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葬儀は、ただ親しい人や親戚に故人の死を知らせ、故人とお別れする時間を与えるものではありません。核家族化が進んでいる現在、葬儀はそれまであったことがない、親と親しかった人と顔をあわせ、それまでのお礼を言ったり、また自分は知らなかった親の意外な一面を知ったりするいい機会でもあります。


式を行う本人が生きていて、十分自分の希望などを伝える意思表示ができる結婚式であっても、業者があれこれとくちを出してきて、満足がいくものができなかったり、トラブルが起きたりします。また、結婚式であれば、会社の同僚や学生時代のさほど親しくない同級生であっても参加することがあり、知識や情報を集めることはできますが、葬儀の場合、どうしても出る範囲が限られ、その分情報も限られてしまいます。


日本に多い、特定の宗教を信じていないいわゆる無宗教の人にとって、寺でも教会でも、あるいはどこかの斎場であっても、葬儀は葬儀です。しかし、特定の宗教を信じている人にとっては、葬儀も大事な宗教行事。おろそかにはできません。仮に本人は何も信じていなくても、親や親戚などが、実は特定の宗教を信じていた場合もありますので、一度確認しておいたほうがいいかもしれません。