回転寿司とは、各種の寿司を載せた小皿を客席沿いに設置されたチェーンコンベア上に連続して
循環させ、客は寿司を皿ごと自由に取り上げる半セルフサービス型の寿司店の形態の事である。
その世界にも稀に見る食事形態から、海外からの観光客にも非常に好評のようである。
そしてそのベルトコンベアで寿司が自動的に「流れてくる」というシステムに着目し、
カメラ撮影の中でも難しい技術に含まれる
流し撮りの練習に使えるのではないかと
着目したのが探検隊メンバーの某H氏であった。
彼は2008年関東某所で行われた戦跡探索終了後、某S氏と某M氏が同行し埼玉某所の回転寿司屋で
夕食をとっていた際、恐らくは史上初であろう「回転寿司の流し撮り」を敢行するに到った。
下記の写真はその時撮影されたものである。
ベルトコンベアから流れてくるコハダの動きをじつにダイナミックに捕えた一枚であり、写真の出来としては
かなりのモノではあるという事は認めざる得ないものの、やはりその時の店内に響き渡るデジタル一眼レフカメラの
シャッター音、そしてその撮影姿といったものは奇異であったと言わざるえない。
しかし、そのH氏のチャレンジスピリットはS氏やM氏の心に深い感動を与えたのは言うまでも無い。
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最終更新：2008年02月29日 06:43
