バイク用語辞典@Wiki内検索 / 「燃料添加剤」で検索した結果

検索 :
  • カーボン
    ...ガソリン(未作成)や燃料添加剤(未作成)で除去する方法もあるが、本当に綺麗にするには腰上(未作成)のオーバーホールが必要になってくる。 チャンバー(未作成)のもは、中にブラシを入れたりして掃除する他、形状が複雑だったり完全に固着している場合、火をつけて焼いてしまうという方法もある。 たまる速度が速い場合は不完全燃焼気味。 混合気(未作成)が濃い。 スパークプラグ(未作成)の熱価(未作成)が合っていない。 普段あまりにも低回転ばかりを使いすぎている。 といった辺りを疑うことになる。 関連語 「スラッジ」「デポジット(未作成)」 (3) カーボンクロス(未作成)(炭素繊維(未作成))の略語。 同義語 「カーボンクロス(未作成)」 関連語 「ウエットカーボン(未作成)」「ドライカーボン(未作成)」 2007年04月30日
  • クーラント復活剤
    クーラント復活剤(クーラント強化剤) 経年変化(未作成)によって劣化したロングライフクーラントの酸化防止・防錆能力を復活させるクーラント添加剤(未作成)。 早い話が元々含まれている添加物を劣化した分だけ継ぎ足すという代物で、ラジエーター(未作成)のフィラーキャップ(未作成)から投入すれば、交換時期を遅らせることができる。 基本的に、すでにクーラント内に混入した水アカや金属粉などの汚れの除去、錆びた部分への回復効果などが無いので、あくまでもまだ水路上に問題がない場合にしか使えない。 四輪車(未作成)用のパッケージが多いため、5~10L用で1本1,500円程度が普通。 関連語 「クーラント」「クーラントブースター」 2007年08月08日
  • 鉱物油
    鉱物油 エンジンオイルの油種の1つで、原油(未作成)を精製した物を、ほぼそのままベースとして使っているもの。 安価であるが、 一度高温にさらされた後に粘度(未作成)が戻りにくい 粘度(未作成)特性の幅がせまい 品質の安定が難しい といった性能面でのデメリットがある。 ただし、SAE(未作成)やJASO(未作成)の規格適合は、ベースオイルの素性よりも添加剤(未作成)の性能に依る所が大きいため、プラスαの効果が欲しくなければ一般的な用途に使う分には全く問題ない。 関連語 「エンジンオイル」「化学合成油」「合成油」「植物油(未作成)」「半合成油」「部分合成油」 2007年04月30日
  • 「て」
    「て」の一覧 ディーゼルエンジン ディーゼリング 停止線 丁字路 ディスクガード ディスクグラインダー ディスクブレーキ ディスクローター ディスクロック ディスチャージ ディスチャージライト ディスチャージドライト 低速トルク 低速バランス ディッシュホイール ディップスティック 低年式 低燃費運転 低燃費走行 デイパック ディフォールト ディフューザ ディメンション テールランプ テールロックバランス デカール テキサスグレーチング デコンプ デジタルメーター 手締め(手じめ) テスター デスモ デスモドロミック 鉄 轍(てつ) 鉄板 デトネーション デフオイル デフォルト デフューザ デポジット 手曲げ デュオレバー テレスコピック式フロントフォーク テレレバー 電解液 添加剤 テンション テンションダンパー 点数 電装 転倒 点滅信号 2007年05月18日
  • エンジンオイル
    エンジンオイル(engine oil(英語)) エンジン内部をめぐっているオイルのこと。血液とも呼ばれるほど、重要な役割を担っている。 その役割には 潤滑(未作成) 洗浄・防錆(未作成) 冷却 燃焼室(未作成)の密封 がある。 メンテナンスについて 交換 点検 液色に関しては、かなり早い段階で黒くなるため、オイル点検窓から見てもあまり参考にはならない。十分に古いオイルを抜き取り、オイルフィルターも含めて交換したのに、それでも数km走っただけで真っ黒という場合は、さすがにエンジン内部の汚れがひどいと考えられる。この場合はフラッシング(未作成)を検討する。 交換時に抜いたオイルが 銘柄 距離(伸びれば黒くなる) 走行環境(気温・空気の汚れなどで違う) 走り方(エンジンの回し方でも異なる) を考えて、いつもと同じなのに色が違う場合は、何らかの異常がある可能性がある...
