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NPO法人アスキーアート保護協会(AAAP)の活動について」(2005/11/15 (火) 03:09:53) の最新版変更点

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*活動について **ご意見を広く受け付けています アスキーアート保護協会(AAAP)では、「こんな活動をして欲しい」「これだけはして欲しくない」などのご意見をいただきたいと思っております。 できましたら、理由等も添えていただけるとありがたいです。 下記のURLにて、よろしくお願いいたします。 アスキーアート保護協会設立板 http://yy33.kakiko.com/mosquitonet/ 2ch:アスキーアート保護協会5 http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1129799395/l50 頂戴したご意見は、検討・吟味した上で、反映させていきたいと考えております。 忌憚なきご意見をお寄せください。 今後も、各方面にお伺いすることがあるかと思います。 よろしくお願いいたします。 **AAAPは何をしていくのか 各所において頂戴したご意見等を含め、協会設立準備する中で話し合ってまとめたものです。 随時更新していきます。 ・現在のところ、決まっていることは以下の通りです。 ●一切の権利を有しない ●抗議のみの団体にはならない ●AAの認知活動を行う ●AAの適正使用を促す ●AAの歴史や出自を調べる ・現在のところ、出てきている具体的意見は以下の通りです。 ○AAの使用法に関し、表現の自由を主体として、許諾の方法などを啓蒙する ○ネットで育まれているAAやAAキャラクターを使用した創作活動の文化の育成 ○同人グッズを含むネット等で、自由に利用し創作に繋がるように手助けをする ○AAの創作サイトやAAキャラクターを使った創作サイトの情報をまとめる ○AAやAAキャラクターを使った創作物のコンテストを催す ○AAの起源やその歴史などを研究発表やガイドライン作成する ○協会でグッズを作成し、文化庁に供託金を支払う事例を作り、ガイドラインを作成する ○企業がAAを商品化した場合の適切なアナウンスをする ○企業へ「アスキーアートは立派な著作物です」ということを啓蒙・広報していく ○有事の際には、運動をするための窓口になる →「寄付金集めの窓口なら、いらぬ誤解を受けやすいのでやらない方がいい」 ○AAグッズの販売 →「賛同が得られない」 ○管理団体にはならないで欲しい(例:JASRACなど) →「管理し得なければ体外的な牽制は難しいのではないか」 ○AAの著作者を探す →「難しい」「無理」「どこまで遡って決定するのか」 ○黒AAはどこまで黒かをチェックする(版権・肖像権保持者に尋ねる) ○適正・適切なAAの商用・非商用利用の方法の提示 ○黒Flashに発表の場を与える →「職人さんたちの自治による自主規制であるべき」 ○AAという文化の宣伝 →「自然発生的に出てきたものに関して宣伝は必要なのか」 ○商品化して自由に利益を上げるのはいいが、他人の権利を制限しようとするのはダメ →「著作権をどう考え取り扱うのか」 ○現状維持 →「いつまでも維持できるものではない」「ならば協会は必要ないのではないか」 ○AA職人さんの、組合のような団体があったらいい →「AA職人さんが自発的に作るものではないだろうか」 ○ひろゆき氏がAA管理会社を作って、そこが管理し収益は鯖代&寄付するべき →「ひろゆき氏にその意志があったらやっているはず」 ○AAを保護する目的なら、EFFでいい →「AAに関して啓蒙していくことで保護に繋がる活動は、EFFとは理念が異なる」 ○ネットの匿名掲示板全般・個人HP・ブログ・SNS等におけるログの保護もできた ら良い →「AAに特化した団体故、そこまで手を伸ばせないのではないか」 ○AA板の暗黙のルールを内外に伝達する →「法的根拠があるものに関してはする必要もあるが、それ以外のいわゆるローカルルールに関してはその限りではない」 ※矢印は問題視点及び反対意見。賛成意見は記載していません。 ・方向性についての意見 1・まずは「協会」と言う“器”を作る。 ・・・AAユーザーへの強制力は持たないが、外部への抑止力と成り得る形を目指す。 2・当面の行動は、法的闘争では無く、啓蒙活動が中心となる。 ・・・資金面は未定。基本的に収益は求めない。 3・将来的には、AAを法的に保護するシステムを構築したい、が、まだ未定。 目標として、文化庁や国会議員に働きかけて、公有著作権を著作権法の次の改正に盛り込んでもらう “法の下での保護”を目指す ・問題点 ■現行法に基づいた考え方で、何をどこまで当てはめることができるのか ■現行の裁定制度に柔軟性がない(第三者への供託は可能か) ■フォントの使用許諾条件に関してはどうか(特定のフォントデザインに依存する場合) ■「AAを守る」と「AAの自由使用」は矛盾していないか ■実際に活動しておられるAA職人さんの賛同を得られるか ■運営費をどのようにして得るか ・過去に議論した内容 □協会がAAの管理をする(ロイヤリティも含め)→管理はしないことに決定 賛成意見:対企業の抑止力になる 反対意見:協会にその権利はない <<情報抽出場所>> アスキーアート保護協会設立板 http://yy33.kakiko.com/mosquitonet/ 2ch:アスキーアート保護協会5 http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1129799395/l50
