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2009年02月27日


◇予算衆院通過

Q 平成21年度予算案が衆議院を通過し、予算案が年度内成立をすることになりました。改めて受け止めを。
A 予算。これは、補正予算も含めて予算の成立が一番の景気対策になると、ずっとそう言い続けてきました。お陰さまで、今日予算が衆議院を通過していますが、これから後、補正予算の関連。これからまた、参議院で今から審議が始まりますんで、そういった意味では、4月1日から確実に関連法案を含めて実施が出来るように、ゆうように、残りまだ参議院でいくつか残っている部分がありますんで、それはきちっと仕上げていかないといかんもんだと思ってます。

◇雇用情勢

Q 先月の有効求人倍率が0.67倍。厳しい雇用情勢が続いていますが、その受け止めを。
A この状態は極めて憂慮すべき、マイナス、マイナスって言うか1コンマ切って、0コンマというのは5~6年ぶりだと思いますけども、それぐらい数字が厳しくなるのは、これ大変憂慮すべきことであるのは、間違いありません。従って、予算というものが、ますます、これは非常に大きな意味を持ってくるのであって、この予算がまったく執行できていませんから。補正含めて、だからそういった意味では、定額給付金の話ばっかりありますけど、高速道路の話にしても、妊産婦の話にしても、減税の話にしてもいくつもある話がまだ、まったく執行できる状態にありませんから、そういったものが早く執行できるようにする。これが、まず第一。それはそう思います。

◇追加補正

Q 非正規雇用に関してですが、失職する非正規雇用の方々からは今の対策だけでなく、更なる対策を求める声があります。そういったものを検討される考えは。
A それは、なんすか。補正の話を、というように、話をしたいということですか。

Q 例えばそうですね。
A あの、今まだ、本予算をやっている真っ最中ですから、今その本予算も出来ない前から政府として補正の話という段階ではないと思います。

Q 改めて与党内から追加の経済対策を求める声が高まっています。予算案の成立にめどがついたということで、どう考えますか。
A 本予算がついたことに関して、めどがついたことに関して今、答えたと思いますが。

Q 改めてめどがついたことによって、追加の経済対策を求める声が。
A 今、答えた。質問した答えに答えたと思いますが。あの、まだ本予算というのがめどがついた段階で参議院というのは、関連法案を含めて、まだ補正も関連法案が通ってない段階から政府として、次の話という段階ということではないという風にお答えした通りだと思いますが。

Q 雇用対策に関しては、今すぐに始めるという訳ではない?
A 雇用対策というのは、今、説明すると長くなるけどね。少なくとも、いろいろな意味で厚生労働大臣に聞かれた方が、分かりやすいと思います。厚生省として今一番、企業にいながら、雇用調整というのが出てたけど、それからそれに関連して、職業訓練が出来たり、給与を受けながら、というようなことに関しては、各企業の経営者がみんな感謝している。この話は我々がよく聞かされる話ですけど、新聞に載ることはありません。これは、ものすごく感謝されている部分だと思います。そういったような、実が挙がっている部分というのが今、どれくらいきちんとまだ、足りないということになってくるのか。そこらのところはよく数字を見たうえで、思ってますけども。

◇武部発言

Q 自民党の武部元幹事長が次の衆院選に向けて「国民の信頼を得られる体制が必要で、新しいリーダーによる、新しい自民党を作るべきだ」と述べ、総理に自発的な退陣を求める発言をしました。
A ちょっと、正直、直接聞いておりませんので、なんとも答えようがありません。私は。

◇石原議連

Q 石原幹事長代理が近く、後期高齢者医療制度の見直しをテーマとした議連を立ち上げると、これがポスト麻生への布石と見る向きもありますが、ご存知ですか。
A いろいろな方々がいろいろな形で勉強会。僕はいいことだと思います。自民党が、そういったようないろいろな方々の派閥とかいうのと関係なく、いろんな勉強会を立ち上げるのは、全然いいことだと思ってますから、それが、倒閣につながるというような感じは、私の受け止めはそうではありません。

Q 石原氏がポスト麻生への名乗りを上げる可能性については。
A そういう感じは私自身にはありません。


2009年02月26日


◇追加経済対策

Q 今日の予算委員会で「予算が通った段階で、どのような経済状況になっているか真剣に考えないといけない」と言っていました。09年度1次補正などを与党側に指示する考えはありますか。
A 今の段階ではありません。

Q ただ、この話に関しては政府のスポークスマンたる河村官房長官が「日本経済を分析したうえで」と前置きしたうえで、「政府として何が出来るか考えることが必要な時期に来ている」と発言していますが。
A それは、人によっていろいろご意見があるんだと思いますし、今の経済状況考えればいろんなご意見があるというのは、分からん訳ではありません。ただし、今、まだ予算は衆議院を通過していませんし、これから参議院でも予算はありますし、そういった段階で、今の段階で政府でというような段階ではないと思います。

