「トール・ケーニヒ」(2006/03/26 (日) 02:30:48) の最新版変更点
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*トール・ケーニヒ(TOLL KOENIG)(CV:井上隆之)
&size(17){''【対戦モード専用】''}
&size(14){''【解説】''}
ナチュラル
生年月日…C.E.55年4月11日、牡羊座
没年月日…C.E.71年4月17日、享年16
血液型…A型
身長…163cm 体重…59kg
原作搭乗機… FX-550 スカイグラスパー
[[キラ>キラ・ヤマト]]の友人の一人で、同じヘリオポリスの工業カレッジの学生。[[ミリアリア>ミリアリア・ハウ]]とは恋人同士。
ザフト軍のヘリオポリス襲撃の際にキラが勝手に乗ったストライクを見物したことから、軍事機密保持のため仲間と共に[[マリュー大尉>マリュー・ラミアス]]に拘束されて[[アークエンジェル]]に強制的に乗艦、クルーの不足する同艦の副操縦士となった。パイロットとしてもシミュレーションではなかなかの成績を出したらしく、ちょくちょくスカイグラスパーに乗ってキラの援護をしていた。
しかし30話、キラと[[アスラン>アスラン・ザラ]]の一騎撃ちに援護として繰り出すも、[[イージス]]のシールドブーメラン投擲が操縦席に直撃して戦死する。その時、比喩でなく首が吹き飛ぶ光景が描かれた。彼の死がキラの怒りに火をつけ、アスランと壮絶な死闘を繰り広げることになる。
回想を含める死んだ回数だけならニコルをも上回る18回(50話中)。それも回数を重ねるたびに作画に手が加えられ、血飛沫らしき色がついたり、飛んでいった首にアップするなどだんだんグロ化していっているので、キラがよほどそれに蝕まれていたことが分かる。
だが続編に当るDESTINYにおいて、ニコルはアスランをはじめ元クルーゼ隊のメンバー全員に墓参りしてもらえたりと皆の心に残っているが(但しラスティとミゲルの墓も並んでいるから、彼のためだけの墓参りではない)、トールに関しては墓はおろか回想ですらほぼ出番はなく、完全に忘れ去られた格好。ひどいよキラキュン! でもミリィはきっと忘れていないさ・・・
名前の「トール」は北欧神話の雷神の名、「ケーニヒ」はドイツ語で「王」を指す。しかし、その名にふさわしい活躍ができておらず、彼の役どころ(?)を考えると英語の「Toll(犠牲・死傷者)」の方がしっくりくると思う。
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&size(14){''【CPU戦】''}
ステージ登場数:僚機3/敵機7
アーケード・モードで自機としての使用は出来ないが、僚機や敵機として出現し、その声を聞くことが出来る。中でもずば抜けて印象的なのは[[ニコル汎用のEX>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/110.html#id_4c2e2828]]。因縁の南太平洋で開幕トールのスカイグラスパーが単機で現れ、それを落すとキラがトールの名を絶叫するイベントが発生し、するとニコルの天敵Sストライクが同時に3機も現れて襲いかかってくるのである。トールとニコルの因果が入れ替わった不思議なifステージだ。
地味だが面白いのは[[サイ汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/95.html#id_8ee5e1c1]]と[[連合兵士汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/184.html#id_544838a1]]の同じく南太平洋。敵機がアスラン、イザーク、ディアッカの3機同時というそのまんまの顔ぶれなのに、僚機のトールのAスカイグラスパーは落されても死亡イベントが起きるどころか、いつの間にか生き返ってまた「このやろー!」とか言っているのである(笑)。[[傷ありイザーク汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/103.html#id_e16c3fe9]]でのニコルも死亡場面のステージで不死身になっているのだが、両者の死亡イベントを正規のルートでまともにやらなかったのは、ゲームの性質上のこともあるのだろうにしても、その場面でわざわざ不死身にしたのは何故かわからないが面白い。
対戦モードの作戦終了画面での「援護感謝いたします!…なんちゃってね」という彼の台詞は、本作でも数少ないお笑い系でなごむ。それだけにちょっと切なくもあるが。
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&size(14){''【台詞】''}
-戦闘開始
--俺だって、頑張らなきゃ!
