用語集(かんじ/Kanji)


中国で作り出され、今日も用いられている表意文字
中華人民共和国では「Hanzi」、朝鮮半島では「Hanja」と呼ばれている。英語圏の人に対しては、
「chinese character」で通じるだろうう。(「Kanji」でも通じるケースはある)
ただし同じ字義の字であっても、使われる国(中国・台湾・日本)ごとに簡略化や「点の向き」などがなされているので、
見た目には違って見える事もある。

なお、漢字はそれぞれ単独であっても基本的に意味を持ちうるが、「熟語」あるいは「4文字熟語」という具合に
複数組み合わさることで更に複雑な意味合いを持ちうることが出来るという非常に洗練された文字文化であるといえる。


しかし、探検隊において何故か特定の4文字熟語のみ、突然「読めなくなってしまう」という非常に
不思議な現象が数多く報告されている。見た感じでは小学校程度で習う程度の非常に簡易な文字であると
いうのに、探検に立ち会ったメンバーは口を揃えて「読めない」と証言していた。
しかも、読めない読めないと口を揃えて発言しつつも、顔をテカテカさせながら喜んでいるフシが感じられるのは
気のせいとも思えない。

全員が20歳を越える大人の集団であるというのにこれはいったいどういうわけなのだろうか。
謎は尽きない。


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最終更新:2008年09月04日 22:49