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国籍法改正問題
最終更新:
sanseiken
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(現状にそぐわない過去の記事等も資料として残してあります。)
国籍法改正問題は下記サイトまとめられています。
情報量が多く、また日々状況が変化しています。
@WIKIを使用しているためにこのサイトと体裁が似ていますが別管理人です。
情報量が多く、また日々状況が変化しています。
@WIKIを使用しているためにこのサイトと体裁が似ていますが別管理人です。
国籍法改正案まとめWIKI→http://www14.atwiki.jp/shinkokuseki/
(国籍法改正案まとめWIKI旧サイト→http://www19.atwiki.jp/kokuseki/)
上記サイトは不特定多数の人たちによって運営されている為に不正確な情報も含まれています。
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2008年、国籍法改正案が衆院を通過したころから、
この改正案を作ったのが自民党PTと法務省であることや閣議決定したこと、
自民党が多数を占める衆院を通ったことなどには触れず、
民主党・公明党が主導しているとの情報を積極的に流す人たちが現れました。
(公明党が大きく関与しているのは事実です)
今の状況では自民党が悪者になってしまう為に、総選挙対策としてのプロパガンダであると明言されています。
(この国籍法改正が総選挙の争点になることはありえませんが。)
この改正案を作ったのが自民党PTと法務省であることや閣議決定したこと、
自民党が多数を占める衆院を通ったことなどには触れず、
民主党・公明党が主導しているとの情報を積極的に流す人たちが現れました。
(公明党が大きく関与しているのは事実です)
今の状況では自民党が悪者になってしまう為に、総選挙対策としてのプロパガンダであると明言されています。
(この国籍法改正が総選挙の争点になることはありえませんが。)
国籍法の改正そのものには全党賛成しています。
問題はその内容です。
問題はその内容です。
報道されない真実を正しく伝え、訴えていくことが大切であるにもかかわらず、
本来の目的である改正国籍法の再改正を望むことから外れてしまった情報・活動もある事に注意してください。
本来の目的である改正国籍法の再改正を望むことから外れてしまった情報・活動もある事に注意してください。
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経過(2008年)
6月4日
最高裁にて国籍法違憲判決
最高裁にて国籍法違憲判決
10月10日
自民党法務部会PTが国籍法改正案を了承
自民党法務部会PTが国籍法改正案を了承
10月21日
公明党法務部会が国籍法改正案を了承
公明党法務部会が国籍法改正案を了承
11月4日
国籍法改選案を閣議決定
国籍法改選案を閣議決定
11月5日
内閣が国籍法改正案を国会へ提出
内閣が国籍法改正案を国会へ提出
11月11日
自民党法務部会PTで二重国籍私案提示
自民党法務部会PTで二重国籍私案提示
11月18日
国籍法改正案が衆院を通過
国籍法改正案が衆院を通過
11月18日の衆院本会議での国籍法採決時には自民党・民主党あわせて十数名が退席しました。
自民党退席議員=赤池誠章、戸井田徹、馬渡龍治、林潤、西川京子、牧原秀樹、古川禎久、松本洋平、木挽司、平将明、飯島夕雁、篠田陽介。
民主党退席議員=渡辺周、長島昭久。他は未調査。
全会一致で可決と言っても全議員が賛成したということではありません。
自民党退席議員=赤池誠章、戸井田徹、馬渡龍治、林潤、西川京子、牧原秀樹、古川禎久、松本洋平、木挽司、平将明、飯島夕雁、篠田陽介。
民主党退席議員=渡辺周、長島昭久。他は未調査。
全会一致で可決と言っても全議員が賛成したということではありません。
11月19日
国籍法改正案は参院法務委員会へ
国籍法改正案は参院法務委員会へ
11月20日
参議院法務委員は法務大臣による趣旨説明
参議院法務委員は法務大臣による趣旨説明
11月25日
参議院法務委員会
参議院法務委員会
11月27日
参議院法務委員会
参議院法務委員会
12月4日
参議院法務委員会で国籍法改正案を了承
参議院法務委員会で国籍法改正案を了承
12月5日の参院本会議では反対議員、棄権議員、欠席議員がいました。
国民新党反対議員=亀井亜紀子、亀井郁夫、自見庄三郎、 長谷川憲正、森田高
新党日本反対議員=田中康夫
民主党反対議員=外山斎
無所属反対議員=田中直紀、川田龍平
棄権議員=江田五月(議長)、山東昭子
(欠席議員には公務等による欠席が含まれます。)
自民党欠席議員=松田岩夫、島尻安伊子、岸宏一、衛藤晟一、有村治子、岩城光英
民主党欠席議員=藤原正司、前田武志、石井一、輿石東、木俣佳丈
国民新党反対議員=亀井亜紀子、亀井郁夫、自見庄三郎、 長谷川憲正、森田高
新党日本反対議員=田中康夫
民主党反対議員=外山斎
無所属反対議員=田中直紀、川田龍平
棄権議員=江田五月(議長)、山東昭子
(欠席議員には公務等による欠席が含まれます。)
自民党欠席議員=松田岩夫、島尻安伊子、岸宏一、衛藤晟一、有村治子、岩城光英
民主党欠席議員=藤原正司、前田武志、石井一、輿石東、木俣佳丈
「週刊新潮」12月4日号(11月27日発売)
【緊急対談】「国籍法」改正は日本の危機・平沼赳夫vs櫻井よしこ
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/nakaduri/437/
【緊急対談】「国籍法」改正は日本の危機・平沼赳夫vs櫻井よしこ
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/nakaduri/437/
12月12日
改正国籍法公布
改正国籍法公布
官報→http://kanpou.npb.go.jp/20081212/20081212h04973/20081212h049730003f.html
法務省民事局→http://www.moj.go.jp/MINJI/minji163.html
官報・国籍法施行規則→http://kanpou.npb.go.jp/20081218/20081218h04977/20081218h049770002f.html
法務省民事局→http://www.moj.go.jp/MINJI/minji163.html
官報・国籍法施行規則→http://kanpou.npb.go.jp/20081218/20081218h04977/20081218h049770002f.html
多くのメールやファックスによる抗議は自民党・民主党共に無視できない状況になっています。
その結果、付帯決議が付きましたが不備のある内容である事に変わりありません。
その結果、付帯決議が付きましたが不備のある内容である事に変わりありません。
今後は改正によって生じる諸問題を調査し、再改正を働きかけていかなければなりません。
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施行後(2009年)
偽装認知が発覚した事件が幾つも報道されました。
しかし、発覚した事件はいずれも簡単に見破れる稚拙な犯罪でした。
巧妙に仕組まれた偽装認知を見破るには法改正が望まれます。
しかし、発覚した事件はいずれも簡単に見破れる稚拙な犯罪でした。
巧妙に仕組まれた偽装認知を見破るには法改正が望まれます。
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施行後(2010年)
偽装認知が発覚した事件が幾つも報道されました。
しかし、発覚した事件はいずれも簡単に見破れる稚拙な犯罪でした。
巧妙に仕組まれた偽装認知を見破るには法改正が望まれます。
しかし、発覚した事件はいずれも簡単に見破れる稚拙な犯罪でした。
巧妙に仕組まれた偽装認知を見破るには法改正が望まれます。
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重国籍問題参考資料→http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200311_634/063403.pdf
国籍選択について(法務省)→http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html
国籍選択について(外務省)→http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/index.html#kokuseki
国籍選択について(外務省)→http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/index.html#kokuseki
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出典の記載に関しては、必要に応じて各々の判断にお任せします。
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