  • 高濃度アルコール燃料
    高濃度アルコール燃料 日本国内で1999年頃から販売され、 そのままガソリン(未作成)と混ぜても使える 石油(未作成)揮発油税の対象外なので、売価が安い オクタン価(未作成)が高いので、ハイオク(未作成)仕様でも使える。 といった点がウケて2000年頃から流行した、ガソリン(未作成)代替燃料(未作成)のこと。特に基準はないが、たいてい50%以上のアルコール類を含んでいる。 発売後、成分調整によって問題がないとされていたはずのアルミニウムやゴム(未作成)、樹脂(未作成)部品へのダメージが見られ、数件の火災事故と数十件の故障等が発生したことを要因として、2003年に「揮発油等の品質の確保等に関する法律」が改正され日本国内での販売は禁止されて現在に至る。 バイク全般と、ロータリーエンジン(未作成)車、スバル製水平対向エンジン(未作成)搭載車は、相性(部品ダメージの関係も含...
  • ロングライフクーラント
    ロングライフクーラント(longlife coolant(英語)) 現在ほぼ全ての乗用車(未作成)で使われているクーラント。 酸化防止剤 防錆剤 などの添加物を混ぜており、名前の通り従来の単なるアンチフリーズクーラントよりも交換サイクルが長い他、冷却水経路の錆を防ぐ効果も持たせてある。色はたいてい青緑色。 推奨交換サイクルは一般的に2年と言われるが、よほど過酷な環境下でなければ一応まだ持つ。しかし、冷却系統のトラブルの重大さはエンジンオイルのトラブル並であるため、あまりにもケチり過ぎると痛い目に…。 各メーカーごとに添加物の成分に違いがあり、オイル以上に成分に神経質な面もあるので、違う銘柄はあまり混ぜない方が良い。水路の掃除をかねて、全て水で流した方がおすすめ。こまめにメンテナンス(未作成)する気が無い場合は、銘柄を固定する。ある程度水の性質(硬度)にも引きずられる...
  • 「ね」
    「ね」の一覧 ネイキッド ネガ ネガティブ ネガティブ比 ネジ ネジ溝 ネジ山 ネジロック ネズミ捕り 熱価 熱かじり 熱型 熱交換器 熱収縮チューブ 熱ダレ ネット値 ネモケン 寝る 年式 燃焼 燃焼室 粘度 燃費 燃費運転 燃費走行 燃料 燃料気化器 燃料計 燃料消費効率 2007年05月23日
  • GAIAX
    GAIAX(ガイアックス) ガイアックス株式会社が韓国より輸入販売していたガソリン(未作成)代替用高濃度アルコール燃料のブランド名であり、他にも数社が参入して、ブランドがいくつか存在したが、これだけが突出して名前が売れたため。高濃度アルコール燃料全体の通称にもなっていた。 同義語 「高濃度アルコール燃料」 関連語 「アルコール」「アルコール混合ガソリン(未作成)」「ガソリン(未作成)」「燃料(未作成)」 2007年06月25日
  • 燃費
    燃費(ねんぴ) (1) 燃料消費効率(未作成)の略語。 (2) 燃料にかかる費用のこと。 (3) 燃料消費量のこと。 関連語 「アイドリングストップ」「低燃費走行(未作成)」 2007年05月23日
  • ディーゼルエンジン
    ディーゼルエンジン(diesel engine(英語)) 軽油(未作成)や重油(未作成)を燃料(未作成)とするレシプロエンジン。1890年代に、ドイツ人のルドルフ・ディーゼルによって発明された(1893年特許取得)。現在のこの呼び方も、氏の名前にちなんでいる。 ガソリンエンジンとの構造上の大きな違いは、燃料(未作成)の燃焼(未作成)方法にある。ディーゼルエンジンはスパークプラグ(未作成)が存在せず、高い比率(20以上)で圧縮した空気に軽油(未作成)などの燃料を吹き込むと自然発火する現象で燃焼(未作成)・膨張(未作成)行程(未作成)を行う。この現象はディーゼリング(未作成)と呼ばれガソリンエンジンでは異常な現象であるが、これを逆に利用しているのがディーゼルエンジンである。 ガソリンエンジンと比較したメリット 圧縮比が高いため熱効率が良く、同じパワー(仕事)を得るための理論上の燃...
