The 50th league champion!!
オリックス・バファローズ
リーグ優勝54回 日本一29回
オリックス・バファローズ
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リーグ優勝54回 日本一29回
147期成績 93勝47敗 勝率.664 (1位)
通算成績 5839勝4164敗217分 勝率.584
※74~77、79期~の通算(公式戦のみ)
101期以降の通算成績:4166勝2297敗117分 勝率.645
リーグ優勝27回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147期) 日本一13回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147期)
リーグ優勝27回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147期) 日本一13回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147期)
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球団史
リーグ優勝と日本一は両リーグ最多を誇る。
30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並びあけペナ界1世紀の中で最強の呼び声も高い。
70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた(第2期)。
しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最高記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。
142期に50度目のリーグ優勝を達成。
30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並びあけペナ界1世紀の中で最強の呼び声も高い。
70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた(第2期)。
しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最高記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。
142期に50度目のリーグ優勝を達成。
過去オリックスの名選手というと、あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、タイトル14度獲得のタイトルハンター・彪流姜維等々数多くのスーパープレイヤーがいた。
派 生 リ ン ク
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オリックス退団選手名鑑(投手/part2) | 永久保存版名鑑の投手版part2。300勝投手の飛玉丸からスタート |
オリックス退団選手名鑑(野手) | 偉大なるバットマンの記録集ンボー!(【゚∀゚) |
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オリックスバファローズ史 | 派生ページです♪ |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (batting.gif) 野手紹介
※並びは50音順・個人タイトルの受賞記録は116期以降
12年目で初の3割打者に
アルファクト(ある)135~オリックスベストナイン(141・142・144・145・147)、新人王(135)バランスの良さが特徴の野手。走攻守ともに安定しており、突出した成績は残せないが計算の立てる好選手。1年目はいきなり.281の打率を残し新人王に選出されるも、その後3シーズンは2割5以下と低迷。しかし139期から成績は上がり続け141期は八番打者ながら100打点を達成。142期は打率.298をマークしいよいよ次は3割の期待を抱かせたが、143・144期はまさかの打率ダウンとまさかの大不振に。そしてアベレージヒッターを習得した145期に.310でついに初の3割を達成。翌146期は3割を切るも後半から一番に定着。147期はフルでトップにどっかりと座り2期ぶりの3割で初の200本安打を達成。今が一番油の乗り切っている時期で当分は上位打線の重要戦力となりそう。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 135 .281 173 12 85 19 146 .276 166 16 77 27 136 .236 134 8 59 13 147 .311 202 18 69 31 137 .231 133 8 52 18 138 .249 138 9 67 11 139 .277 160 10 64 24 140 .284 169 16 81 20 141 .291 170 19 103 14 142 .298 178 26 95 26 143 .244 138 16 61 13 144 .289 168 22 90 15 145 .310 180 11 99 19
