禿の詩


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禿の詩


消える我が頭髪 僕たちは見送った まぶしくて逃げた 現実が怖くて 
あの日から 変わらず いつまでも変わらずに いられなかった事 悔しくて髪を 撫でる

この髪はまだ 頭皮に付いてるけど いつの日か 排水溝に流れる
抜けてない場所が まだ僅かにある 願いだけ秘めて 治療する

子どもたちは 俺の頭皮 笑う 吹く風に 頭皮をさらして
遠くには 毛のあった 日々を 両手には 飛び立った髪を

消える我が頭髪 追いかけて追いかけて まぶしくて薄い あの日から抜けてく 
いつまでも まっすぐに 産毛が生えるように かげろうのような 頭皮を守れるよ きっと