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期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 255 中 3.53 6 1 3 125.0 63 2400 256 中 3.78 3 6 0 83.1 46 3900 257 中 3.43 7 3 4 107.2 60 5100 258 中 5.04 2 4 2 94.2 56 6700 259 中 2.65 5 1 1 112.0 73 7600 260 中 3.09 2 5 0 145.2 94 9300 261 中 4.39 5 9 4 137.1 79 10500 262 中 3.25 8 8 2 127.1 92 11800 263 中 1.20 8 1 2 149.2 102 13300 264 中 1.53 16 4 0 194.0 125 15500 265 先 2.84 10 10 0 196.1 131 16300 266 先 2.56 16 8 0 203.2 136 16900 267 先 3.60 9 8 0 172.1 116 18100 268 先 1.56 20 3 0 224.1 140 18400 269 先 2.55 18 4 0 194.0 111 20800 270 先 1.84 18 2 0 195.2 113 23500 通算(16) 2.74 153 77 18 2463.0 1537
10年リリーフエースを務め、先発転向後3年連続最多勝獲得。第6黄金期の土台を作ったエース
球威 制球
+緩急
+安定
+wiki
×ユウタⅩユウタ255(大・転生)~270オリックスMVP(269)、最優秀防御率(269)、最多勝利(268~270)、ベストナイン(268~270)、新人王(255)、日本シリーズMVP(270)/ノーヒットノーラン(270・日本ハム戦)
コントロールスタミナ/スライダー4 シュート2 カーブ5 フォーク7 シンカー7
特殊能力ユウタさん記念すべきナンバリング「10」の右腕。これまでに作ってきたタイプで最も多いコントロール重視の投手。早いうちにコントロールがSランクに達したが、当初は球威や変化球で大きな武器が無かったので、あっさり攻略されてしまうケースが目立った。一皮向けたのが9年目の263期で、この年にリリーフで防御率1点台前半の好成績を挙げた。翌264期はこれまでの投手陣の柱だった、し~ずん・ノンが引退したことにより先発陣が弱体化。ユウタの登板機会が大きく増え、チームトップの16勝、投球回は194イニングにも達した。2期連続防御率1点台の見事な実績を作り、11年目の265期は初めて先発へ転向。さすがに転生後数期はリリーフ時代のような圧倒的な成績は残せなかったが、14年目の268期にキレ○を習得し、変化球投手として大成。先発転向後初めて防御率1点台をマークし、リーグ最多の20勝と無敵の右腕に。264期から隔年投手の模様見せていたため、269期はどうなるかと思われたが、終始安定したピッチングを展開し、見事18勝。翌16年目270期も2期ぶり防御率1点台に連続18勝を挙げて3期連続最多勝利投手に。リリーフで10シーズン過ごしたが、先発でも圧巻な成績を残し、今やリーグを代表する右腕に。しかし269期オフから未キャンプが続いてしまい、270期でついに名無し化。オリックスの投手製作者では最もキャリアの長い方がいなくなってしまうのは惜しい。通算勝率は6割台後半の高率。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 265 中 3.64 7 3 0 128.2 80 2100 266 中 2.88 6 3 4 169.0 89 3400 267 先 4.03 7 11 0 145.1 70 4900 268 先 3.57 7 6 0 153.2 70 5800 通算(4) 3.50 27 23 4 596.2 309
スタミナ不足ながら先発で結果を残した若きサウスポーだったが・・・
球威 制球 緩急 安定 wiki
-ヴォンヴァーみらくる265(大)~268オリックス
コントロールスタミナ/スライダー2 カーブ2 パーム3 Hシンカー3
特殊能力入団時から既に4球種を持つ、緩急派左腕。265期入団の新人中継ぎトリオでは一番高い成績を残した。リリーフタイプであるが、チームの先発不足が深刻なことから、267期に先発へ転向。さすがに長い回は投げられないが、最低限試合を作ってくれるのは頼もしい。安定感があり、期待の左腕であったが268期をもって名無し化してしまった…。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 255 中 7.68 5 11 0 109.0 17 1200 256 中 3.83 5 6 2 110.1 28 1900 257 中 4.53 7 1 3 93.1 17 3400 258 中 4.80 4 11 5 110.2 33 4700 259 中 4.03 3 6 1 91.2 34 5800 260 中 3.40 4 4 2 111.1 37 6800 261 先 4.68 7 13 0 154.0 63 8000 262 先 3.02 8 11 0 175.2 58 9100 263 先 4.71 8 10 0 151.0 68 10600 264 先 3.78 6 12 0 171.1 78 11700 通算(10) 4.36 57 85 13 1278.1 433