かつての4割打者も今や3割でいっぱいいっぱい
大田良祐(ナンバ7)131~オリックスMVP(142・144)、首位打者(139・142・144)、盗塁王(142)、ベストナイン(133~145・147)、新人王(131)142期に77シーズンぶりとなる史上2人目の4割打者となったアベレージヒッター。通算打率でも3割3分近くをマークしている脅威の三番打者。最初から威圧感を所持しているラッキーなルーキーでいきなり打率.304、25盗塁とルーキーイヤーから持ち味を十二分に発揮し堂々新人王を獲得。翌2年目は前半戦大不振でいわゆる二年目のジンクスにはまってしまった。後半になり大きく巻き返し2割8分台にまで持ち直したのは力がある証拠か。結果的に不調に陥ったのはこの年だけで133期は2期ぶりに3割を記録し、20本塁打を打つなど長打力も徐々に発揮。134期はついに200本安打を記録し不動の一番に。138期にはチームでは恐らく初のトリプル3を達成しそれに加え100打点を突破する等凄まじい成績を記録。勢いは留まることなく翌139期もトリプル3&100打点を記録。そして.371のハイアベレージでついに首位打者を獲得。140期は打率こそ下がったが36本塁打を放ち長打力も非常についてきた。翌141期はこれまで30台が続いていた盗塁数を一気に50台へアップ。142期はさらに加速。打率.416を記録しduo3.0(西)が記録して以来となる4割打者となり77期ぶりにシーズン最高打率を更新。開幕時から凄い勢いで打ち続け、一番か三番かの起用法をめぐって起用変更合戦が勃発。結局は後半から三番に落ち着き、首位打者・盗塁王・MVPとタイトルを総ナメした。この快進撃でついに通算打率1位に立ち打率に関しては完全に極めたといった感じに。衰退期に突入した翌143期はさすがに打率3割4分とダウンしてしまったが2期連続の40本塁打100打点と中軸として完全定着。144期には3度目の首位打者を獲得。しかし145期は久々に通算打率を下回る.332、146・147期はギリギリでの3割とさすがに衰えには勝てないといった感じになってきている。特に147期は終盤での帳尻合わせで辛うじて3割に乗せた苦しいシーズンで全盛期に面影はすっかり無くなってしまっている。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 131 .304 162 14 56 25 143 .341 193 40 150 36 132 .287 162 9 73 20 144 .365 198 40 131 32 133 .307 187 20 89 31 145 .332 191 32 114 30 134 .313 201 15 67 38 146 .305 176 26 82 21 135 .314 194 21 83 33 147 .300 176 26 101 26 136 .333 212 22 81 38 137 .317 196 23 80 39 138 .328 205 31 109 36 139 .371 221 30 106 36 140 .328 202 36 105 34 141 .347 205 36 110 53 142 .416 243 43 149 69
コンスタントな成績を維持している走攻守におけるキーマン
るぱん.Jr(abba)135~オリックスベストナイン(136・137・139・142・144)強打と守備を併せ持つスラッガー。1年目から打順はほぼ下位だったものの打率.288に85打点と新人離れした成績を残した(その年の新人王は同僚のアルファクトだった)。さらに翌136期は本塁打を20本台に乗せると、137期は32本塁打と早くも大砲の片鱗を見せた。136期から五番に定着し2期連続100打点とクリーンナップの責務をしっかり果たしている。138期は不振だったが、139期から145期にかけ7期連続100打点をマーク。当初は攻撃型選手だったが若手時代は守備面での成長に時間をかけ今やパーフェクトな選手になった。連続100打点中では継続しながらも143期頃には成績が打ち止め傾向だったが、144期は闘気習得で打率.349の高打率をマークし、翌145期も自身2番目のベストとなる.328と怖い五番打者に成長。146期には彪流に代わって四番となっている。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 135 .288 169 13 85 7 146 .299 157 28 92 6 136 .274 158 21 109 4 147 .315 171 33 116 6 137 .285 168 32 115 10 138 .271 159 19 84 7 139 .324 188 31 112 8 140 .302 178 30 132 3 141 .280 164 27 113 12 142 .271 164 31 125 6 143 .283 163 21 103 9 144 .349 193 32 135 8 145 .328 176 20 104 9