  • km/L
    km/L(キロメートル毎リットル) 燃料消費効率(未作成)の単位。1Lの燃料で何km走れるかを表した数値。数値が高いほど効率が良いことになる。 英語のフルスペルは「kilometre(meter) per litre(liter)」。 略語 「キロ(6)」 関連語 「単位(2)」「燃費」「燃料消費効率(未作成)」「l」「km」 2007年06月25日
  • F
    F (1) 「front(英語)」の略。前。前側。 「Fフォーク」でフロントフォーク(未作成) 「Fタイヤ」でフロントタイヤ(未作成) など。 対義語 「R(1)」 (2) 「full(英語)」の略。燃料計(未作成)などで満タン(未作成)を意味する記号。 対義語 「燃料計(未作成)」「E(2)」 2007年04月30日
  • オイル
    オイル(oil(英語)) 水に溶けず、可燃性である物質の総称。特に液体のもの。日本語でも 液体は「油」 固体は「脂」 という使い分けをする。 車関係で単純にオイルと言えば、通常はエンジンオイルの事を指している。他には、 フォークオイル(未作成) サスペンションオイル(未作成) ミッションオイル(未作成) ギアオイル(未作成) ブレーキオイル(未作成) など。 その用途と目的は 潤滑(未作成) 燃料(未作成) 洗浄 廃熱 防水 防錆、防腐食 など様々である。 関連語 「エンジンオイル」「グリス(未作成)」「潤滑(未作成)」「燃料(未作成)」 2007年06月30日
  • パーコレーション
    パーコレーション(percolation(英語)) キャブレター(未作成)内で異常な熱によって燃料(未作成)が気化し、その気泡によって余計な燃料(未作成)が押し出されて、吸気系統に流れ出してしまう不具合。混合気(未作成)が異常に濃くなるため、出力(未作成)が低下・不安定になり、スパークプラグ(未作成)がかぶっ(未作成)たりもする。 夏場の炎天下での発生が多い。起きた場合は日陰でしばらく冷やすのが良い。 関連語 「アイシング」「オーバーヒート」「オーバーフロー」「キャビテーション(未作成)」 2007年05月30日
  • E
    E(イー) (1) エタノール(未作成)を使うタイプのアルコール混合ガソリン(未作成)の、エタノール(未作成)含有量を表す接頭語。もちろん「ethanol(独語)」(エタノール(未作成))の頭文字からきている。 よく見るタイプで、「E3」は3%、「E10」は10%のエタノール(未作成)が含まれているという意味。 関連語 「アルコール混合ガソリン(未作成)」「エタノール(未作成)」「M(1)」 (2) 燃料計(未作成)のガス欠(未作成)側を意味する記号。「empty(中身が無い、空・英語)」の頭文字から。 ここを針が指していても、もう数Lぐらいは余裕があるので、この隙に急いで給油(未作成)を。 対義語 「F(2)」 関連語 「ガス欠(未作成)」「燃料計(未作成)」 2007年04月30日
  • レシプロエンジン
    レシプロエンジン(reciprocating engine(英語)) 動力を生み出している部分が「ピストン(未作成)の往復運動」であるエンジンの総称。たいていが往復運動をクランク(未作成)で回転運動に変換し、動力源として利用している。 燃料(未作成)も仕組みも様々だが、このうち、ガソリン(未作成)を燃料(未作成)にすガソリンエンジンがバイクの動力源に使うもののほぼ全てを占める。 大型自動車に多いディーゼルエンジンもピストン(未作成)が往復しているため、レシプロエンジンの仲間である。 英語では表題のようなつづりになるが、日本語では短縮して呼ばれる。「reciprocate(英語)」は往復運動の意味。その現在進行形。完全に日本語にすると「往復動機関」「往復機関」。 関連語 「エンジン」「ガスタービンエンジン(未作成)」「ガソリンエンジン」「ディーゼルエンジン」...
