バイク用語辞典@Wiki内検索 / 「振られる」で検索した結果

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  • 圧側減衰力
    ...ハンドル(未作成)が振られる(未作成) 小さな、または低速でギャップ(未作成)を踏んだ場合 ハンドル(未作成)にいつもゴツゴツと衝撃がくる 小さな物もよく吸収して乗り心地が良くなる 強いブレーキング(未作成) 沈み込みすぎずコントロール性(未作成)が上がる 急激にノーズダイブ(未作成)しすぎてコントロール性(未作成)が下がる バンク開始から旋回(未作成)中の姿勢 積極的に荷重(未作成)をかけないと前上がりになって切れ込む(未作成) 車体なりに乗っても前下がりになってコントロールしやすい コーナリング(未作成)中のグリップ(未作成) フロントタイヤ(未作成)側が下がる、押さえないと抜ける フロントタイヤ(未作成)側が上がる、押さえ込める リアサスの場合 強める・かける 弱める・抜く 大きな、または高速でギャップ(未作成)を踏んだ場合 後ろは安定する 後ろが不自然にはずむ 小さな、...
  • 「ふ」
    ...フラッシングオイル 振られる フリーウェイ ブリーザー ブリーザーチューブ ブリーダー フリクション ブリッピング プリロード フルアジャスタブルサスペンション フルード フルエキ フルエキゾーストマフラー フルチェンジ フルトランジスタ点火 フルパワー プルバックハンドル フルフェイス フルフェイスヘルメット フルボトム フルモデルチェンジ フルロック プレイグニッション ブレーキ ブレーキオイル ブレーキキャリパー ブレーキ効力 ブレーキシュー ブレーキターン ブレーキディスク ブレーキパッド ブレーキフルード ブレーキライニング ブレーキローター ブレーキング プレート フレーム フレームスライダー フレームナンバー プレミアム プレミアムガソリン ブレンボ ブロアー ブロー ブローオフバルブ フロート ブローバイガス プログレッシブリンクサスペンション プロショップ ブロッ...
  • 扁平率
    扁平率 平たく言うと平べったさ。 ホイール(未作成)に組み付けた時のタイヤ(未作成)の最大横幅とリム面から接地面までの幅の比率。簡単に言えば、どれだけタイヤ(未作成)の断面が扁平かということ。単位は%で表される。100ならば完全な円形。50辺りになるとかなりつぶれただ円形となる。 二輪車(未作成)と四輪車(未作成)では少し扁平率に対する考え方が違うが、二輪車(未作成)においては以下の様な傾向が見られる。 扁平率が低いほど タイヤ(未作成)が路面に押し付けられる力が強くなり、グリップが向上し、より路面にパワー(未作成)が伝わりやすくなる。ハンドリング(未作成)が重くなり、転がり抵抗(未作成)も増える。 扁平率が高いほど タイヤ(未作成)が路面に押し付けられる力が弱くなり、限界時のグリップ力(未作成)に欠け、パワー(未作成)が路面に伝わりにくくなるが、ハンドリング(未作...
  • オン
    オン(on(英語)) (1) オンロードの略語。 (2) オン車・オンロードバイク(未作成)の略語だが、この意味で使われることは珍しい。 (3) メインスイッチ(未作成)を入れた状態。エンジンがいつでもかけられる状態にある。 対義語 「オフ」 2007年04月30日
  • 機械曲げ
    機械曲げ エキゾーストパイプ(未作成)部分の曲げを、機械によって行うこと。 以前は単純な2次元形状でしか曲げられなかったが、現在は機械の改良によりかなり自由な構造に曲げられるようになり、手曲げのメリットが徐々に薄れつつある。 対義語 「手曲げ」 関連語 「エキゾーストパイプ(未作成)」「マフラー(未作成)」 2007年04月30日
  • km/h
    km/h(キロメートル毎時) 速さ・速度の単位。1時間に1km進む速さが1km/hになる。 欧州では kmph kph km/hr という表記も見られるが、全て同じ意味である。これらは全て「kilometer per hour」から来ている。 略語 「キロ(5)」 同義語 「時速」「kmph」「kph」「km/hr」 関連語 「単位(2)」「km」「mph」 2007年06月25日
  • オーバーホール
    オーバーホール(overhaul(英語)) 機械を全バラシ(未作成)にして、掃除、消耗部品(未作成)の交換を行い、再度組み直して調整を行う徹底的な整備(未作成)のこと。重大なトラブルが発生した時や主要な部品の寿命が訪れた時に行われる。 どんな機械でも徹底整備はオーバーホールだが、バイクにおいては特に ブレーキキャリパー フロントフォーク リアショックアブソーバー キャブレター エンジン が、よく言われるオーバーホール対象の部分。 新品同様とまでは行かないが、それに近い状態まで回復させられる効果は絶大。しかし作業には高い技術が必要で、時間もお金もかかる。ショップ(未作成)に頼んだ場合の金銭負担は非常に大きく、適当な店に適当に頼むべき作業ではない。エンジンの場合には、やりたがらない店もある。 各部品ごとのポイント ブレーキキャリパー(未作成) さほど大袈裟な話では...
