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「音楽再生(TCPMPを利用)」(2009/04/12 (日) 10:27:21) の最新版変更点
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*音楽再生(TCPMPを利用)
**このレシピは?
RM-A4000でTCPMPを利用する方法です。
SDカードに格納したMP3ファイルなんかをプレイリスト再生させたりします。
**何が必要?
次のものを用意してください。
-ActiveSync([[便利ソフトウェア]]参照)→主にインストール用
-Mayonnaiser001+plugins([[便利ソフトウェア]]参照)→起動時レジストリ登録用
-TascalRegEdit([[便利ソフトウェア]]参照)→設定結果の取得、起動時レジストリ登録用
-TCPMP([[便利ソフトウェア]]参照)→音楽再生
-PopUpMenu([[配布ソフトウェア]]参照)→TCPMP用のプレイリスト作成、再生要求
**初期インストール
上記であげた各種ソフトをインストールします。
-ActiveSync([[便利ソフトウェア]]参照)
DLしたsetup.exeをWindows上でインストールする。
-Mayonnaiser001+plugins([[便利ソフトウェア]]参照)
USB転送やらSDカードのリーダーライターで「ファイル配置」の項目を参考にファイル配置する。
-TascalRegEdit([[便利ソフトウェア]]参照)
WindowsCEで使用できるレジストリエディタ
ActiveSync設定環境で接続中に、DLしたファイルを解凍したファイル内にあるSetup.exeを実行するとインストールウィザードが立ち上がり、RM-A4000の以下のディレクトリへ格納される。
>\\Program Files\TRE.exe
このままだと再起動時に消えてしまうので、
>\\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
へ移動して使用する。
ActiveSync使えないって人は「tre082h.zip」の中の「TRE.arm.CAB」を解凍して「00000TRE.001」ファイルを「TRE.exe」にリネームして利用する。
-TCPMP([[便利ソフトウェア]]参照)
インストール方法は配布ぺ時にも書いたので割愛。
基本は&link(XROAD RM-A4000をいぢってみる){http://a4000.blog43.fc2.com/blog-entry-1.html}さんち参照。
>\\Program Files\TCPMP\~
このままだと再起動時に消えてしまうので、
>\\Storage Card\Tool\TCPMP\~
などへ移動して使用する。
解凍されたファイル内の「network.plg」は削除する。
-PopUpMenu([[配布ソフトウェア]]参照)
zipファイルを解凍する。
解凍したPopUpMenu.exe、PopUpMenu.txtを
>\\Storage Card\Tool\PopUpMenu\~
へ配置します。
**ファイル配置
\Storage Card(SDカードのルートフォルダ)配下へ以下の構成にて配置します。
[\Storage Card配下]
>\Storage Card
> Anygo_org.exe ←オリジナルのAnygo.exeをAnygo_org.exeへリネームしたもの
> Anygo.exe ←Mayonnaiser.exeをAnygo.exeへリネームしたもの
> Mayonnaiser.txt
> Copy.MNP
> Exec.MNP
> MsgBox.MNP
> Tap.MNP
> Wait.MNP
> ∟\Storage Card\Tool\TRE\
> ~TREの各種構成ファイル~
> ∟\Storage Card\Tool\TRE\Reg
> ~TREで使用するレジストリ格納ディレクトリ(自分で作る)~
> ∟\Storage Card\Tool\TCPMP\
> ~TCPMPの各種構成ファイル(network.plgは削除)~
> ∟\Storage Card\Tool\PopUpMenu
> PopUpMenu.exe
> PopUpMenu.txt
> ∟\Storage Card\Music
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ1(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ2(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ3(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
**ここからの作業手順説明
1.各ツールの起動確認
2.TCPMPの動作確認
3.TREの動作確認
4.TCPMPの動作環境を設定し、レジストリ退避
5.レジストリ設定ファイルの編集
6.Mayonnaiserの起動定義設定
**1.各ツールの起動確認
配置したソフトウェアをエクスプローラから起動して動作確認する。
暫定のMayonnaiser定義を以下のように「エクスプローラ起動」のみの定義とする。
[Mayonnaiser.txt]※左の番号は行番号を示します(記述内容ではない) &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=Mayonnaiser_01_exp.txt}
#highlight(linenumber){
####
#Explorerの起動、パラメータ指定なし
:EXEC
\Windows\explorer.exe
#### End of File}
上記ファイルを配置後、ナビゲーションボタンを選択するとエクスプローラが起動する。
**2.TCPMPの動作確認
起動したエクスプローラから
>\Storage Card\Tool\TCPMP\PLAYER.EXE
を起動し、正常起動を確認する。
※ここでTCPMPを起動するとレジストリへ情報が反映される。
※反映前のレジストリを確認したい場合はTCPMPの前にTREを起動する。
TCPMPを起動すると、真っ黒で殺風景な画面が表示される。
左上メニュー:「ファイル=ウィンドウ操作、音楽・動画ファイル操作」「オプション=各種設定」
中央上ボタン:みたまま
右上ゲージ:ボリューム設定
動作確認としてやっておくこと。