  • クーラント
    クーラント(coolant(英語)) 水冷(未作成)式エンジンの冷却用液のこと。日本語では「冷却水」「冷却液」。厳密には水だけを使う場合のみ冷却水で、水ではない場合や、水に何らかの薬品などを混ぜている場合には冷却液と呼び分けるが、車関係では基本的に水という呼び方で通っている。 車用では、冬場に凍ってしまってはエンジンが壊れてしまうので、通常エチレングリコールと水の混合液が使われる。また、冷却水路が錆たり水アカがたまったりしないように、様々な添加物が混ぜられているのが普通(「ロングライフクーラント」の項目を参照)。本当は水だけの方が冷却能力は高いのだが、それでは問題が多すぎて一般用途のエンジン向けには使うことができない。 関連語 「アンチフリーズクーラント」「ウォーターポンプ(未作成)」「ウォータージャケット(未作成)」「液冷(未作成)」「オーバークール(未作成)」「オーバ...
  • 空燃比
    空燃比 混合気(未作成)の空気と燃料(未作成)の割合のこと。 同義語 「a/f」 関連語 「キャブレター(未作成)」「スパークプラグ(未作成)」「燃費」「フューエルインジェクション(未作成)」「焼け(未作成)」「リーンバーン(未作成)」 2007年04月30日
  • qt
    qt(クォート) 体積の単位。 車関係で主に見かけるのは米国内での燃料や潤滑油の計量単位で、この場合 1qt = 1/4gal = 32oz = 0.946352L = 946.352ml という定義になっている。 英語のフルスペルは「quart(U.S. fluid quart)」。 関連語 「単位(2)」「gal」「l」「ml」「oz」 2007年04月30日
  • 乾燥重量
    乾燥重量 乗員はもちろん、オイルや燃料(未作成)などの類を一切含まない純粋に車体のみの重量の事。本来車輌重量(未作成)とは区別されているが、どちらか分からないこともある。 関連語 「車輌重量(未作成)」「車輌総重量(未作成)」「装備重量(未作成)」「スペック(未作成)」 2007年04月30日
  • RES
    RES フューエルコック(未作成)に表示されている場合、「reserve(英語)」の略である。詳細はリザーブ(未作成)の項目を参照。 同義語 「リザーブ(未作成)」 関連語 「ガス欠(未作成)」「燃料(未作成)」「フューエル(未作成)」「フューエルコック(未作成)」「フューエルタンク(未作成)」 6date(j)
  • gal
    gal(ガロン) 体積の単位。 車関係で主に見かけるのは米国内での燃料や潤滑油の計量単位で、 この場合 1gal(米国液量ガロン) = 128oz = 3.785411784L という定義になっている。 英語のフルスペルは「gallon(U.S. fluid gallon)」。 関連語 「単位(2)」「l」「ml」「oz」「qt」 2007年04月30日
  • エア
    エア(air(英語)) 空気。気体。 タイヤ(未作成)の中に入って車体を支えてくれたり、パイプにエア噛み(未作成)して不具合を起こしてみたり、燃焼室(未作成)で燃料(未作成)の燃焼補助をしてみたり、切っても切り離せない存在。 関連語 「空気圧(未作成)」「酸素(未作成)」「窒素(未作成)」 2007年04月29日
  • oz
    oz(オンス) 体積の単位。 車関係で主に見かけるのは米国内での燃料や潤滑油の計量単位で、この場合 1oz = 1/128gal = 29.5735295625ml という定義になっている。 英語のフルスペルは「ounce(U.S. fluid ounce)」。別の定義のオンスと区別をつけるためfluid(液体)の部分も取って「fl oz」と表すことも多い。 同義語 「fl oz」 関連語 「単位(2)」「gal」「ml」「qt」 2007年04月30日
