Rubik's Cube@Wiki

CP

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CP

(コーナーの位置の揃え方)

全てのコーナーを正しい位置に移動させます。

CPの覚え方

最初に付けた番号に注目します。
1の位置にあるキューブは3番の場所にあるとすると( 1 3 )
次はその3番のキューブを見ると5番のキューブがあると( 1 3 5 )
これを繰り返していくと最後に出発したキューブ(つまり基本は1番のキューブがあるとそこでStopです)
仮に( 1 3 5 7 9 a 2) となったとします。

基本的にpllを用いてコーナーを交換するのでn6 n7 n8 などはのぞいて3キューブ交換で解決していきます。
はじめの( 1 3 5 )の交換からはいります。
1→3→5→1の交換つまり 1のキューブは3にいき、3のキューブは5にいき、5のキューブは3にいきます。
3と5はこれで合うのですが、5は1のキューブではないため1はまだ合いません。

ここで( 1 3 5 7 9 a 2 )に戻り、3、5はあいましたので消します。
( 1 7 9 a 2 )になりました。
そして( 1 7 9 )の交換にはいります。

これを繰り返し処理ます
つまり
( 1 3 5 7 9 a 2 ) - ( 3 5 ) = ( 1 7 9 a 2 )
( 1 7 9 a 2 ) - ( 7 9 ) = ( 1 a 2 )
( 1 a 2 ) → 三点交換 = solve!

エッジやコーナーは( 1 4 )のように2つ残ったりしますが、
2つの交換は不可能ですが、エッジと一緒に交換できるn8などをつかえば可能です。

コーナーの位置、変更使用手順

PLL n3 : U/D面に対して適応化 
PLL n4 : U/D面に対して適応化 
PLL n6 + U2 : U/D面に対して適応化 
n6じゃコーナー動かないんだけど、疑問です。 
PLL n7 : U/D面に対して適応化 
(他の面に対して適用すると向きが狂う) 
[ R B' R' B ] x3 : 2と4,3と7を交換 

( 1 3 8 ) を処理( 1番のコーナーを3番に,3番のコーナーを8番に,8番のコーナーを1番に移動 )するには、
例えば ( 1 3 8 ) を ( 1 3 4 ) に移動させてから,PLL手順を適用します。
( 1 3 8 ) を ( 1 3 4 ) にする手順は [ D' R2 D R2 ] です(この様な手順をsetUp手順と呼びます)。
その様に回すと,3番のコーナーが4番に,8番のコーナーが3番に移動します。
ここから,PLL n3を回し,先ほどの手順の逆手順 [ R2 D' R2 D ] を回せば,配列 ( 1 3 8 ) を処理できます。

流れとしては,setUp手順→位置交換手順→逆setUp手順の繰り返しとなります。

SetUp手順の制約

R, L, F, B 面を90度だけ回すことができません。
(そうした後コーナーを交換すると,そのコーナーがねじれてしまいます。)

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