「オリックスシーズン回顧録」はシーズン毎のチームの戦いぶりを記したページです。
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登録バグ解消、ソフトバンクのV10、そしてチーム再建時代へ(262年~268年)
256年のシーズン中からの登録バグにより、257年~261年の5シーズンは新規登録者がいない状態であったが、261年シーズン終了後のオフでようやく治り、各チームに続々と新人選手が入団していった。262年のオリックスは有人選手が昨261年の8人から11人に増え、チーム再建へ順調な一歩を踏み出した。打つほうではSAW(名無し)の好調により前年の3番から4番に定着した門井俊介を軸に、投げるほうではし~ずん・ノン・前園克彦の先発三本柱が中心となり、チームは後半戦に調子を上げ、貯金9で2シーズン連続となる2位となった。ノンはシーズン通じて安定感抜群で、オリックスの先発投手では集計以降初となる防御率0点台を達成した。CSでは第1ステージで3位楽天と対戦したが、1勝2敗で敗退となってしまった。
263年は最初10試合9勝1敗で開幕ダッシュに成功。12試合目にはし~ずんが新記録となる一試合23奪三振をマークしてチームを盛り立て、当初はリーグ6連覇を目指す王者・ソフトバンクと並走していた。しかしオリックスが序盤の勢いを無くすと、ソフトバンクは新記録となる25連勝を含む破竹の勢いで、224年巨人の120勝に次ぐ119勝を記録(20敗1分)。チーム打率・防御率も新記録を樹立。苦手のソフトバンク戦終了後の後半戦調子を上げ、84勝51敗5分の勝率6割超と高率の2位オリックスと33ゲーム差を離した。オリックスはこのシーズン限りで人員不足の厳しい時期を支えてきた、し~ずん(season)・ノン(カビファル)の2大エースが引退。このシーズンも2人合わせて35勝を記録しており、翌264年に向けて大きな痛手となる。し~ずんは10度目の奪三振王、そして通算奪三振が3471個に達し、元西武・幻影の詩人の通算3265個を抜き、歴代トップとなった。CSは2年連続で3位楽天と対戦も、またも1勝2敗で破れてしまった。
261年から263年にかけ3シーズン続けて2位の成績を収め、ソフトバンクに次ぐ位置取りを続けてきたオリックスだが、264年は前年に先発三本柱の内し~ずんとノンの2人が引退したので、計算できる前園克彦1人だけになってしまった。前園克彦はチーム通じて3シーズン連続となる先発防御率0点台を記録し奮闘するも、11勝しか稼げず。助っ人スーパー名無しのジャコビーが防御率2.20・11勝、先発陣の弱化でリリーフエース・ユウタⅩは登板機会が増え、16勝をマーク。しかし勝ち頭2人を失ったことにより、投手陣の安定感は低下。打線も名無し化になりながら主軸の役割を果たしていた門井俊介も衰えてしまい、若手も増えたことにより得点力ダウン。チームはなかなか連勝軌道に乗ることが出来ず、借金5の4位に終わってしまう。オフには名無しの門井俊介が、平凡な名無しの金本則夫と入れ替わってしまい、打線のほうは来期に向けて不安が高まってしまった。
265年のオリックスは前264年に3人、265年に5人新人に加え、名無し選手2人と、ここ2シーズンで大きく顔ぶれが入れ替わり、平均年齢も大きく下がったことで戦力ダウンに見舞われ、開幕からずっと苦しい成績が続いた。打線はトップバッターの大好きだよ。が最後は失速したが、打率3割5分前後をキープしブレイクを果たした。2番に定着した新人・redホッシー(拓也)も新人王を獲得する好調ぶりだったが、主軸がまだ育っておらず、前年に抜けた門井俊介の穴を埋めることは出来ず、得点力上昇とはいかなかった。投手陣も完全試合を果たした前園克彦、先発へ転向したユウタⅩが好投したが、他の投手は中の下あたりの成績で不安定な試合運びが続き、ついにチーム防御率は23シーズンぶりにリーグ最下位を記録してしまった。借金もどんどん脹らみ、借金28で5位で終了した。中継ぎに先発と長く活躍した前園克彦が引退、若手有望株だったACEが退団し、今度は投手陣への不安が大きくなってきた。
266年は前年まで得点力に悩まされていた打線が、1番・大好きだよ。の前期からの好調維持、3番・五十嵐亨が打率3割37ホーマー、4番・天災地変Ⅳが初めて100打点を突破する等の活躍で上位打線が当たり、前期から得点率1.1点もアップ。投手陣は若手中心の構成で安定感は無かったが、前園引退後のエースとなったユウタⅩが16勝8敗、新外国人のローガンが防御率2.62で12勝を挙げる思わぬ収穫もあり、大きく崩れることは無かった。それでも得失点差はわずかながらマイナスで借金も12を抱えたが、なんとか3位に入り、3シーズンぶりにCS出場を果たした。第1Sは楽天を破り、第2Sではソフトバンクと5戦目までの死闘を繰り広げ、251年以来15シーズンぶりに日本シリーズへ進出。しかしリーグ6連覇を果たした巨人相手に1勝も出来ないまま、圧倒的な力の差を見せ付けられ敗退となった。
267年は開幕日の'09年12月21日午前5時になった瞬間「アクセス大杉」のバグが発生。試合の消化開始はバグが直る2日後の同23日までずれ込んだ。オリックスは打つほうは3年目の若手2番打者・redホッシーが打率.340を記録するブレイクの好影響で、4番・5番の天災地変Ⅳ・聖の2人が100打点を突破し、前年並の得点力を確保できたが、若手主体の投手陣が前年より不調。チーム防御率は3.80からリーグワーストの4.30へと悪化し、ローガンが15勝、守護神の梅桜弐が防御率2点台・27Sを残した以外の投手は不安定な成績だった。エースのユウタⅩも二桁勝利に届かず、借金は18へと増え、5位へと沈んだ。最下位ロッテとの差はわずか1ゲームだった。
268年は横浜からスラッガーのアブレイユ(LAA#53)が移籍してきたことにより、打線が活性化。これまで不動の4番であった天災地変Ⅳが調子が上がらないとなると、すぐに4番を外され、その後は聖・アブレイユらと4番争いをすることに。3シーズンぶりに100打点選手こそ不在であったが、3番の五十嵐亨から8番のリュウイチまでの6人が78~92打点とうまく打点が分散され、得点率は前年の3.6点からV10を果たしたソフトバンクに次ぐ4.6点へ大幅アップ。投手陣もエースの変化球投手・ユウタⅩがキレ○習得効果もあり20勝を達成。全体的な体力不足から続く投手こそ現れなかったが、前年より若干ながら底上げできたことにより、チームは前267年の借金18から貯金15へと急上昇できた。CSでは2位西武に連勝して勝ち上がったが、第2Sはリーグ10連覇を果たしたソフトバンク戦と対戦したが、3連敗を喫し1勝もできないまま敗退となった。ソフトバンク連覇ストップ、オリックス第6期黄金時代へ(269年~)
269年は前年までリーグ10連覇を果たしていたソフトバンクが転生選手が続いて、過渡期に突入。チーム状態が年々上り調子だったオリックスは、さらに巨人から木内祐佳里(木内祐佳里/250年代に多田康大でオリックス在籍)を迎え、2年連続で若手スラッガーが加入したことで打線にスキが無くなった。移籍してきた木内祐佳里は後半戦から4番に定着し、チームでは実に128年ぶりとなる50本塁打をマーク。打点も125を稼ぎ、本塁打王・打点王の二冠王、MVPに輝いた。チーム得点率は147年以来となる5.7点を記録し、100打点を突破した選手は前述の4番・木内祐佳里を始め、3番・五十嵐亨(101打点)、5番・天災地変Ⅳ(101打点)、6番・聖(104打点)、7番・アブレイユ(100打点)、8番・強打巧打守備型(100打点)の合計6人。チームで100打点6人は141年以来の快挙だった。若手主体の投手陣はさすがにまだ安定感に欠け、ユウタⅩが最優秀防御率と最多勝の二冠を獲得する柱ぶり、2年目のたこやき(たこやき)、抑えの梅桜弐が好成績を挙げたが、他の投手は打線の援護に恵まれた感が強かった。オリックスは強力打線を武器に2勝1敗のペースで独走し、2位西武に14.5ゲーム差を付けて、92勝45敗3分で251年以来となるリーグ優勝(通算70度目)を果たした。10連覇中だったソフトバンクは20ゲーム差離れての3位へ後退した。CSでは第2Sでシーズン2位の西武と対戦したが、不安要素だった投手陣が崩壊してしまい、1勝3敗で日本シリーズ進出はならなかった。
270年は田中(貴胤)とshota(sho)の2人の新人投手を迎え入れ、満員の有人18人体制でスタート。投打ともにまだ成長途上のオリックスはリーグ制覇を果たした前年よりもさらに力を付け、開幕から快走。威圧感所持が8人も並んだ打線は前年からチーム打率が大きく上昇。五十嵐亨(.303→.398)、聖(.306→.344)、木内祐佳里(.294→.341)、アブレイユ(.282→.333)、強打巧打守備型(.250→.294)と5人の打者が一気に打率をアップさせ、本塁打こそ前年より若干少なくなったが、得点率は5.7点から6.3点になった。100打点選手は5人と前年より1人少なくなったが、5人とも110打点以上をマーク。5番の木内祐佳里はチーム歴代4位となる163打点を叩き出した。投手陣はそれ以上の成長を見せ、ノーヒットノーランに3年連続最多勝のエース・ユウタⅩを軸にチーム防御率は3.61から2.67へ大幅に良化。6シーズンぶりにチーム防御率は2点台となった。6年目・スパイトフル、5年目・中田信昭の両若手先発はともに初の防御率2点台で合わせて30勝をマーク。新人コンビの田中とshotaはともに先発起用され、田中のほうはシーズン通じて安定し、二桁勝利。shotaは前半いまいちも後半戦11勝と神がかり的な勢いを見せ、オリックス新人投手では最多となる16勝を挙げた。リリーフ専念になったcrossroadと2年目のたこやきも二桁勝利を挙げ、7人が10勝以上となった。オリックスは手を緩めることなく、41年ぶりの100勝以上となる、105勝32敗3分で2位・西武の28ゲーム差をつけリーグ2連覇。前年苦汁を舐めたCSは第2Sで2位・西武と対戦し、圧倒的な戦力で3連勝し、日本シリーズへ。シリーズでは死闘の末、リーグ3位から勝ち上がった中日と対戦。初戦こそ落としたが、その後投手陣がしっかり中日打線を抑えて4連勝し、20年ぶり37度目の日本一を果たした。オリックスからはベストナインに7人、ゴールデングラブには9枠中8人もの選手が選出された。
271年は黄金時代到来前からエースとして奮闘していた17年目のベテラン・ユウタⅩ(ユウタ)が名無し化してしまい、翌年の投手力ダウンが確実なものになった。悪いニュースはそれだけで、他の17選手はしっかしキャンプを行い、投打ともに現有戦力がパワーアップした。打線は前年から本塁打数が大きく伸び、チーム本塁打は142年に記録した258本塁打に次ぐ255本塁打を記録。新しく4番に定着したアブレイユを中軸に沿え、得点率は前年の6.3点から6.8点へとさらにアップ。141年以来、チーム2度目となる100打点セプテットを記録した。中でも4番のアブレイユは46本塁打154打点、木内祐佳里は40本塁打153打点と群を抜く活躍だった。守備面ではwikiランクが262年からずっとSランクが続いているおかげで、最低ランクが指名打者についている天災地変ⅣのB11。前年のGG選出8人に続き、この年はチーム史上初となる野手の失策が0という快挙を達成した(投手が3失策している)。