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コースでどこが違うの?

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匿名ユーザー

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各コースの特徴と注意点

ここでは各コースの特徴や注意点について、簡単にまとめています。ゲーム上でも、コースの長さ・ある程度の難易度については見分けることができますが、走ってみないとわからないような事象を綴っています。書き足し削除などについてはお気づき次第いつでもどうぞ。なお、DQN車・DQN歩行者の詳細に関してはこちら<DQN車の出現場所><DQN歩行者の出現場所>にてご確認ください。

全体的な注意点としては

・制限速度は+5km/hまで超過してOK。

・制限時間は早着ならOK。なぜか定時も含めた以後の遅延で減点される。

・歩行者横断中にその横断歩道に差し掛かってしまうと、歩行者は「バスの位置に影響されない箇所でも」立ち止まってしまう。

・自車、他車の見えないDQN車がいる。つまり停止していると何事もなかったかのように特攻してくる。自車が完全に停止中なら、特攻されてもすり抜けられ、減点はされない。また、AI同士でもすり抜けができるようで、事故を起こすことがまずないうえ、停止中に車種が二重になるという現象も多々発生している。

・道交法を知らないAIがいる。彼らは直進よりも右左折が優先だと思っていたりする。現実社会よりもタチが悪い。

・道交法を遵守しすぎててかえって危険なAIがいる。60km/h道路で前方の信号が黄色になると、前を走行する車は流れに関係なく一瞬で速度が落ち、もはや「急ブレーキ」のレベルではない・・・などなど。

・交差点での右左折時は、ウインカーを自動的に消えるまで点灯させておかないと「合図不履行」をとられる。ただし車線変更時は、ある程度位置を変更してから意図的に消しても減点はされない。

・夜のコースで、停止中でもライトを消すと一定時間経過で「無灯火違反」をとられる。

・バス停に停車する際、バスを待っている客が車道に寄りすぎてはみ出ているため、あまり幅寄せをすると「歩行者妨害」をとられてしまうことがある。※<よくある質問と、FAQ>にご記入いただいた「Mr.名無し」さんの質問の回答です。

などなど。

また、最近判明したことが「信号によって『信号無視』をとられるタイミングが違うことがある」という点。

進行方向の信号が赤信号の場合において、停止線をある程度オーバーして停止しても平気な信号から、停止線を10mほどオーバーしただけで減点されてしまう信号まであるのだ。

これから解析していくので、上記の情報についてはしばしお待ちいただきたい。

反96 五反田駅行き 

恐らく「東京バス案内2」を購入してはじめてプレイするであろうと思われるこのコース。全体的に広めのコースで、短距離のうえ制限速度も60km/h区間が多く、非常に走りやすい。平均所要時間は15~20分。

始発から2区間目は、1作目の田70の始発と同じ区間を走る。

難易度では夜>夕>昼となっているが、大きな違いは制限時間のみで、特に差異はない。交通量は、多い箇所と少ない箇所が極端である。

<走行上の注意点>

・このコースに限らず以後すべてに該当するが、一般車は1作目と違いどのコースでもその箇所における制限速度で走っている。こちらは5km/hの超過がOKだが、あまり接近したりすると上記のように黄色信号で前車が急ブレーキをかけ、一瞬で終了などといったことになる。このコースでは特に停止時との速度差が大きい60km/h区間が長く前後の車も飛ばしているので、車間距離には十分注意しよう。

・魚籃坂下付近では、信号のタイミングによっては前方の車が急停止することがあり、さらに車線が相当狭くなるため事故の可能性が高くなる。また、バス停は信号先の左車線にあるが、左車線は左折車で詰まってしまう可能性が高いため、信号手前では右車線を走っていたほうがよい。

・泉岳寺付近の急カーブでは、左側巻き込みに注意。初心者は視点変更を有効活用するとよい。

・御殿山付近のDQN車に注意。

・アップダウンが多いので、速度には注意。

反96 赤羽橋駅前行き 

五反田駅行きの復路コース。終点(赤羽橋駅前)手前のルートが往路とはかなり違っているので注意する必要があるが、コースそのものに関しては大きな違いはなく、往路と同様、広い道路を快適に高速走行することができる。

終点手前の国道1号線で、(減点対象ではあるが)逆走すると東京タワーの下層部を望むことができる。

難易度に関してはこちらも大きな違いは制限時間のみ。こちらも交通量の多少は極端。夜間のコースの制限時間に関しては、途中どう考えても間に合わない設定がなされているが、次の何区間かで問題なく回復するため、遅延が発生してもあわてないこと。しかし、果たしてどうやればあの時間どおりに行けるのだか。