  • オーバーフロー
    オーバーフロー(overflow(英語)) キャブレター(未作成)の詰まり、部品の劣化、異物混入などのトラブルにより、燃料(未作成)があらぬ方向へ流れ出す状況のこと。ごく軽い状態ならばアイドリングでストール(未作成)する程度だが、基本的にはまともに走れない重大な不具合。 修理には、キャブレター(未作成)のオーバーホールが必要となる。 関連語 「ウォーターハンマー」「キャブレター(未作成)」 2007年04月30日
  • リーン
    リーン(lean(英語)) (1) 傾けること。バイクの進行方向を曲げるのに必要な動作。いくつか同じことを指す言葉がある。また、その曲がり方の姿勢を表すための派生語もある。 同義語 「バンク」「カント」 関連語 「ハングオフ(未作成)」「ハングオン」「リーンアウト」「リーンイン」「リーンウィズ」 (2) 混合気(未作成)の燃料(未作成)が薄い状態こと。 関連語 「希薄燃焼(未作成)」「リーンバーン(未作成)」 2007年06月18日
  • ガソリンエンジン
    ガソリンエンジン(gasoline engine(米英語)) ガソリン(未作成)を燃料(未作成)として動くレシプロエンジンのこと。ほぼ全てのバイクの動力源として使われている。 ガソリン(未作成)を燃料(未作成)とするレシプロエンジンの発明は19世紀末で、かなり枯れた技術である(今日のガソリンエンジンに使われている関連技術がバラバラに発明されたため、定まった発明者はいない)。そこから100年以上も基本的な構造は大きく変化していない。今日も幅広く使われている理由は 動力の損失、構造の複雑さ、出力特性(未作成)が中庸 20世紀前半の航空機開発による膨大な技術の蓄積 が大きいと言える。 イギリス英語では、ガソリン(未作成)は「petrol」(ペトロール)と呼ぶ方が一般的なため、「petrol engine」(ペトロールエンジン)とも呼ばれる。 ガソリンエンジンの主要な部...
  • アイドリング
    アイドリング(idleing(英語)) 車が走行していない状態でエンジンをかけたままにしておくこと。エンジンが無負荷の状態とも言える。信号待ちなどでは必然的に、暖機(未作成)目的などでは意図的に行う。 すぐに走り出せる状態にしておけるが、燃料(未作成)の消費という意味では基本的に無駄な状態。回転を維持するために混合気(未作成)が濃くなっているので、意外と燃費に響く。 関連語 「アイドリングストップ」「アイドリング調整」「アイドルアジャストスクリュー」「暖機(未作成)」 2007年04月28日
  • ウォーターハンマー
    ウォーターハンマー(water hammer(英語)) 水(液体)が原因で起きる破壊現象を広く指すが、 車関係では、 水害等でシリンダー(未作成)内に水、 オーバーフローで燃料(未作成)が大量に入り込んだ際に、 周辺部品が破壊される現象のこと。 空気(気体)に比べると、 液体は力を加えてもほとんど圧縮ができないため、 ピストン(未作成)が上死点(未作成)に向かう際に 大変なことになってしまう訳である。 また、エンジン作動中に突然入り込んだ場合は、 部品が急激に冷やされることも破壊の原因となる。 関連語「エンジンブロー(未作成)」「オーバーフロー」
  • パティキュレート