*活動について **ご意見を広く受け付けています アスキーアート保護協会(AAAP)では、「こんな活動をして欲しい」「これだけはして欲しくない」などのご意見をいただきたいと思っております。 できましたら、理由等も添えていただけるとありがたいです。 下記のURLにて、よろしくお願いいたします。 アスキーアート保護協会設立板 http://yy33.kakiko.com/mosquitonet/ 2ch:アスキーアート保護協会5 http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1129799395/l50 頂戴したご意見は、検討・吟味した上で、反映させていきたいと考えております。 忌憚なきご意見をお寄せください。 今後も、各方面にお伺いすることがあるかと思います。 よろしくお願いいたします。 **AAAPは何をしていくのか 各所において頂戴したご意見等を含め、協会設立準備する中で話し合ってまとめたものです。 随時更新していきます。 ・現在のところ、決まっていることは以下の通りです。 ●一切の権利を有しない ●抗議のみの団体にはならない ●AAの認知活動を行う ●AAの適正使用を促す ●AAの歴史や出自を調べる ・現在のところ、出てきている具体的意見は以下の通りです。 ○AAの使用法に関し、表現の自由を主体として、許諾の方法などを啓蒙する ○ネットで育まれているAAやAAキャラクターを使用した創作活動の文化の育成 ○同人グッズを含むネット等で、自由に利用し創作に繋がるように手助けをする ○AAの創作サイトやAAキャラクターを使った創作サイトの情報をまとめる ○AAやAAキャラクターを使った創作物のコンテストを催す ○AAの起源やその歴史などを研究発表やガイドライン作成する ○協会でグッズを作成し、文化庁に供託金を支払う事例を作り、ガイドラインを作成する ○企業がAAを商品化した場合の適切なアナウンスをする ○企業へ「アスキーアートは立派な著作物です」ということを啓蒙・広報していく ○有事の際には、運動をするための窓口になる →「寄付金集めの窓口なら、いらぬ誤解を受けやすいのでやらない方がいい」 ○AAグッズの販売 →「賛同が得られない」 ○管理団体にはならないで欲しい(例:JASRACなど) →「管理し得なければ体外的な牽制は難しいのではないか」 ○AAの著作者を探す →「難しい」「無理」「どこまで遡って決定するのか」 ○黒AAはどこまで黒かをチェックする(版権・肖像権保持者に尋ねる) ○適正・適切なAAの商用・非商用利用の方法の提示 ○黒Flashに発表の場を与える →「職人さんたちの自治による自主規制であるべき」 ○AAという文化の宣伝 →「自然発生的に出てきたものに関して宣伝は必要なのか」 ○商品化して自由に利益を上げるのはいいが、他人の権利を制限しようとするのはダメ →「著作権をどう考え取り扱うのか」 ○現状維持 →「いつまでも維持できるものではない」「ならば協会は必要ないのではないか」 ○AA職人さんの、組合のような団体があったらいい →「AA職人さんが自発的に作るものではないだろうか」 ○ひろゆき氏がAA管理会社を作って、そこが管理し収益は鯖代&寄付するべき →「ひろゆき氏にその意志があったらやっているはず」 ○AAを保護する目的なら、EFFでいい →「AAに関して啓蒙していくことで保護に繋がる活動は、EFFとは理念が異なる」 ○ネットの匿名掲示板全般・個人HP・ブログ・SNS等におけるログの保護もできた ら良い →「AAに特化した団体故、そこまで手を伸ばせないのではないか」 ○AA板の暗黙のルールを内外に伝達する →「法的根拠があるものに関してはする必要もあるが、それ以外のいわゆるローカルルールに関してはその限りではない」 ※矢印は問題視点及び反対意見。賛成意見は記載していません。 ・方向性についての意見 1・まずは「協会」と言う“器”を作る。 ・・・AAユーザーへの強制力は持たないが、外部への抑止力と成り得る形を目指す。 2・当面の行動は、法的闘争では無く、啓蒙活動が中心となる。 ・・・資金面は未定。基本的に収益は求めない。 3・将来的には、AAを法的に保護するシステムを構築したい、が、まだ未定。 目標として、文化庁や国会議員に働きかけて、公有著作権を著作権法の次の改正に盛り込んでもらう “法の下での保護”を目指す ・問題点 ■現行法に基づいた考え方で、何をどこまで当てはめることができるのか ■現行の裁定制度に柔軟性がない(第三者への供託は可能か) ■フォントの使用許諾条件に関してはどうか(特定のフォントデザインに依存する場合) ■「AAを守る」と「AAの自由使用」は矛盾していないか ■実際に活動しておられるAA職人さんの賛同を得られるか ■運営費をどのようにして得るか ・過去に議論した内容 □協会がAAの管理をする(ロイヤリティも含め)→管理はしないことに決定 賛成意見:対企業の抑止力になる 反対意見:協会にその権利はない <<情報抽出場所>> アスキーアート保護協会設立板 http://yy33.kakiko.com/mosquitonet/ 2ch:アスキーアート保護協会5 http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1129799395/l50

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