<走行上の注意点>

・品川駅手前で渋滞になることがあるが、この時左側の信号のないT字路から左折特攻してくるDQN車(この情報は冒頭のリンク先にはない)がまれにいるため左車線走行時は注意。

・品川駅発車後、こちらの信号が青であるにもかかわらず進行方向を横切る横断歩道もなぜか青になっている。ゆえに歩行者が平然と渡っているため、轢かないように注意。

・終点手前、バスのみ右折の次の交差点。右折のみ進行してよい指示が出て発進しても信号無視をとられてしまうので、次の青信号まで待つこと。

早81 渋谷駅東口行き 

1作目の新宿に続き、今回は渋谷が拠点のひとつとして登場することになった。その渋谷を目指すのがこの早81系統。残念ながら渋谷のあの大きなターミナルには入らないが、騒然とした街の雰囲気などは非常によく再現されている。

コースは変化に富んでおり、30km/h制限から60km/h制限の道まで存在する。鋭角の交差点、見通しの悪い箇所、車線が狭い箇所なども数多く存在し、コースの難易度は後述の上23より高い。あまりの人や車の多さに処理落ちが発生してしまう点も難易度を上げている。平均所要時間は25分前後。

途中の四谷三丁目~四谷四丁目の60km/h制限区間は、1作目の田70のそれと全く同じ区間である。

こちらも難易度の大きな差異は制限時間のみ。反96と同じく、夜間はある区間において確実に間に合わない設定がなされているがあわてないこと。交通量も若干違っているが、そもそも昼間のコースから多めの設定がなされているので、気になる程度ではない。

<走行上の注意点>

・早大正門出発後、道幅が狭く、ロータリーがあるので厳重に警戒すべし。

・全体的に、交差点付近での勾配が多い。1作目と違い勾配という点もしっかり再現されているため、0km/hでブレーキを開放して放置するとバスは動いてしまい、接触事故になるので注意。

・若松町~河田町の区間距離は非常に短いので、アナウンスミスに注意。

・四谷第六小学校入口出発直後の信号は赤でも何故か突破できる。赤信号の信号を普通に通過しても減点なし。(自分だけ?)

・四谷第六小学校入口~千駄ヶ谷駅前の手前交差点の区間は、本作の中でも1、2位を争うほど難易度の高い区間である。車線が非常に狭いうえに車が多く、勾配のある鋭角交差点が連続し、かつ左折巻き込み確認も複数回しなければならないといったレイアウトとなっているため、走行時は特に注意すること。この区間をドライバー視点で減点されることなくクリアできれば、立派な上級者である。

・千駄ヶ谷駅付近でのDQN歩行者に注意。

・この辺り信号が多く、信号のタイミングは悪め。焦らず運転するのが賢明だろう。

・原宿駅付近で処理落ちがよく発生する。スピード感が失われ、事故の可能性が高くなるため注意。なお、この処理落ちは視点変更することで回避できる場合もある。

・渋谷区役所前~渋谷駅西口の区間は急な下り勾配が連続し、信号も交通量も多いうえ道路は狭く、しかも30km/h制限で後半には処理落ちが発生するのでそれぞれ減点には注意。また、この区間の中間の大きい交差点において、対向車があたかも右折特攻してくるかのような動きを見せることがあるが、停止してくれるので慌てず通過すること。ただし、あまり右側を走っていると容赦なく突っ込まれますw

・渋谷駅西口手前、交差点で左から来る信号無視のDQN車に注意。また、この交差点ならびに西口~東口間のガードをくぐる手前の左折箇所の交差点は、赤信号の際横断歩道に被った程度で信号無視の減点をとられてしまう。さらにこの区間でも処理落ちが頻繁に発生することも注意する必要がある。

早81 早大正門行き 

渋谷駅行きの復路コース。始発から原宿駅までのルートが全く違うが、以後はほぼ同じ。こちらも原宿駅手前で処理落ちが発生してしまう。往路の終盤に存在する30km/h区間を走らなく、四谷第六小学校付近の難所も往路と異なるルートのため、全体的に往路よりは走りやすい。交通量は全体的に多め。

どうでもいいのだが、神宮前六丁目付近のとある箇所は、以前安部なつみが事故を起こした箇所である。

<走行上の注意点>

・前述したが、原宿駅手前で処理落ちが発生するため注意。

・千駄ヶ谷二丁目手前の下り勾配、右車線を走行している場合は前方交差点で停止中の、右折「しようとしている」車に注意。なぜか他のAIはこの停止している車をすり抜けて行くため、流れに乗って走っていると激突してしまうことがある。