    パティキュレート(Particulate(英語)) 「パテキュレート」とも。 主にディーゼルエンジンの排気ガス(未作成)に含まれる、煤(すす)や燃料(未作成)の燃えカスのような粉塵成分のこと。ディーゼルエンジン搭載車が吐き出す黒煙の主成分。その代名詞の様になっているが、法整備と対応が進んでいる欧州車ではそうでもない。 正式には「Particulate Matter(英語)」。これを略して「PM」とした名前の方が一般の通りがよい。 略語 「PM」 同義語 「パテキュレート」 関連語 「ディーゼルエンジン」「排気ガス(未作成)」 2007年05月31日
  • アイシング
    アイシング(icing(英語)) 機械が凍りつくこと。特に、キャブレター(未作成)で霧状になった燃料(未作成)が気化する時の気化熱(未作成)によって、キャブレター(未作成)の部品や吸気(未作成)系統が凍りつく状態を指す。吹け(未作成)が悪くなったりエンストしたり、逆に回転が落ちなくなることもある危険な状態。 低温かつ湿度の高い時に起こり、みぞれやしぐれが降っている場合にリスクが最も高い。エンジン始動(未作成)時よりは、一定速度で走行している時の方が起きやすい。 単に寒いので始動性(未作成)が落ちている状態は、アイシングとは呼べない。 関連語 「パーコレーション」 2007年04月28日
  • アルコール
    アルコール(alcohol) 化学的には、ベンゼン環を持たない炭化水素(CHx)の水素原子を、1つ以上水酸基(OH)に置き換えたものの総称。構造によって多数の仲間があり、酒類の重要な成分としてはもちろん、果ては蝋(ろう)もアルコールの一種である。 車関係で出てくるものは以下の様な種類。 メタノール(未作成)(メチルアルコール(未作成)) エタノール(未作成)(エチルアルコール(未作成)) イソプロパノール(IPA・イソプロピルアルコール) エチレングリコール(EG) 関連語 「アルコール混合ガソリン(未作成)」「飲酒運転(未作成)」「ガイアックス」「クーラント」「高濃度アルコール燃料」「酒気帯び運転(未作成)」「水抜き(未作成)」「GAIAX」「バイオガソリン(未作成)」 2007年04月28日
  • サービスステーション
    サービスステーション(service station(英語)) 日本国内ではガソリンスタンド(未作成)の中でも、特に規模が大きく整備(未作成)用の設備が充実している店舗のこと。充実と言っても乗用車(未作成)向けであって、大型自動車はもちろんバイクの整備もあまりできない。たまに見てくれる店は、店長の趣味や店員にバイクに明るい人がいるなどという場合。少なくとも車検(未作成)は無理…。 英語圏では、ガソリンスタンド(未作成)を指す一般的な言葉の1つ。 同義語 「ガスステーション(未作成)」「ガソリンスタンド(未作成)」「フィリングステーション(未作成)」 関連語 「ガソリン(未作成)」「給油(未作成)」「軽油(未作成)」「セルフ給油(未作成)」「燃料(未作成)」「フューエル(未作成)」「ペトロール」 2007年04月30日
  • 「こ」
    「こ」の一覧 高架(こうか) 高架道路(こうかどうろ) 工具 高効率バルブ(こうこうりつバルブ) 光軸(こうじく) 剛性(ごうせい) 合成油 高速 高速自動車道 高速道路 交通安全協会 交通安全週間 交通違反点数 交通刑務所 交通反則告知書 行程(こうてい) 光電管式(こうでんかんしき) 公道 高年式 高濃度アルコール燃料 鉱物油(こうぶつゆ) 後方確認(こうほうかくにん) 紅葉(こうよう) 後輪 後輪荷重(こうりんかじゅう) 港湾(こうわん) 護衛(ごえい) コーティング コーナー コーナリング コーナリングフォース コーナリングライン ゴールド免許 小型 小型特殊自動車 5気筒 国際単位系 国産車 国道 酷道(こくどう) 国内モデル コグベルト 腰上(こしうえ) 腰下(こしした) コスト コストパフォーマンス コック 鼓動(こどう) コニカルヘッダー 小回り右折 コムスターホイール ゴ...
