセミインテグラルやゼロスタックと呼ばれるワンだけ圧入するものや、カンパニョーロのヒドゥン(カンパニョーロでのみ生産していると思いきや、なぜかこの規格はBMXで普及しており様々なメーカーから出ている)など、一口にインテグラルといっても全く互換性のないものが多々あり、インテグラルの主権を掌握するために目下戦争中であると言える。ヘッドの規格の歴史において、クラインのエアヘッドや、フィッシャーサイズとも呼ばれるスーパーオーバーなど、各メーカーが独自に生み出した規格が数多く存在し、その多く淘汰されてきたことから解るように、あまりに特殊な規格を採用しているフレームを扱うならば、手に入るうちに予備のパーツを用意しておく必要があるだろう。最も特殊な例では、コロンバス製のチューブを用いたフレームの一部に採用されているといった変態的な規格まで存在する。 こんなに書いてもまだまだ説明しきれないことが、ヘッドの種類の多さと恐ろしさであろう。 普段のメンテでは、トップキャップボルトの締めすぎと、ステムを固定するのはヘッドの玉当りを調整した後であること、ヘッドスペーサーはコラムより3mmほど長くとることに注意すれば問題ない。 ・ヘッドチューブ(Head Tube) フレームの一番前、ハンドルの付け根部分のパイプ。 ・ホームレス 旅のとき、都会では先によいテン場が取られていたりしてやっかいな相手。 ・ポキリンコ スポーク、もしくは骨が折れちゃうこと。 ・ホクレンフラッグ 夏季限定で北海道のホクレンのガソリンスタンドで手に入るフラッグのこと。 地域によって色が異なり、全部収集すれば注目の的。 パッキングに飾ればカッコいいアクセントに。 ・干し走り(ほしばしり) ツーリング中にタオルなどを干しながら走ること。 見た目が悪い。やりすぎるとホームレス指数があがる。 または、洗濯物を着ながら乾かす事。レージャーなど、乾きやすい服のみ有効な技。 ・ポテチ 事故やクラッシュで、修復不可能なほどゆがんでしまったホイールのこと。 ・ボトルケージ(Bottle Cage) ボトルを入れるための部品。 フレームのダウンチューブやシートチューブについている台座に取り付ける。 ・ボルシチ 08A氏が合宿に行くと作りたくなる、野菜と肉をたっぷり入れた、ロシアを代表するスープ料理。 最後に入れるスメタナ(サワークリーム)がポイントである。 ・本職 ホームレスのこと。 ・lbs(ポンド) 重さの単位。1lbsは約0.45kg。 ラテン語で天秤を意味するLibraの複数形の略。リブラなのにポンドなので非常にわかりづらい。 たまにlbs表記のカタログがあるので注意。 *ま ・マウンテンバイク(Mountain Bike;MTB) 名前のとおり、本来は山の未舗装路を走るための自転車だが、多目的に使われ、頑丈さを活かしツーリングなどにも使われている。 様々な種類があるので、きちんと用途にあったものを選ぶことが必要。 CUCCでは主にハードテイルのものをツーリングに利用する。 MTBと略される。 ・魔王(まお) プレ中に覚醒。 一年女子にして、安房峠にてプレメンバー全員をチギり、チャリ部を恐怖のどん底に陥れた。今後の活躍に期待。 ・マグカップ 持っていると、キャンプで大人のゆとりを演出できるグッズ。 ・マグネシウム 発展途上、仰望の金属。 ・幕張海浜公園(まくはりかいひんこうえん) 新歓ラン、追いランなどで行く公園。 Gブロックに、マウンテンバイクコースがある。 http://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/makuhari/index.html ・魔獣(まじゅう) ツーリングで一日230km走ってしまう。T氏。 ・「MAX北海道!」(まっくすほっかいどう) 北海道で最大限の感動に包まれたとき、自然に発する言葉。 ・マツダレンタカー 山へ行く時はだいたいここで車を借りる。場所がわかりづらい。 買収され2013年4月からタイムズカーレンタルになった。 ありがとうマツダレンタカー。 ・松戸キャンパス 緑がいっぱいの園芸学部の根城。一応部室もある。 年に数回、広大なキャンパスを利用した松戸企画が行われる。 ・マニュアル 前輪をあげて走る。しかし、ウィリーとは違ってサドルに座らず、こがない。 ・「マニュアルできても、マニュアル君になるなよ。」 YANS氏の名言。 ・ママチャリ 日本独自のシティサイクル。 お買物ではMTBやロードより便利な為、併用している部員も多い。 V台座やディレイラーハンガーを取り付けることで余ったコンポなどを流用できるので汎用性も高い。 あまりに安いので、日本のあちこちで放置されて問題になっている。 ・マリモ ボトルをほっとくと、いつのまにか発生している謎の物体。 夏では一晩で現れたケースも。 ・ミッシングリンク チェーンを付けたり切ったりするには通常チェーン切りが必要だが、それをワンタッチで付け外せるようにする。とは言いつつ、手ではなかなか外れないのはお約束。 チェーンにはめ込んで使う。出先ではチェーンが切れた時にたいへん重宝する。 変速機の変速数(8速、9速、10速、etc)それぞれに応じた専用のミッシングリンクがあるので注意されたい。 ・水鉄砲(みずでっぽう) 夏のツーリング、あったらステキな物ナンバーワン。 ・mizo(ミゾー) 溝渕氏が手がける登山用品ブランド。 自らの登山経験を踏まえたプロダクトは、業界内でも高い評価を得ている。 また、世界で初めてチタンを食器に使うなど、ユニークな提案も目覚ましい。 週刊ヤングジャンプで連載中の孤高の人13巻の表紙にも、同社のピッケルが登場した。 かつて、二代目mizoがチャリ部内で「53」シリーズの制作・販売を行うなど、積極的に活動をしていた。 ・道の駅(みちのえき) 一般道路のサービスエリアのような施設。 24時間利用可能な駐車場、トイレがあって休憩できるほか、物産館などの地域振興施設があることが多い。全国で800箇所以上が登録されている。 ちゃり部ではご当地ソフト補給所・無料キャンプ場としての認識が強いが、本来宿泊に関しては禁止しているところが多く、あくまで大目に見てもらっているだけであることもしっかり踏まえなければならない。 ・見所(みどころ) チャリ部で行って楽しい所。 したがって、本気を出せばどこだって見所となりうる。 ・みどり台 千葉大のもうひとつの最寄り駅。 松戸民が西千葉キャンパスに用事がある時によく使う。 西千葉駅に比べると最寄り感はいまひとつでぱっとしない。 ・ミニベロ だいたい16~20インチのホイールが装備された自転車。 トルクが高く漕ぎだしが軽いので、ストップ&ゴーの多い市街地で実力を発揮する。 チャリ部の活動には向かない。 同じ20インチでも406と451規格があるので注意。 ・紫ルート(むらさき-) ツーリングマップルにおいて、紫の太枠がついた道の事。 「ツーリングにおすすめの道」という意味であるが、 いかんせんバイク用の地図なので、自転車にとってはアップダウンの多い辛い道である。 ・ムーンライトながら 東京・大垣間を結ぶ快速の夜行列車。 青春18きっぷで乗れるが、指定席券510円が必要。早めに買わないとすぐに満席になる。 ・メカトラ おそらくメカトラブルの略。 自転車が故障した時に使われる。 パンク以外の故障の意味合いが強い。 ・めりーな西千葉 西千葉駅の高架下の商業施設。本屋やマックや、浅海がバイトしてたサイゼリヤなど。 2007年閉店。現在はペリエ西千葉。 ・メイク ストリートやダートジャンプにおいて、技を成功させること。 「バニーロックウォークをメイクする」などのように使う。 ・メンズ班 ランや合宿の班で、たまにできる、男のみの班。否定的に捕らえられることが多いが、機動力を活かして遊びまくれるというメリットも。 メンズ班という名称は2003年頃椎名氏が呼んだものが定着した。 ・メンテ これをやらない奴はチャリ部の恥。 やるのとやらないのとでは故障の確率が段違い。 故障してからするのはメンテナンスとは言わないぞ! チャリから変な音がする人は、[[メンテナンスルーム]]を読んで感謝のグリスアップ一万回だ! ・メンテ係 もしかして:工具係 ⇒工具係 ・モトクロ モトクロスインターナショナルの略。自転車の輸入代理店である。 扱っているパーツの種類が膨大過ぎて、その数はモトクロの中の人も把握できていないほど。 日本に出回っているふざけたパーツは大抵モトクロが輸入している。 ・モリモリ ①大平のこと ②ご飯が大盛りのさま ③いかつい男が大勢いる様子 ・モンベル(Montbell) 日本のアウトドア総合メーカー。高い機能で比較的リーズナブル。 *や ・夜間専用機 ナイトランになるとテンションがあがる。T氏。 ・『野菜がやさい』 08年度ドキサマの一日目、「ストアーまるい」にて04入学の伊藤氏から飛び出した一言。おそらく、『野菜が安い』時に使えると考えられる。 買出しのたびに使えるなんて、なんとも便利なこと。8月31日は「野菜の日」らしい。 ・山(やま) 主にトレイルの事を指し、「山企画」とあれば、大体はMTBのイベントである。 全く関係ないが、相撲の世界でケガをすることを「ヤマいく」と言うらしい。 全く関係ないが。 ・雪 地球に優しいサークルで知られるちゃり部が自然に裏切られるとき、それは降る。 全班員は酷寒の絶望により瀕死に陥り、 全計画は降り積もるそれらと共に白紙に帰す。 ・用語集(ようごしゅう) 千葉大学サイクリング部が編集する本ページのこと。 チャリ部ならではの視点から様々な用語を解説する。 平成24年3月18日、@wikiの1ページに掲載できる文字数を超えたため、 これまでの用語集を二つに分割した第二版が発行された。 いつか書籍化したいとひっそり思っている。 ・養老乃滝 みどり台店 みどり台駅前にある居酒屋。CUCC御用達。 お酒はまずい。料理もおいしくはない。でも二階の超自由さが魅力的。ぶちまけOK。 あと、おばちゃんがいい人すぎる。 実はおばちゃんは宇宙飛行士若田光一氏の親戚らしい。世間って狭い。 ・養老ラン(ようろうらん) 6月にある一泊二日のラン。距離は1日40~50km位。 チャリ部のOBも参加するラン。 ・世炉思食(よろしく) 西千葉駅前にある居酒屋。魚がうまい。 エビス生が飲み放題なので、ビール課の評価は非常に高い。 ・弱虫ペダル(よわむし−) 週刊少年チャンピオンにて2011年現在連載中の自転車マンガ。 シャカリキ!に続く、全国のチャリ部員必読の書。 読めば自転車に乗りたくなること間違いなし。 *ら ・ラーチャー 生香園にあるラーメンとチャーハンのセットのこと。 「ラーチャーのラーが来た!」と分割して使われる場合もあるが、ラーメン単品の場合はラーとは言わない。 勝手に呼び始めた言葉であるが、最近店員さんにも定着してきた。 チャーハンとギョウザはチャーギョー。 ・ラーメソ おいしい ・ライザーバー(Riser Bar) ストレートバーより、ハンドルが高い位置に来るように曲がっているハンドルバーのこと。アップハンともよばれる。 ・ライダーハウス 主に北海道に多く点在する簡易宿泊施設。 食事・風呂や寝具は提供されず、他の利用者との雑魚寝が一般的な形式だが、 一泊0〜1000円程度と安価に利用できる。 個人や商店が趣味的に経営しているものや、地域の自治体で運営されているものなど、設置形態は様々である。 場所によって炊事場、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫や工具一式が揃っていたり、「掃除を出発前に皆で行う」「宿泊者全員で肩を組んで松山千春を歌う」など、設備や利用方法も独自性に富んでおり、管理人さんや他のライダー&チャリダーとの交流も楽しめる。 屋根と壁があるだけでありがたいチャリ部にとって、理想の施設であることは間違いない。 ・ラン 合宿以外の行事を示す言葉。 皐月ラン・養老ランなど、行事名の後ろにつけて使う。 ライドではないのがミソ。 ・ランドナー MTBが流行する以前、旅行車の主力だった。 ・ランドリー コインランドリーの略で、プレやアフター中の安息日。 洗濯をして気分も新たに走り出そう! くれぐれもポケットからティッシュは出しておくように。 ・[[ランニング課>ランニング課]] 09のOTさんと10のかさいーさんにより設立された。 ちゃり部に意外と多い元陸部。 大会に出たり出なかったり。 ・リア充(-じゅう) 残念生を含む部室依存症患者が繰り返すうわごと。 彼らの理想の生活を送る学生に対して羨望と嫉妬を込めて贈られる言葉でもある。 リアディレイラーやリアホイールをグレードアップした部員への使用例が報告された。 ・リア重(-じゅう) リアに体重をかけて、トラクションを稼ぐこと。オフロードでの急登坂では必須テク。 ・リミッター解除 坂を上っている時、後ろからそっと手で押してあげると驚くほど楽になることからついた名前。 女の子に対してしか使わない紳士的行為である。 押す方は片手を離し、並列にならないと行けないので、車のいない田舎道でしか発動できない。 男で解除したい人は、サイコンの磁石を2つにしてみよう。 きっと同じかそれ以上の効果が得られるはず。 ・留年(りゅうねん) 稀によく見られる、時空を超越する現象のこと。応用すればタイムマシンの開発も夢ではない。理由は諸説あるが、単位の修得状況と関係があるという説が濃厚である。 ・輪行(りんこう) 自転車を分解し袋に入れて、荷物扱いにして、電車などの公共交通機関に積むこと。 ・輪行解除(りんこうかいじょ) 自転車を輪行状態から走れる状態にすること。 実際に声にだすと、長く苦しい輪行中に心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化される。 ・ルック車 見た目だけスポーツ車で、性能は二の次の自転車の総称。 ちゃり部の活動には向かない。 ・ルックのルック車 フランスの高級ブランド「LOOK」の入門用廉価モデルのこと。 ・レージャー レーサージャージの略。