  • G
    G 重力加速度の単位。「gravity(重力)」から来ている。車の加減速度を表す単位として好んで用いられる他、その時に受ける力、これが転じて車に何らかの挙動をさせた場合に体に受ける衝撃のことを指す言葉としても使われる(一応その衝撃もGはGである)。 定義は1G = 9.80665m/s2(m/s2は、1秒間に1毎秒メートル分加速(未作成)するという意味の加速度の単位)。地球で受けるおよその重力加速度に等しい。 関連語 「逆G(未作成)」「単位(2)」「横G(未作成)」 2007年04月30日
  • エンジンオイル
    エンジンオイル(engine oil(英語)) エンジン内部をめぐっているオイルのこと。血液とも呼ばれるほど、重要な役割を担っている。 その役割には 潤滑(未作成) 洗浄・防錆(未作成) 冷却 燃焼室(未作成)の密封 がある。 メンテナンスについて 交換 点検 液色に関しては、かなり早い段階で黒くなるため、オイル点検窓から見てもあまり参考にはならない。十分に古いオイルを抜き取り、オイルフィルターも含めて交換したのに、それでも数km走っただけで真っ黒という場合は、さすがにエンジン内部の汚れがひどいと考えられる。この場合はフラッシング(未作成)を検討する。 交換時に抜いたオイルが 銘柄 距離(伸びれば黒くなる) 走行環境(気温・空気の汚れなどで違う) 走り方(エンジンの回し方でも異なる) を考えて、いつもと同じなのに色が違う場合は、何らかの異常がある可能性がある...
  • cc
    cc(シーシー) 体積の単位。車関係では、エンジンの排気量(未作成)の単位として一般的。1cm角の立方体の体積(1cm³)が1cc。1mlに等しい。 欧州では「ccm」という表記も見られる。「cubic centimeters(立方センチメートル)」から来ている。 同義語 「ccm」「ml」 関連語 「単位(2)」「l」 2007年04月30日
  • パワーユニット
    パワーユニット(power unit(英語)) (1) 単体の電源のこと。 (2) HID(未作成)ランプを点灯させるために必要な装置の通称。広義には電源のうちである。ここで、バッテリー(未作成)から送られる電流を点灯に必要な電圧に変換して送り出す。 関連語 「前照灯(未作成)」 (3) エンジンの別称。 同義語 「エンジン」 2007年04月29日
  • l(リットル・リッター)
    l(りっとる・りったー) 体積の単位。10cm角の立方体の体積(0.001m³)に等しい。tと同じく国際単位系ではないが(併用許可単位扱い)、幅広く用いられている。 本来は表題通り小文字の「l」で表すが、アラビア数字の「1」と区別が付けにくいため、大文字の「L」を用いる場合もある。このサイトの中でも、大文字で統一している。 「l」の筆記体である「?」を用いる方法は、日本を含む非英語圏で見られるが、正式な表記法ではない。漢字では「立」。 読み方が二種類存在するのは元の綴り「litre」と、米国英語での「liter」があるため。 関連語 「単位(2)」「cc」「ccm」「gal」「ml」 2007年04月30日
  • 消しゴム
    消しゴム (1) 主に紙の上に鉛筆で書かれた文字を消す用途に用いられる文具。 取れにくい汚れや粘着物を取る時に使用するアイデアがある。 消しゴムにサンドペーパー(未作成)を巻きつけて使うのも利用法の1つ。適度な弾力性が作業性を上げてくれる。また、ボールペンで書いた文字を消すための砂入り消しゴム自体がサンドペーパー(未作成)代わりにもなる。 関連語 「工具」 (2) ハイグリップタイヤ(未作成)、スポーツタイヤ(未作成)の磨耗(未作成)が早いことを指す言葉。「グリップ(未作成)は最高だが消しゴムのように減るタイヤ(未作成)だ」など。 関連語 「タイヤ(未作成)」 2007年04月30日
  • ハンドルロック
    ハンドルロック(handle lock?) 車輌盗難防止機構の一種。 ハンドル(未作成)をめいっぱいに切った状態でメインキー(未作成)を「LOOK」の位置まで押しながら回すと、再びキーを回して解除するまでハンドル(未作成)が動かなくなる。現行車なら標準装備の仕組み。 しかし、比較的簡単に鍵穴をコジって外せてしまうので、現在ではほとんど気休めにしかならない。かと言ってかけなければ、コジる作業すら必要なく一瞬で持っていかれるので最低限必ずかけておかねばならない。ハンドルロックをし忘れた状態で盗まれたケースは、全二輪盗難届出件数の半数ほどを占めているというデータもある。 なお、ハンドルロックは、車種によって左だけしかかけられないものと左右どちらでもかけられるものとに分かれている。一般的には左で行うが、右でも可能であれば駐輪(未作成)時に便利である。 なお、四輪車...
