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エターナル・フリーダム

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ZGMF-X30A/GWE-X001A
エターナルフリーダム


CE73のメサイア攻略戦やオーブ防衛戦において赫々たる戦果を上げたストライクフリーダムの後継機。 新しくGWE-Xシリーズ専用に開発された核エンジンの出力はストライクフリーダム+ミーティアをも凌ぎ、その大電力を利用したとてつもない威力の武装の数々を持つ。
代表的なものとして、スプレッドドラグーン機動兵装ウイング・ゲイボルグ機動分離突撃砲塔(注1、地上ではバラエーナⅢ4門を装備したフリーダムのような型の兵装ウイングを装備する。) 、スクリーミングニンバスⅡが挙げられる。(注2) さらにストライクフリーダムのものと同様の連結機構を備えたメガビームライフル×2、ハイパービームサーベル×2 、腰部のクスィフィアスⅤレールガン×2、背部のバラエーナⅢプラズマビーム砲×2、デュートリオンビーム砲改(オプション装備、ピカフリの説明参考)、対大型構造物用超大型ビームサーベル(オプション装備、上に同じ)などを搭載している。かつて、単体では最高の火力を誇った巨大重火力MSデストロイさえ超えると言われる大火力、防御力を持つ、まさにMSの頂点にして究極の高機動広域殲滅兵器であると言えよう。
ちなみに従来のフリーダムと同様にミーティアを装備できるが、素体の火力が元々飛び抜けている事、機動性の低下を招く等デメリットが多い事から使用されない。

ピースガーディアン隊長キラ=ヤマトの愛機として、今日も平和のために力を振るう。


注1
『羽毛』を持つ三対の巨大な翼はエターナルフリーダムの最大の特徴である。ストライクフリーダムのものよりさらに大型化された青い翼はそれ自体がM100バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲と同等以上の火力を備えたドラグーンであるが、さらにそこから10機の子機が射出される。
エターナルフリーダムの翼に10枚ずつ備わる『羽毛』。その正体はほぼ自動化された最新のドラグーンである。パイロットがMSの機体操作に加えて66機ものドラグーンを同時にコントロールするのはほぼ不可能であるため 基本的にマルチロックオンで敵機を自動的に攻撃する。
各機に備わるビーム発信装置はビーム砲としてはもとより、親機と連動して数kmにもわたりビームバリアを形成。 このバリアは、エターナルフリーダムに搭載された新型核融合炉の生む大電力に支えられ、艦砲射撃にすら耐える。但し地上でドラグーンが使用不能のため地上ではフリーダム型の兵装ウイング(バラエーナⅢプラズマビーム砲×4を内蔵)に換装する事が多い。


注2
MGX-2235カリドゥス複相ビーム砲に代わり、胸部に内蔵された攻性防御フィールド発生装置。ZGMF-XX09Tドムトルーパーに搭載されG14X31Zスクリーミングニンバスの強化発展型。 ビーム兵器同様の高エネルギー粒子を放つことで、ビーム・実弾の区別無く高い防御力を発揮し、 触れたものは破壊する攻防一体の武装。
このⅡ型で新たに加えられたのが、進行方向に展開したビームフィールドの波形を随時コントロールすることで 大気の干渉を拡散し、高速度飛行を可能とする能力である。大気圏内でのエターナルフリーダムの飛行速度はこの機構によりかつてのストライクフリーダムの数倍に達し、同時に単機での大気圏突入も容易にした。 また、ビームフィールド展開時の機体は白い光に包まれ、その翼も相まってまさしく天使のようであるという。
ただし展開中はドラグーンを使えないという欠点を持つ(ハイマットフルバーストは可能)。

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