さすがに前選手程の鮮烈デビューではないが
オチローⅤ(オチロー)143~オリックス新人王(143)あけペナ史上五本の指に入る最強の四番バッター「オチローⅣ」の転生選手。今度は初期能力に威圧感は付いておらず、1年目は打率.254、21本塁打とさすがに再現とまではならなかったが新人王を獲得。147期は29本塁打と確実に長打力は伸びてきているが打率は2割5分あたりをウロウロしており粗さがどうも目立ってしまっている。野手陣は中堅以上がズラリと並び、今後のチーム事情も考えると大事に育ってほしい若手。
期 率 安 本 点 盗 143 .254 151 21 76 9 144 .236 136 23 88 2 145 .247 140 19 86 3 146 .249 134 25 70 1 147 .246 140 29 89 7
146期はまさかの大不振だったが147期は3割復帰を果たす
ウミツバメ(Fish@HIAOC)134~オリックスMVP(145)、本塁打王(145)、ベストナイン(140~145)、新人王(134)T.B.Bird改めFish@HIAOCさんの新選手。足の速さが武器で1年目は打線好調の影響を受け83打点をマーク。そこからは若干盗塁数は伸ばすも打撃面では停滞状態だったが、137期は打率3割台を記録し138期は97打点を記録。さらに翌139期は大台の100打点を突破し球史初の100打点セクステット最後の打者として名を刻んだ。次のシーズンも打点マシンぶりは変わらず前年を大きく上回る135打点をマーク。とはいえ打率は依然低い状態が続いていたが、威圧感習得の141期は自己最高の.322を記録。ようやく打順も二番になり光が当たりだしてきた。その二番で143・144期ともに35本塁打120打点をクリア。145期には河崎の不調で一番打者に定着した。146期は2割5分の打率に終わる不安定なシーズンだったが、翌147期はしっかり.305と修正した。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 134 .265 150 10 83 14 145 .317 194 39 117 32 135 .272 161 14 83 19 146 .253 141 24 76 9 136 .264 149 12 71 21 147 .305 177 29 90 21 137 .302 171 14 84 25 138 .290 168 15 97 16 139 .256 151 23 102 18 140 .279 166 26 135 14 141 .322 183 32 117 24 142 .311 187 35 109 39 143 .339 211 36 147 32 144 .329 194 38 128 28
5期連続200本安打を記録した安打マシンも寂しいシーズンが続く
河崎(聡3)131~オリックス盗塁王(143)、ベストナイン(139~141・143・144)巧打と足の速さが特徴的な大田良祐と1・2番を組む同期入団の中堅選手。ルーキーイヤーとなる131期は打率2割半ば、盗塁は20に1つ届かなかった。2年目となる132期のキャンプで左投手に弱いと言う弱点を克服、すると開幕から別人のように打ちまくり、一時期は.350を記録していた。が、最終的には丁度.300。しかし盗塁を除く全ての打撃成績で前年を上回った。133期は本塁打・打点・盗塁数は増加したものの打率は2割半ばとやや後退し、それに伴い打順も9番に降格。134・135期はそこそこの成績を残すも強力打線にあって下位に定住したまま。ややじり貧状態だったが、136期は自己最高の打率.315をマークし成長の跡を見せた。翌137期も好調を維持しZenkの後釜として二番に定着。139期は長打が冴え二番という打順ながら100打点突破。140・141期は本塁打数はグンと減ったが.329の高打率をマーク。同シーズンのアベレージヒッター習得で打撃安定感がグッと増した感。守備でも進歩を見せ不恰好であった二塁守備も大分安心して見れるようになってきた。141期後半より1番に抜擢。それに伴い盗塁も142期から連続50個と大幅増。打率は4期連続で3割2分以上を記録してきたが、144・145期ともに3割を割ってしまった。146期は打順下位からのスタートも他の野手が不振でなんとか最終的には二番に戻った。翌147期は4期ぶりの3割復活をするも打順はおもに八番で打点が50を割ったのは1年目以来だった。しかし打撃が良化してきたのは心強く来期は上位打線へ復帰する見込みも。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 131 .258 145 6 48 19 143 .322 208 19 82 59 132 .300 178 10 56 15 144 .293 189 13 65 35 133 .265 156 12 70 23 145 .274 185 13 61 40 134 .292 163 9 81 23 146 .296 179 9 63 21 135 .272 156 10 79 25 147 .308 178 9 49 23 136 .315 181 11 73 22 137 .318 207 16 81 28 138 .269 176 13 67 24 139 .325 209 25 108 36 140 .329 212 15 84 27 141 .329 217 13 93 33 142 .319 212 14 93 51
148期はようやく下位から卒業できるか
Zenka(steve)138~オリックスベストナイン(140)、新人王(138)近いうちにクリーンナップに定着するであろう長距離打者。1年目は低打率に喘いだが15本塁打とそこそこ長打力を見せ、翌139期は本塁打数を20本に乗せると、140・141期はおもに七番を務めながら100打点をマーク。145期は3割に到達し確実性が大分出てきた。チームの野手では唯一の高卒選手。147期は10年目にして初となる30ホーマー。143期以降毎年100打点をクリアしており、いよいよクリーンナップへステップアップする時がきた感じ。るぱんの調子次第では四番の可能性も。
期 率 安 本 点 盗 138 .236 134 15 82 1 139 .267 153 21 89 4 140 .279 163 18 105 4 141 .258 145 24 106 7 142 .258 153 24 93 6 143 .268 156 23 107 10 144 .283 160 24 102 6 145 .310 173 28 116 10 146 .277 150 27 103 5 147 .312 174 30 114 6
史上初の800本塁打、歴代最多の本塁打・打点を記録した最強のスラッガー
彪流姜維Ⅲ(JASON)127~147オリックスMVP2度(134・138)、首位打者1度(134)、本塁打王5度(134・137~139・144)、打点王3度(134・138・144)、ベストナイン18度(128~142・144・145・147)、新人王(127)彪流3代目の選手で今度もスラッガータイプ。今までは台頭までに時間がかかっていたが、今度は1年目から25本塁打・82打点の活躍で早速力を発揮。テスト(ソ)を抑え野手新人王を獲得。翌2年目も同じ25本塁打でジンクスを打破。97打点はチーム最多でクリーンナップでは最高の働きを見せた。129期は後半の活躍で六番ながら120打点をマークし不振だったオチローとの評価を逆転するシーズンに。翌シーズンは不振だったが131・132期ともに打率3割30本塁打110打点以上と四番のオチロー以上の活躍を見せ、両シーズンともチームMVP(非公式)。133期は.343の高打率に初の40本塁打をマークし、全打撃部門で2位につけるという準三冠王になると、翌134期は三冠王に躍り出た。リーグ最高レベルの打者・オチローを抑えてのこの勲章はまさに圧巻でしかも特殊能力が安定感と威圧感だけの20代での達成。132期からは課題だった守備力も向上し指名打者解除。波の少ない選手でもあり打線の中核を打つにあって非常に頼もしい。135期は26本塁打94打点と彪流にしては物足りない成績だったものの、136期は40発130打点としっかり巻き返したところはさすが。137期はオチローとともに初の50本塁打コンビに。138期は2期連続の50本塁打で二冠王を獲得。139期は9期ぶりに打率2割台、本塁打も40台に落ち着いたが、それでも同僚のオチローを振り切っての3期連続本塁打王。140・141期は連続50本塁打160打点も、ソフトバンクのネイル選手が歴史的な数字を残す活躍っぷりでこの2期はタイトルに届かず。翌142期はオチローの引退を待たずに四番を奪取。記録では全ての面で前任者を下回ってしまったものの、ようやく戻った定位置で残りのシーズンで本塁打と打点の記録を狙う。143期は打率以外の成績で上回っていたのにも関わらずソフトバンクの中山がベストナインに選出され、入団2年目から続けていた連続選出がついにストップ。オチローの残してきたものがあまりにも圧倒的で三番時代が長かったが、それだけに相手バッテリーはこのコンビに震えた。144期は本塁打・打点の二冠をゲットし実に5期ぶりのタイトルホルダーとなった。146・147期はともに3割を切ってしまいさすがに衰えを隠せなかったが最終契約年に通算800号を達成。打点でもオチローを上回りふたつの記録で歴代最多に上り詰めた。史上に残る強力打線との相乗効果もあってこれだけの数字になったのだから、当分この記録が破られることはないだろう。ベストナイン18度も単独トップ。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 127 .274 25 82 4 138 .366 207 50 144 7 128 .285 25 97 1 139 .293 171 46 134 10 129 .285 161 31 120 3 140 .368 192 51 160 5 130 .280 160 29 90 5 141 .348 204 50 169 6 131 .306 168 31 112 8 142 .352 194 38 160 8 132 .306 181 36 122 6 143 .324 180 44 149 7 133 .343 200 40 123 7 144 .338 189 43 162 2 134 .356 205 43 138 15 145 .319 176 37 133 1 135 .310 179 26 94 10 146 .268 152 38 112 1 136 .346 195 44 130 12 147 .282 163 29 115 1 137 .312 179 52 135 17 (21) .317 3767 808 2681 136
打つほうは目を瞑りたい守備のスペシャリスト
あれ(あれ)135~オリックス広い守備範囲に精度の高い守備を魅せるオリックスの中堅手。若い頃はややボロも多かったが年数が経つにつれて今やリーグ最高の守備力を誇る。「俊足堅守」タイプが多い中、それに「強肩」が加わっている選手は同リーグでは非常に貴重な存在。ただ打撃は完全に捨てており守備でなんとか補えている選手。入団以来ずっと「完全9番打者」だったが146期に八番を打ったことで記録は途絶えた(恐らく本人がやったかも)。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 135 .233 132 8 62 18 146 .222 120 7 43 16 136 .225 127 7 52 23 147 .254 139 7 54 30 137 .218 123 7 54 19 138 .244 138 10 65 22 139 .250 141 6 50 26 140 .256 150 11 71 18 141 .252 144 16 84 21 142 .288 172 8 66 43 143 .283 159 9 70 44 144 .252 145 9 53 22 145 .278 159 11 60 26
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2期連続の二桁敗戦も課題だった被本塁打の大幅減少に成功
[先]UnderSnow(Snow)137~オリックス新人王(137)投手でも打者でも俺ペナ界で様々な記録を打ち立ててきたSnowさんの新選手。元々オリックスに長年在籍していたこともあって非常に頼もしい復活戦力。その実力はやはり只者でなく、いきなり防御率3点台に二桁10勝と20人近くいた新人王レースをぶっちぎりで駆け抜けた。翌138期は防御率2点台前半とさらに安定感上昇。さすがに順調にいきすぎたか139期はそのツケが回ったかのような防御率7点台に被本塁打18と滅茶苦茶なシーズンに。それでも140期はしっかり防御率を3点台、141期は2点台に留め着実に成長を果たす。142期は蛇魂王Ⅳが突如先発から外され、当初の予定より1期早く先発に回ったが防御率2.75の好成績でなんと20勝をマーク。ただ被本塁打は毎年20本を超えている、一発病持ちで油断は禁物。翌143期は18勝を挙げ、144期は2期ぶりの20勝。しかし防御率は段々悪化の一途を辿り、146期は防御率5点台近くの大乱調で10勝12敗と入団以来初の負け越しになってしまった。147期は防御率を大幅に改善させたが打線との噛み合いが悪く2期連続の二桁敗戦を記録してしまった。
期 防 勝 敗 セ 回 振 137 3.56 10 4 4 83.1 48 138 2.21 4 2 2 85.2 52 139 7.79 5 3 3 67 31 140 3.91 11 4 4 92 42 141 2.31 4 3 6 93.2 55 142 2.75 20 2 0 216 129 143 3.69 18 6 0 190 85 144 4.17 20 3 0 190 114 145 3.51 15 3 0 195 113 146 4.91 10 12 0 176 100 147 3.22 14 10 0 206.2 112
歴代最多勝保持者が1シーズン空けて帰還
[中]飛羽丸(may)146~オリックス新人王(146)通算最多勝利保持者mayさんの新選手。退団後1期は他球団に居たがオリックスへ復帰。防御率3.34の好成績で新人王を獲得したあたりはさすが。2)年目は制球に苦しみ防御率5点台と安定しなかった。
期 防 勝 敗 S 回 振 146 3.34 7 6 6 86.1 35 147 5.48 12 3 4 111.2 33
長年最多記録だった通算299勝の作成者がオリックスに復帰
[中]唯讀柚子(eric520lily)146~オリックス相当昔に唯讀橘子という名で通算299勝を叩き出したeric520lilyさんの新選手。Snowさんにも共通することですが、球史に残る活躍をする投手は意外とシンプルな能力。横の揺さぶりで勝負するタイプでそのスタイルはユウタとそっくり。1年目は4勝9敗と大きく負け越すも防御率3点台をマークし、貢献度では新人王の同僚・飛羽丸にひけをとらなかった。
期 防 勝 敗 S 回 振 146 3.56 4 9 2 108.2 63 147 4.11 4 4 6 103 42
これまで中継ぎでそこそこだった投手が先発転向した途端脅威のスタミナで24勝をマーク!