  • アップヒル
    アップヒル(up hill(英語)) 主に峠道(未作成)の登り、もしくはオフロードでの山登りのこと。 最もバイクの良さが出る加速(未作成)状態の時間が長くなり、減速(未作成)よりも加速(未作成)をより意識していられることから、多くのライダー(未作成)に好まれやすい道路状況である。 対義語 「ダウンヒル(未作成)」 関連語 「オフロード」「峠(未作成)」「峠道(未作成)」 2007年04月28日
  • ナックルガード
    ナックルガード(knuckle guard?) オフロードバイク(未作成)によく装備されている、ハンドルのグリップの前を覆うプラスチック製のドーム。標準で付いていることもあるし、社外品(未作成)としても比較的手軽に取り付けられる。 本来の目的は、泥や石のハネから手を守るため。しかし風避けにもなるので、ハンドルカバー(未作成)の代わりに取り付けている人もいる。 関連語 「オフロードバイク(未作成)」 2007年05月18日
  • 半ヘル
    半ヘル 半キャップ型ヘルメットの略称かつ通称。半分 + ヘルメット(未作成)の略語とも考えられる。 また、阿弥陀被りのことを指す場合もある。 同義語 「阿弥陀被り」「半キャップ型ヘルメット」「お椀型ヘルメット」「ハーフキャップヘルメット」「帽子ヘルメット」 関連語 「オープンフェイスヘルメット」「ジェットヘルメット(未作成)」「セミジェットヘルメット(未作成)」「ハーフジェットヘルメット(未作成)」「フルフェイスヘルメット(未作成)」「ヘルメット(未作成)」 2007年04月30日
  • ヒートガン
    ヒートガン(heat gun(英語?)) ヘアドライヤーと基本的な仕組みは同じだが、より高い温度の熱風を出せるものの総称。 温度が200~600℃(未作成)程度に達するため扱いは難しいが、熱を使う作業速度を早められる。また、半田を使う作業はヘアドライヤー程度の熱では不可能。 エアガン同様、あまり一般家庭にはない代物。やや職業現場に強いホームセンターで、売っているのを見かける。 関連語 「工具」「ヘアドライヤー」 2007年04月30日
  • シャコチョウ
    シャコチョウ (1) 車高調整(未作成)の通称。口語用。 同義語 「車高調整(未作成)」 関連語 「足つき」「サスペンション(未作成)」 (2) 近年の四輪車(未作成)のオフローダー(未作成)に見られる車高(未作成)を上げる改造のこと。シャコタン(未作成)の逆、車高(未作成) + 長いの略語である。 ほとんどの場合補助ミラーの設置が不備であり視界(未作成)確保が不十分であるため、近くのバイクは、大型自動車以上に見えていないので注意。 対義語 「シャコタン(未作成)」 2007年04月30日
  • 白切符
    白切符 白色の交通反則告知書(未作成)の通称の1つ。点数の付かない道路交通法違反(未作成)を犯した際に警官から渡される。 点数の付かない違反は、2005年12月現在は 泥はね運転 公安委員会遵守事項違反 警音器使用制限違反 運行記録計不備違反 免許証不携帯 のみで、別の違反(未作成)の上乗せ用か、事実上取締らないものばかり。 よって、エンジン付きの車輌を運転していて見ることはほとんど無いが、代わりに、最近手を出し始めた自転車への切符(未作成)切りで、見られる例が現れている。標識(未作成)や標示(未作成)の内容に自転車が含まれる場合は、立派な取り締まりの対象となるため。しかし、免許制度がないので点数も存在せず、反則金(未作成)のみとなるため白切符となる。しかし、実際には反則金(未作成)制度対象でないと解釈して赤切符を切ることも増えている。 同義語 「白紙」 関...