-「ファイル→開く」からMP3ファイルを選択し画面反映
-黒い背景部分をタップして再生操作
-ボリュームを操作してナビのボリュームと別の音量になっていること
-「オプション→各種設定→詳細設定→プレイヤー」で設定の内容確認
**3.TREの動作確認
>\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
を起動し、正常起動を確認する。
左上メニュー:「ファイル=レジストリ操作」
左ツリー:レジストリキー
右詳細:レジストリキー内の設定項目
TCPMPを起動後は、TCPMP関連のレジストリ設定が以下に反映されるので存在することを確認。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]
**4.TCPMPの動作環境を設定し、レジストリ退避
TCPMPを起動して、自分の好みの環境に設定を行う。
主なポイントは
-ファイル即再生設定
--MP3ファイル、プレイリストファイルの関連付け起動時に再生操作を行わなくても自動再生する
-ボリューム
--ナビ音声と音楽のボリュームの好みの差を設定する
設定後、TCPMPを終了、再起動して反映されていれば確認完了。
その状態でレジストリ取得を行う。
TREを起動して、
左のツリーから[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]を選択。
「ファイル→レジストリの書き出し」でファイルを
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg
の中へ作成する。
この際、RM-A4000上ではダイアログ操作が難しいので
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp_org.reg
などのダミーファイルを作成しておき、このファイルをダブルクリックして上書きする。
→上書きすると20kb程度のファイルができる。
上記はTCPMPのソフトウェアで使用するレジストリ設定で、[HKEY_CLASSES_ROOT]配下にも
ファイルの拡張子の関連付け設定が追加されている。
本当はこの定義も、TCPMP起動前と後で差分をとって反映する作業をやったほうがいいが
レジストリ操作に慣れてない人には難しいとおもうので次の項の作業で代用とする。
**5.レジストリ設定ファイルの編集
4で取得したtcpmp_org.regを元に次の記述を編集する。
内容は「.plsという拡張子のファイルをTCPMPのソフトに関連付け」する。
これでエクスプローラからplsというTCPMPのプレイリストファイルのダブルクリックを行った際、TCPMMPが起動する。
※PopUpMenuからの起動でも必要。
修正したファイルを「tcpmp.reg」として保存する。
[tcpmp.regの修正部分のみ] &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=TCPMP_01_add.txt}
#highlight(linenumber){
REGEDIT4※元のファイルの記述
+-次の行から追記開始----------------------------------+
[HKEY_CLASSES_ROOT]
[HKEY_CLASSES_ROOT\.pls]
"TCPMP.bak"=""
@="PLSFILE"
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE]
"EditFlags"=dword:10010000
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell]
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell\Open]
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell\Open\Command]
"TCPMP.bak"=""
@="\"\\Storage Card\\Tool\\TCPMP\\PLAYER.EXE\" \"%1\""
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\DefaultIcon]
"TCPMP.bak"=""
@="\\Storage Card\\Tool\\TCPMP\\PLAYER.EXE, -1000"
+-前の行まで追記終了----------------------------------+
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]※元のファイルの記述}
このファイルを
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp.reg
として配置する。
**6.Mayonnaiserの起動定義設定
Mayonnaiser定義を以下のように「TCPMPのレジストリ反映後、PopUpMenuの起動」を行うよう定義する。
[Mayonnaiser.txt]※左の番号は行番号を示します(記述内容ではない) &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=Mayonnaiser_02_regpop.txt}
#highlight(linenumber){
####
#TREの起動、TCPMPのレジストリ登録
:EXEC
\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
-s "\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp.reg"
#PopUpMenuの起動、パラメータ指定なし
:EXEC
\Storage Card\Tool\PopUpMenu\PopUpMenu.exe
#### End of File}
上記ファイルを配置後、ナビゲーションボタンを選択するとレジストリ反映が行われた後PopUpMenuが起動する。
PopUpMenuの操作説明は割愛しときます。
ナビと併用する場合はPopUpMenuから対象の画面を呼び出すことで画面遷移できます。
以上、TCPMPを利用した音楽再生でした。
&link_edit(text=ページ編集[自由])
#pcomment(below2,reply,enableurl,enablenamelink,size=100)
*音楽再生(TCPMPを利用)