[先]ベロシティー(dumas)134~オリックスMVP(144)、最優秀防御率(144)、最多勝利(144)、奪三振王(144)、ベストナイン(144)全ての能力において、平均的な能力のピッチャー。1年目は防御率7.07と派手に打ち込まれ、投球回数に迫る66個の四球病に悩まされたが、翌135期は投球回はそのままで与四球を35と大きく下げ、防御率も4.00ジャストと投球内容を大幅改善させ、ようやく戦力といった形に。136期はやや防御率悪化も、翌137期は四球病の再発するも初めて防御率を3点台に留めた。138・139期には続けて防御率を2点台としたが、140期以降はいずれも3点台以上と成績に打ち止めがかかった模様。どうももう一歩抜けれない状況だったが144期に先発に転向したのが大当たり。チーム新記録の233投球回を投げ史上2人目のシーズン24勝をマーク。中継ぎにしてはもったいない無尽蔵のスタミナが職場を変えた途端に輝きだした。しかしさすがに出来すぎだったか翌145期は防御率3点台に16勝、146期は17勝と能力通りの成績に。147期はブレイクしてから3期連続で続けていた200投球回を下回り、防御率も7期ぶりに4点台と不振だった。とはいえこれだけの数字を挙げれば先発として充分すぎる程の出来。20勝とまでは言わないまでも15勝は期待できる投手。
期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 134 7.07 3 5 2 71.1 35 145 3.44 16 5 0 201.1 124 135 4.00 7 2 2 72 43 146 3.49 17 5 0 201 115 136 4.58 5 4 4 76.2 44 147 4.28 14 9 0 176.2 100 137 3.53 8 4 1 79 47 138 2.57 6 2 4 84 57 139 2.46 4 5 4 84 45 140 4.05 5 1 7 73.1 30 141 3.71 3 2 6 70.1 45 142 3.66 5 4 4 71.1 36 143 3.20 7 5 7 138 90 144 1.58 24 2 0 233 146
数シーズン後は先発をやっているかもしれない左腕
[中]蛇魂王Ⅴ(ナーガ)143~オリックス143期入団のスクリューボールを武器とする左腕。3年目までは防御率6点台前後と完全に戦力外だったが146期からは3点台に留め、順調に成長してきている。
期 防 勝 敗 S 回 振 143 5.51 5 4 4 83.1 34 144 6.69 3 7 6 74 36 145 6.88 6 4 5 103.1 64 146 3.97 4 4 2 111 60 147 3.67 7 1 9 132.1 75
生涯先発を貫いて、史上2人目の300勝達成
飛翔(flyhigh)127~147オリックスMVP1度(141)、最優秀防御率1度(141)、最多勝利2度(141他)、奪三振王9度(135~143)、ベストナイン1度(141)、新人王(127)オリックスでは非常に珍しいドラフトで入団した投手。コントロール・スタミナBに加え威圧感持ちと非常に高い完成度を誇ったルーキーで、蓋を開けてみても評判通りに高い素質は変わりなく13勝を挙げ堂々の新人王に。先発での防御率3点台というところが評価できる点で内容も良く、少ない球種ながら相手打者をのらりくらりとかわした。翌128期は14勝、さらに129期は16勝を挙げ、もう一歩で最多勝のところまできた。ただ順当に来ているとはいえ、打ちにくい投手といった感じではなく、130期はチーム最多の13勝も防御率4点台後半と不安定であった。さらに翌131期は絶不調で防御率5点台と大荒れでシーズンわずか4勝に終わってしまった。2桁勝利に届かなかったのは入団後初めてで、ここまで順調に来ていた分、ひとつ自分の投球を見つめなおすいい機会となったか。132期に16勝を挙げ復活すると以後完全に安定。134期は初めての防御率2点台をマーク。そして鉄腕習得後135~143期までずっと奪三振王を獲得し堂々のタイトルホルダーに。奪三振王独占というのは野球浪人Xを彷彿とさせる。131期は思わぬスランプだったが結局振り返ってみると沈んだシーズンはそれだけ。137期を除いて134期から139期は毎年200投球回を突破し、まさに油の乗り切っている時期だった。11年目の137期に通算150勝達成。138期はチーム記録の194奪三振を記録。防御率は抜群に良くはなく安定感にはやや欠け、チームには貴重な豪腕型といった感じの投手だったが、141期は初めて1点台の防御率で22勝をマークし自身初のMVPを獲得。突如成績が良くなったのは被本塁打が半減したのが大きいか。翌142期も自身2番目のベストとなる防御率2.50を記録し17勝。この頃は飛玉丸の引退、趙雲子龍に衰えが見え出してきていることで存在感はかなりのものだった。しかしかつての9期連続奪三振王もさすがに年には勝てず、最後4シーズンは無冠に終わった。21年目の契約最終年に史上2人目の通算300勝を達成。奪三振2769は歴代6位。