  • 限定中型自動車免許
    限定中型自動車免許 2004年6月9日改正、2007年6月2日施行の道路交通法(未作成)改正によって中型自動車区分が新設されたため、便宜上発生した免許区分。正式名称は無い(?)。 改正前に普通自動車免許(未作成)を取得した人は、従来通り 車輌総重量(未作成)が8,000kg未満 最大積載量が5,000kg未満 乗車定員(未作成)が10人以下 の条件を満たす車を公道で引き続き運転できる資格が与えられるが、この条件は、見方によっては中型自動車免許の一部限定になる。 関連語 「中型自動車」「中型自動車免許」 2007年06月04日
  • 巻き込み確認
    巻き込み確認 左右へ進路を変更するときに、ミラー(未作成)には映らない後方の死角(未作成)にいる自分より外側を走っている車がいないか、直接振り向いて確認する事。自動二輪車(未作成)や原付でも、さらに外側を走る原付や自転車(未作成)を巻き込む可能性があるため、四輪車(未作成)だけに必要な行為ではない。 自動車教習所(未作成)で口をすっぱくされながら習うが、免許(未作成)取得後に真っ先に忘れられる行為の代表格。 関連語 「事故(未作成)」「巻き込み」 2007年06月06日
  • mph
    mph(マイル毎時) 速さ・速度の単位。1時間に1mi進む速さが1mphになる。表記は「Mile Per Hour」から来ている。1mph = 1.609344km/h。40mphがおよそ60km/h。60mphがおよそ100km/h。 北米仕様(未作成)や米国産の車の速度計(未作成)、また米国と英国の一部の制限速度(未作成)標識(未作成)にもこの単位が使われている。 mi/h ml/h という表記も見られるが、全て同じ意味である。「mile per hour(マイル毎時)」から来ている。 同義語 「mi/h」「ml/h」 関連語 「単位(2)」「km/h」「mi」「ml」 2007年04月30日
  • 縦置き
    縦置き エンジンの搭載方式についての用語。 クランクシャフトの向きが進行方向に対して平行な状態で搭載されていること。シリンダー(未作成)が横にはみ出して車幅を大きくしてしまうため、また並列エンジン(未作成)では左右対象の重量バランスにしにくい、タイヤへの動力伝達ルートがややこしくなる等の理由から、バイクでは少数派。 水平対向エンジン(未作成)の全て V型エンジン(未作成)の一部 非常に排気量(未作成)の多い並列(未作成)3気筒の一部 で見られる程度。水平対向エンジン(未作成)とV型エンジン(未作成)については、見た目何となくの雰囲気とは縦横が逆なので注意。 対義語 「横置き」 関連語 「エンジンレイアウト」 2007年10月04日

  • 虫 (1) ホイール(未作成)のタイヤバルブ(未作成)の中でタイヤ(未作成)の空気がもれないようにしている部分。こう呼ばれるのは小さくて何となく虫っぽいからだろうか? 片仮名で「ムシ」と表記されることも多い。 関連語 「空気圧(未作成)」「タイヤ(未作成)」「ホイール(未作成)」 (2) ライダー(未作成)を悩ませる自然の障害の1つ。 大小さまざまな虫がバイクめがけて特攻をしかけてきて、特に地方の田舎道を走っていると、まるで雨と勘違いするような大群に出くわすことも珍しくない。甲虫類に関しては当たるととても痛い。カメムシならば異臭まみれになる。蜂には刺される恐れもあるので、ちょっとした恐怖である。 ほとんどの場合避けられるものではないので我慢する以外に無いが、オープンフェイスヘルメットや半袖などの軽装では被害が大きくなるので、あらかじめ防御は固めておい...
  • あおる
    あおる(煽る) (1) 前方に遅い車が走っている時に、「ゆずれ」もしくは「速く行け」と警告する行為。 おおむねの解釈として 右ウインカー(未作成)を出す パッシングライト(未作成)を点滅させる 極端に幅寄せ(未作成)する エンジンを吹かす(未作成) の順で警告度が上がって行く様な気がする。 ほめられる行為ではないが、あまりに極端なマイペース(未作成)で走って周囲の流れを乱したり気分を害したりするのも、マクロ視点で見ると同様にほめられた行為とは言えないため、自分がどの程度のペースや腕なのかを自覚し、流れを読んで早め早めにゆずったりゆずられたりする方が後悔しにくい。 関連語 「追い越し(未作成)」「譲る(未作成)」 (2) エンジンの回転数を上げるようにアクセル・スロットルを操作すること。 開けるといった加速(未作成)するための行為を指す言葉と違い...
  • 4本がけ
    4本がけ フロントブレーキ(未作成)のブレーキレバー(未作成)を操作する指の本数の流派の1つ。 人差し指~小指4本 これが全ての基本形。自動車運転免許教習所(未作成)で強制されるため、そのまま惰性で使っている人が多数。スロットルを確実に戻せ、安定したブレーキ効力を得られるが、現行車では少々かけすぎてしまうことが多く、握りゴケ(未作成)の遠因となりやすい。また、細かいコントロールには意識と腕が必要となる。とっさの時にもブレーキング(未作成)が弱い人は指を増やし、逆にかけすぎてしまう人は減らすのが一般的解答。 なお、スクーター(未作成)のリアブレーキ(未作成)を左手側のレバー(未作成)でかける場合は、特に本数にこだわるほどの精度が必要ではなく、レスポンス(未作成)もあまり良くないので、多くの人が4本がけを使う。 原付の場合は、フロントブレーキ(未作成)も弱いので4本がけ...