**このレシピは?
RM-A4000でTCPMPを利用する方法です。
SDカードに格納したMP3ファイルなんかをプレイリスト再生させたりします。
**何が必要?
次のものを用意してください。
-ActiveSync([[便利ソフトウェア]]参照)→主にインストール用
-Mayonnaiser001+plugins([[便利ソフトウェア]]参照)→起動時レジストリ登録用
-TascalRegEdit([[便利ソフトウェア]]参照)→設定結果の取得、起動時レジストリ登録用
-TCPMP([[便利ソフトウェア]]参照)→音楽再生
-PopUpMenu([[配布ソフトウェア]]参照)→TCPMP用のプレイリスト作成、再生要求
**初期インストール
上記であげた各種ソフトをインストールします。
-ActiveSync([[便利ソフトウェア]]参照)
DLしたsetup.exeをWindows上でインストールする。
-Mayonnaiser001+plugins([[便利ソフトウェア]]参照)
USB転送やらSDカードのリーダーライターで「ファイル配置」の項目を参考にファイル配置する。
-TascalRegEdit([[便利ソフトウェア]]参照)
WindowsCEで使用できるレジストリエディタ
ActiveSync設定環境で接続中に、DLしたファイルを解凍したファイル内にあるSetup.exeを実行するとインストールウィザードが立ち上がり、RM-A4000の以下のディレクトリへ格納される。
>\\Program Files\TRE.exe
このままだと再起動時に消えてしまうので、
>\\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
へ移動して使用する。
ActiveSync使えないって人は「tre082h.zip」の中の「TRE.arm.CAB」を解凍して「00000TRE.001」ファイルを「TRE.exe」にリネームして利用する。
-TCPMP([[便利ソフトウェア]]参照)
インストール方法は配布ぺ時にも書いたので割愛。
基本は&link(XROAD RM-A4000をいぢってみる){http://a4000.blog43.fc2.com/blog-entry-1.html}さんち参照。
>\\Program Files\TCPMP\~
このままだと再起動時に消えてしまうので、
>\\Storage Card\Tool\TCPMP\~
などへ移動して使用する。
解凍されたファイル内の「network.plg」は削除する。
-PopUpMenu([[配布ソフトウェア]]参照)
zipファイルを解凍する。
解凍したPopUpMenu.exe、PopUpMenu.txtを
>\\Storage Card\Tool\PopUpMenu\~
へ配置します。
**ファイル配置
\Storage Card(SDカードのルートフォルダ)配下へ以下の構成にて配置します。
[\Storage Card配下]
>\Storage Card
> Anygo_org.exe ←オリジナルのAnygo.exeをAnygo_org.exeへリネームしたもの
> Anygo.exe ←Mayonnaiser.exeをAnygo.exeへリネームしたもの
> Mayonnaiser.txt
> Copy.MNP
> Exec.MNP
> MsgBox.MNP
> Tap.MNP
> Wait.MNP
> ∟\Storage Card\Tool\TRE\
> ~TREの各種構成ファイル~
> ∟\Storage Card\Tool\TRE\Reg
> ~TREで使用するレジストリ格納ディレクトリ(自分で作る)~
> ∟\Storage Card\Tool\TCPMP\
> ~TCPMPの各種構成ファイル(network.plgは削除)~
> ∟\Storage Card\Tool\PopUpMenu
> PopUpMenu.exe
> PopUpMenu.txt
> ∟\Storage Card\Music
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ1(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ2(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
> ∟MP3のカテゴリディレクトリ3(アルバム名とか)
> ~各MP3ファイル~
**ここからの作業手順説明
1.各ツールの起動確認
2.TCPMPの動作確認
3.TREの動作確認
4.TCPMPの動作環境を設定し、レジストリ退避
5.レジストリ設定ファイルの編集
6.Mayonnaiserの起動定義設定
**1.各ツールの起動確認
配置したソフトウェアをエクスプローラから起動して動作確認する。
暫定のMayonnaiser定義を以下のように「エクスプローラ起動」のみの定義とする。
[Mayonnaiser.txt]※左の番号は行番号を示します(記述内容ではない) &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=Mayonnaiser_01_exp.txt}
#highlight(linenumber){
####
#Explorerの起動、パラメータ指定なし
:EXEC
\Windows\explorer.exe
#### End of File}
上記ファイルを配置後、ナビゲーションボタンを選択するとエクスプローラが起動する。
**2.TCPMPの動作確認
起動したエクスプローラから
>\Storage Card\Tool\TCPMP\PLAYER.EXE
を起動し、正常起動を確認する。
※ここでTCPMPを起動するとレジストリへ情報が反映される。
※反映前のレジストリを確認したい場合はTCPMPの前にTREを起動する。
TCPMPを起動すると、真っ黒で殺風景な画面が表示される。
左上メニュー:「ファイル=ウィンドウ操作、音楽・動画ファイル操作」「オプション=各種設定」
中央上ボタン:みたまま
右上ゲージ:ボリューム設定
動作確認としてやっておくこと。
-「ファイル→開く」からMP3ファイルを選択し画面反映
-黒い背景部分をタップして再生操作
-ボリュームを操作してナビのボリュームと別の音量になっていること
-「オプション→各種設定→詳細設定→プレイヤー」で設定の内容確認