ジャージといってもいわゆるジャージではなく、自転車競技で着る、ぴったりフィットしたシャツのこと。 体にフィットするため風でばたつかず、背中にポケットがあり便利なので、ツーリングで着る人もいる。 ・レーパン レーサーパンツの略。自転車競技ではかれる、ぴったりフィットし、パッドが入ったパンツ。おしりが痛くなりにくいため、ツーリングでも使われる。 ・老害(ろうがい) ちゃり部に欠かせないオジサマ方。時に後輩の道標となる。 自分勝手な行動で、後輩に迷惑ばっかりかける集団。は、ただの『害』。 まだ早い♠︎。 ・ロード課 ロードバイクで長距離ツーリングに出かけたり、峠にアタックしたりする人たち。たまにレースにも出る。 自分を追い込むことを至上の喜びとするドM集団である。メインではないが活動頻度は高い。 ・ロードバイク(Road Bike) ロードレーサーともいう。舗装路でのレースに使われる競技用自転車。 非常に軽い車体、抵抗の少ないとても細いタイヤ、ドロップハンドル、高速巡航を重視してクロスした高いギア比などが特徴。 キャリアが付かないモデルが大半のため、CUCCのツーリング活動には利用できないことが多い。 *わ ・W/O(ワイヤードオン) タイヤとリムの接合方法の規格のひとつ。 一般車やロードバイク、29erなどのホイールに用いられる。 ⇒H/E ・若気の至り(わかげのいたり) 飲みすぎて、消火器をぶちまけ、部室が使用停止になってしまうこと。 当時の正確な記録は、「若気ついに至る。」 ・和田峠(わだとうげ) 東京と神奈川の境界になっている峠。まともに登れる峠としては珍しい強烈な勾配で坂バカを引き寄せている。特に「表和田」と呼ばれる東京側の区間が有名で、10%~18%の坂が2km近く続く。麓の山里の雰囲気は東京とは思えない。 ・和処居(わっしょい) 正門近くにある居酒屋。水曜定休日なので部会では使われないが、よく使われる飲み屋のひとつ。 *数字 ・8速(はっそく) 後のギアが8段のこと。10年ほど前までスポーツバイクの基本だったが、現在ではシマノの廉価グレードでも9速化したため、お目にかかることは少ない。 2013年、シマノがClarisという名前を冠した新モデルを発表した。 ・9速(きゅうそく) 後のギアが9段のこと。 かつてはロードバイクで主流だったが、最近では入門用のローグレードモデルを中心に採用される。 マウンテンバイクでもほとんどのモデルが10速になってしまったが、最上位グレードの1つであるSaintは9速である。 ・10速(じゅっそく) 後のギアが10段のこと。現在の変速機の主流。ハイエンドモデルまで幅広く採用される。 2010年スラムがMTB用上位コンポ(X.7以上)で販売開始。 2011年シマノも発表。Dyna-sysという変速システムで現在はDeore以上で販売されている。 ロード用コンポーネントのTiagraも10速化された。 9速との互換は基本的にないので要注意。 ・11速(じゅういっそく) 後のギアが11段のこと。カンパのポテンツァ以上のグレード。 また、シマノ・アルフィーネの2011年モデルは内装11段。電動変速モデルもある。 2012年、デュラエースも11速化。 2013年、スラム・レッドが11速化。 ついに三つ巴に。 もちろんだが9/10速との互換性はない。 ・24(にーよん) タイヤよりリムの方が出回っている異質な規格。 かつては26より太いタイヤを履けることからダウンヒルで使われていた。 現在でもクルーザー系のBMXや、ストリート・ダートジャンプのMTBでたまに使われている。 でもとにかくタイヤが無い。 ・29er(つーないなー) 「マウンテンバイクに700cのホイールを履かせよう」 MTBの開拓者、ひげのおじさんがまたアホな事を言い出した! 走破性がアップするぞ! ・50km 合宿などでの1日当たりの走行距離の目安。新歓ラン二回目がこれくらい。初心者でも案外普通にこなせちゃう。 ・100km 日帰りサイクリングで最初の目標となる距離。大学から九十九里浜までの往復でこれくらい。館山ランも片道100km程度なので、公式ランに参加していればおのずと達成することになろう。ちゃり部では1日でこれだけ走れれば十分。 ・180°(わんえいてぃー) ちゃりでジャンプして180度まわって着地する技。 これができれば後方確認も楽だし、彼女も5人くらいできる。 ・250km 日中のみのサイクリングにおける上限距離と言われる。基本的に走るだけの一日になる。この距離を超えるとナイトランが確実なのでライト必須。といっても公式ランで一日にこんな距離走ることは無いし、一部の狂人が個人的にやっているくらいだ。 ・278(にしちば) 278と書いて西千葉と読む。 ・360°(さぶろく) ちゃりでジャンプして、世界を自分中心にまわす必殺技。 これができればこの世の全てはキミのもの。 ・500km 24時間で走れる限界距離の目安。千葉の完全な一周や東京~大阪間でこれぐらい。後者は挑戦者も多いが達成者はかなり少ない。もはや脚力だけでどうにかなる世界ではない。 ・650B(ろっぴゃぐごじゅうびー) ランドナーでお馴染みの規格がMTBにやってきた! 29erの走破性と26インチの加速性能・操作性を併せ持つらしいぞ!! 27.5インチとも呼ぶ。 ・700C(ななひゃくしー) クロスバイクおよびロードバイクのタイヤでよくお目にかかる規格。 700x23Cと書いてあれば、タイヤ直径が700mmで、幅が23mmということである。 29インチのホイールとは基本的に互換性はないので要注意。 ・1,000km ロマンの域。 ・1,000,000円(ひゃくまんえん) MTB・ロードバイク共に最高クラスの価格帯。自動車種でいうスーパーカー、ラグジュアリーカーに相当する。トッププロの使用機材と同じ物がこの値段で手に入ると考えたらお買い得(!?) [[あ〜な行>CUCC用語集 第二版 あ〜な行]] *用語集botについて Twitterにて、この用語集の内容をつぶやく[[@cucc_bot>https://twitter.com/cucc_bot]] があります。ツイッターをしている方はぜひどうぞ。 ログインパスワードは公式アカウントと同じものです。 [[twittbot>http://twittbot.net/]]の方も更新していただけるとありがたいです。
