雨がくる風がたつ ◆TPKO6O3QOM
柔らかな光に照らされて、コヒグマくんのおとうさんはじっと横になっていた。きっと眠っているのだろう。てゐさんの姿は見えない。コヒグマくんのおとうさんの陰にいるのかもしれない。
ぼのぼのは漸く発見できたことが嬉しくて、少し小走りで近づいて行った。
ケロロさんと出会えたこと、ケガをしたニンゲンさんを見つけたこと――この短い間に、話したいことがたくさん出来た。
大声で呼びかけたかったが、眠っているのを邪魔しては可哀想だと、ぐっと我慢する。
ひょこひょこと駆けながら、ぼのぼのは流れてくる空気に血とは別の臭いが混じっていることに気付いた。気付きはしたが、それがなんだかは分からなかった。
近づくにつれ、コヒグマくんのおとうさんの姿が最後に見たときよりも随分と変わっていることが見て取れた。丸みを帯びた肢体のあちこちが歪に窪んでいる。その箇所がぬらりと陽の光を反射している。
ケロロさんと出会えたこと、ケガをしたニンゲンさんを見つけたこと――この短い間に、話したいことがたくさん出来た。
大声で呼びかけたかったが、眠っているのを邪魔しては可哀想だと、ぐっと我慢する。
ひょこひょこと駆けながら、ぼのぼのは流れてくる空気に血とは別の臭いが混じっていることに気付いた。気付きはしたが、それがなんだかは分からなかった。
近づくにつれ、コヒグマくんのおとうさんの姿が最後に見たときよりも随分と変わっていることが見て取れた。丸みを帯びた肢体のあちこちが歪に窪んでいる。その箇所がぬらりと陽の光を反射している。
「てゐさーん。ぼくだよー、ぼのぼのだよー」
コヒグマくんのおとうさんを起こさないように、ぼのぼのは小さな声で呼びかける。てゐさんはウサギさんだから、充分聞き取れるはずだ。
だが、道の真ん中でずっと待っていてもてゐさんからの返事はない。もう一度呼びかけるが、草葉の囁き以外に応えは返ってこない。
ふたりで音が聞こえない遊びでもしているのかな。と、ぼのぼのは首をかしげた。そうだとしたら、もっと大きな声で呼びかけた方が面白いのかもしれない。
そう思ったけれども、ぼのぼのは黙ってコヒグマくんのおとうさんに歩み寄った。風が運んでくるコヒグマくんのおとうさんの臭いが、ぼのぼのの楽しくなりそうな気持ちを奪い去って行ったのだ。
だが、道の真ん中でずっと待っていてもてゐさんからの返事はない。もう一度呼びかけるが、草葉の囁き以外に応えは返ってこない。
ふたりで音が聞こえない遊びでもしているのかな。と、ぼのぼのは首をかしげた。そうだとしたら、もっと大きな声で呼びかけた方が面白いのかもしれない。
そう思ったけれども、ぼのぼのは黙ってコヒグマくんのおとうさんに歩み寄った。風が運んでくるコヒグマくんのおとうさんの臭いが、ぼのぼのの楽しくなりそうな気持ちを奪い去って行ったのだ。
「てゐさん? コヒグマくんのおとうさん?」
傍らにまで来て、ぼのぼのは呟いた。誰も応えてくれない。
コヒグマくんのおとうさんの身体には痛そうな傷が増えていた。身体には幾つもの穴があき、弾けた肉が周りに散らばっている。
そして何より、コヒグマのくんのおとうさんは横になったまま身じろぎもしないのだ。ぼのぼのは幾許かの不安を覚えたが、それを振り切ってコヒグマくんのおとうさんの陰に回り込んでみた。
てゐさんの耳がちょこんと出てくる様を想像していたのだが、陰には何も隠れていなかった。
ぼのぼのは何度か首を傾げてから徐に立ち上がり、コヒグマくんのおとうさんの周りをぐるぐると駆けまわりだした。しばらくして、思い立ったように逆回りもしてみる。その二週目の途中でぼのぼのは盛大にすっ転んだ。
身を起して、ぼのぼのは上唇毛をふぁさと揺らした。
コヒグマくんのおとうさんの身体には痛そうな傷が増えていた。身体には幾つもの穴があき、弾けた肉が周りに散らばっている。
そして何より、コヒグマのくんのおとうさんは横になったまま身じろぎもしないのだ。ぼのぼのは幾許かの不安を覚えたが、それを振り切ってコヒグマくんのおとうさんの陰に回り込んでみた。
てゐさんの耳がちょこんと出てくる様を想像していたのだが、陰には何も隠れていなかった。
ぼのぼのは何度か首を傾げてから徐に立ち上がり、コヒグマくんのおとうさんの周りをぐるぐると駆けまわりだした。しばらくして、思い立ったように逆回りもしてみる。その二週目の途中でぼのぼのは盛大にすっ転んだ。
身を起して、ぼのぼのは上唇毛をふぁさと揺らした。
「てゐさん、いなくなっちゃった……」
ようやっと、ぼのぼのはてゐがいなくなっていることを認識したのだ。辺りを何度も見渡すが、てゐさんの長い耳はやはりどこにも見当たらない。
ぼのぼのは屈みこんで、コヒグマくんのおとうさんの身体をゆすった。
毛皮の表面は太陽の温もりがあったが、その奥は雪のように冷たかった。それに、ゆする度にコヒグマくんのおとうさんからはあまり気持ちの良くない臭いが濃くなったような気がする。
それを無理やり無視して、ぼのぼのは呼びかけた。
ぼのぼのは屈みこんで、コヒグマくんのおとうさんの身体をゆすった。
毛皮の表面は太陽の温もりがあったが、その奥は雪のように冷たかった。それに、ゆする度にコヒグマくんのおとうさんからはあまり気持ちの良くない臭いが濃くなったような気がする。
それを無理やり無視して、ぼのぼのは呼びかけた。
「起こしちゃってごめんね、コヒグマくんのおとうさん。だけど、てゐさんが何処にもいないの。ひとりで何処に行ったのかなあ」
ケロロさんは、あのニンゲンさんを助けるためにはてゐさんの力が必要だと言っていた。だから、連れてきてほしいと頼まれたのだ。
それに何より、ここは危ないのだ。ケロロさんも襲われたと言っていた。それを直接見たわけではないけれど――だからケロロさんを襲った動物たちが悪い動物たちとは限らないけれど、本当に悪い動物にてゐさんが襲われてしまうかもしれない。
しかも、てゐさんは大人だから助けが来るとは限らない。だから、急いで探しに行かないとだめなのだ。
それなのに、コヒグマくんのおとうさんは起きる気配がない。仕方なく、ぼのぼのは持っていた貝でコヒグマくんのおとうさんの頭をこんこんと叩くことにした。
それに何より、ここは危ないのだ。ケロロさんも襲われたと言っていた。それを直接見たわけではないけれど――だからケロロさんを襲った動物たちが悪い動物たちとは限らないけれど、本当に悪い動物にてゐさんが襲われてしまうかもしれない。
しかも、てゐさんは大人だから助けが来るとは限らない。だから、急いで探しに行かないとだめなのだ。
それなのに、コヒグマくんのおとうさんは起きる気配がない。仕方なく、ぼのぼのは持っていた貝でコヒグマくんのおとうさんの頭をこんこんと叩くことにした。
これはアライグマくんが嫌がったことだ。嫌がることをするのは気が引けるけれども、急いでいるんだから大目に見てもらおう。
そう考えて、ぼのぼのはコヒグマくんのおとうさんの耳の傍を貝で叩いた。毛が硬いせいか、あまり音はしなかった。
だけど、コヒグマくんのおとうさんは起きるどころか呻き声ひとつ上げない。
ぼのぼのは手を止めた。コヒグマくんのおとうさんの大きな顔が目の前にある。その、やっぱり大きな鼻から何も流れてこないことに気付いたのだ。
ぼのぼのは手をその前にかざしてみた。ぼのぼのの密集した柔らかな毛には何も当たってこない。ぼのぼのは手を下げた。
だけど、コヒグマくんのおとうさんは起きるどころか呻き声ひとつ上げない。
ぼのぼのは手を止めた。コヒグマくんのおとうさんの大きな顔が目の前にある。その、やっぱり大きな鼻から何も流れてこないことに気付いたのだ。
ぼのぼのは手をその前にかざしてみた。ぼのぼのの密集した柔らかな毛には何も当たってこない。ぼのぼのは手を下げた。
「コヒグマくんのおとうさん。お息をしていないと苦しくなっちゃうよ……」
ぽつりとつぶやく。それが無意味な言葉だと、ぼのぼの自身も気付いていた。
コヒグマくんのおとうさんは――死んでしまったのだ。シマリスくんや長老さまと同じく、生きていけなくなったから死んだのだ。
ぼのぼのはそっと立ち上がって、コヒグマくんのおとうさんの肩の傍で膝を抱えた。
さっきからコヒグマくんのおとうさんから嫌な臭いが流れてくるのは死んでしまったからなのだろう。死んでしまうと、嫌な臭いがするのだ。
コヒグマくんのおとうさんは――死んでしまったのだ。シマリスくんや長老さまと同じく、生きていけなくなったから死んだのだ。
ぼのぼのはそっと立ち上がって、コヒグマくんのおとうさんの肩の傍で膝を抱えた。
さっきからコヒグマくんのおとうさんから嫌な臭いが流れてくるのは死んでしまったからなのだろう。死んでしまうと、嫌な臭いがするのだ。
お葬式をするのはきっと、好きなひとから嫌な臭いがして、そのひとまで嫌になってしまいたくないからするのだろう。好きなひとを嫌いになってしまうのは、とても悲しいことだから――もしかしたら、そのひとが死んでしまうことよりもずっと。
だけど、コヒグマくんのおとうさんのお葬式をすることはできないのだ。だって、てゐさんのお友達が死んでしまったひとを生き返らせる方法を知っているのだ。だから、お葬式は必要ないし、してはいけない。
だけど、コヒグマくんのおとうさんのお葬式をすることはできないのだ。だって、てゐさんのお友達が死んでしまったひとを生き返らせる方法を知っているのだ。だから、お葬式は必要ないし、してはいけない。
「でも、どうして生きていけなくなっちゃったんだろう……」
てゐさんはもう大丈夫と言ったのだ。だけど、コヒグマくんのおとうさんは死んでしまって、てゐさんの姿までない。
そういえば、あのキツネさんはコヒグマくんのおとうさんの名前を呼んでいた。死んだから呼ばれてしまったのだろうか。それとも、呼ばれたから死んでしまったのだろうか。
ぼのぼのは冷たくなったコヒグマくんのおとうさんの身体に触れた。
コヒグマくんのおとうさんの身体には新しい、酷い傷が幾つもある。傷痕は蜂の巣のようだ。大きな蜂がお尻の針でコヒグマくんのおとうさんの身体を通り抜けて行ったみたいだ。
あのキツネさんに名前を呼ばれると、大きな蜂が襲ってくるのだろうか。どんな顔をしているのだろう。やはり凄く怖い顔なのだろうか。
それが何十匹も身体を通り抜けて行って、コヒグマくんのおとうさんは生きていけなくなってしまったのだろう。
てゐさんが襲われなかったのは、きっと名前を呼ばれなかったからだ。それでも、てゐさんは驚いて、どこかへ行ってしまったのだ。
ふと、吹いてくる風が変わっていることに気付いた。軟風は少し湿っていて、ほんの少しだけ雨の匂いが混じっている。
ぼのぼのは空を見上げた。まだ青空が広がっているが、上空を雲が少し急ぎ足で駆けて行く。そして西の空には、灰色の重そうな雲がどんどんと立ち込めてきていた。
雨がくる。
その前にてゐさんを探さなくちゃ――。
そういえば、あのキツネさんはコヒグマくんのおとうさんの名前を呼んでいた。死んだから呼ばれてしまったのだろうか。それとも、呼ばれたから死んでしまったのだろうか。
ぼのぼのは冷たくなったコヒグマくんのおとうさんの身体に触れた。
コヒグマくんのおとうさんの身体には新しい、酷い傷が幾つもある。傷痕は蜂の巣のようだ。大きな蜂がお尻の針でコヒグマくんのおとうさんの身体を通り抜けて行ったみたいだ。
