「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

フリーダムゼロックス

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ZGMF-X010X
フリーダムゼロックス

本機はクライン派主導で開発されたストライクフリーダムガンダムの後継機である。ユニウス戦役において圧倒的な性能を示したストライクフリーダムであったが、その基本設計は量産型フリーダムを元にしたものであり戦時急造の色が強かったためストライクフリーダム完成時より開発部は完全新規設計の本来のキラ・ ヤマト専用機の開発を熱望していた。本機は、ビームシールドは勿論PS装甲すら搭載されておらず、機体はオールカーボン製というある種狂気的なまでの軽量 化が図られている。
本機の特徴的な武装はミラージュコロイドを搭載した40機のドラグーンである。視認不可能なドラグーンから放たれる無数の光はまさしく審判とも言える圧倒的な攻撃である。
歌姫を守る永遠の剣となると確信されていた本機であったが、キラ・ヤマトオーブ軍准将が「防御を切り捨てた機体は戦闘に極度の緊張感が生まれストレス溜まる」と搭乗を拒否し、アスハ家主導・モルゲンレーテ社設計のフリーダムガンダム近代化再設計機への搭乗決定したため御蔵入りとなった。

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