期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 127 3.72 13 8 0 162 138 3.88 14 7 0 201.2 194 128 3.80 14 11 0 177.2 139 3.07 15 4 0 205 181 129 3.55 16 8 0 190.1 87 140 3.55 17 3 0 198 179 130 4.71 13 10 0 179.2 92 141 1.72 22 2 0 219.2 189 131 5.59 4 11 0 161 86 142 2.50 17 4 0 198 151 132 3.06 16 7 0 197.1 108 143 2.95 13 6 0 180 143 133 4.14 12 8 0 116 144 2.98 17 3 0 184.1 125 134 2.67 16 5 0 202.1 106 145 2.91 13 5 0 173 126 135 3.13 15 6 0 204.1 149 146 3.76 13 6 0 165.1 131 136 3.17 17 4 0 210 166 147 3.17 13 6 0 156.1 128 137 4.14 14 5 0 193.2 146 (21) 3.40 304 129 0 2769
12年の潜伏期間を経てスターターへ復帰
[先]野球浪人α(野球浪人)131~オリックスベストナイン(140・141)131期入団した左腕。前回の選手はナックル一本の投手だったが、今回はそれに高速シンカーも交え投球の幅を広げることが狙い。だがそれと引き換えに非常にノーコンで投球内容はなかなか安定しなかった。1年目は6点台近い防御率で、2・3年目も防御率5点台で先発転向も7勝を挙げたのが精一杯。いずれのシーズンも規定投球回にすら届かず、戦力にはならなかった。投球回数に迫る四球の多さが致命傷だが少しずつ解消されつつある。134期からは先発陣の枠が埋まってしまい中継ぎのシーズンが続き、136期は防御率5点台と攻略され、137期は4点台と不振が続いたが、その後は安定した中継ぎエースに。先発が充実していたせいもあって登板機会は限られていたが、138期は3期ぶりに防御率を3点台に戻し、翌139期は防御率を初の1点台、140~142期は2点台としっかりと抑え続けた。先発をやめてから丁度10期が経過し144期からは再び先発に再転向し、同シーズンは防御率3点台に16勝と今度は実績も信頼も以前とは違う姿を見せた。146期は防御率2.35のキャリアハイのシーズンに。選手としてのピークは過ぎているが、投手陣最年長としてベテランらしい投球術が輝る。
期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 131 5.70 7 6 2 102.2 48 143 3.07 9 3 3 135 83 132 5.19 7 7 0 130 66 144 3.03 16 6 0 181 111 133 5.26 7 9 0 71 145 3.68 10 7 0 161.1 92 134 3.67 4 2 9 88.1 45 146 2.35 16 5 0 188 107 135 3.87 8 2 7 102.1 69 147 3.54 15 6 0 165.1 82 136 5.61 2 6 3 69 44 137 4.10 8 3 5 101 70 138 3.51 4 2 3 59 41 139 1.86 5 3 4 77.1 42 140 2.82 8 2 5 99 61 141 2.25 7 4 3 80 52 142 2.19 8 1 2 94.1 48
3年目にして先発抜擢
[先]山田秋親(yamata)144~オリックス144期入団のシュートピッチャー。球の速さはそこそこだがこの変化球で打者の懐をぐいぐい攻める。3年目の146期には早くも先発を任され8勝9敗と負け越したものの、年齢を考えると充分上出来。147期は若干ながら防御率を改善させ13勝を挙げた。
期 防 勝 敗 S 回 振 144 5.18 5 4 3 83.1 44 145 4.32 9 6 6 127 66 146 4.74 8 9 0 163.1 77 147 4.35 13 6 0 167.2 83
なかなか進歩が見られない悩める守護神