投手陣のほうは前年から若干チーム防御率が悪化してしまったが、先発投手4人が防御率2点台、15勝以上を記録。ユウタⅩが抜ける翌年に向けて、不安を抱える先発陣が大きく躍進した。次期エースとして期待の高いスパイトフルはリーグ最多の18勝を挙げ、投手陣を引っ張っていく存在感が出てきた。チームは140~142年以来となるシーズン110勝で、2位ソフトバンクに30ゲーム差をつけ独走。リーグ3連覇を達成した(通算72度目)。CSではリーグ2位のソフトバンクを3勝1敗で下し、日本シリーズではオリックスのリーグ4連覇の上を行く、リーグ9連覇の巨人と対戦。その巨人を4勝2敗で破り、2年連続38度目の日本一を手にした。
272年は序盤こそソフトバンク・西武の好調で3位に留まっていたが、徐々に調子を上げて例年通り独走態勢を築きだした。前半戦を終えた時点で2位ソフトバンクとは8ゲーム差をつけた。後半戦になると勝率7割8分台の快進撃とさらに勢いを付け、最終的には3年連続のシーズン100勝を突破、2位ソフトバンクとは24.5ゲーム差を付け、リーグ4連覇を果たした(通算73度目)。エースのユウタⅩが退団してしまったことで、先発陣の防御率は悪化してしまう。その不調を7年間守護神を務めてきた梅桜弐が中継ぎへ転向したことにより、大きくバックアップ。特に前半戦は防御率1.21、12勝と神がかり的な成績を収めた。通年で18勝を挙げ最多勝利投手となった。空いた抑えにはルーキーの最強が務め、防御率2点台中盤で32Sをマークする安定ぶりで新人王を獲得する見事な働きぶりだった。右肩上がりが続いていた打線はここに来てようやく頭打ちといった感があるが、それでも得点率は6点台半ばを誇る驚異的な数値で、5人の選手が100打点を突破した。5番の木内祐佳里は夏場以降26本塁打95打点の猛烈な打点ペースを築き、通年でチームのシーズン最多タイ記録となる169打点を挙げ二冠王を獲得した。CSは第2Sでシーズン3位の西武と対戦、初戦を落とした後3連勝でシリーズ進出を決めた。日本シリーズはリーグ10連覇の巨人を下したシーズン2位のヤクルトと対戦。4勝1敗とうち3勝が二桁得点で勝つ圧倒ぶりで3年連続、通算39度目の日本一を果たした。
272年オフに隔週で行う評価がずっとできない状態が続いていることから、期間限定の措置ということでパ・リーグのwiki評価をAへ一律。オリックスは262年以来続いていた連続評価Sがストップした。その中で迎えた273年のオリックスは前年に比べて投手力が大きく向上。3年ぶりにチーム防御率が2点台となる2.35で、チーム最高記録の2.23に迫る勢いだった。中田信昭が前年の不調から立ち直り23勝で最多勝を獲得したのを始め、リリーフから先発へ転換された梅桜弐がリーグトップの防御率1.30と驚異的な防御率をマーク。前年防御率5点台だった4年目・shotaも防御率2.63に16勝と巻き返し、毎年のように配置が変わっていたcrossroadも中継ぎに定着したことにより、中継ぎではリーグ2位の防御率を叩き出すなど、投手陣全体の底上げに成功した。打線は前年に比べ不振者が出ていたものの、3番の五十嵐亨が闘気習得効果により、打率.440・55本塁打・149打点の三冠王となる大暴れ(チームの三冠王は237年周幼平以来)。苦労人・リュウイチが自身初の打率.300・30本・100打点を達成し、総合的には攻撃力は依然高水準を保った。投打ともに圧倒的な戦力で、2位のロッテとは連覇が始まって(2位との)最大ゲーム差となる36.5差をつけて、通算74度目となるリーグ5連覇を達成。CSでは第2Sで2位のロッテを3タテし、日本シリーズではリーグ11連覇中の巨人を4タテするストレート勝ちで、ポストシーズン無傷の7連勝、4年連続、通算40度目の日本一を果たした。また交流戦では26勝4敗で交流戦最長(これまで4年連続が2チーム)となる5年連続優勝(269年~273年)を飾り、通算9度目の優勝はこれまで並んでいた巨人・ソフトバンクを抜いて、単独トップとなった。273年オフには前年放置退団した天変地異さんをドラフトで獲得することに成功。携帯電話からの参加の為、パ・リーグには新規登録ができないので、うまく再入団することができた。
274年は前年2位だったロッテがオフに4人の主力選手が移籍(最近3年だと6人)してきたことで大きく戦力アップ。ここ数年オリックスの一人舞台だったパ・リーグのペナントレースを一転させる旋風を巻き起こした。得失点差はオリックスのほうが上であったが、中継ぎ重視の野球(273年のロッテはチーム最多投球回1位・2位が中継ぎ投手)で安定した試合運びを続け、前半戦は49勝17敗2分の勝率.742で好調だったオリックスのさらに上を行く勝率8割台の驚異的な数字で折り返した。後半戦になるとロッテは徐々に失速。オリックスは前半戦同様の勝率ペースで追い上げて、一時は首位奪還。しかし終盤にロッテが粘って、オリックスは5年連続100勝となる103勝35敗2分の高い成績を残したながら、ロッテにわずか2ゲーム差をつけられての2位に終わり、連覇は5年連続でストップした。オリックスは11チームに勝ち越したものの、借金16の4位だったソフトバンク戦に11勝10敗1分と苦戦したのが優勝を逃す要因となった(ロッテはソフトバンク戦に8つの勝ち越し)。打線は100打点選手を6人を輩出する変わらない攻撃力を維持していたが、前年チーム防御率2.35の好成績から274年は3.16へダウン。前年新人王を獲得した2年目守護神・最強が、防御率5点台で5敗も喫してしまったのが痛かった。対するロッテはK.Sasakiが防御率0点台・44Sをマークする鉄壁ぶりで、抑えの差がペナントに形になって表れてしまった。CSでは第2Sでリーグ優勝のロッテと対戦したが、いずれも1点差の惜敗3連敗と涙を飲む結果に終わった。
275年はリリーフエースのcrossroadが能力アップを見据えて広島の大量失点投手とレンタル・トレードを実行。先発3年目の梅桜弐が名無し化してしまったこともあり、やや戦力ダウンに見受けられた投手陣だったが、前年不調だった梅桜弐や中田信昭らが本来の投球に復調したことで、チーム防御率は3.16から2.53へ大きく回復。毎年惜しいところで20勝を逃していたエースのスパイトフルがチーム史上4人目の23勝をマークしたのを始め、先発陣は5人とも15勝を挙げた。打線は前年と同じ得点率6.6点をマークする安定ぶりで、クリーンナップの五十嵐亨・アブレイユ・強打巧打守備型の3人が打率4割を達成。5番の強打巧打守備型は打率.418・57本塁打・198打点の猛打で、パ・リーグの打点新記録を樹立した(あけペナ記録は224年・梧桐(巨)の210打点)。前年の飛躍で日本一にまで上り詰めたロッテは主力野手2人が移籍で退団してしまったことで得点力が大きく下がり、ペナントは再びオリックスの独擅場となった。終わってみると142年のシーズン118勝に次ぐ、チーム2番目の勝利数となる117勝(23敗)で2年ぶり通算75度目のリーグ制覇を果たした。ポストシーズンはCS第2Sでロッテと対戦し、3連勝でシリーズ進出。日本シリーズはシーズン2位のヤクルトと対戦し、4勝1敗で2年ぶり41度目の日本一となった。五十嵐亨は史上最多の4度目の日本シリーズMVPに輝いた。オフには打点マシンとして鳴らした木内祐佳里と西武の4番・四季映姫との大型トレードが発表された。また梅桜弐がこのシーズンで名無し化してしまったことで、1年目からクローザーを務めてきた最強が来季から先発に廻ることになった。
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