一皮剥けるまであと一歩にまできていたが、10年目で名無し化に
球威 制球 緩急 安定 wiki
×無責任Jr狼狽HERO255(大・ドラフト)~264オリックス(名無し化)
コントロールスタミナ/スライダー3 カーブ7 フォーク2
特殊能力球威はアマチュアレベルだが、針の穴を通すようなコントロールが持ち味の右腕。当初は決め球が無く、安定感に欠けていたが、6年目の260期はカーブが切れるようになり、自己最高の防御率3.40を記録。制球もかなり安定するようになり、7年目の261期は先発ローテーション入りを果たした。まだまだこの段階では成長途上のピッチャーで、防御率4点台後半で7勝止まりと結果を残すことはできなかったが、翌8年目の262期は負け越しで8勝に終わったものの、防御率は3点台前半と安定感が急激に増した。四球も大幅に減り、中堅投手になり投球術も身に着けてきた。負けが先行し、勝てる投手への転身までもう一歩ということろまで来ていたが、10年選手となった264期をもって名無し化。以前から未キャンプのオフがあったので、いずれにしても続行は難しかったか。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 245 中 4.57 11 5 2 86.2 31 2300 246 中 3.16 7 5 1 79.2 37 4200 247 中 2.61 2 1 2 76.0 37 5900 248 中 2.90 3 4 0 62.0 34 7400 249 中 5.29 5 1 1 68.0 36 9500 250 中 2.53 5 1 3 78.1 37 10500 251 中 1.69 6 3 4 80.0 46 12200 252 中 1.05 7 2 1 103.0 47 14300 253 中 3.28 5 5 3 90.2 47 16100 254 中 1.90 11 4 5 132.1 63 17500 255 先 2.62 14 8 0 188.2 97 18100 256 先 3.24 7 16 0 177.2 99 18500 257 先 2.58 7 11 0 178.0 102 18000 258 先 2.93 13 6 0 181.1 96 18400 259 先 2.45 9 11 0 191.1 106 19000 260 先 2.54 7 14 0 177.1 101 19400 261 先 1.41 18 4 0 197.2 134 19800 262 先 2.25 9 8 0 180.1 130 21400 263 先 1.97 15 5 0 182.2 120 22300 264 先 0.96 11 3 0 188.1 118 23600 265 先 2.09 12 9 0 168.0 102 24600 通算(21) 2.42 184 126 22 2868.0 1620
生え抜き初の変化球MAX投手。ラストイヤーに完全試合
球威 制球 緩急 安定
+wiki
×前園克彦神代245(大・転生)~265オリックス新人王(245)/完全試合(265・ロッテ戦)
コントロールスタミナ/スライダー7 シュート7 カーブ7 フォーク7 スクリュー7
特殊能力転生入団した即戦力型左腕。スタミナこそ低いが、高いコントロールを誇る等、初期能力が高いサウスポー。シンカーボーラーであり、調子がいい時のこの魔球は絶品。若手時代はリリーフエースとして活躍し、毎シーズン高く安定した成績を残した。8年目の252期で2シーズン続けて防御率1点台となり、通算防御率も2点台に突入。先発王国だったオリックス投手陣もすっかり陰りが見え、丁度選手生活折り返しとなる11年目に先発へ転向。さすがに長年中継ぎで活躍してきただけあって、先発になっても抜群の安定感は変わらず、14勝を挙げる活躍を見せた。256・257期は打線の援護に恵まれず(257期は打線の調子自体は良かったが)各シーズン7勝止まりと、寂しい数字が続いたが、14年目の258期は3シーズンぶりに二桁勝利をマーク。翌15年目の259期はこれまでの貯金が貯まっていたこと、さらにカジノ換金のおかげで闘気と対左打者○を同時習得することに成功。貧打線で援護がない中負け越してしまったものの、先発転向後自己ベストとなる防御率2.45を記録した。17年目の261期はキレ○を習得し、多彩な変化球の威力が増し、さらにシュートも習得したことで、おもしろいように打ち取れるようになり、自己新の防御率1.41をマーク。打線が復調したこともあり、これも自己最多となる18勝を挙げた。これまでは同僚のし~ずん・ノンに比べるとやや一歩後退する三番手といった印象であったが、この活躍で2人にひけをとらないエース左腕へと遂げた。263期をもってそのし~ずん・ノンが引退となり、20年目を迎えた264期はますます重要な存在に。その大事なシーズンで自身初となる防御率0点台をマークし、見事期待に応えた。