  • 阿弥陀被り
    阿弥陀被り(あみだかぶり) ヘルメット(未作成)を後頭部に引っ掛けて被っている状態の事。 走行風(未作成)で首が閉まる 事故(未作成)時は首へのダメージが増える など、本来の機能的メリットは一切無いが、 面倒 髪型がつぶれない(走行風(未作成)があるので乱れない訳ではない) ノーヘル(未作成)志望 などの理由で行われる。主に半キャップ型ヘルメットで見られる行為だが、たまにフルフェイスヘルメット(未作成)でやっている人もいる。(首が折れそうだが…) 意外にも、現状ではヘルメット(未作成)をどうかぶるかまでの細かい規定が無いので、明確には道路交通法(未作成)違反(未作成)とは言えない。 呼び方の由来は、阿弥陀如来像の後光の部分の様に見えることから。元々は、袈裟の被り方の呼び方の一種からきている。あまり一般な用語ではないが、警察の広報や報道関係ではよくお目にかかる。...
  • φ
    φ(ファイ・フィー・マル・パイ) 元は21番目のギリシア文字。読み方は「ファイ」または「フィー」。 (1) 建築や機械関係でよく見る表記で、円の直径を表す。φ35mmの場合、直径35mmという意味。フロントフォーク(未作成)やディスクローター(未作成)の表記で出てくる。 「マル」という呼び方は、JIS規格に則ったもの。「パイ」はギリシア文字で円関係を意味する言葉なので、円周率を表すπだと勘違いした流れからきている。 同義語 「Dia(未作成)」 (2) ある成分が、その計測用機器の測定限界以下の量であること。スペック(未作成)表や液体・気体の成分表で見かける。元は数学で空集合を意味する「Ø」。形が似ているため、代用として用いられる。 関連語 「スペック(未作成)」「N/A」 2007年04月30日
  • 抜け道
    抜け道 いつも渋滞(未作成)する道路を迂回したり、大回りになる道路をショートカット(未作成)できたりして、正攻法のルートよりも早く目的地に向かえる道路のこと。 カーナビ(未作成)や専用地図(未作成)の普及によって、土地鑑のない人でも抜け道の利用がしやすくなった。しかし、抜け道には安全性のリスクが高い道路も少なくなく、事故(未作成)や新たな渋滞(未作成)を招く場合もあり、その利用には良識が求められる。 バイクの場合、 すり抜け(未作成)をすれば抜け道の必要が無くなる道 すり抜け(未作成)をすれば抜け道になる道 バイクの機動性があればこそ使える抜け道 大型自動車の抜け道にはなるが、バイクには逆効果な道 などの要素があり、他の車輌とは少しノウハウが違ってくる。 同義語 「裏道」 2007年05月23日
  • ロングライフクーラント
    ロングライフクーラント(longlife coolant(英語)) 現在ほぼ全ての乗用車(未作成)で使われているクーラント。 酸化防止剤 防錆剤 などの添加物を混ぜており、名前の通り従来の単なるアンチフリーズクーラントよりも交換サイクルが長い他、冷却水経路の錆を防ぐ効果も持たせてある。色はたいてい青緑色。 推奨交換サイクルは一般的に2年と言われるが、よほど過酷な環境下でなければ一応まだ持つ。しかし、冷却系統のトラブルの重大さはエンジンオイルのトラブル並であるため、あまりにもケチり過ぎると痛い目に…。 各メーカーごとに添加物の成分に違いがあり、オイル以上に成分に神経質な面もあるので、違う銘柄はあまり混ぜない方が良い。水路の掃除をかねて、全て水で流した方がおすすめ。こまめにメンテナンス(未作成)する気が無い場合は、銘柄を固定する。ある程度水の性質(硬度)にも引きずられる...
  • タイバイク
    タイバイク 主に東南アジアのタイ王国で生産されるバイクのこと。 カブ(未作成)型がベースになった、アンダーボーンフレーム(未作成)が主流。 法律面から200cc以下の小排気量(未作成)車主体。 現在日本で見られるのはタイ・ホンダ製。以前タイ・カワサキもあったが、撤退してしまった。タイ・カジバ(未作成)もあるが、これはかなり珍しい。 「アンダーボーンフレーム(未作成)でスポーツ性の高いバイク」という独特のカテゴリーはタイバイクにしかない。ムチャクチャ元気なカブ(未作成)と言う感じ。車体の小ささを生かして街乗り(未作成)や通勤快速(未作成)として日本国内でも一定の人気がある。 また、カブ(未作成)型だけでなく、CBR125やCBR150といった小排気量スポーツ車(未作成)もあり、国内モデル(未作成)では非常に寂しい原付二種の車種(未作成)の穴を埋める存在となっている。 ...
