阿弥陀被り(あみだかぶり)
ヘルメット(未作成)を後頭部に引っ掛けて被っている状態の事。
など、本来の機能的メリットは一切無いが、
などの理由で行われる。主に半キャップ型ヘルメットで見られる行為だが、たまにフルフェイスヘルメット(未作成)でやっている人もいる。(首が折れそうだが…)
呼び方の由来は、阿弥陀如来像の後光の部分の様に見えることから。元々は、袈裟の被り方の呼び方の一種からきている。あまり一般な用語ではないが、警察の広報や報道関係ではよくお目にかかる。元々は警察内部のスラングだったのだろうか?
- 同義語
- 「半ヘル」
- 関連語
- 「チンピラ(未作成)」「ノーヘル(未作成)」「半キャップ型ヘルメット」「ヘルメット(未作成)」「暴走族」「ヤンキー(未作成)」
2007年04月28日