--よ、よおし!やってやる!
--は、始まったのか!?
--キラにばっか、苦労かけさすわけにもいかないもんな!(僚機がキラ)
--俺達の力、見せてやろうぜ。(僚機がサイ)
--援護は任せて下さい!(僚機がムウ)
-サーチ
--あれか?
--て、敵っ!?
--(○○をロックオン)
--(○○をロックオン)
-攻撃時
--こ、このやろー!
--このー、このー!
--当たれっ!
--来るなああっ!
--やってやる!
--うわああっ!
--これでどうだ!
--やらせるか!
--いい加減にしろよ!お前らっ!
--でーーいっ!
--
-回避時
--回避っ!
--危ねぇ!
--
-被弾時
--ぐぅっ!
--ぐえっ!
--ぐあっ!
--くっ、しまった…
-弾切れ時
--弾がっ!
--あ、あれ?弾切れ!?
-味方から被弾時
--こちらは味方です!
--何するんだ!
-敵機撃墜時
--やったぜ!
--へへん、どんなもんだ!
--ミリィ、見たかぁ?
-被撃墜時
--うわああああっ!
--…えっ?
-復帰時
--ちょっと、油断したか
--な、何のこれしき!
--シミュレーションを思い出せ!
-僚機撃墜時
--み、味方がっ!
--味方がやられた!?
-通信
--(よろしく)は、始まった!?
--(損傷拡大)大丈夫です、まだ戦えます!
--(もう持たない)も、もう、ダメだー!
-覚醒
--俺だって、俺だってーっ!!
--何だってんだよっ!(敵覚醒)
-作戦失敗
--うわああああっ!
-戦闘終了後
--次はもっとうまくできるといいな。お互いにさ
--危なかったー 助かったよ
--援護感謝いたします!…なんちゃってね
--凄かったじゃん!いい動きだったぜ
--いい腕してるなぁ、うらやましいよ
--すげぇ!なぁ、今度俺にもレクチャーしてくれよな!
--俺もそれぐらい活躍できたらなぁ
*トール・ケーニヒ(TOLL KOENIG)(CV:井上隆之)
&size(17){''【対戦モード専用】''}
&size(14){''【解説】''}
ナチュラル
生年月日…C.E.55年4月11日、牡羊座
没年月日…C.E.71年4月17日、享年16
血液型…A型
身長…163cm 体重…59kg
原作搭乗機… FX-550 スカイグラスパー
[[キラ>キラ・ヤマト]]の友人の一人で、同じヘリオポリスの工業カレッジの学生。[[ミリアリア>ミリアリア・ハウ]]とは恋人同士。
ザフト軍のヘリオポリス襲撃の際にキラが勝手に乗ったストライクを見物したことから、軍事機密保持のため仲間と共に[[マリュー大尉>マリュー・ラミアス]]に拘束されて[[アークエンジェル]]に強制的に乗艦、クルーの不足する同艦の副操縦士となった。パイロットとしてもシミュレーションではなかなかの成績を出したらしく、ちょくちょくスカイグラスパーに乗ってキラの援護をしていた。
しかし30話、キラと[[アスラン>アスラン・ザラ]]の一騎撃ちに援護として繰り出すも、[[イージス]]のシールドブーメラン投擲が操縦席に直撃して戦死する。その時、比喩でなく首が吹き飛ぶ光景が描かれた。彼の死がキラの怒りに火をつけ、アスランと壮絶な死闘を繰り広げることになる。
回想を含める死んだ回数だけならニコルをも上回る18回(50話中)。それも回数を重ねるたびに作画に手が加えられ、血飛沫らしき色がついたり、飛んでいった首にアップするなどだんだんグロ化していっているので、キラがよほどそれに蝕まれていたことが分かる。
だが続編に当るDESTINYにおいて、ニコルはアスランをはじめ元クルーゼ隊のメンバー全員に墓参りしてもらえたりと皆の心に残っているが(但しラスティとミゲルの墓も並んでいるから、彼のためだけの墓参りではない)、トールに関しては墓はおろか回想ですらほぼ出番はなく、完全に忘れ去られた格好。ひどいよキラキュン! でもミリィはきっと忘れていないさ・・・
名前の「トール」は北欧神話の雷神の名、「ケーニヒ」はドイツ語で「王」を指す。しかし、その名にふさわしい活躍ができておらず、彼の役どころ(?)を考えると英語の「Toll(犠牲・死傷者)」の方がしっくりくると思う。
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&size(14){''【CPU戦】''}
ステージ登場数:僚機3/敵機7