**3.TREの動作確認
>\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
を起動し、正常起動を確認する。
左上メニュー:「ファイル=レジストリ操作」
左ツリー:レジストリキー
右詳細:レジストリキー内の設定項目
TCPMPを起動後は、TCPMP関連のレジストリ設定が以下に反映されるので存在することを確認。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]
**4.TCPMPの動作環境を設定し、レジストリ退避
TCPMPを起動して、自分の好みの環境に設定を行う。
主なポイントは
-ファイル即再生設定
--MP3ファイル、プレイリストファイルの関連付け起動時に再生操作を行わなくても自動再生する
-ボリューム
--ナビ音声と音楽のボリュームの好みの差を設定する
設定後、TCPMPを終了、再起動して反映されていれば確認完了。
その状態でレジストリ取得を行う。
TREを起動して、
左のツリーから[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]を選択。
「ファイル→レジストリの書き出し」でファイルを
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg
の中へ作成する。
この際、RM-A4000上ではダイアログ操作が難しいので
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp_org.reg
などのダミーファイルを作成しておき、このファイルをダブルクリックして上書きする。
→上書きすると20kb程度のファイルができる。
上記はTCPMPのソフトウェアで使用するレジストリ設定で、[HKEY_CLASSES_ROOT]配下にも
ファイルの拡張子の関連付け設定が追加されている。
本当はこの定義も、TCPMP起動前と後で差分をとって反映する作業をやったほうがいいが
レジストリ操作に慣れてない人には難しいとおもうので次の項の作業で代用とする。
**5.レジストリ設定ファイルの編集
4で取得したtcpmp_org.regを元に次の記述を編集する。
内容は「.plsという拡張子のファイルをTCPMPのソフトに関連付け」する。
これでエクスプローラからplsというTCPMPのプレイリストファイルのダブルクリックを行った際、TCPMMPが起動する。
※PopUpMenuからの起動でも必要。
修正したファイルを「tcpmp.reg」として保存する。
[tcpmp.regの修正部分のみ] &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=TCPMP_01_add.txt}
#highlight(linenumber){
REGEDIT4※元のファイルの記述
+-次の行から追記開始(この行は含めない)-----------------------------+
[HKEY_CLASSES_ROOT]
[HKEY_CLASSES_ROOT\.pls]
"TCPMP.bak"=""
@="PLSFILE"
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE]
"EditFlags"=dword:10010000
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell]
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell\Open]
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\Shell\Open\Command]
"TCPMP.bak"=""
@="\"\\Storage Card\\Tool\\TCPMP\\PLAYER.EXE\" \"%1\""
[HKEY_CLASSES_ROOT\PLSFILE\DefaultIcon]
"TCPMP.bak"=""
@="\\Storage Card\\Tool\\TCPMP\\PLAYER.EXE, -1000"
+-前の行まで追記終了(この行は含めない)-----------------------------+
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TCPMP]※元のファイルの記述}
このファイルを
>\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp.reg
として配置する。
**6.Mayonnaiserの起動定義設定
Mayonnaiser定義を以下のように「TCPMPのレジストリ反映後、PopUpMenuの起動」を行うよう定義する。
[Mayonnaiser.txt]※左の番号は行番号を示します(記述内容ではない) &link(サンプル){http://www6.atwiki.jp/a4000?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=Mayonnaiser_02_regpop.txt}
#highlight(linenumber){
####
#TREの起動、TCPMPのレジストリ登録
:EXEC
\Storage Card\Tool\TRE\TRE.exe
-s "\Storage Card\Tool\TRE\Reg\tcpmp.reg"
#PopUpMenuの起動、パラメータ指定なし
:EXEC
\Storage Card\Tool\PopUpMenu\PopUpMenu.exe
#### End of File}
上記ファイルを配置後、ナビゲーションボタンを選択するとレジストリ反映が行われた後PopUpMenuが起動する。
PopUpMenuの操作説明は割愛しときます。
ナビと併用する場合はPopUpMenuから対象の画面を呼び出すことで画面遷移できます。
以上、TCPMPを利用した音楽再生でした。
&link_edit(text=ページ編集[自由])
#pcomment(below2,reply,enableurl,enablenamelink,size=100)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: