プロットブロック
プロットを構築するストーリーブロック。
同じ行動でもキャラクターの視点により能動と受動が入れ替わる。
例:主人公が敵役に『攻撃した=被害を与えた』場合、敵役は主人公から
『被害を受けた=加害された』ことになる。
このため同一のブロックが能動/受動の両方に適用可能なこともあり、
その違いは各ブロックで詳しく説明する。
心理ブロックと連携させる時にはこの点に注意。
同じ行動でもキャラクターの視点により能動と受動が入れ替わる。
例:主人公が敵役に『攻撃した=被害を与えた』場合、敵役は主人公から
『被害を受けた=加害された』ことになる。
このため同一のブロックが能動/受動の両方に適用可能なこともあり、
その違いは各ブロックで詳しく説明する。
心理ブロックと連携させる時にはこの点に注意。
個人行動
個人が単独で行う行動に焦点を合わせたブロック。
どう思考したかではなく実際にどう動いてどうなったかの
過程と結果のみを扱う。
どう思考したかではなく実際にどう動いてどうなったかの
過程と結果のみを扱う。
- 違反?
- 帰還?
- 誤解?
- 参入?
- 死亡?
- 修練?
- 出立?
- 呪具の獲得?
- 情報の獲得?
- 助力の獲得?
- 戦線復帰?
- 戦線離脱?
- 損失?
- 逃走?
- 任務の開始?
- 任務の中断?
- 任務の放棄?
- 舞台の移動?
- 報酬獲得の失敗?
- 報酬の獲得?
- 放逐?
- 巻き込まれ?
コミュニケーション
ある個人と個人がコミュニケーションし、相互に影響を及ぼし合う
行動に焦点を合わせたブロック。
お互いどう感じどう思考したかではなく、具体的な交渉の過程と
結果のみを扱う。例えば「依頼」を快く受けたかしぶしぶと引き受けたか
などは心理ブロックとの相互作用により決定される。
行動に焦点を合わせたブロック。
お互いどう感じどう思考したかではなく、具体的な交渉の過程と
結果のみを扱う。例えば「依頼」を快く受けたかしぶしぶと引き受けたか
などは心理ブロックとの相互作用により決定される。
- 委託?
- 依頼?
- 裏切り?
- 加害?
- 虚偽?
- 虚偽の露見?
- 救出?
- 拒否?
- 強要?
- 協力?
- 教練?
- 禁止?
- 交渉決裂?
- 強奪?
- 合流?
- 殺害?
- 受諾?
- 情報伝達の誤配?
- 情報伝達の失敗?
- 情報の伝達?
- 処罰?
- 試練?
- 信頼獲得?
- 信頼の回復?
- 信頼の喪失?
- 性的関係?
- 説得?
- 遭遇?
- 贈与?
- 追跡?
- 対決?
- 闘争の開始?
- 闘争の勝利?
- 闘争の遅延?
- 闘争の敗北?
- 同伴?
- 仲違い?
- 任務の阻止?
- 任務の妨害?
- 発見・認知?
- 被害?
- 別行動?
- 別離?
- 幇助?
- 約束/契約?
- 離反?
- 和解?
イベント
個人を超えた情勢の変化や事件の発生に焦点を合わせたブロック。
ステータス
行動の有無に関わらず、個人が特殊な状態・環境下にあることに
焦点を合わせたブロック。ドラマにおいては、個人行動や
コミュニケーションの結果により劇的に変動することが多い。
焦点を合わせたブロック。ドラマにおいては、個人行動や
コミュニケーションの結果により劇的に変動することが多い。