アーケード・モードで自機としての使用は出来ないが、僚機や敵機として出現し、その声を聞くことが出来る。中でもずば抜けて印象的なのは[[ニコル汎用のEX>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/110.html#id_4c2e2828]]。因縁の南太平洋で開幕トールのスカイグラスパーが単機で現れ、それを落すとキラがトールの名を絶叫するイベントが発生し、するとニコルの天敵Sストライクが同時に3機も現れて襲いかかってくるのである。トールとニコルの因果が入れ替わった不思議なifステージだ。
地味だが面白いのは[[サイ汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/95.html#id_8ee5e1c1]]と[[連合兵士汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/184.html#id_544838a1]]の同じく南太平洋。敵機がアスラン、イザーク、ディアッカの3機同時というそのまんまの顔ぶれなのに、僚機のトールのAスカイグラスパーは落されても死亡イベントが起きるどころか、いつの間にか生き返ってまた「このやろー!」とか言っているのである(笑)。[[傷ありイザーク汎用>http://www6.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/103.html#id_e16c3fe9]]でのニコルも死亡場面のステージで不死身になっているのだが、両者の死亡イベントを正規のルートでまともにやらなかったのは、ゲームの性質上のこともあるのだろうにしても、その場面でわざわざ不死身にしたのは何故かわからないが面白い。
対戦モードの作戦終了画面での「援護感謝いたします!…なんちゃってね」という彼の台詞は、本作でも数少ないお笑い系でなごむ。それだけにちょっと切なくもあるが。
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&size(14){''【台詞】''}
-戦闘開始
--俺だって、頑張らなきゃ!
--よ、よおし!やってやる!
--は、始まったのか!?
--キラにばっか、苦労かけさすわけにもいかないもんな!(僚機がキラ)
--俺達の力、見せてやろうぜ。(僚機がサイ)
--援護は任せて下さい!(僚機がムウ)
-サーチ
--あれか?
--て、敵っ!?
--(○○をロックオン)
--(○○をロックオン)
-攻撃時
--こ、このやろー!
--このー、このー!
--当たれっ!
--来るなああっ!
--やってやる!
--うわああっ!
--これでどうだ!
--やらせるか!
--いい加減にしろよ!お前らっ!
--でーーいっ!
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-回避時
--回避っ!
--危ねぇ!
--
-被弾時
--ぐぅっ!
--ぐえっ!
--ぐあっ!
--くっ、しまった…
-弾切れ時
--弾がっ!
--あ、あれ?弾切れ!?
-味方から被弾時
--こちらは味方です!
--何するんだ!
-敵機撃墜時
--やったぜ!
--へへん、どんなもんだ!
--ミリィ、見たかぁ?
-被撃墜時
--うわああああっ!
--…えっ?
-復帰時
--ちょっと、油断したか
--な、何のこれしき!
--シミュレーションを思い出せ!
-僚機撃墜時
--み、味方がっ!
--味方がやられた!?
-通信
--(よろしく)は、始まった!?
--(損傷拡大)大丈夫です、まだ戦えます!
--(もう持たない)も、もう、ダメだー!
-覚醒
--俺だって、俺だってーっ!!
--何だってんだよっ!(敵覚醒)
-作戦失敗
--うわああああっ!
-戦闘終了後
--次はもっとうまくできるといいな。お互いにさ
--危なかったー 助かったよ
--援護感謝いたします!…なんちゃってね
--凄かったじゃん!いい動きだったぜ
--いい腕してるなぁ、うらやましいよ
--すげぇ!なぁ、今度俺にもレクチャーしてくれよな!
--俺もそれぐらい活躍できたらなぁ
--こら! まだまだシミュレーションが足りんぞ!・・・ってね、へへへ
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