あのキツネさんに名前を呼ばれると、大きな蜂が襲ってくるのだろうか。どんな顔をしているのだろう。やはり凄く怖い顔なのだろうか。
それが何十匹も身体を通り抜けて行って、コヒグマくんのおとうさんは生きていけなくなってしまったのだろう。
てゐさんが襲われなかったのは、きっと名前を呼ばれなかったからだ。それでも、てゐさんは驚いて、どこかへ行ってしまったのだ。
ふと、吹いてくる風が変わっていることに気付いた。軟風は少し湿っていて、ほんの少しだけ雨の匂いが混じっている。
ぼのぼのは空を見上げた。まだ青空が広がっているが、上空を雲が少し急ぎ足で駆けて行く。そして西の空には、灰色の重そうな雲がどんどんと立ち込めてきていた。
雨がくる。
その前にてゐさんを探さなくちゃ――。
「コヒグマくんのおとうさん、ごめんね。ぼく、てゐさんを見つけなくちゃならないんだ。だけど、きっと生き返らせてもらうから……だから少しだけ待っててね」
しかし、てゐさんはどこに行ったのだろう。マチに行ったのだろうか。それとも来た道を戻って学校に行ったのだろうか。ぼのぼのが迷ってしまっていたため、途中で行き違いになったことは充分にあり得ることだ。
途中で見つけた大きな建物の中に入ろうかどうか、しばし迷っていたこともあるし。
途中で見つけた大きな建物の中に入ろうかどうか、しばし迷っていたこともあるし。
「アライグマくんがいたら、自慢の鼻ですぐに見つけてもらえるのになあ……」
口に出しながら、アライグマくんの名前の響きに胸が痛くなった。会いたいなあ。と独りごちる。
ぼのぼのは北を見た。マチの影が、何か得体のしれない大きな獣の姿に見えてくる。独りでマチへ行くのは酷く心細くて、とても怖い気がした。途方もない不安が膨らみ、息が苦しくなってくる。
結局、ぼのぼのは学校へ続く道を探すことにした。単に学校に戻りたかったのだ。見知った誰かに、無性に会いたくなったのだ。みんなみんな死んでしまうような、そんな気がしてくる。生き返ると分かっていても――やっぱり死ぬのは悲しかった。
ぼのぼのは北を見た。マチの影が、何か得体のしれない大きな獣の姿に見えてくる。独りでマチへ行くのは酷く心細くて、とても怖い気がした。途方もない不安が膨らみ、息が苦しくなってくる。
結局、ぼのぼのは学校へ続く道を探すことにした。単に学校に戻りたかったのだ。見知った誰かに、無性に会いたくなったのだ。みんなみんな死んでしまうような、そんな気がしてくる。生き返ると分かっていても――やっぱり死ぬのは悲しかった。
体毛を風に遊ばれながら、ぼのぼのはとぼとぼと道を進んだ。自然と、視線は足元にずっと向けていた。何かがずんと肩や首に圧し掛かっているようだった。
と、地面を景気よく掻く音が聞こえた。何かが走ってくる。ぼのぼのは顔を上げて、音の方へと首を巡らせた。
何物かは南の方から来るようだ。ぼのぼのは道の脇に繁茂する叢に身体を隠した。そして、その陰から来訪者が姿を現すのを待った。
そして目に入ってきたのは――。
と、地面を景気よく掻く音が聞こえた。何かが走ってくる。ぼのぼのは顔を上げて、音の方へと首を巡らせた。
何物かは南の方から来るようだ。ぼのぼのは道の脇に繁茂する叢に身体を隠した。そして、その陰から来訪者が姿を現すのを待った。
そして目に入ってきたのは――。
「あー、オオカミさん!」
最初の場所で出会った、変わった模様の白いオオカミだった。
【C-4/北部路上/一日目/午前】
【ぼのぼの@ぼのぼの】
[状態]:健康、漠然とした不安、喜び
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER、貝割り用の石@ぼのぼの、貝×5、
[思考]
基本:殺し合いはしない。
0:オオカミさーん!
1:てゐを探す。学校に戻る?
2:悪いオオカミさんは悪いオオカミさんじゃないのかなー?
3:てゐについていきシマリスとヒグマの大将が生き返る者の所まで案内してもらう
4:殺し合いに乗っている者がいたら、このナイフを使ってとめる
[備考]
※アニメ最終話48話後からの参戦です
※支給品の説明書は読んでいません。
※銀に不信感を持ちましたが悩んでいます。
※ケロロ軍曹と情報交換をしました。
※体を洗ったので、血の臭いは殆ど落ちました。
※第一回放送を聞きましたが、あまり理解していません。
[状態]:健康、漠然とした不安、喜び
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER、貝割り用の石@ぼのぼの、貝×5、
[思考]
基本:殺し合いはしない。
0:オオカミさーん!
1:てゐを探す。学校に戻る?
2:悪いオオカミさんは悪いオオカミさんじゃないのかなー?
3:てゐについていきシマリスとヒグマの大将が生き返る者の所まで案内してもらう
4:殺し合いに乗っている者がいたら、このナイフを使ってとめる
[備考]
※アニメ最終話48話後からの参戦です
※支給品の説明書は読んでいません。
※銀に不信感を持ちましたが悩んでいます。
※ケロロ軍曹と情報交換をしました。
※体を洗ったので、血の臭いは殆ど落ちました。
※第一回放送を聞きましたが、あまり理解していません。
【アマテラス@大神】
【状態】:全身打撲(中・治療済) 、胴に裂傷(小・出血中)、ムックルから逃走中
【装備】:所々に布が巻かれている。
【道具】:なし。
【思考】
基本:打倒キュウビ。絶対に参加者を傷つけるつもりはない。
0:??????
【備考】
※アマテラスの参戦時期は鬼ヶ島突入直前です。そのため、筆しらべの吹雪、迅雷の力は取り戻していません。
※筆しらべの制限に気付いているかもしれません。
※キュウビの目的について、何か勘付いているかもしれません。
※筆しらべ「光明」と「月光」で昼夜を変えることはできないようです。
※筆しらべ「桜花」で花は咲かせられるようです。
※筆しらべは短期間に三回使うと、しばし使えなくなるようです。爆炎などの大技だと、また変わってくるかもしれません。
【状態】:全身打撲(中・治療済) 、胴に裂傷(小・出血中)、ムックルから逃走中
【装備】:所々に布が巻かれている。
【道具】:なし。
【思考】
基本:打倒キュウビ。絶対に参加者を傷つけるつもりはない。
0:??????
【備考】
※アマテラスの参戦時期は鬼ヶ島突入直前です。そのため、筆しらべの吹雪、迅雷の力は取り戻していません。
※筆しらべの制限に気付いているかもしれません。
※キュウビの目的について、何か勘付いているかもしれません。
※筆しらべ「光明」と「月光」で昼夜を変えることはできないようです。
※筆しらべ「桜花」で花は咲かせられるようです。
※筆しらべは短期間に三回使うと、しばし使えなくなるようです。爆炎などの大技だと、また変わってくるかもしれません。
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