//ネタに走るのもいいですが、ウケ狙いすぎて用語集から外れてるものも見られます。 //そこのところ、よろしくお願いします。by うっちー [[あ〜な行>CUCC用語集 第二版 あ〜な行]] #contents *は ・バーエンド(bar end) ハンドルバーの両端に取り付ける、棒状のパーツ。本来はバーエンドバーと呼ぶと思われる。見た目から「ツノ」と呼ばれることも。 ライザーバーや幅の広いハンドルバーについていたり、やけに上向きについていたりすると素人丸出しでダサい。 ・パージ(purge) キャンプ場などにサイドバッグ等を預けて一時的に自転車を軽量化すること。プレやアフターで1日観光するときなどに行う。本来の単語の意味とは少し違うがこれで定着している。 ・バースト(burst) タイヤの脇が裂け、中からチューブがはみ出して破裂すること。 ツーリング中に起こると困ってしまう。 応急処置としては、内側からガムテープを張る。 スペシャライズドのタイヤで頻繁に発生し、チャリ部を困らせた。 ・パーツクリーナー チャリ部で最も多く消費するケミカルの登場だ! コイツはいろんな油を溶かすから、文字通りチェーンやスプロケの洗浄に使えるぞ! そしてメンテ後の手の洗浄にも使えるんだ。ちょっと手が荒れるのはご愛嬌だね。 強力だからハブやヘッドなど大事な部分にかからないよう注意しような! 他にもグリップを入れる時や、換気扇の掃除にも使えてママも大助かり。 まさにご家庭に一本あれば憂いなしのこの商品。 でもお高いんでしょって? なんと一本250円前後で買えちゃうぞ! さあ近所のホームセンターに急げ! ・ハードテイル(Hard Tail) 後ろにサスペンションがついていないマウンテンバイクのこと。 CUCCのツーリングに使うマウンテンバイクはこれ。 ・バーナー(burner) ガス缶にセットして使う携帯用コンロ。 直結式とホース式がある。 着火はライターでやったほうが早い。 ・バイクラ 自転車雑誌「バイシクルクラブ」の略。毎月20日発売。 チャリ部で定期購読していたが、現在は買わなくなってしまった。 ・バイザー(visor) メットについているツバのカッコいい言い方。 日よけや雨よけになるほか、MTBでは枝が目に入るのを防いでくれる。 ロードレースではあまり使われない。 ・バイシクルセオ 西千葉店 2012年10月25日、&s(){おいしいエスプレッソが楽しめる会員制高級自転車サロンが西千葉にオープン!} セオサイクル西千葉店からスポーツ車部門が飛び出して、装いを新たにオープン! 皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご来店ください! ・ハイテン ハイテンシルストレングススチールの略。クロモリが出る前は高級車むけの金属だった。 現在はちょっといいママチャリや安いBMXに使われているが、クロモリのように様々な種類があり、上位素材は最強の金属の一角を担っている。 ・「ばぐーん」 腕が伸びるさまをあらわすのに、瑞穂さんが使った擬態語。 一般的には「びよーん」などがそれにあたると思われる。 流行語大賞はおしくも「ドリ子」に敗れた。 ・はだカッパ 素肌にカッパを着ること。 ランドリーで全ての衣服を投入した際の&ruby(ファイナルフォーム){最終形態}。 ・パッキンブレイク 走行中に、キャリアに積んだ荷物が崩壊すること。 非常に危険なので、発動する前に阻止する必要がある。 ・バックファイヤー 1、センチュリオンが出しているXCバイクのシリーズのこと。 2、合宿等で、最終日の地点から輪行をせずに自宅、若しくは部室に帰還するアフターのこと。漢の嗜み。 ⇒ファイヤー ・バニーホップ 自転車で飛び跳ねちゃうこと。すごい人だと1m以上跳ねれる。 いろいろ飛び越せる。人生の壁だって飛び越せちゃうかも。 ・春合宿(はるがっしゅく) 夏合宿と並んで、サイクリング部のメインイベント。四泊で宿に泊まる。 1年ごとに四国、九州、南紀に行く。 夏合宿と同じようにキャンプでプレ・アフターに行く人も多い。 ・ハブ(Hub) 車輪の中心の回転部分。高級なものほどスムーズに回転する。安物はゴリゴリしててよくまわらない。DeoreのハブをグリスアップするとDeoreXTの性能が手に入ると巷で噂になっているが真偽は定かでない。 ・パラレル(Parallel) チャリでジャンプして平行世界に移動する奥義。 今の世界が嫌になったら練習してみよう。 ・バルブ タイヤの空気を入れる部分。三種類の形があり、それぞれに対応した空気入れを使う。 フレンチ(プレスタ)バルブ:ロードバイクや多くのマウンテンバイク 米式(シュレーダー)バルブ:自動車、BMX、マウンテンバイク 英式(ウッズ)バルブ:一般的な自転車(ママチャリなど) ・ハンガーノック 体内のエネルギーが枯渇し、力が入らなくなる事。 これを防ぐ為にも、こまめに補給食(おやつ)を食べよう。 ・ハンマー 基本的にはフォーク周りの圧入で使うが、 普通の工具じゃどうにもいかなくなった際の最後の手段として数えられる。 ・卍解(ばんかい) ①斬魄刀解放の2段階目にして最終形態。体得に相当の修練を要し、その力のあまり使いこなすことすら難しい。しかし卍解に至った者は一人残らずソウルソサエティの歴史に名を残している。[[詳しくはこちら。>http://ja.wikipedia.org/wiki/BLEACH]] ②フロントトリプルのインナーを利用すること。通常ロードには2枚目までしか付いていないため、ロード乗りはプライドとの戦いとなる。09TDTT氏が発祥。 ・パンク(puncture) パンクチャーの略。タイヤのチューブに穴が開き、空気が抜けること。 尖ったものを踏んで穴が開く場合や、段差を乗り越えるときリムとタイヤにはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。 穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。 まれにバルブの付け根が折れるパンクがあり、これは修理できないので、パンク修理キットだけではなく、換えチューブも持ったほうが良い。 ・パンク修理 そんなに難しいものではなく、チャリ部員のほとんどが身につけている。 ・パンク修理キット パンク修理に必要な、タイヤレバー・パッチ・ゴム糊・紙やすりの四点セットのこと。 ・「ハンドルバー切る?」 新しいチャリを買った新入生(特に女の子)に対して、なんとか気を惹こうと上級生が発する言葉ランキング第1位。 ・ビアーズ 隊長サノヨーコのもとに集まった、チャリ部のビール大好きっ子集団。 合言葉は「ビールに乾杯」 ・BMX(びーえむえっくす) バイシクルモトクロスの略。 20インチのホイールを装備し、レース、ストリート、パーク、フラットランド、ダートジャンプなど、様々なシーンで大暴れするための自転車である。 ・ピーナッツ味噌 千葉の郷土料理。 ・ビール課 近年再結集したビールを愛する集団。 ビール工場見学や、ビアガーデンなど、積極的に活動をしている。 前身のビアーズにのっとり、合い言葉は「ビールに乾杯」 ・ピカチュウ 1998年、2000年大祭の輪タク。 ・びしょんぬ ビショビショになったさま。 ・一桁国道(ひとけたこくどう) 国道番号が一ケタの国道のこと。 これらの道は地域のライフラインとなっている為、 交通量が多く、景色も良くないので走っていて辛い。 別名「酷道」。 ・ビバーク 登山やキャンプなどにおいて緊急的に野営すること ではなく、千葉大学西千葉キャンパスすぐ近くにある秘湯のこと。 普通の銭湯だが、露天があったり電気風呂があったり ちょっと怖いおじさんが入っていたり刺激たっぷり。 