ラストイヤーでついに変化球は5方向最大変化のMAXに。かつて移籍での変化量MAX投手はいたが、オリックス生え抜きでは初となる快挙となった。ロッテ戦では完全試合を達成し、有終の美を飾った。当初はリリーフエースとしてずっといくものかと思われたが、突如の先発転向でも抜群の成績を残せたのは見事。個人タイトルを獲得できなかったのがほんと意外。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 263 先 4.38 7 15 0 162.1 33 2000 264 先 4.33 8 16 0 172.2 49 2900 265 先 3.24 8 15 0 194.1 48 3700 通算(3) 3.94 23 46 0 529.1 130
ノビ×を消さないこだわりの変化球投手。まちがいなくエースの道を歩んでいたが、引退退団することに
球威 制球 緩急 安定 wiki
○ACE御堂筋263(大)~265オリックス
コントロールスタミナ/スライダー2 スローカーブ6 スクリュー1
特殊能力カジノ換金で1年目から威圧感を身につけた左腕。球威はそこそこも、豊富な球種、高いスタミナで1年目から先発ローテーション入り。15敗を喫してしまったが、防御率は4点台前半とルーキーにしては及第点の数字だった。2・3年目も大きく負け越してしまったものの、3年目の265期は防御率が3点代前半、投球回数も200近い数字を記録するなど、先発としての役割も十分果たした。変化球を駆使する軟投派ということで、マイナス能力であるノビ×を消さないといった徹底ぶりで、将来どんな投手になるのか楽しみな投手であったが、多忙ということでオリックスを引退退団、ソフトバンクへと転生することに。ソフトバンクへの転生は元々この投手で予定していたので、遅かれだが当初の通りとなった。自身の進退が落ち着いてから再びオリックスに復帰してほしい。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 243 中 4.02 4 2 3 105.1 47 2400 244 中 4.82 4 5 5 104.2 59 4100 245 先 4.58 8 10 0 153.1 64 5000 246 先 2.71 12 9 0 189.0 110 6200 247 先 3.02 12 12 0 188.0 102 8500 248 先 2.63 13 9 0 191.2 129 10300 249 先 2.42 15 6 0 197.0 122 12600 250 先 1.83 15 5 0 221.0 161 15100 251 先 1.56 20 4 0 224.2 165 18300 252 先 2.40 13 8 0 209.2 151 22200 253 先 1.36 20 5 0 232.1 238 23500 254 先 2.18 14 7 0 214.2 218 27800 255 先 2.41 13 7 0 201.1 170 30000 256 先 2.09 8 11 0 215.0 211 30000 257 先 1.39 22 1 0 226.1 232 30000 258 先 2.10 17 5 0 197.0 185 30000 259 先 1.79 12 11 0 205.2 212 30000 260 先 1.22 12 6 0 213.2 232 30000 261 先 1.76 13 8 0 189.1 197 30000 262 先 1.50 15 4 0 209.2 220 30000 263 先 0.90 18 5 0 220.2 246 30000 通算 2.16
(15位)280 140 8 4110.0 3471
(1位)
奪三振王10度、通算奪三振歴代トップの3471個を築いたドクターK
球威 制球 緩急 安定 wiki
○し~ずんseason243(大・ド)~263オリックスMVP(253・257)、最優秀防御率(257)、最多勝利(251・253・257)、最多奪三振(253~257・259~263)、ベストナイン(251・253・254・257)、ゴールデングラブ(253・257)、新人王(243)/ノーヒットノーラン(260)、一試合最多奪三振(263・西武戦・23個)、通算奪三振数歴代1位(3471個)
コントロールスタミナ/Hスライダー7 カーブ1 パーム7 Hシンカー7
