2008
Shizuoka-E.B.L リーグ規定 (web用簡易版）
2008年2月改訂
参加チーム2008年シーズン参加チーム
※新規チーム募集中です。
Arrows（御殿場市）
ヤンガーズ（静岡市）
NONBYARS（静岡市）
しょうりーず（静岡市）
TEAM-M(沼津市）
ワイルドターキーズ（静岡市）
開催日程
1次リーグを2008年3月～8月の間とし、9月～11月にてトーナメント戦を開催する。
１次リーグは全てのチームで１回の総当り・計5試合を行う
後半戦はトーナメントを開催、両１位チームにて総合優勝を決める
対戦順序は別記の通りとする。
順位決定
1回の総当たり戦＝5試合終了後の勝率により順位を決定する。
１次リーグ成績が同率の場合の順位決定方法
《同率チームが２チームの場合》
a.同率チーム通しの１次リーグでの直接対決での勝利チームが上位となる。
b.直接対決が引分けの場合、１次リーグの『総得失点差』で決定する。
c.総得失点差も同数の場合、１次リーグの『総失点数』で決定する。
d.総失点数も同数の場合、１次リーグの『総得点数』で決定する。
《同率チームが２チーム以上の場合》
直接対決での比較が困難の為、b.c.d.の順で決定する。
表彰
リーグ戦表彰は、親睦行事の際（オールスター戦時）に、下記の通り表彰を行う。
- 優勝チームに対し、優勝カップを授与する。
- 準優勝チームに対し、準優勝盾を授与する。
個人表彰は、リーグ戦全試合でＭＶＰ投票を実施し、
親睦行事の際（オールスター戦時）に下記の通り表彰を行う。
- 全選手中最高ポイント獲得者に対し、ＭＶＰ（最優秀選手賞）カップを授与する。
- 全選手中２位ポイント獲得者に対し、優秀選手賞カップを授与する。
- 上記２選手を除き、該当していない４チームの最高ポイント獲得者にカップを授与する。
※敢闘賞等、賞の名称は現在未定。
リーグ参加に対して
条件
1ヵ月に1回試合が出来ること。
最低月１回球場を確保出来ること。
広域遠征が出来ること。（中部地区―東部地区）
スポーツ傷害保険に加入すること。
メンバー登録
リーグ開催前に全チーム必ず選手名簿を提出する。
事故・怪我に備え全チームにそのデータは配布する。
助っ人を試合に参加させるときは必ず相手チームに了解を得る。
その場合出来る限り同一ユニホームを着用させる。
ユニフォーム
全員同一ユニホーム着用とする。
助っ人に出場してもらう場合も出来る限り同一ユニホームを着用させる。
怪我防止の為下記の点を厳守する。
１．選手は全員帽子着用とする
２．ユニホームの裾は必ずズボンにいれる
３．いかなる場合でも短パン、Ｔシャツなどでプレーしない
安全対策
打者に関して次の事を義務付ける。
１．ヘルメットの装着
捕手に関して次の事を義務付ける。
１．面の装着
２．レガースの装着
捕手に関して次の事を推奨する。
１．ヘルメットの装着
２．プロテクターの装着
試合開催に関して
開催日
基本的には日曜日開催とする。（日曜日しか試合の出来ないチームもある為）
両チームの合意があれば、土曜、祝日の開催も可とする。
球場
ライン引き、ベース配置などは共同で行う。
主催チームは一塁側ベンチ、遠征チームは三塁側ベンチとする。
球場に関してのルールはその球場のルールを適用する。
グラウンド等での｢ワンベース｣等は試合前両チームで協議すること。
試合球
各チーム２ケづつ用意する。円滑に試合を進行する為。
メーカーは「ナガセケンコー」とします。Ａ球を使用します。（但し公認球とする）
無くした場合はそのチームがすみやかに補充を行って下さい。
人数
試合は９人制とする。（全員打ち、ＤＨ制は認めない）
試合前に相手チームにメンバー表を必ず提出する。
交代は何人でも構いません。
助っ人を試合に参加させるときは必ず相手チームに了解を得る。
審判
審判を手配できる場合は正式に審判を手配することを推奨する。
不可能な場合、審判は原則として攻撃側が担当する。
審判、相手チームに対する暴言は絶対禁止とする。
ルール
基本的には｢軟式野球規則｣に従って試合を進める。
インフィールドフライに関して
ノーアウト、１アウトで１塁２塁または満塁の時、審判の宣告で打者アウトとなる。
ボークに関して
今後の検討課題として協議していく。
リーグ運営に関して
リーグ運営に当りＮＯＮＢＹＡＲＳ寺田達矢を事務局とする。
リーグ運営に当り各チーム代表者は事務局のサポートをする。
リーグ運営、ルール等に関しては代表者会議で議論し決定をする。
リーグ運営に必要な経費は各チーム分担して支出する。
２００８年シーズンに関しては前期日程終了後問題点を議論し修正をする。
スポーツ傷害保険について
当リーグでは万一の事故、怪我に備え全員強制加入とします。
最終更新：2008年02月29日 23:49
