ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上
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匿名ユーザー
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- ゆうべはありがとうございました。
実に楽しいひとときでした。是非またやりましょう!
愚妻も、はるかな昔に、はるか遠い土地で、同じレースを走った人がこんなにも
身近な所に・・・と驚いていました(草間さんの奥様の件)。
陸上絡みの話でまた盛り上がりましょう。これは、「必ず」「何度でも」マターと
なりました。私の中では。
今後とも。よろしく。 -- (二日酔い主義者) 2010-06-27 19:54:45 - 二日酔い主義者さん、
私の記憶のある限りは、大変楽しいひと時でした。
眠ってしまい、貴重な機会を無くしてしまいました。すいません。
これが私の全ての姿ではないと思っています。
是非、またお願いします。
今度は、白石へ伺います。
奥様には、是非宮城マスターズを盛り上げていただきたいと思います。
一歩を踏み出しさえすれば、なかなか面白いものです。
踏み出す前は、躊躇もありますが、踏み出してしまえばどんなこともたいしたことではなくなります。
-- (中嶋) 2010-06-27 21:02:04 - 中嶋さん、現在私が意識している拇指球からの接地は今後の記録アップにつながるのではと期待しています。練習で脚をつりそうになり、少しかばうつもりでつま先着地から拇指球に変えたのがきっかけになりました。加速後に体を起こしていく際の脚の引き付け、今までに無いスムーズさを感じています。果たして2週間後の200mはいかに、サングラスを光らせつつもご期待下さい。 -- (よう) 2010-06-28 08:34:36
- ようさん、
良いきっかけをつかみましたね。
25秒台をとばして24秒台に突入か!!
巨大化して、ケツをどつきまわして、応援しようかな。 -- (中嶋) 2010-06-28 21:59:57 - こんな事を何処に書き込んだらいいのか分からないままなんですが・・・。
陸上関係なんだからいいか・・・?
「陸上競技研究」という専門誌の最新号の巻頭に「走高跳におけるバイオメカニクス的技術分析の研究動向の批判的検討」なる論文が。
最近、メインのバイメカ批判。やった!
論文発表のご本人はこれから苦難の道をもしかすると歩むのか?
筑波の場所を離れて、やっと「申し上げた」一言なんだろうなあ、さぞや・・・。
今のトレンドには合意出来ません!という宣言です。心意気や良し!
で、その論文を書いたのは筑波OBの、バカ息子の飲み友達なのでした・・・。
いわゆる論文の体裁を整えているので、なかなか分かりづらい部分はあるのかと思いますが、はっきり宣戦布告しています。
どうなる?
と、先程あぶくまACに書き込みました。
100m競争を、どう定義する?
と、本人もかなり「哲学的」「論理的」な部分にこだわって
いたようです。
おいおい、オトッツァン達、俺たちはそんな「縛り」には
関わりを持ちたくはないよ、ということなのでしょう。
えーと、そういう事でした。
-- (二日酔い主義者) 2010-07-04 01:14:58 - 二日酔い主義者さん、
なかなかエキサイティングなトッピクスですね。
HJもバイオメカニクス的分析がされているのでしょうか。
それにも興味がありますが、その批判にも興味があります。
中学時代、ワレリー・ブルメル一筋でした。
連続写真を見て、ほんを何度も読みました。 -- (中嶋) 2010-07-04 21:26:43 - 背面跳に関するバイオメカニクス「的」分析は山ほど。
日本の、バイオメカニクスの祖が先日もちょいと触れた金原先生。
ご自身が走高跳をやっていらしたのです。
弟子達が何故かHJに集中してしまいました。
優秀な弟子が育つ時期に、ベリーロール(振り上げ足を伸ばして)
つまりブルメルのテクニックがもてはやされたのでした。
そうしたらフォスベリーが出て来てしまったのでした。
同時に、同じメキシコオリンピックに出た我が師匠、村木先生が
何事か感じ取ってしまいました。
その後、実践先行、分析後追いの、現場に情報が出ませんよ、状態が
続いたのでした。
そんな中で、金原先生、よせばいいのに側転からの踏切、なんてことを
云ってしまいました。さらに、背面跳でもブルメルのテクニックを活かすべき
とも・・・。
当時、実践が分析よりも圧倒的に先を行っていたのでした。
一時期のワールドウイングや東海大学も、そうでした。
でも、金原先生の理論を越えた議論は、筑波では何処かはばかられる
という・・・。現にバカ息子の入試の面接で、「君は金原理論に照らして、
このことをどう理解するか?」みたいな質問があったようです。
理論が実践を規定していた・・・と云われても仕方ありませんね。
当然、答えようがないんですけれど。あとで聞いて、驚くしかありませんでした。
20年以上前に定年退職された教授を入試の口頭試問で持ち出された、しかも
何だそれ?と質問された親が全くたまたまその教え子だったので、質問の
意味が分かった、という・・・。
親分が全て。我が師村木はそういった部分はハチャメチャでしたが。
閑話休題。
分析よりも現実が先行する、これが当たり前なのです。
むしろそうあって欲しいくらいです。
学者でございます、なんて偉そうにする前に人間のパフォーマンスを引き出す努力を
したらいいのに。
-- (二日酔い主義者) 2010-07-05 00:02:47 - 二日酔い主義者さん、
面白い話が沢山ありますね。
フォズベリー・フロップの初期の分析に、背面跳びでも振り上げ足は膝を伸ばしてという記述を読んだことがあります。
しかし、その後の日本のHJ選手は皆膝を曲げて飛んでいました。
私自身も、膝を伸ばして跳ぼうとしましたが、出来ませんでした。
金原先生の本です。
私が何度も、読んだのは。
たしかベースボールマガジン社の出版だったと思います。
ベリーロールで、何度も読みました。
写真の私のフォームは、どうしても膝が伸びきりませんでした。
膝を曲げて、上方へリードするるタイルでしたが、反省はするのでしたが、競技会では膝は伸びませんでした。
こんなところでも、犠牲者(私ですが)が出ていたのですね。。
ところで、フォズベリーと同時期にカナダのブリルという選手も背面跳びをはじめています。。
彼女は、それをブリル・ベントと言っていました。
そのブリルがマスターズで頑張っています。。
ぜひどのかの世界マスターズで会って、話をしてみたいと思います。 -- (中嶋) 2010-07-05 21:25:11 - ブリル・ベント。なんと懐かしい。
でも、ラルソンスタイルの系統だろう、ということで、「金原学派」からは
無視されてしまいました。
正面跳で、意識的に背をバー側に倒すテクニックがラルソンスタイルと呼ばれた時期が
あったのです。
大きな違いは直線助走と曲線助走。
あと、もう一つありますが、酔っ払いには説明が困難。
また今度。 -- (二日酔い主義者) 2010-07-05 22:27:50