  • エンジンガード
    エンジンガード(engine guard) 転倒時にクランクケース(未作成)などが接地して傷つかないようにする、補助フレーム(未作成)のこと。基本的にクロムメッキ(未作成)された鉄製。 社外品(未作成)で様々な車種向けのものが発売されている他、メーカーオプション(未作成)で用意されていることもある。一部大型車(未作成)には標準装備のものもある。教習車(未作成)や白バイ(未作成)にはおなじみの装備。個人で取り付けている人もそれほど珍しくない。 重量や横幅の増加、バンク角(未作成)の減少につながるが、横倒しになりにくいためエンジンだけでなく外装(未作成)全般が守られる。アクシデント時に軽症で済むという安心感は大きい。 関連語 「事故(未作成)」「スキッドプレート」「立ちゴケ(未作成)」「転倒(未作成)」 2007年04月30日
  • ホームセンター
    ホームセンター(home-center(和製英語)) 生活用品や日曜大工道具、家具、アウトドア用品などを幅広く取り揃えたタイプの店舗の総称。 車の整備用品や工具、オイルなどの消耗品(未作成)も手に入るため、特に自分で整備や修理を行うタイプのライダー(未作成)には必須の店である。店舗間の競争が激しいため値引き率が良く、いろいろな物がパーツショップ(未作成)よりも安く買える点も大きなメリット。 園芸などの様々なブームもおかげで日本中の至る所で見られるようになったため、長期ツーリング(未作成)やキャンプ(未作成)ツーリング(未作成)でも、現地での資材調達が大変やりやすくなった。ドラッグストアの増加もありがたい話である。 同義語 「DIYストア」 関連語 「工具」「サンデーメカニック(未作成)」「DIY」 2007年05月31日
  • アクセルターン
    アクセルターン(accelerate turn?) 車体をある程度傾けた状態でアクセルをひねって(未作成)一気にクラッチ(未作成)をつなぎ、リアタイヤ(未作成)を故意にスリップ(未作成)させて軸足を中心に回転するライディングテクニック(未作成)。最小限の範囲内ですばやく進行方向を変えられる。 基本的にオフ車向けの技だが、オン車でも出来なくもない。もちろんグリップ(未作成)の悪いシチュエーションがやりやすい。 停止した状態から行う事が多いが、上級者になると 走行状態 クラッチ(未作成)を切る バンクさせる アクセルターン という芸当も可能。また、安定な状態になると、軸足にはほとんど力がかからない状態になって、ほとんど足を着く必要もなくなる。 同義語 「スロットルターン(未作成)」 関連語 「フルロックターン(未作成)」「ブレーキターン(未作成)」「マックスター...
  • キロ
    キロ(Kilo) (1) 国際単位系で1,000倍を表す接頭語。単純に1,000倍の意味としても広く用いられる。 (2) 質量の単位、kg(キログラム)の略語。 (3) 仕事の単位、kgf·m(重量キログラムメートル)、またはkgf·cm(重量キログラムセンチメートル)の略語。 (4) 距離の単位、km(キロメートル・キロメーター)の略語。 (5) 速度の単位、km/h(キロメートル毎時)の略語。 (6) 燃費の単位、km/L(キロメートル毎リットル)の略語。 (7) 圧力の単位、kgf/cm²(重量キログラム毎平方センチメートル))の略語。 (8) 圧力の単位、kPa(キロパスカル)の略語。同じ圧力の単位を同じ略し方で言うため、混同に気を付ける必要がある。 もっとも、kPaの普及率はまだかなり低いが。 (9) いずれkW(未作成)...
  • リーンイン
    リーンイン(lean-in(英語)) バンクさせた車体よりも、上半身をさらに内側に傾けるコーナリング(未作成)方法。この時、体は主に腰や足首で支える。体は真横ではなく、少し斜め前に持っていくのが正しい。着座位置の違いによって白バイターン(未作成)やハングオフ(未作成)などのバリエーションがある。アメリカンやスクーター(未作成)の場合は、内足を垂らすと事実上リーンインの状態と言える。 上半身を内側に入れると実バンク角(未作成)が深くなるため、また、荷重(未作成)を強くかけられるので、適切な操作を行えばトラクション(未作成)が上がり、より速い速度でのコーナリング(未作成)が可能になる。 しかし、 体の自由があまり利かないため、路面上の罠に弱い。 体の動作が大きいので、切り返しが遅い。 視線が低くなるので、視界(未作成)が狭い。 といったデメリットがあり、路面の信頼性が高...
  • 規制信号機
    規制信号機 事故(未作成)を減らしたり、沿道地域への騒音(未作成)を減らす目的で、通行する車を強制的に短い間隔で停止させるような「パターン(未作成)」で赤信号をつなげている、一種の系統信号機。正式名称ではなく通称。 このようなパターン(未作成)にしてもそれほど渋滞(未作成)が発生しない処理能力を持つ道や時間帯に、導入されていることが多い。分かりやすい例は、 国道(未作成)43号線の兵庫県区間深夜。 国道(未作成)15号線新橋~環七間の一部の時間帯。 など。通常の系統信号機のように制限速度通りなどで走ってもパターン(未作成)がつながらず、手前の青信号(未作成)になったら次の信号がすぐ赤信号に変わって確実に停められるほど強力な規制をかけている場所もある。 規制信号機区間はあまりにも進行効率が悪いため、並走する別の一般道(未作成)や有料道路(未作成)に誘導する意味も持って...
