探究舎@Wiki

D&D『蘇る獄炎(仮)』

最終更新:

tan9

- view
メンバー限定 登録/ログイン

D&DとらのGMだけキャンペーン第2弾『蘇る獄炎(仮)』


能力値・決定

1:通常方式でダイスロール。気に入らなければ25Pでポイントバイ作成。
2:28Pでポイントバイ作成
以上のいずれかを選ぶ。

開始資産決定

1:1LV時は初期所持金の平均か、ダイスロールを行って決定する。
2:2LV以降のキャラクター作成時はDMG132ページに載っているレベルに応じたキャラクターの財産を参照する。GP上限は参照した財産の1/4とし、使いきりのアイテム(矢玉、冒険道具、魔法道具、錬金術道具、その他等)の価格は5倍となる。
(そのレベルに到達するまでに消費した金額とみなすこと)
例:キュア・ライト・ウーンズのフルチャージワンド(50チャージ)は3750gp
  高品質アロー10本は350gp
  例外として、バンデット・アーマーの上限価格はブレストプレート、スプリントメイルと同じとする(実際の購入金額は変わらない)
3:またはPH2に記載されている各クラスに応じた装備を持つこと。
その際は1LV時のクラスで参照する。また高品質の~と記載されている武装のコンポジット系を装備する場合、キャラクターの筋力に見合った追加金額を支払うこと。
鎧はその値段以下のものであれば自由に変更して構わない。
例;(フル・プレート・アーマー→+1チェイン・シャツ 等)
  その他、追加の装備・アイテムを購入する場合は項目2番を参照すること。

マジックアイテム

  • スレインアロー、ファイアーボールネックレスの使用はDM、及びPL共に禁止。
  • マジックアロー(強化ボーナス+1の矢等)には強化ボーナスのみ適用されるものとする。
  • サモン系の呪文の効果、または類似の効果をもたらすマジックアイテムの使用禁止。
  • ワンドは10チャージ単位での購入を可能とする。この際、クラブとして扱うことの出来るワンドを購入したい場合は重量をワンドのデータと差し替え、全ての面で武装として扱う。
  • パール・オブ・パワーは各LVで一日に1回まで使用可能とする。

戦闘

  • サイオニックは魔法として扱う。
  • 《近接攻撃接触化》、魔法・サイオニック・妖術・光線以外の物理攻撃、能力値ダメージ、レイス・ストライクではダメージ減少を無効化できないものとする。但し《弱点感知》によるダメージ減少の低下や、通常通りダメージ減少に対応する武装・属性による克服は可能。
  • 戦闘中の敵モンスター識別チェックは1種類で1移動アクション相当を消費するものとする。
  • 悪の補足説明が付く魔法の使用は悪の行為とし、原則PLは使用禁止とする。
  • 装備の持ち替え(右手から左手へ等)持ち直しはフリーアクションで行える。
  • 装備にはスロット製を導入。詳細は別紙を参照のこと。*1

 *1猫さんDM「赤い手は滅びの印」と同じスロットシートを使用する。

クリーチャーの識別

対応した知識判定の達成値とhdを比較する(ペナルティやボーナスを含む)
±0~+9   対象の名前及び種別とhd、質問1つ (バードの知識の場合、質問なし)
+10~+19 対象の名前及び種別とhd、質問2つ (バードの知識の場合、質問1つ)
+20以上   データ公開
  • 質問項目(平均ヒットポイント、ACとセーヴ、物理戦闘能力と能力値、特殊攻撃、特殊能力、技能と属性、特技)
【罠の識別】
〈捜索〉判定の達成地と目標値を比較する(ペナルティやボーナスを含む)
±0~+9   対象の種類と質問1つ
+10~+19 対象の種類と質問2つ
+20以上   データ公開
  • 質問項目(解除目標値、罠にかかった場合の影響、再準備について)

ロールプレイやその他

D&Dではキャラクターの属性が大きなファクターとなっています。
私のゲームでは、必ずしもプレイヤーがキャラクターの〈演技〉=ロールプレイをする必要はありませんが、そのキャラクターならばどう考えて、どう行動するかを念頭にゲームに参加してください。
例:村を襲っていたゴブリンが投降し、捕まえたパラディン
  「ふひひひ、経験点ゲットだぜwww 悪即斬!!」 → ×
  「(悪事を働かずに静かに暮すかもしれない…でもロールプレイは苦手だなぁ)村を襲ったことを謝罪して、悪事を働かないと『誓う』なら逃がしてやりたいのですが…DM、ゴブリンに対して〈真意看破〉を行っても良いですか?」 → ○
  「(ここはビシッとロールプレイで決めてみよう)貴様が犯した罪、決して許されぬものではない。だが、私も法の執政官ではない。大人しく然るべき場所で裁きを受けるか?それともここで私と戦うか?…DM、ゴブリンに対して(以下略)」 → ○

〈演技〉=ロールプレイが難しいと思われる方は宗教関係のキャラクター(クレリックやパラディン)以外のクラスを選ぶことを推奨します。
また属性を選ぶに際して、悪の属性は原則として選ばないで下さい。

使用するルールブック

☆ 大前提として全て3.5版対応であること(3.0版は不可)
  • コア3冊(PHB、MM、DMG)
  • プレイヤーズハンドブックⅡ
  • 戦士大全
  • 信仰大全
  • 秘術大全
  • 冒険者大全
  • サイオニクス・ハンドブック
  • 石の種族
  • 宿命の種族
  • 自然の種族
  • 呪文大辞典
  • 竜の書
  • エベロン・ワールドガイド*
  • エベロン・プレイヤーズ・ガイド*
(*エベロンを舞台としたときにのみ使用可能)

その他

  • <高貴なる行いの書><不浄なる暗黒の書>は使用不可。
  • <モンスターマニュアルⅢ>は便宜導入(DMが持っていない為、原書(コピー可)を持参して下さい)このため、エベロン・シナリオ以外でもウォーフォージド、カラシュター、シフター、チェンジリングは使用可能。但し、エベロン自体を導入している訳ではないことに注意。(つまりアクションポイントが利用出来る訳ではない)
  種族に関連する特技はアクションポイントやドラゴンマークに関連するものでなければ使用可能。
  • アーティフィサー、メイジライト(エベロン参照)はエベロン以外でも存在します。
  • <魔術師大全><無頼大全><勇者大全>この3冊は【温存魔力特技】を除いて使用可能。
DMがこの3冊を持っていない為、原書(コピー可)を持参の上、プレゼンを行って下さい。
  • <魔物の書Ⅰ><魔物の書Ⅱ>、エベロン・シナリオ時は<ゼンドリックの秘密><ドラゴンマーク><シャーン:塔の街><五つ国:ファイヴ・ネイションズ>これらはマスターが持っていない為、原書(コピー可)を持参の上、プレゼンを行って下さい(拒否もありえます)
  • キャラクターが死亡した際に新しいキャラクターを作成する、または新規参入プレイヤーが居る場合はDMGに記載されている指針を元に考慮します。
  • これら以外の本は基本的に導入不可。あとはキャンペーンセッティングに準拠します。
記事メニュー
目安箱バナー