- 戦闘中に、弾幕を出した状態で攻撃を受けるなどして発生する天気玉や、単純な時間経過により、中央上の天気玉カウントが上昇する。
- カウントが50.0を超えると、ランダムで「予報」が表示される。
- 天気玉カウントが99.9を超えるか、気質発現カードを使用すると、天候が発現する。
- 予報は、ダウン、叩き付け、スペカ発動が行われる度に一定の順番に従って変化する。
- 具体的には以下の順番
- 快晴>霧雨>曇天>蒼天>雹>花曇>濃霧>雪>天気雨>疎雨>風雨>晴嵐>川霧>台風>極光>快晴
- 晴嵐予報あたりから、台風回避を意識していこう。6Aを当ててしまうと台風になるので注意。
- システムカードの気質発現が上方修正され、天候操作がしやすくなった。
快晴(空を飛ぶ程度の天気)
- 効力
- 飛翔性能の強化(飛翔角度の強化、消費霊力減少)。
- 回避結界のコスト免除
霧雨(スペルはパワー程度の天気)
アリスには高火力スペカはなかったが、ver1.03より蓬莱・和蘭の威力が上がり恩恵を受けられるようになった。
- 効力
- スペルカードの威力増加(約1.25倍)
曇天(符を器用に扱う程度の天気)
レギオンや上海がコスト1で使えたり、リターンがコスト2になったりとうれしい天候。
- 効力
- スペルカードのコストが-1される(最小1枚)
- カードゲージが2倍の量で増える
蒼天(連繋が鋭くなる程度の天気)
- 効力
- 必殺技を別の必殺技でキャンセル可能になる
雹(霊力が強まる程度の天気)
アリスの天候。
- 効力
- 霊力回復速度の上昇(回復速度が倍化)
- コマンド技の威力増加(約1.25倍)
花曇(打撃が使えなくなる程度の天気)
アリスの射撃は出が遅いため、撃つなら相手より早く動こう。千槍があるなら打撃攻撃も可能。
- 効力
- 打撃属性の通常技が使用不可(必殺技は可)
- 霊力回復開始と回復速度が速まる
- つい蓬莱人形を発動したくなる天気だが、普段より大幅にグレイズ磨耗が下がって弱体化しているので注意。
濃霧(吸血鬼っぽくなる程度の天気)
ver1.03以降、射撃にも吸収効果が付いた。
- 効力
- 全ての攻撃に体力吸収効果付加(50%)
- 削りでも吸収
雪(幽霊っぽくなる程度の天気)
大切なカードは後ろのほうに送って壊されないようにしておくと吉。
- 効力
- 攻撃をヒットorガードさせると相手のスペルカードゲージが減少
- 1枚分ゲージが減るとカード破壊(破壊エフェクトが出るようになった)
天気雨(防御が怪しくなる程度の天気)
- 効力
- ガード方向をミスると即クラッシュ
- クラッシュした霊力の回復速度が速まる
- ver1.03よりクラッシュ時に天気球が出るようになっており、連続クラッシュするとすぐ終わる
疎雨(必殺技全開になる程度の天気)
Lvに関わらず人形を4体まで置けるように。天候終了しても余剰分は消えないので積極的に置いていこう。
- 効力
- 全ての必殺技のレベルがMAXになる
- 人形帰巣は帰りに当たり判定が復活する
- 全ての必殺技のレベルがMAXになる
風雨(空中戦に強くなる程度の天気)
- 効力
- 空中移動(空中ダッシュ・飛翔)の回数増加
- 一部打撃技がHJC可能になる
晴嵐(符が見えなくなる程度の天気)
直前の手持ちカードを暗記しているなら勝負に出られる、してないならカードは使わないように。
- 効力
- スペルカードゲージが見えなくなる
川霧(距離が変になる程度の天気)
コンボがつながらなくなる厄介な天候だが、他キャラから見ると川霧アリスは厄介らしい。
遠Aや6Aが入りやすくなる。
遠Aや6Aが入りやすくなる。
- 効力
- 一定距離を保つように引力と斥力が働く
台風(勝負が荒れる程度の天気)
アリスとしては極力避けて通りたい天候、なってしまった場合は人形振起などで時間を稼ごう。
具体的な戦術と立ち回りについては台風考察を参照。
具体的な戦術と立ち回りについては台風考察を参照。
- 効力
- 常時スーパーアーマー状態
- ガードができなくなる
- 天手力男投げ、ブレイジングスター、ロイヤルフレアなどには細心の注意を
- 「霊撃」「ガード反撃」は全く機能しない
- ver1.03より台風時にも被ダメージ時に天気球が出るようになり、大型スペルが決まるとすぐ終わる
極光(何が起こるか不明程度の天気)
何の天候効果が出ているかを早期に判別するのが勝利の鍵。
- 効力
- 全ての天候からランダムで一つの効力が現れる
- 見た目は何が起きているかわからない
- すぐ分かる効果としては花曇、晴嵐、川霧、曇天。ダメージを受けて分かるのが雪、台風。
- 人形がいつもより置けるなら疎雨。