部室泊する人たちにとってのオアシス。 ・日焼け 1日終わって風呂場で気づく、お肌の大敵。 ヒリヒリするのは精神衛生上にも良くない。 日焼けは想像以上に体力を奪うので、日焼け止めは常備を心がけよう。 ・ピンクの悪魔 自身の欲望を果たすため、どこまでも自転車で行く09入学のピンク色の変態。 よく「マノエリ、マノエリ」と意味不明な言葉を呟いている。 しばらくのあいだ、行方不明だった。 ・ビンディングペダル 専用の靴の裏に取り付けた金具と、固定できるペダル。 はめたり外したりするのにコツがいるが、力の伝達効率が良くなり、速く、楽に走ることができる。シマノのSPDなど、いくつかの規格がある。 ・ファイヤー 合宿等で、輪行をせずに目的地に参上するプレのこと。漢の証。 ⇒バックファイヤー ・ブイブレーキ(V Brake) マウンテンバイク・クロスバイクに使われるブレーキの一つ。 現在のMTBでは主流でなくなりつつあるが、メンテのし易さ故にツーリングにて重宝される。 ・プーリー ディレイラーに2つ付いている歯車。 2つとも同じ部品構成と思いきや、その役割からガイドプーリーとテンションプーリーに分けられる。 シマノのプーリーの片方にガタがあったり、プラスチックだったりするのにも理由がある。 ・部会(ぶかい) 月に一回の部の公式の集まり。水曜日の18:00~19:00。 活動の予定を立てる。部会の後は飲み会。 ・ブキ アウトドア用語で、スプーン・フォーク・ナイフ類のこと。 ・副部長 事務手続きなどでチャリ部の裏を支配する。副部長が仕事しないとチャリ部が成り立たない。 主な仕事は、部会の場所の確保、合宿届けの提出、サークルの更新、部会の時の板書。 ・部室(ぶしつ) 西千葉キャンパスのはずれのはずれ、グラウンドの向こうの体育系サークル棟にある。 冷暖房、電子レンジや冷蔵庫、テレビ、wifi環境あり。 ご飯食べたり、漫画読んだり、勉強したり、飲んだり、お泊りしたり、もちろん自転車の整備もできる。 ・部室依存症(ぶしついぞんしょう) 部室の自由さに魅せられ、毎日部室に行ってしまう病気。ある意味さみしがりや。部長の条件。 ・部室企画(ぶしつきかく) 部室で行われる鍋パや飲みといった企画。ふだんランに来ないような人も来たりする。またその性質上企画として立てやすいという特長があるためか、開催頻度も比較的高い。 ・部長(ぶちょう) チャリ部の顔、チャリ部の象徴。象徴なので権力はない。 ラン・合宿・飲み・イベントなどすべてに参加し、チャリ部を盛り上げ、問題が起きたら責任をとる。 ・H/E(ふっくどえっじ) タイヤとリムの接合方法の規格のひとつ。 406サイズの20インチ、24インチ、マウンテンバイクの26インチで用いられる。 ⇒W/O ・部ノート(ぶのーと) 部室にある、部員が自由に書き込めるノート。 携帯がない時代は連絡を伝える手段としても役立ったのだろう。 現在はコミュニケーションツールとして役立っている、と思う。 ・冬合宿 それは&ruby(レジェンド){伝説}。さあスパイクタイヤで冬の北海道へ。 ・ブラックエンジェルズ 法で裁けぬ外道連中を、ランドナーでブチ○しながら旅をする衝撃的な設定の漫画。 主人公のメイン武器はスポークであり、いちいちホイールから折り取って相手の首に突き刺す。 決め台詞は「地獄へ落ちろー!!」 ・フルサス フルサスペンションバイクの略で、 前後にサスペンションが搭載されているMTBのこと。 フリーライドやダウンヒル用のMTBの殆ど全てがフルサス仕様である。 リアキャリアがつかないため、チャリ部の活動には向かない。 ・ブルーシート輪行 輪行袋が無くても、ブルーシートとガムテープがあれば輪行できる。 H氏がドキ×2サマーデイズ2006で初メイク。次いで9月の鵜原でもメイク。 ・プレ 部全体で行動する合宿の前に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。 ・フレーム(Frame) 自転車の骨格。アルミニウム、クロモリのパイプが一般的。 チタンやカーボンもある。 ・振れ取り(ふれとり) スポークの張り具合を調整し、車輪のゆがみ(ふれ)をとること。 走っていると少しずつふれが出てくるので、こまめに振れ取りをするのが長持ちさせるために重要。 ・ブロックタイヤ マウンテンバイクについている、太くてぼこぼこしたタイヤ。 未舗装路を走るのに適している。舗装路を走るのには抵抗が大きく、タイヤも痛めるため、ツーリングなどに使う場合はスリックタイヤに交換する。 ・ブヨ 自然界で暗殺を任務とする隠密。 音もたてずに近づいて、皮膚を食いちぎり血を啜る。 その痕は腫れ、熱を帯びる。もうやだこいつ。 ・文蔵 西千葉駅のガストの近くに突如現れた、非常に危険なエリア。 ここに入った部員は、それまでとは見る影も形もない姿になってしまうという。 正直者ならお酒が安くて美味しいおつまみの食べられるすてきな居酒屋とのウワサ。 ・ブンデバー(wunderbar) 04伊藤氏の2010年に飛び出した名言。どうやらドイツ語らしい。右足を一歩踏み出して言うのがみそ。意味は、忘れちゃった。 ・文明アレルギー 合宿の後半に差し掛かるあたりで山間部から急に都市部へ出ると発症する。マクドナルドのようなジャンキーなものが食べたくなったり、信号や人が久々すぎて疲れるといった症状が報告されている。 ・ペアラン くじ引きで二人がペアになって走ること。 合宿中に一日あるほか、OLランもそう。 その人の新たな一面を知れることしばしば。 ・bayfm (ベイへフエム) 78.0MHz。セオにいくとかかっている。 ・ベストアゴニスト 最もアゴがすごい人に贈られる称号。 ・別荘(べっそう) トイレ、テン場、東屋、周囲の環境など、全ての条件が完璧に整った公園のこと。 ・ヘッテン キャンプで使う、頭につけるライトのこと。 ・ヘッド ヘッドパーツやヘッドセットの略で、 自転車のフレームとフォーク、ステムを繋ぐ重要なパーツである。 規格が沢山あり、同じ規格でもメーカーが違うと名前も変わったりしてややこしいが、大きく分けると「スレッド」「ノースレッド(アヘッド)」「インテグラル」の3つである。現行のスポーツタイプの自転車で主に使われているノースレッドとインテグラルのヘッドのパーツ構成は、フレームのヘッドチューブに取り付ける上ワン・下ワンと呼ばれるベアリング部と、ベアリングの玉当り調整に必要なトップキャップとコラムに圧入するスターファングルナット(コラムがカーボンの場合はプレッシャーアンカーが採用されている)、フォークに圧入する下玉押し(ヘッドやフォークの交換を想定しないロードでは下玉押しが一体型のフォークも存在する)から成り、昔のスポーツ自転車や現在のママチャリで用いられているスレッド式はフォークのコラムにネジ(これを英語でスレッドと呼ぶことからこの名がついた)が切ってあり、そのネジに上玉押しと、それを固定するナットをねじ込むによって玉当り調整を行う。インテグラル以外は圧入で、取り外しが面倒なため、フレームから組む時はヘッドだけは背伸びをして高級なもの(クリスキングなど)を使うと後悔が少ない。サイズにも多くの規格があり、ノーマルサイズ(スレッドの場合はさらにJISとイタリアン・イングリッシュに分かれる)、オーバーサイズ(最も一般的な規格である)、ワンポイントファイブ(レフティやヘッドショックを想起しやすいが、それらはキャノンデールサイズというワンポイントファイブよりさらに大きいコラム径であることに注意したい)などがよく知られている。インテグラルヘッドに関してはセミインテグラルやゼロスタックと呼ばれるワンだけ圧入するものや、カンパニョーロのヒドゥン(カンパニョーロでのみ生産していると思いきや、なぜかこの規格はBMXで普及しており様々なメーカーから出ている)など、一口にインテグラルといっても全く互換性のないものが多々あり、インテグラルの主権を掌握するために目下戦争中であると言える。ヘッドの規格の歴史において、クラインのエアヘッドや、フィッシャーサイズとも呼ばれるスーパーオーバーなど、各メーカーが独自に生み出した規格が数多く存在し、その多く淘汰されてきたことから解るように、あまりに特殊な規格を採用しているフレームを扱うならば、手に入るうちに予備のパーツを用意しておく必要があるだろう。最も特殊な例では、コロンバス製のチューブを用いたフレームの一部に採用されているといった変態的な規格まで存在する。 こんなに書いてもまだまだ説明しきれないことが、ヘッドの種類の多さと恐ろしさであろう。 普段のメンテでは、トップキャップボルトの締めすぎと、ステムを固定するのはヘッドの玉当りを調整した後であること、ヘッドスペーサーはコラムより3mmほど長くとることに注意すれば問題ない。 ・ヘッドチューブ(Head Tube) フレームの一番前、ハンドルの付け根部分のパイプ。 ・ホームレス 旅のとき、都会では先によいテン場が取られていたりしてやっかいな相手。 ・ポキリンコ スポーク、もしくは骨が折れちゃうこと。 ・ホクレンフラッグ 夏季限定で北海道のホクレンのガソリンスタンドで手に入るフラッグのこと。 地域によって色が異なり、全部収集すれば注目の的。 パッキングに飾ればカッコいいアクセントに。 ・干し走り(ほしばしり) ツーリング中にタオルなどを干しながら走ること。 見た目が悪い。やりすぎるとホームレス指数があがる。 または、洗濯物を着ながら乾かす事。レージャーなど、乾きやすい服のみ有効な技。 ・ポテチ 事故やクラッシュで、修復不可能なほどゆがんでしまったホイールのこと。 ・ボトルケージ(Bottle Cage) ボトルを入れるための部品。 フレームのダウンチューブやシートチューブについている台座に取り付ける。 ・ボルシチ 08A氏が合宿に行くと作りたくなる、野菜と肉をたっぷり入れた、ロシアを代表するスープ料理。 最後に入れるスメタナ(サワークリーム)がポイントである。 ・本職 ホームレスのこと。 ・lbs(ポンド) 重さの単位。1lbsは約0.45kg。 ラテン語で天秤を意味するLibraの複数形の略。リブラなのにポンドなので非常にわかりづらい。 たまにlbs表記のカタログがあるので注意。 *ま ・マウンテンバイク(Mountain Bike;MTB) 名前のとおり、本来は山の未舗装路を走るための自転車だが、多目的に使われ、頑丈さを活かしツーリングなどにも使われている。 様々な種類があるので、きちんと用途にあったものを選ぶことが必要。 CUCCでは主にハードテイルのものをツーリングに利用する。 MTBと略される。 ・魔王(まお) プレ中に覚醒。 一年女子にして、安房峠にてプレメンバー全員をチギり、チャリ部を恐怖のどん底に陥れた。 ・マグカップ 持っていると、キャンプで大人のゆとりを演出できるグッズ。 ・マグネシウム 発展途上の素材。アルミと比べて比較的軽量、だがこれをフレームに用いる自転車は本当に少ない。 ・幕張海浜公園(まくはりかいひんこうえん) 新歓ラン、追いランなどで行く公園。 Gブロックに、マウンテンバイクコースがある。 http://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/makuhari/index.html ・魔獣(まじゅう) ツーリングで一日230km走ってしまう。T氏。 ・「MAX北海道!」(まっくすほっかいどう) 北海道で最大限の感動に包まれたとき、自然に発する言葉。 ・マツダレンタカー 山へ行く時はだいたいここで車を借りる。場所がわかりづらい。 買収され2013年4月からタイムズカーレンタルになった。 ありがとうマツダレンタカー。 ・松戸キャンパス 緑がいっぱいの園芸学部の根城。一応部室もある。 年に数回、広大なキャンパスを利用した松戸企画が行われる。 ・マニュアル 前輪をあげて走る。しかし、ウィリーとは違ってサドルに座らず、こがない。 ・「マニュアルできても、マニュアル君になるなよ。」 YANS氏の名言。 ・ママチャリ 日本独自のシティサイクル。 お買物ではMTBやロードより便利な為、併用している部員も多い。 V台座やディレイラーハンガーを取り付けることで余ったコンポなどを流用できるので汎用性も高い。 あまりに安いので、日本のあちこちで放置されて問題になっている。 ・マリモ ボトルをほっとくと、いつのまにか発生している謎の物体。 夏では一晩で現れたケースも。 ・ミッシングリンク チェーンを付けたり切ったりするには通常チェーン切りが必要だが、それをワンタッチで付け外せるようにする。とは言いつつ、手ではなかなか外れないのはお約束。 チェーンにはめ込んで使う。出先ではチェーンが切れた時にたいへん重宝する。 変速機の変速数(8速、9速、10速、etc)それぞれに応じた専用のミッシングリンクがあるので注意されたい。 ・水鉄砲(みずでっぽう) 夏のツーリング、あったらステキな物ナンバーワン。 ・mizo(ミゾー) 溝渕氏が手がける登山用品ブランド。 自らの登山経験を踏まえたプロダクトは、業界内でも高い評価を得ている。 また、世界で初めてチタンを食器に使うなど、ユニークな提案も目覚ましい。 週刊ヤングジャンプで連載中の孤高の人13巻の表紙にも、同社のピッケルが登場した。 かつて、二代目mizoがチャリ部内で「53」シリーズの制作・販売を行うなど、積極的に活動をしていた。 ・道の駅(みちのえき) 一般道路のサービスエリアのような施設。 24時間利用可能な駐車場、トイレがあって休憩できるほか、物産館などの地域振興施設があることが多い。全国で800箇所以上が登録されている。 ちゃり部ではご当地ソフト補給所・無料キャンプ場としての認識が強いが、本来宿泊に関しては禁止しているところが多く、あくまで大目に見てもらっているだけであることもしっかり踏まえなければならない。 ・見所(みどころ) チャリ部で行って楽しい所。 したがって、本気を出せばどこだって見所となりうる。 ・みどり台 千葉大のもうひとつの最寄り駅。 松戸民が西千葉キャンパスに用事がある時によく使う。 