(抑)ユウタⅣ(ゆうた)140~オリックス最多セーブ(140~142・144)、ベストナイン(141)ルーキーながらいきなりセーブ王を獲得したオリックス140期代不動のクローザー。転生前の選手が抑えで、転生後もその配置は変わることなくシーズンイン。当時武器はまだ何も持っておらず中継ぎでもひやひやするレベルで、案の定防御率5点台で抑えとしての役目はとても果たせなかった。その後も起用法は変わらず、141期は防御率を3点台と大幅良化したものの翌142期は6点台と炎上癖が収まる気配はまったく見えてこない。それでも他球団が勝ち星自体なかなか挙げれていないのが追い風となり、142期まで3期連続、144期とセーブ王をこれまで4度受賞しているほど運を味方につけている。後ろを任せるにはあまりにもの足りないが、それでも務まるのが先発に自信があるというチーム状況の表れか。とはいえ先発陣は世代交代期に突入し、いわゆる後ろの投手の重要度は上がってきている。通算防御率が5点近くではキツイ。
期 防 勝 敗 S 回 振 140 5.79 0 1 24 28 11 141 3.25 1 2 25 27.2 8 142 6.49 2 4 26 34.2 17 143 4.75 3 2 22 30.1 16 144 4.04 0 3 31 35.2 10 145 6.60 1 1 21 30 15 146 4.01 0 3 28 33.2 20 147 4.12 1 2 17 19.2 16
過去の保存ページログとシーズン回顧
第141回オリックス115勝でついに10連覇。100打点セプテット(7人)、20勝トリオ誕生。飛玉丸が新記録となるシーズン24勝を達成(無敗)。ASゲーム野手はオリックス勢が独占の快挙。SBネイル選手が61本塁打170打点
第142回オリックス新記録の118勝で11連覇となり通算50回目のリーグ優勝を達成。大田が打率新記録の.416にタイ記録の243安打。打点記録を更新したオチローⅣ、蛇魂王Ⅳが引退
第143回オリックスソフトバンクが100勝で連覇に赤信号が点ったがラスト19連勝が決め手となりV12達成。321勝の飛玉丸・298勝の山田が引退
第144回オリックス投手2人入れ替わりも安定戦力は群を抜き2位西武に27差つけ13連覇。先発転向したベロシティーが24勝
第145回オリックス投手陣の弱体化が進むがソフトバンクを振り切って14連覇。趙雲子龍引退
第146回オリックス貯金20も131期以来15期ぶりのBクラスに沈み連覇もストップ。またタイトルホルダー(投手・打撃の主要)が出なかったのも15期ぶり
第147回オリックス打線がやや持ち直し2期ぶりのリーグ優勝。800本塁打・彪流、300勝投手・飛翔が引退。2期続けてタイトル獲得者なし
第142回オリックス新記録の118勝で11連覇となり通算50回目のリーグ優勝を達成。大田が打率新記録の.416にタイ記録の243安打。打点記録を更新したオチローⅣ、蛇魂王Ⅳが引退
第143回オリックスソフトバンクが100勝で連覇に赤信号が点ったがラスト19連勝が決め手となりV12達成。321勝の飛玉丸・298勝の山田が引退
第144回オリックス投手2人入れ替わりも安定戦力は群を抜き2位西武に27差つけ13連覇。先発転向したベロシティーが24勝
第145回オリックス投手陣の弱体化が進むがソフトバンクを振り切って14連覇。趙雲子龍引退
第146回オリックス貯金20も131期以来15期ぶりのBクラスに沈み連覇もストップ。またタイトルホルダー(投手・打撃の主要)が出なかったのも15期ぶり
第147回オリックス打線がやや持ち直し2期ぶりのリーグ優勝。800本塁打・彪流、300勝投手・飛翔が引退。2期続けてタイトル獲得者なし
142期オフにページ容量削減の為、簡略化。回顧付verはこちら
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すこあーてぶるetc集
97期オリックス最終戦
あけペナ96期(西武×日本ハム28回戦)
あけペナ96期パ・リーグ順位表
延長一挙10得点(102期対日本ハム)
102期オリックス最終戦
103期(オリックス×西武12回戦)スターティングラインナップ
104期オリックス最終戦
105期オリックス最終戦
106期オリックス最終戦
110期オリックス最終戦
111期オリックス最終戦
112期オリックス最終戦
116期オリックス最終戦
オリックス118期70試合終了時成績
119期オリックス最終戦
122期オリックス最終戦
129期オリックス最終戦
97期オリックス最終戦
あけペナ96期(西武×日本ハム28回戦)
あけペナ96期パ・リーグ順位表
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これまでの観客数 -
カウンター設置2006/8/20
本日の観客数 -
前日の観客数 -
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l::」 /⌒ヽ
∥,/ *゚_>゚) 低迷期とはおさらばだぜスキィ…
⊂ノ /つ
( ヽノ
ノ>ノ ソローリ
しU
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