調合入門
調合は2章で魂の欠片を入手する事で出来るようになる。
1.調合の基本
基本的には壷に素材を投げ込んでいけばok。
±問わず最も高い数値(※+10と-20では-20の方が高い)を持つ成分が有効となり、対応した効果が現れる。
有効成分の数値が「+」の場合は良い効果、「-」の場合は悪い効果を及ぼす。(※詳しくは下記の抽出効果対応表参照)
±問わず最も高い数値(※+10と-20では-20の方が高い)を持つ成分が有効となり、対応した効果が現れる。
有効成分の数値が「+」の場合は良い効果、「-」の場合は悪い効果を及ぼす。(※詳しくは下記の抽出効果対応表参照)
抽出効果は壷の成分数値の下部に表記されている。
■抽出効果対応表
有効成分 | 甘味 | 辛味 | 酸味 | 苦味 | 旨味 |
プラス | 治癒 | 増強 | 疾風 | 拡大 | 回復 |
マイナス | 混乱 | 衰弱 | 気絶 | 忘却 | 火薬 |
2.ノドゴシ
壷と素材の成分数値の色がノドゴシの違い。黄と緑の2種類。
素材を投げ込んだ際、壷と素材のノドゴシが同じであれば数値が加算されるが、異なる場合は壷から減算される。
素材を投げ込んだ際、壷と素材のノドゴシが同じであれば数値が加算されるが、異なる場合は壷から減算される。
■計算例
壷 | 素材 | 結果 |
+10 | +5 | +15 |
+10 | +5 | +5 |
+10 | -5 | +15 |
+10 | -5 | +5 |
この法則を利用して「壷の調合」で空の壷に中身を移せば、成分はそのままで+,-が反転する事があるので、
2つの壷を用意する事無く相反する効果(例:増強と衰弱)の抽出が可能となる。
もし成分が反転しなくても、2つの壷を使って移し続ければ必ず反転するので覚えておくと調合の手間がかなり省ける。
2つの壷を用意する事無く相反する効果(例:増強と衰弱)の抽出が可能となる。
もし成分が反転しなくても、2つの壷を使って移し続ければ必ず反転するので覚えておくと調合の手間がかなり省ける。
3.抽出
抽出素材である「空の玉」「空き瓶」「武士騙し」を壷に突っ込む事で、壷の有効成分に対応した効果を持つ忍具が作れる。
素材 | 完成品名(○○は壷の名称) | 使用方法 |
空の玉 | ○○の玉 | 投げて使用。爆発地点の周囲に効果を及ぼす。 |
空き瓶 | ○○の薬 | 自分で飲んで使用。投げる事も可能。 |
武士騙し | ○○騙し | 投げて使用。発見した敵が拾い食いする。 |
抽出できる回数は「残量」として表示されている。
残量は素材を投入するたびに1ずつ増加する。(※例外あり)
残量は素材を投入するたびに1ずつ増加する。(※例外あり)
4.特殊素材
追加効果を持った素材を入れることで、特殊な変化を起こす場合がある。
詳しくは素材を参照。
詳しくは素材を参照。
5.特殊調合
成分数値を特定の値にすることで、特殊効果が発現する場合がある。
これを抽出すると様々な忍具が作成可能。(抽出素材は不要)
ただし、抽出を行うと残量が0になり、今まで調合した結果は失われるので注意。
抽出できる忍具、数値など詳しくは特殊調合を参照。
これを抽出すると様々な忍具が作成可能。(抽出素材は不要)
ただし、抽出を行うと残量が0になり、今まで調合した結果は失われるので注意。
抽出できる忍具、数値など詳しくは特殊調合を参照。
6.加工
- 素材
- 『焼く』
- 1回実行しただけでは素材は消失しない。(回数を重ねると黒コゲ率上昇。)
- 焼く事によって「回復きのこ+3」が「焼回復きのこ+8」になるなど、数値が大きくなる場合が多い。これを上手く使いこなせば、ストーリー序盤の効果の弱い素材も有効に使う事ができる。
- 初めから数値の高い素材を焼く場合数値が逆に小さくなることもあるが、基本的に普通のキノコ・草・ヤモリは全部焼いてしまってOK。
- 主に数値の小さい素材に対して行うと効果的。特にヤモリは数回焼いてもコゲにくいので、数値が上がるまで何度も焼いてOK。
- 焼くことで効果が全く別物に変化する素材もある。詳しくは素材の項。
- 焼くことで「うまそうになる」。忍具として使うと、敵を誘き出すのに効果的。間違って食べないように。
- 焼いた素材は「粉にする」が出来なくなる。
- 『粉にする』
- 素材の「主成分以外の±」を1~2個程度入れ替える。
- 粉にした素材は効果毎に色が異なりとても色鮮やかなので、忍具として携帯しボタン長押しで五色米ならぬ五色粉として使えるかも…しれない。間違って食べないように。
- 粉になった素材は「焼く」が出来なくなる。
- 『焼く』