特殊能力ドラフトで入団した左腕。入団当時からまとまった能力の持ち主で、1年目から新人王を獲得。3年目からは先発の一角となり、4年目には防御率2点台に12勝と大ブレイク。ストレートの威力が以前よりもアップし、球威もあるので、テンポよくスイスイ投げ込んでくる力投派。変化球もスライダーとシンカーはストレートと球速差が少なく、見極めが厄介なので奪三振能力は非常に高い。圧巻は11年目の253期に鉄腕を習得すると、232回1/3を投げ238個の奪三振数をマーク。ついに奪三振が投球回を上回る三振ショーを見せることが出来る豪腕へと変貌を遂げた。さらにこの三振奪取能力の高さにありがちな荒れ球タイプでは無く、コントロールもズバ抜けている。20勝を最多勝獲得シーズンの251・253・257期と3度記録。15年目となった257期は自己最多の22勝を挙げ、依然速球の威力に衰えは全く見えない。253期から257期にかけて5期連続奪三振王を獲得。258期はロッテ・ゆっくーんに13個差で及ばず、連続受賞も一旦ストップ。翌17年目の259期は2シーズンぶりに200奪三振に乗せ、6度目の奪三振王に輝いた。18年目の260期は自己新の防御率1.22をマークし、当然の如く7度目の奪三振王に。このシーズンで通算奪三振歴代14位となり、ついに20傑入りを果たした。17年目の261期には通算3000奪三振を達成。現役最終年となった21年目の263期はまさに集大成のシーズンとなり、まずシーズン序盤に元西武の幻影の詩人選手の持つ生涯奪三振記録3265個を更新。対西武戦では惜しくも完封勝利を逃したものの、8回2/3を投げ一試合最多となる23奪三振の新記録を樹立。またオリックスでは前期のノンに続き、2人目となる先発での防御率0点台(0.90)をマーク。奪三振王は2度目の5期連続受賞でついに10回目の獲得。そして歴代1位となった通算奪三振数は3471個まで伸ばし、有終の美を飾った。あけペナ史上屈指のドクターK。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 245 中 4.68 6 8 3 100.0 20 2000 246 中 3.05 9 7 5 82.2 22 3400 247 中 3.43 3 7 4 107.2 45 5200 248 中 2.34 4 3 3 73.0 27 6500 249 中 3.64 3 5 3 96.1 35 8700 250 中 3.09 4 6 4 99.0 37 10500 251 中 1.03 8 0 8 79.0 30 12400 252 先 3.13 15 10 0 204.0 67 14500 253 先 3.43 14 14 0 194.0 85 16300 オリックス
通算(9)3.19 66 60 30 1035.2 368 254 先 3.17 11 9 0 - 61 - 255 先 1.96 16 7 0 220.2 96 17700 楽天
通算(2)2.-- 27 16 0 - 157 256 先 2.50 10 15 0 219.2 100 18900 257 先 2.35 17 8 0 221.2 107 19300 258 先 1.40 20 3 0 219.0 124 20300 259 先 1.88 14 11 0 225.1 131 21500 260 先 1.80 9 14 0 215.0 141 22600 261 先 1.97 17 6 0 196.0 123 23200 262 先 0.98 16 3 0 229.2 164 24800 263 先 1.48 17 6 0 212.2 155 27000 通算 2.34 213 142 30 1570
移籍修行が実り、262期に防御率0点台、6度の防御率1点台を記録する名投手に
球威
+制球 緩急
+安定
+wiki
×ノンカビファル245(大・ドラフト)~253オリックス、254~255楽天、256~263オリックス最優秀防御率(262)、日本シリーズMVP(250)/完全試合(260・楽天戦)、チーム史上初の先発投手での防御率0点台(262)
コントロールスタミナ/Hスライダー7 シュート6 カーブ4 ナックル7 スクリュー6
特殊能力ドラフト騒動を乗り越えて2シーズンぶりに復帰したカビファルさん2代目の選手。高いスタミナを誇りながら、先発陣が充実していた為、ずっとリリーフ起用されていた軟投派左腕。球の速さとしてはかなり遅い部類で、多彩な変化球でかわしていく投球スタイル。チーム事情により7シーズン中継ぎでじっくり下積みを経験し、紅が引退した8年目の252期に晴れてローテーション入りを果たした。防御率3.13、15勝を挙げ、前評判通り先発になっても大活躍。被本塁打が少なかったのが見事。翌253期も勝敗イーブンながら14勝。そのオフに将来のオリックス復帰を見込んでの楽天への移籍を表明。修行期間ということで、わずか2シーズンの在籍後、12年目256期にオリックスへ復帰。移籍前に比べると球速が飛躍的に伸び、一気にエース格の左腕となった。移籍後は抜群の成績を残し、今やし~ずんと並びリーグを代表する投手に。14年目の258期には初の20勝を挙げた。その後260期まで4シーズン続けて防御率1点台と圧巻の成績。中継ぎ期間が長かったので、260期に16年目でようやく1000奪三振を達成した。奪三振マシンのし~ずんと同じく、鉄腕とノビ○を兼ね備えているが、なぜか奪三振率は特別高くはない。18年目はシーズン通じて崩れず、オリックスの先発投手では初となる防御率0点台の快挙を達成した。現役最後の年となった19年目の263期も高い成績をマーク。契約次第ではあと2期現役可能だっただけに、そこがなんとも惜しい。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 258 中 6.14 4 6 1 111.1 47 16800 259 先 3.66 6 10 0 172.1 82 17700 260 先 7.25 4 20 0 134.0 78 19000 261 中 5.04 2 5 2 100.0 52 19300 262 先 4.96 7 14 0 150.2 63 19300 通算(12) 5.01 62 96 17 708
260期に20敗を喫するも12年もの長期間在籍した息の長い助っ人左腕
球威 制球 緩急 安定 wiki
-ホワイト名無し (252~253期までスーパー名無し)?~251海外リーグ、252~262オリックス
コントロールスタミナ/フォーク5
特殊能力252期からオリックスに在籍している息の長い助っ人左腕。最大の武器は落差の大きいフォークボール。ただしキレの悪い時は抑える手段が無くなるので、打ち込まれるケースが多い。来日9年目の260期はとうとうシーズン20敗を喫してしまった。38歳の262期まで在籍し、実働12年と助っ人としては異例の長期所属だった。今後は選手を引退し、地元のリトルチームの監督になる模様。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 254 先 2.54 11 11 0 166.1 71 15300 255 先 3.24 8 7 0 158.1 72 15600 256 先 3.72 7 11 0 157.1 90 15700 オリックス
通算(3)3.-- 26 29 0 482.0 233 通算(14) 3.18 82 94 44 - 813
150㌔超えもあるナックルボーラーの女性選手!
球威 制球 緩急
+安定 wiki
○吉田えりナックル姫243(大)~251日本ハム、252~253広島、254~256オリックス最多セーブ1回
コントロールスタミナ/スライダー3 シュート2 カーブ5 ナックル7 Hシンカー5
特殊能力 256期時点の能力広島から移籍してきた右のサイドハンド。横から繰り出すノビのある直球、変化球は多彩で制球も良いので、相手打者からすると見極めが難しい軟投派タイプ。広島時代は先発に抑えと何でもやっており、オリックス移籍1年目はノンに代わって、先発起用。11勝11敗と援護に恵まれなかったが、防御率2点台前半と内容は安定していた。花鳥の引退後、ストッパーへの転向を示唆していたが、先発の駒不足が懸念されて、抑えに廻るはずだった14年目256期も先発続行。しかし長い回を投げきれるだけのスタミナが、年々徐々に無くなってきてる感も見受けられるようになってきた。256期をもってまさかの名無し化に。オリックス移籍後3シーズン勝ち越しが無かったのは貧打線の影響が強い。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 256(1) 抑 5.29 2 5 20 32.1 9 2000
マジカル鞍馬ーさん4代目守護神。吉田の先発続行で、ルーキーながらストッパーに。能力が低かった為か即退団に
球威 制球 緩急 安定 wiki
○椎名京マジカル鞍馬ー256(大・転生)オリックス
コントロールスタミナ/カーブ4 シンカー4
特殊能力マジカル鞍馬ーさん、抑え投手として4代目となる投手。転生以前は広島から移籍した吉田が抑えに廻る予定だったが、先発の駒不足により、結局ルーキーイヤーから引き続き抑えを任されることになった。しかし能力に満足いかなかったのか、1年目を終え、転生に踏み切ることに。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 235 抑 0.79 1 0 28 34.0 12 2300 236 抑 4.11 0 3 38 46.0 13 5600 237 抑 2.78 1 2 24 32.1 4 7900 238 抑 1.69 2 1 23 32.0 8 9700 239 抑 7.01 0 6 21 25.2 9 11600 240 抑 1.80 1 0 24 30.0 13 12600 241 抑 1.08 1 0 23 25.0 10 14500 242 抑 2.79 1 2 32 38.2 10 16300 243 抑 1.31 1 0 27 34.1 23 18400 244 抑 3.77 2 5 19 31.0 15 20500 245 抑 1.21 0 1 32 37.1 11 20600 246 抑 2.02 1 1 29 35.2 7 21500 247 抑 1.96 0 2 35 41.1 24 21900 248 抑 2.70 0 1 23 26.2 15 22800 249 抑 3.24 1 4 20 33.1 18 23300 250 抑 1.05 1 1 27 34.1 7 23500 251 抑 2.89 0 1 18 18.2 10 24300 252 抑 3.38 1 2 25 29.1 10 25200 253 抑 2.02 0 1 25 26.2 9 25400 254 抑 1.35 0 1 30 33.1 12 25600 255 抑 1.27 0 2 24 28.1 10 26200 通算(21) 2.36 14 36 547 674.0 250
ルーキーイヤー防御率0点台デビューで新人史上最高の491P。通算547セーブは歴代7位タイ!
球威 制球 緩急 安定
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○花鳥玲愛マジカル鞍馬ー235(大・転生)~255オリックス最多セーブ(236・242・247)、ベストナイン(235)、ゴールデングラブ(235・255)、新人王(235)/新人最多ポイント(235/491P)
コントロールスタミナ/スライダー5 カーブ2 Vスライダー5
特殊能力マジカル鞍馬ーさん、抑え投手として3代目となる投手。切れ味鋭い2種類のスライダーを持つが、それ以上にきっちりコーナーを突ける150㌔台後半を計時(全盛期は160㌔)する超剛球で十分打者を牛耳れる豪速球派投手。1年目から大活躍し歴代最高のポイントで新人王を獲得。2年目の236期はセーブ王になり、順調な守護神街道をスタート。5年目の239期に防御率7点台の大不振に陥り、初めて沈んだシーズンとなってしまった。しかし不調はそのシーズンだけで、その後2期続けて防御率1点台としっかり復調を果たした。同じ過ちを繰り返さないのも好投手の鉄則。マジカル鞍馬ーさんの初代の抑え・宇佐美は防御率3.24、344S。前選手2代目・リリィの成績は防御率2.19、494Sでこのあたりの成績はもはや通過点。ラストイヤーとなった255期にはユウタⅣ(140期~160期)の球団記録・533Sを抜き、チーム史上最高のストッパーの栄誉を手にした。生涯防御率は前選手の2.19に一歩及ばなかったことが唯一の後悔か。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 234 中 7.77 10 5 3 121.2 42 2200 235 中 4.94 11 6 4 138.1 60 3200 236 先 2.73 12 9 0 174.2 54 4600 237 先 3.51 12 10 0 179.2 61 6300 238 先 6.20 8 12 0 155.1 69 7700 239 先 4.84 9 10 0 171.0 63 8400 240 先 4.22 7 17 0 181.1 82 9600 241 先 4.26 11 12 0 175.1 72 10600 242 先 4.87 11 14 0 177.1 82 11500 243 先 2.78 13 8 0 200.2 77 12500 244 先 3.21 9 12 0 193.1 110 13100 245 先 2.49 14 7 0 202.2 109 13300 246 先 1.93 17 3 0 205.1 115 14500 247 先 2.56 13 9 0 189.2 108 15900 248 先 2.20 15 5 0 204.1 117 16500 249 先 2.33 12 6 0 185.2 105 17600 250 先 2.94 15 6 0 171.1 81 18300 251 先 1.77 13 7 0 193.2 95 19100 252 先 3.30 7 8 0 147.1 80 20100 253 先 2.98 7 11 0 145.0 71 20300 254 先 2.37 6 6 0 163.0 76 20400 通算(21) 3.40 232 183 7 3676.2 1729
10年目以降は迷走から抜け、先発王国の一角を担った軟投派右腕
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×ユウタⅨユウタ234(大・転生)~254オリックス
コントロールスタミナ/スライダー6 シュート2 カーブ2 フォーク1 シンカー1
特殊能力期待されながら迷走が続いていた、150㌔を超える速球を主体とするオーバースローの正統型右腕。これまでの制球重視スタイルのユウタさんからすると、やや異色の投手。先発へ廻った3年目に防御率2.73、12勝の好成績を残して先発定着。しかしこれ以降防御率4点台の成績が続き、波の大きい投手に。238期からは6シーズン続けて負け越しが続き苦しんでいたが、節目の10年目となった243期、チームの快進撃の中でこれまでと見違えるような好成績で優勝に貢献。内容も非常に良く、見事なブレイクぶりだった。翌期は負け越すも12年目の245期は自己最多の14勝でいよいよ投手陣の先頭に立って引っ張る右腕になった。245期以降5シーズンの平均防御率は2点台前半と高い安定感を誇っていた。ストレートは球速以上にノビがあり、捉えるのが厄介。18年目の251期は5シーズンぶりに防御率1点台の好成績でまだまだ健在ぶりを見せている。しかし衰えからスタミナ切れのケースが目立つようになり、19年目以降は二桁勝利に届かなかった。それでも選手生活後半からの抜群な安定感は見事。次はナンバリングがいよいよ「10」になるが、転生して決めてくれるか!?
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 245 中 4.68 6 8 3 100.0 20 2000 246 中 3.05 9 7 5 82.2 22 3400 247 中 3.43 3 7 4 107.2 45 5200 248 中 2.34 4 3 3 73.0 27 6500 249 中 3.64 3 5 3 96.1 35 8700 250 中 3.09 4 6 4 99.0 37 10500 251 中 1.03 8 0 8 79.0 30 12400 252 先 3.13 15 10 0 204.0 67 14500 253 先 3.43 14 14 0 194.0 85 16300 通算(9) 3.19 66 60 30 1035.2 368
長年中継ぎ時代を経て、先発で大成したタフネス左腕。将来の復帰見込んで楽天へ移籍
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△ノンカビファル245(大・ドラフト)~253オリックス、254~楽天日本シリーズMVP(250)
コントロールスタミナ/Hスライダー5 シュート3 カーブ5 ナックル7 スクリュー3
特殊能力ドラフト騒動を乗り越えて2シーズンぶりに復帰したカビファルさん2代目の選手。高いスタミナを誇りながら、先発陣が充実していた為、ずっとリリーフ起用されていた軟投派左腕。球の速さとしてはかなり遅い部類で、多彩な変化球でかわしていく投球スタイル。チーム事情により7シーズン中継ぎでじっくり下積みを経験し、紅が引退した8年目の252期に晴れてローテーション入りを果たした。防御率3.13、15勝を挙げ、前評判通り先発になっても大活躍。被本塁打が少なかったのが見事。翌253期も勝敗イーブンながら14勝。そのオフに将来のオリックスを見込んでの楽天への移籍を表明。現在球界最高の変化量を誇る軟投派投手なだけに、移籍でさらなる大化けの可能性も。
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 241 中 4.58 4 4 0 110.0 47 2000 242 中 3.14 4 1 3 97.1 31 3100 243 中 4.94 5 6 3 89.1 24 4300 244 中 2.75 5 3 3 117.2 45 5600 245 先 3.07 12 5 0 175.2 73 7100 246 先 3.06 14 4 0 185.0 82 8800 247 先 3.84 11 7 0 176.0 111 10600 248 先 2.67 13 6 0 192.0 84 12600 249 先 2.91 14 10 0 185.2 99 15200 250 先 1.84 19 5 0 205.1 104 17600 251 先 2.21 16 7 0 199.1 106 19000 252 先 2.28 15 7 0 201.2 108 20100 通算(12) 2.94 132 65 9 1935.0 914
丁寧な投球で打ち取るエース級左腕。12年目オフに源内先生に続き、全盛期での惜しい名無し化
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○くろくろ241(大・ドラフト)~252オリックスベストナイン(252)
コントロールスタミナ/Hスライダー7 カーブ7 パーム7
特殊能力241期ドラフトで入団した変化の大きなパームが武器の軟投派左腕。他にもスライダー、カーブも使え、当初130㌔台だったストレートを補っていた。この遅さながら、被本塁打を浴びにくい能力で、当初から慎重に投げるタイプだった。コントロールも非情に良く、四球も少ないタイプ。ストレートのスピードが上がってくると、成績も向上し、5年目に先発ローテに定着。毎シーズン二桁勝利に防御率3点台前後と高いレベルの投球を続け、不調と言われるようなシーズンが無いのが見事。10年目の250期には防御率1点台に19勝と圧倒的な成績を残したが、防御率で0.02差、勝ち数で1勝差とあとわずかのところでタイトルを逃している。250期からの3シーズンは防御率2点台前半に15勝以上とエース級の活躍を見せていたものの、252期オフに再契約(未キャンプ)できず名無し化に。前期のあかねさんの源内先生同様、全盛期での何とも惜しい名無し化となってしまった。
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