  • ワイドレシオ
    ワイドレシオ(wide ratio(英語)) トランスミッション(未作成)のシフトポジション(未作成)ごとのギア比(未作成)間隔が広く、大きく設定されていること。 ワイドレシオの傾向は以下の通り。 シフトポジション(未作成)ごとの速度対回転数の差が大きくなる。 使えるギア比(未作成)の範囲はある程度決まっているので、間隔を広く取るとシフトポジション(未作成)の数が少なくなる。 トルクバンド(未作成)の広い出力特性(未作成)との組み合わせが良い。 メリット シフトチェンジ(未作成)回数が減ってのんびり乗りやすい。 トルクバンド(未作成)が広いと、加速力が回転数に大してシビアにならない。 大排気量車との組み合わせの場合、不必要な加速を抑えられる。 デメリット 大きく引っぱら(未作成)ないと、素早い加速は難しい。 回転数差が大きいのでシフトショック(未作成)が大きくなりがち。 ト...
  • クロスレシオ
    クロスレシオ(和製英語) トランスミッション(未作成)のシフトポジション(未作成)ごとのギア比(未作成)間隔が狭く、小さく設定されていること。全体的な傾向だけでなく、一部の間隔だけ特に狭くなっていることを指すこともある。 実は和製英語で、日本ではまずこうは呼ばないが英語では「close ratio」(クローズ(閉じた・狭い)レシオ)である。クロスミッションは正しいので、これとの混同によるものと思われるが、どうもこれは海外でも時々混同されている様だ。 クロスレシオの傾向は以下の通り。 シフトポジション(未作成)ごとの速度対回転数の差が小さくなる。 使えるギア比(未作成)の範囲はある程度決まっているので、間隔を狭く取るとシフトポジションの数が増える。 トルクバンド(未作成)が狭い出力特性(未作成)との組み合わせが特に良い。 メリット トルクバンド(未作成)を理解して回転...
  • オーバーヒート
    オーバーヒート(overheat(英語)) エンジンが異常に発熱してしまった状態のこと。冷却装置が故障したり、冷却能力を超える過酷な状態で運転した場合に発生する。発生リスクとなる要因は、 夏場 炎天下 低速運転または頻繁なストップアンドゴー 高回転 自然空冷エンジン車 ハイパワー車 ラジエーター(未作成)のファン(未作成)、クーラントのウォーターポンプ(未作成)の故障 ラジエーター(未作成)が詰まっている、破損している など。これらが重なるほど起きやすくなる。 症状としては、パワー(未作成)が出なくなってエンジン回転が上がらなくなる。水冷(未作成)エンジンなら水温がレッドゾーン(未作成)に達した状態になる。 起きたら日陰で停止してメインスイッチ(未作成)を切り、冷めるのを待つしかない。ただし、水冷(未作成)の場合はラジエーターファン(未作成)が止まると温度が下がりに...
  • 高効率バルブ
    高効率バルブ 通常と同じ消費電力でより明るく光るように、内部のガスの成分や圧力を変えて効率を向上させた前照灯(未作成)用バルブの総称。 このタイプのバルブにただ交換するだけで光量を上げられる便利な品物である。見た目には数割増し程度だが、これだけでも意外と変わる。球にコーディングを施して様々な発光色を作り出している物は、ファッション(未作成)要素のメリットも大きい。但し、コーティングがあるとそれだけ元の光をカットしていることになり、絶対的な光量は必ず落ちるので、単純な明るさを求める場合はクリア色に近い物の方がよい。パッケージに印字されている明るさ感数値は、全くアテにしてはいけない。 価格が 1個 2,000 ~ 6,000 円程度とHID(未作成)化よりは低いとは言ってもそこそこに高く、また、効率良く光る分どうしても寿命は短めとなる。それでも通常の使用で1年以上は十分持つ様...
  • スクウェアエンジン
    スクウェアエンジン(square engine(英語)) (1) ボア(未作成)とストローク(未作成)がほぼ等しい燃焼室(未作成)を持つエンジンのこと。バランスが取れていると言えるが、大半がショートストロークのバイク用エンジンとしては珍しい。 関連語 「ショートストローク」「シリンダー(未作成)」「ストローク(未作成)」「燃焼室(未作成)」「ボア(未作成)」「ロングストローク」 (2) 並列(未作成)2気筒を2つ並べた様な、上から見ると気筒が四角型に4つ並んでいるエンジンレイアウトの名称。 1970年代にSUZUKIがレーサー(未作成)用として使い始め、1980年代のレーサー(未作成)「RG500」と、その市販レプリカ(未作成)「RG500Γ」「RG400Γ」で名を馳せた(Γ = ガンマ)。いずれも2ストローク(未作成)4気筒。クランクシャフト(未作成)が2気筒ごと...
  • ツーリングマップル
    ツーリングマップル(TOURING MAPPLE) 株式会社昭文社が発行している、ライダー(未作成)向けの地図本。 北海道(未作成) 東北 関東甲信越 中部 近畿 中国・四国 九州・沖縄 の全7巻に分かれていて、基本型が変形A5版。現在は1冊1,600円。R版は、変形B5版で、1冊2,835円。 ライダー(未作成)向けの道路情報や観光情報が多数載っており、口コミやライターの実走によるおすすめルートやオン(未作成)・オフ(未作成)いずれにも有効なダート(未作成)区間が色分けされている。有料道路(未作成)の料金も二輪車(未作成)のものを掲載。また、紙や印刷が丈夫で、濡れや引っぱりには非常に強い。 この充実のスペック(未作成)から非常に多くのライダー(未作成)に普及しているが、それだけでなく四輪車(未作成)の貧乏旅行(未作成)者や探索派にも人気。チャリダーにも北海道(未作...
  • ノークラッチシフト
    ノークラッチシフト 「ノンクラッチシフト」「クラッチレスシフト」とも。 クラッチ(未作成)を操作せずにシフトチェンジ(未作成)する操作方法のこと。一瞬のアクセルワークで(アップ(未作成)なら戻し、ダウン(未作成)ならあおる)回転数の差と駆動力の変化を作り、シフトペダルを操作するのが一般的な方法。 通常のシフトチェンジ(未作成)操作でクラッチ(未作成)を切る理由は、トランスミッション(未作成)にクランク(未作成)の駆動が伝わっていない状態を作り出すため。これをアクセルワークによる一瞬の駆動力の変化でトランスミッション(未作成)同士の僅かなクリアランスにより噛み合っていない状態を作り出すことで代用している。 通常は、回転もしっかり合わせ(未作成)つつ素早いクラッチ(未作成)操作を行ってシフトチェンジ(未作成)すれば十分だが、臨機応変にできるとこれはこれで便利な技である...

  • 轍(てつ・わだち) 車輪が通った痕跡のこと。「二の轍は踏まない」などの言い回しもこれ。 路面によってその影響や解釈が分かれる。 オンロードの場合 大型自動車の重みによってアスファルトが傷んでいる状態を言う。バイクの転倒の引き金になるため、路面には常に注意。車の多い場所は傷むのが早いにも関わらず、交通への影響が大きく頻繁に工事できないため半端ではない段差ができあがっていることもある。港湾(未作成)道路も車の傾向から想像できる通りひどい。 オフロードの場合 土がある程度掘り返されている状態ならば通りやすい状態となるが、相当掘られている場合は段差だけでなく、水たまりになっていることが多いのに注意。 雪(未作成)道の場合 ここを通ると雪(未作成)が踏みしめられているので、新雪にタイヤを取られずに走行できる。また、道が埋もれて見えない時の目印にもなる。 関連語 「...
  • 強制保険
    強制保険 自賠責保険(未作成)の通称。法律で加入が罰則付きで義務付けられているため、こう呼ばれる。 対義語 「任意保険(未作成)」 同義語 「自動車保険(未作成)」「自賠責保険(未作成)」 2007年04月30日
  • イエローゾーン
    イエローゾーン 長時間使用するとエンジンへのダメージが懸念されるため、短時間の使用だけが許されているエンジン回転数。レッドゾーン(未作成)の少し手前で、タコメーターが黄色く塗られている。 四輪車(未作成)では時々見るが、バイクでは見ない気がする。 関連語 「タコメーター」「ブラックゾーン」「レッドゾーン(未作成)」 2007年04月28日
  • 契約成立
    契約成立 交通反則告知書(未作成)にサインをすることの通称。すなわち、違反を認めて粛々と処理されることに同意すること。法的な正式名称は無い。 一度契約成立させてしまうと裁判(未作成)でも覆すことは極めて難しいため、認められないような事例の場合はサインを拒否しても構わない。また、本来は拇印や印鑑ではなくサインであっても問題ない。その後の処理がどうなるかは、警官の心象次第となる。 関連語「切符(未作成)」「交通反則告知書(未作成)」「道路交通法(未作成)」
  • 廃油処理箱
    廃油処理箱 別名「オイル処理箱」「オイルパック」「廃油パック」。 使用後の油は、布などに吸わせておけば可燃ゴミとして処理されるようになるが、これは、それ専用のダンボール箱。自分でエンジンオイルを交換する時などに必要になる。 中には、綿のようなものが詰められたビニール袋が入っており、ここに廃油を流し込み、袋の口をしばって、箱の隙間をガムテープで止めてゴミの日に出せば良い。 ただし最近は「調理油はOKだが機械油の場合は一般ゴミとしては回収しない」という規定の自治体も増えており、その場合はガソリンスタンド(未作成)などに持ち込んで引き取ってもらわなければならない(この場合は廃油処理箱に吸わせず、缶などに入れてそのまま持って行く)。そういう規定がない場合は、わりと幅広い可燃性の液体の処理に使える便利なアイテム。 パーツショップ(未作成)やホームセンターで売られてい...
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