  • エンジン
    エンジン(engine(英語)) 何らかのエネルギーを力学的エネルギー(仕事)に変換する仕組み、日本語で言うと「原動機」「発動機」が本来の意味になるが、一般的には熱エネルギーから動力を生み出す機関の総称。正確にはこれは「heat engine(英語)」(熱機関)。 例として、 燃料を燃やした時の熱が、 まず燃焼室(未作成)内の空気を膨張させ、 その膨張の力がピストン(未作成)を押して往復させ、 クランク(未作成)が往復運動を回転運動に変え、 その力を伝達されたタイヤ(未作成)が回転する。 という流れが、ほとんどの車で使われるレシプロエンジンの熱エネルギーから力への流れである。その中でも、バイクで使われるエンジンの大半はガソリンエンジンである。 同義語 「原動機」「発動機」「パワーユニット」 関連語 「ガスタービンエンジン(未作成)」「ガソリンエンジン」「ディーゼルエ...
  • アイドリングストップ
    アイドリングストップ(stop idling(英語)) 燃費の面で無駄となるアイドリングを止めること。要するに停止時にエンジンを切ること。始動(未作成)にはエンジン・バッテリー(未作成)・セルモーター(未作成)への負担がかかり、また始動(未作成)時に多くの燃料(未作成)を消費するため、停まる度に毎回止める必要はないが、長時間の信号待ち(目安には諸説あるが、1分以上ならほぼ確実に得)や駐停車時に止めることはトータルで得になる。 一部の車には一定時間停止するとエンジンも止まり、スロットルを開くとすぐ始動(未作成)して走り出せる機能を持っているものもある。 ちなみに、バイクの場合はキーOFF(未作成)でエンジンを止めると灯火類まで消えてしまって安全性に問題があるため、バッテリー(未作成)を気にしつつキルスイッチを利用するアイデアがある。 なお、国内での呼び方は和製英語で...

  • 虫 (1) ホイール(未作成)のタイヤバルブ(未作成)の中でタイヤ(未作成)の空気がもれないようにしている部分。こう呼ばれるのは小さくて何となく虫っぽいからだろうか? 片仮名で「ムシ」と表記されることも多い。 関連語 「空気圧(未作成)」「タイヤ(未作成)」「ホイール(未作成)」 (2) ライダー(未作成)を悩ませる自然の障害の1つ。 大小さまざまな虫がバイクめがけて特攻をしかけてきて、特に地方の田舎道を走っていると、まるで雨と勘違いするような大群に出くわすことも珍しくない。甲虫類に関しては当たるととても痛い。カメムシならば異臭まみれになる。蜂には刺される恐れもあるので、ちょっとした恐怖である。 ほとんどの場合避けられるものではないので我慢する以外に無いが、オープンフェイスヘルメットや半袖などの軽装では被害が大きくなるので、あらかじめ防御は固めておい...
  • 「は」
    「は」の一覧 パーキングエリア パーコレーション パーシャル バーチカルエンジン パーツ パーツクリーナー パーツ盗難 パーツナンバー パーツリスト バーティカルエンジン ハーネス バーハン バーハンドル ハーフキャップヘルメット ハーフジェットヘルメット ハーレー ハーレー・ダビッドソン バーンアウト バーンナウト バイアスタイヤ ハイウェイ ハイウェイオアシス ハイオク ハイオクガソリン バイオガソリン バイオディーゼル燃料 バイカー バイカーズ 排ガス規制 排気 ハイギアード 排気音 排気系 排気口 排気デバイス 排気ブレーキ 排気ポート 排気量 バイク バイクカバー バイクメーカー バイク屋 バイク焼け バイクライフ ハイグリップタイヤ バイザー ハイサイド 廃車 バイス 排水性舗装(はいすいせいほそう) 排水溝(はいすいこう) バイスグリップ バイスプライヤー バイタク ハイ...
  • @wiki全体から「燃料添加剤」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー