アスキーアートの未来をみんなで考えてみるWiki(旧・のまネコ問題Wiki)

のまネコ問題をめぐる主な経緯

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のまネコ問題をめぐる主な経緯

2004年9月末頃

「電影駄目虫超」の「わた」氏が、モルドバ共和国の3人組ユニット「O-Zone」の楽曲「Dragostea Din Tei」に合わせてモナーやモララーが踊るFlashを発表する。この時、わた氏は楽曲の使用許諾を取っていない。Flashは歌詞を日本語の空耳としてとらえた内容になっており、インターネットで評判となる。

2004年10月

わた氏のFlashがavexの目に止まり、以後2者の交渉がもたれる。

2005年3月2日

CD「恋のマイアヒ」の特典映像として、Flashがわた氏自身の手で何箇所か変更された上で収録され発売される。

2005年7月28日

avexの関連会社有限会社ZENが「のまネコ」「米酒」の商標登録を出願する。
「のまネコ」は「のまネコ」と手書き風の文字で書かれた図案であり、「米酒」はモナーやモララーに似た白いネコが酒瓶を持って立っている図案であった。

2005年9月1日

avexがのまネコグッズの販売を開始する。

2005年9月1~3日

アミューズメントマシンショーのタイトーブースでのまネコが展示される。

2005年9月6~9日

東京インターナショナル・ギフト・ショーのHNAブースでのまネコが展示される。

2005年9月7日

avex所属アーティスト・moveの木村氏が、自身のブログでのまネコ問題について発言する。

2005年9月8日

MUZOがのまネコ問題についての見解を発表する。
エイベックス ネットワーク株式会社が「のまネコ著作権について」という発表を出す。
有限会社ZENが「のまネコ著作権について」という発表を出す。

2005年9月9日

moveの木村氏が自身のブログで再度のまネコ問題について発言する。

2005年9月10日

MUZOがのまネコ問題について「MUZOの見解」を追記する。

2005年9月13日

特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)(以下アスク)がavexに要望書を送付する。

2005年9月14日

アスクがavexに送付した要望書の不備を謝罪・訂正し要望書を再送付する。
MUZOが「MUZOの見解」を更新する。

2005年9月20日

アスクにavexから16日付けで回答が出される。

2005年9月22日

特許電子図書館の更新により「のまネコ」「米酒」の商標登録が出願されていることが発覚する。

2005年9月23日

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社が「「のまネコ」に関するエイベックスネットワーク株式会社の発表について」という発表を出す。

2005年9月25日

2ちゃんねる管理人・西村博之氏がavexに公開質問状を送付する。

2005年9月26日

アスキーアート愛好者有志がavexに公開質問状を送付する。

2005年9月29日

アスクがavexに要望書を再度送付する。

2005年9月30日

2ちゃんねるにavex社員への無差別殺人を予告する文が投稿される。
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社が「いわゆる「のまネコ」問題についての当グループの考え方」という発表を出す。
有限会社ZENが「米酒」の商標登録の出願を取り下げることを発表する。
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