西千葉駅に比べると最寄り感はいまひとつでぱっとしない。 ・ミニベロ だいたい16~20インチのホイールが装備された自転車。 トルクが高く漕ぎだしが軽いので、ストップ&ゴーの多い市街地で実力を発揮する。 チャリ部の活動には向かない。 同じ20インチでも406と451規格があるので注意。 ・紫ルート(むらさき-) ツーリングマップルにおいて、紫の太枠がついた道の事。 「ツーリングにおすすめの道」という意味であるが、 いかんせんバイク用の地図なので、自転車にとってはアップダウンの多い辛い道である。 ・ムーンライトながら 東京・大垣間を結ぶ快速の夜行列車。 青春18きっぷで乗れるが、指定席券510円が必要。早めに買わないとすぐに満席になる。 ・メカトラ おそらくメカトラブルの略。 自転車が故障した時に使われる。 パンク以外の故障の意味合いが強い。 ・めりーな西千葉 西千葉駅の高架下の商業施設。本屋やマックや、浅海がバイトしてたサイゼリヤなど。 2007年閉店。現在はペリエ西千葉。 ・メイク ストリートやダートジャンプにおいて、技を成功させること。 「バニーロックウォークをメイクする」などのように使う。 ・メンズ班 ランや合宿の班で、たまにできる、男のみの班。否定的に捕らえられることが多いが、機動力を活かして遊びまくれるというメリットも。 メンズ班という名称は2003年頃椎名氏が呼んだものが定着した。 ・メンテ これをやらない奴はチャリ部の恥。 やるのとやらないのとでは故障の確率が段違い。 故障してからするのはメンテナンスとは言わないぞ! チャリから変な音がする人は、[[メンテナンスルーム]]を読んで感謝のグリスアップ一万回だ! ・メンテ係 もしかして:工具係 ⇒工具係 ・モトクロ モトクロスインターナショナルの略。自転車の輸入代理店である。 扱っているパーツの種類が膨大過ぎて、その数はモトクロの中の人も把握できていないほど。 日本に出回っているふざけたパーツは大抵モトクロが輸入している。 ・モリモリ ①大平のこと ②ご飯が大盛りのさま ③いかつい男が大勢いる様子 ・モンベル(Montbell) 日本のアウトドア総合メーカー。高い機能で比較的リーズナブル。 *や ・夜間専用機 ナイトランになるとテンションがあがる。T氏。 ・『野菜がやさい』 08年度ドキサマの一日目、「ストアーまるい」にて04入学の伊藤氏から飛び出した一言。おそらく、『野菜が安い』時に使えると考えられる。 買出しのたびに使えるなんて、なんとも便利なこと。8月31日は「野菜の日」らしい。 ・山(やま) 主にトレイルの事を指し、「山企画」とあれば、大体はMTBのイベントである。 全く関係ないが、相撲の世界でケガをすることを「ヤマいく」と言うらしい。 全く関係ないが。 ・雪 地球に優しいサークルで知られるちゃり部が自然に裏切られるとき、それは降る。 全班員は酷寒の絶望により瀕死に陥り、 全計画は降り積もるそれらと共に白紙に帰す。 ・用語集(ようごしゅう) 千葉大学サイクリング部が編集する本ページのこと。 チャリ部ならではの視点から様々な用語を解説する。 平成24年3月18日、@wikiの1ページに掲載できる文字数を超えたため、 これまでの用語集を二つに分割した第二版が発行された。 いつか書籍化したいとひっそり思っている。 ・養老乃滝 みどり台店 みどり台駅前にある居酒屋。CUCC御用達。 お酒はまずい。料理もおいしくはない。でも二階の超自由さが魅力的。ぶちまけOK。 あと、おばちゃんがいい人すぎる。 実はおばちゃんは宇宙飛行士若田光一氏の親戚らしい。世間って狭い。 ・養老ラン(ようろうらん) 6月にある一泊二日のラン。距離は1日40~50km位。 チャリ部のOBも参加するラン。 ・世炉思食(よろしく) 西千葉駅前にある居酒屋。魚がうまい。 エビス生が飲み放題なので、ビール課の評価は非常に高い。 ・弱虫ペダル(よわむし−) 週刊少年チャンピオンにて2011年現在連載中の自転車マンガ。 シャカリキ!に続く、全国のチャリ部員必読の書。 読めば自転車に乗りたくなること間違いなし。 *ら ・ラーチャー 生香園にあるラーメンとチャーハンのセットのこと。 「ラーチャーのラーが来た!」と分割して使われる場合もあるが、ラーメン単品の場合はラーとは言わない。 勝手に呼び始めた言葉であるが、最近店員さんにも定着してきた。 チャーハンとギョウザはチャーギョー。 ・ラーメソ おいしい ・ライザーバー(Riser Bar) ストレートバーより、ハンドルが高い位置に来るように曲がっているハンドルバーのこと。アップハンともよばれる。 ・ライダーハウス 主に北海道に多く点在する簡易宿泊施設。 食事・風呂や寝具は提供されず、他の利用者との雑魚寝が一般的な形式だが、 一泊0〜1000円程度と安価に利用できる。 個人や商店が趣味的に経営しているものや、地域の自治体で運営されているものなど、設置形態は様々である。 場所によって炊事場、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫や工具一式が揃っていたり、「掃除を出発前に皆で行う」「宿泊者全員で肩を組んで松山千春を歌う」など、設備や利用方法も独自性に富んでおり、管理人さんや他のライダー&チャリダーとの交流も楽しめる。 屋根と壁があるだけでありがたいチャリ部にとって、理想の施設であることは間違いない。 ・ラン 合宿以外の行事を示す言葉。 皐月ラン・養老ランなど、行事名の後ろにつけて使う。 ライドではないのがミソ。 ・ランドナー MTBが流行する以前、旅行車の主力だった。 ・ランドリー コインランドリーの略で、プレやアフター中の安息日。 洗濯をして気分も新たに走り出そう! くれぐれもポケットからティッシュは出しておくように。 ・[[ランニング課>ランニング課]] 09のOTさんと10のかさいーさんにより設立された。 ちゃり部に意外と多い元陸部。 大会に出たり出なかったり。 ・リア充(-じゅう) 残念生を含む部室依存症患者が繰り返すうわごと。 彼らの理想の生活を送る学生に対して羨望と嫉妬を込めて贈られる言葉でもある。 リアディレイラーやリアホイールをグレードアップした部員への使用例が報告された。 ・リア重(-じゅう) リアに体重をかけて、トラクションを稼ぐこと。オフロードでの急登坂では必須テク。 ・リミッター解除 坂を上っている時、後ろからそっと手で押してあげると驚くほど楽になることからついた名前。 女の子に対してしか使わない紳士的行為である。 押す方は片手を離し、並列にならないと行けないので、車のいない田舎道でしか発動できない。 男で解除したい人は、サイコンの磁石を2つにしてみよう。 きっと同じかそれ以上の効果が得られるはず。 ・留年(りゅうねん) 稀によく見られる、時空を超越する現象のこと。応用すればタイムマシンの開発も夢ではない。理由は諸説あるが、単位の修得状況と関係があるという説が濃厚である。 ・輪行(りんこう) 自転車を分解し袋に入れて、荷物扱いにして、電車などの公共交通機関に積むこと。 ・輪行解除(りんこうかいじょ) 自転車を輪行状態から走れる状態にすること。 実際に声にだすと、長く苦しい輪行中に心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化される。 ・ルック車 見た目だけスポーツ車で、性能は二の次の自転車の総称。 ちゃり部の活動には向かない。 ・ルックのルック車 フランスの高級ブランド「LOOK」の入門用廉価モデルのこと。 ・レージャー レーサージャージの略。ジャージといってもいわゆるジャージではなく、自転車競技で着る、ぴったりフィットしたシャツのこと。 体にフィットするため風でばたつかず、背中にポケットがあり便利なので、ツーリングで着る人もいる。 ・レーパン レーサーパンツの略。自転車競技ではかれる、ぴったりフィットし、パッドが入ったパンツ。おしりが痛くなりにくいため、ツーリングでも使われる。 ・老害(ろうがい) ちゃり部に欠かせないオジサマ方。時に後輩の道標となる。 自分勝手な行動で、後輩に迷惑ばっかりかける集団。は、ただの『害』。 まだ早い♠︎。 ・ロード課 ロードバイクで長距離ツーリングに出かけたり、峠にアタックしたりする人たち。たまにレースにも出る。 自分を追い込むことを至上の喜びとするドM集団である。メインではないが活動頻度は高い。 ・ロードバイク(Road Bike) ロードレーサーともいう。舗装路でのレースに使われる競技用自転車。 非常に軽い車体、抵抗の少ないとても細いタイヤ、ドロップハンドル、高速巡航を重視してクロスした高いギア比などが特徴。 キャリアが付かないモデルが大半のため、CUCCのツーリング活動には利用できないことが多い。 *わ ・W/O(ワイヤードオン) タイヤとリムの接合方法の規格のひとつ。 一般車やロードバイク、29erなどのホイールに用いられる。 ⇒H/E ・若気の至り(わかげのいたり) 飲みすぎて、消火器をぶちまけ、部室が使用停止になってしまうこと。 当時の正確な記録は、「若気ついに至る。」 ・和田峠(わだとうげ) 東京と神奈川の境界になっている峠。まともに登れる峠としては珍しい強烈な勾配で坂バカを引き寄せている。特に「表和田」と呼ばれる東京側の区間が有名で、10%~18%の坂が2km近く続く。麓の山里の雰囲気は東京とは思えない。 ・和処居(わっしょい) 正門近くにある居酒屋。水曜定休日なので部会では使われないが、よく使われる飲み屋のひとつ。 *数字 ・8速(はっそく) 後のギアが8段のこと。10年ほど前までスポーツバイクの基本だったが、現在ではシマノの廉価グレードでも9速化したため、お目にかかることは少ない。 2013年、シマノがClarisという名前を冠した新モデルを発表した。 ・9速(きゅうそく) 後のギアが9段のこと。 かつてはロードバイクで主流だったが、最近では入門用のローグレードモデルを中心に採用される。 マウンテンバイクでもほとんどのモデルが10速になってしまったが、最上位グレードの1つであるSaintは9速である。 ・10速(じゅっそく) 後のギアが10段のこと。現在の変速機の主流。ハイエンドモデルまで幅広く採用される。 2010年スラムがMTB用上位コンポ(X.7以上)で販売開始。 2011年シマノも発表。Dyna-sysという変速システムで現在はDeore以上で販売されている。 ロード用コンポーネントのTiagraも10速化された。 9速との互換は基本的にないので要注意。 ・11速(じゅういっそく) 後のギアが11段のこと。カンパのポテンツァ以上のグレード。 また、シマノ・アルフィーネの2011年モデルは内装11段。電動変速モデルもある。 2012年、デュラエースも11速化。 2013年、スラム・レッドが11速化。 ついに三つ巴に。 もちろんだが9/10速との互換性はない。 ・24(にーよん) タイヤよりリムの方が出回っている異質な規格。 かつては26より太いタイヤを履けることからダウンヒルで使われていた。 現在でもクルーザー系のBMXや、ストリート・ダートジャンプのMTBでたまに使われている。 でもとにかくタイヤが無い。 ・29er(つーないなー) 「マウンテンバイクに700cのホイールを履かせよう」 MTBの開拓者、ひげのおじさんがまたアホな事を言い出した! 走破性がアップするぞ! ・50km 合宿などでの1日当たりの走行距離の目安。新歓ラン二回目がこれくらい。初心者でも案外普通にこなせちゃう。 ・100km 日帰りサイクリングで最初の目標となる距離。大学から九十九里浜までの往復でこれくらい。館山ランも片道100km程度なので、公式ランに参加していればおのずと達成することになろう。ちゃり部では1日でこれだけ走れれば十分。 ・180°(わんえいてぃー) ちゃりでジャンプして180度まわって着地する技。 これができれば後方確認も楽だし、彼女も5人くらいできる。 ・250km 日中のみのサイクリングにおける上限距離と言われる。基本的に走るだけの一日になる。この距離を超えるとナイトランが確実なのでライト必須。といっても公式ランで一日にこんな距離走ることは無いし、一部の狂人が個人的にやっているくらいだ。 ・278(にしちば) 278と書いて西千葉と読む。 ・360°(さぶろく) ちゃりでジャンプして、世界を自分中心にまわす必殺技。 これができればこの世の全てはキミのもの。 ・500km 24時間で走れる限界距離の目安。千葉の完全な一周や東京~大阪間でこれぐらい。後者は挑戦者も多いが達成者はかなり少ない。もはや脚力だけでどうにかなる世界ではない。 ・650B(ろっぴゃぐごじゅうびー) ランドナーでお馴染みの規格がMTBにやってきた! 29erの走破性と26インチの加速性能・操作性を併せ持つらしいぞ!! 27.5インチとも呼ぶ。 ・700C(ななひゃくしー) クロスバイクおよびロードバイクのタイヤでよくお目にかかる規格。 700x23Cと書いてあれば、タイヤ直径が700mmで、幅が23mmということである。 29インチのホイールとは基本的に互換性はないので要注意。 ・1,000km ロマンの域。 ・1,000,000円(ひゃくまんえん) MTB・ロードバイク共に最高クラスの価格帯。自動車種でいうスーパーカー、ラグジュアリーカーに相当する。トッププロの使用機材と同じ物がこの値段で手に入ると考えたらお買い得(!?) [[あ〜な行>CUCC用語集 第二版 あ〜な行]] *用語集botについて Twitterにて、この用語集の内容をつぶやく[[@cucc_bot>https://twitter.com/cucc_bot]] があります。ツイッターをしている方はぜひどうぞ。 ログインパスワードは公式アカウントと同じものです。 [[twittbot>http://twittbot.net/]]の方も更新していただけるとありがたいです。

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