・千駄ヶ谷駅先の鋭角の左折は、直後に下り勾配が存在し見通しが悪く事故を起こしやすいので注意。ただし対向車が少ないため、多少対向車線にはみ出てしまってもよい。

・四谷四丁目手前交差点のDQN車に注意。本来なら無謀だが、この場合交差点内で追い抜いてしまってもよい。

・往路同様、河田町~若松町の区間距離が非常に短いので、アナウンスミスに注意。

上23 上野松坂屋行き 

下町をのんびり走り、拠点上野を目指すコース。実際に地図などで見た方はわかるだろうが、序盤は地域密着型ルートのため、非常にムダな(?!)ルートを走っている。コースこそ平坦で交通量も少ないが、路上駐車が多く、その路上駐車の間にバス停があったりするのがネック。また、距離が長くその走りやすさゆえ集中力が途切れやすい。そして何より、とんでもないDQN車が数多く存在するため難易度は高い。平均所要時間は約35分。

途中、観光名所である浅草を通過する。雷門は当然のこと、吾妻橋や水上バス乗り場、アサヒビール本社である通称「うんこビル」などもしっかり再現されている。

コースのみで考えると難易度はそこまで高くないが、やはり夜間の制限時間には厳しいものがある。しかし夕方・夜間はDQN車がほぼ存在しないなどということから、実は昼の難易度が一番高いのでは?という説もある。

<走行上の注意点>

・言わずと知れた「平井七丁目のDQN車」には注意!のんびり走っていると確実に激突する。実車のようにパッシングをして譲ってやるなど、各々でうまく回避すること。余談だが、過去に実際の上23はこのルートを走らず、中平井手前の交差点で右折している。 現在は通常ルートに戻っている。どうやら改良工事があったためルートが変更されていた。

・東墨田会館前先に「次は直進」のナビの発生する交差点がある。これは取扱説明書にもあるように製作時のミスであり、実際は直進ではなく左折する(交差点手前に鋭角を緩和するための走路があり、そこを走行)。この走路は交差点手前のため、信号が赤でも左折することができるが、その場合は合流時右側から車が走ってくることもあるため接触には注意。ウインカーは特に出さなくても減点にはならないが、雰囲気を楽しみたい方は出してみてもいいだろう。シンプルモードの場合ウインカーを出さないと誤植されたナビの通り直進する。

・文花三丁目~十間橋通りの区間には、本作唯一の踏切が存在する(交差している路線は東武亀戸線。曳舟~小村井)。踏切前の交差点で一時停止、さらに踏切で一時停止しなければならないので、うっかり停止し忘れないように。当然のことながら、実際は10分間隔で走る東武亀戸線も、ゲーム内ではいつまで経っても電車は走ってこない。

・幅の広い道路での左車線、路上駐車のある箇所ではAIは走らないが、交差点手前ではAIは左車線に入ってくる。バスで無理に常時左車線を走っていると、交差点手前においてAIに特攻されることがあるため注意。これは復路でも同じことが言える。

・往路復路ともに、浅草付近では「見えない車線」が存在する(左車線のさらに左側の、不自然にすいている箇所がそうである)ので、合図不履行の違反をとられないように注意。

・とにかく長い。30km/h区間では、制限速度超過に注意。

上23 平井駅前行き 

東京バス案内2でも最後に出現するコースだけあって、非常に難易度は高い。ルートは上野行きと殆どが同じで、反96や早81のように「全く違う箇所」は起終点の駅周辺のみ。交通量は全体的に少なめだが、始発直後や、浅草~吾妻橋で渋滞に遭うことも。また、信号のタイミングが難しめに設定されているように筆者は思う。

DQN車、DQN歩行者の出現率が他のコースと比べ半端なく高い。こちらでは説明しきれないので、本ページ冒頭のリンク先を参照されたい。

<走行上の注意点>

・上野駅前発車後の合流は、車線を2つ越さなければならない。この地点は合図不履行、コース違いといった減点がされやすいので注意。なお、その後の交差点でも道なりに進んでいるようであるがやはり扱いは右折なので、ウインカーを忘れないこと。

・平井七丁目付近を走行中、ト字路右側から右折してくる(つまり、こちらと同方向に向かう)車がいる。この車は相当なバカで、前方の交差点で右ウインカーを出したまま左折するというとんでもない荒業を成し遂げる。だからと言ってこちらに特に影響があるわけでもないが、気をとられて事故を起こさないように注意。

・このコースにおいての注意点はほぼDQN車、DQN歩行者にあると言ってもいいだろう。時間帯別に発生するためここでは説明しきれないので、リンク先を参照されたし。

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