ほっとけない、avexの汚さ。 - avex

仕組まれた犯罪予告?

「のまネコ問題」に揺れるavexに、新たな疑惑が持ち上がりました。
avexが主張する2ちゃんねる上における「殺人予告」や「放火予告」が、実はavex関係者によるものかもしれないというのです。
気付くのが異常なほど早かった点、また過去の「インスパイヤ」という盗作行為などから考えても、avexを批判している側よりもavex関係者が行ったと考えたほうが辻褄が合うのです。
その根拠をいくつか挙げてゆくことにしましょう。

まず初回の「インスパイヤ」は、「のまネコ」でした。これが抗議対象になっていることは、すでにご存知のことでしょう。
次の「インスパイヤ」はあまり知られていませんが、9/23付けの弁解記事が、直前に発表されたインプレスの記事に酷似していたということもありました。
102氏(2005/09/23 04:20:06 ID:VaNzfaZt0の書き込み)から引用します。

htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。

また「2ちゃんねる」においては、かねてからavexが被害者面するのは目に見えていたので、犯罪行為をしないよう警告するレスがつけられていました。
そして犯罪を誘導したりする人に対しては「工作員」扱いをしていました。
犯罪行為をすれば被害者面できると見込んだ「工作員」が、今回の事件も仕込んだと考えられます。
もちろんこの行為は、非創作的なavexの手口そのものであることは言うまでもありません。
しびれを切らした「工作員」が起こした事件と考えるのが当然でしょう。
そういえば、チェーンメールを禁止した直後に、やけにavexを支持しているチェーンメールが来たとyahoo掲示板に書いていた人がいましたね。
あまりにもみえみえな手段でやってしまったため、自作自演して削除してもらったようですが。

またavex社長の松浦氏が、ログイン制掲示板「mixi」において、「訴える」や「住所と氏名を知らせていただけますか?～教えていただけないのであればしらべるだけですが。」と発言していました。
これらは脅迫罪という立派な違法行為であり、殺人予告や放火予告を批判する立場の人間が、まったく同じことをやらかした点は見逃せません。

別の視点から、殺人予告や放火予告がされた時期にも注目してみましょう。
この問題がTVで取り上げられた直後、そして都心での許可を得たビラ配りOFFの直前に、このような予告が出されているのです。
(しかも誤報である「警察官が見守る中で無許可のビラ配りをした」という情報も、avex側の意見がそのまま報道されたと考えられます。)
avex関係者がメディアを操作するために行ったと考えるのは、自然なことでしょう。むしろあまりにも辻褄が合いすぎて怖いくらいです。
またこれらが事実であるとすれば、活動者や「2ちゃんねる」に対する名誉毀損行為でもあります。

実際のところ週刊新潮に取り上げられてからというもの、「2ちゃんねる」側はむしろ余裕さえ見せていました。
そこで差し迫ったように殺人予告や放火予告がポンポン出てくるほうが、よっぽど不自然ではないでしょうか。
(メールで送られてきたタレコミ情報を、再編集したものです。g*****@hotmail.co.jpの方、ありがとうございました。)

編集時からの差分

2回目の予告について、関連企業(USENはavexの筆頭株主)からの書き込み(221x117x26x12.ap221.ftth.ucom.ne.jp)ということが、運営サイドから明らかにされました。
これら回線は固定IPで、調べようと思えばすぐに犯人が割り出せる仕組みになっていますが、未だに犯人が逮捕されたという情報は入ってきていません。
(むしろ2ちゃんねるに対する名誉毀損行為であるから、逆に警察が捜査せざるを得ない告訴状を提出したらどうかという書き込みさえありました。)

さらに差分

相当枯れた情報になりつつありますが、まだ1人しか逮捕されてません!!
終わったと思わせる。それがどっかの会社のクオリティ。