Q 河村長官の意見は個人の意見ということですか?
A そうだと思いますね。政府として考えているということはない。私は今、政府として考える立場で言えば、政府として考える段階ではない。

◇予算成立と反麻生の動き

Q 明日、予算案が衆議院を通過する見通しですが、これについての受けとめと、これを機に反麻生の機運が高まるのではないかとの見方がありますが。
A あの、明日予定通り衆議院が通るということは、少なくとも、年度内に予算が仕上がる確率が高くなったということですから。我々としては、4月1日から、かねてからの懸案であった予算が実行できることになるということは大変喜ばしいということだと思っています。あの、反麻生の話ですが、今、まだ参議院もありますし、関連法案も残っていますんで私としては、その成立に全力を挙げるということだと思います。

◇ワシントンポストインタビュー

Q 総理がワシントンポストのインタビューに対して答えたお話なのですが、ブッシュ政権の対北朝鮮政策について、これは「核計画の検証問題があいまいなまま対話しようとする傾向があった」という趣旨の発言をされていると思います。これの趣旨について教えて下さい。
A ああ、そりゃ事実です。昨年の10月でしたかね。確か、あれは電話をして、検証の確認をきちんとしないまんま、対話を開始するというのは、後々いいことはないと。だからきちんと検証をすべきだという話は、電話でしました。本人もそれ認めていましたから、それは事実です。

Q それはブッシュ大統領に対して。
A はいそうです。だから、その話は事実です。ワシントンポストは正しい。

Q じゃあ、当時、ブッシュ政権側にその懸念はちゃんと伝えていたと。
A 当然です。

◇小沢氏の「第7艦隊」発言

Q 民主党の小沢代表が在日米軍再編に関して軍事戦略的に米の極東におけるプレゼンスは第7艦隊で十分だという発言をなさっています。総理はこの点どうお考えになりますか。
A ちょっともう一回言って。第7艦隊だけでいい? ちょっと、今、詳しく知らないので、それ聞いてないので、ちょっとあなたの話だけ聞いていると、はめられているかもしれないからね。

Q 将来的に極東地域には第7艦隊だけいれば十分だと。
A 海軍だけあればいいという話ですか。ちょっと、あの、正直言って、その、前後の脈絡を全然知らないので、私は極めて、あの、その小沢発言に直接はコメントできません。正確に知らないから。ただ、今、うかがった話を聞いて、一般論で言えば、少なくとも今、極東において少なくとも核を実験したという国があり、ノドンという搬送手段を持った国が隣にあって、日本という国をあたかも敵国かのごとく、かのごとくですよ、いろいろことあるごとにいろいろ言っておられる国がそこに存在するという状況に我々は置かれている。
 その時にあって同盟国であるアメリカが少なくとも海軍だけ、あとは空軍も要らない海兵もいらない陸軍もいらないと、言っておられるというように考える。一般論で言えば。それは少なくとも、今、防衛ということに少なからぬ知識がある人は、なかなかそういう発言はされないんじゃないかな。少なくとも日本という国の安全保障と、国会の安全と、防衛ということ考えたら、やっぱりこの島国にとって空軍力とか、やっぱりそういうものは極めて重要な要素だと。私はそう思いますね。

(去り際に)

A 本当に言ったのか? おい。それ。


2009年02月25日



Q 今日の日米首脳会談について、初顔合わせとなったオバマ大統領との印象を含めて聞かせてください
A 印象…。(オバマ大統領は)米国だけを考えているのではなくて世界の抱えている現状を含めて、一緒に手を携えてやっていける、信頼に足る指導者なんだなという印象が一番ですね。やっぱり日米同盟が、コーナー・ストーンという言葉だったけど、礎だという話を含めて…。話も非常に率直でしたし、意見交換としては非常に内容があったと思いましたね。そういった意味では非常に、今後とも色々な問題を率直に話し合える信頼できるリーダーなんだなという印象を持ちました。もうひとつは何でしたっけ?

Q 首脳会談の中身について…
A ああ中身…。中身は濃かったと思いますね。半分は景気対策、経済の問題が大きかったと思いますが、アジア太平洋地域において北朝鮮の拉致の話、核の話…。非常に詳しく内容を知っておられましたね。そしてアフガニスタン、パキスタンの話についてもアフガニスタンだけって話ではなく、パキスタンやイランの話が大事なんだっていう話やら…。また、エネルギー、気候変動といった問題についても極めて関心が高く、それに対する提案もいろいろあったことが印象に残りました。北朝鮮の話についても詳しかったし、検証可能なものでなければという話についても、はっきりとクリントン国務長官と同様の意見を述べておられました。話をキチッとした上での話なんだと理解したところです。あとは何ですかね…。金融については一番肝心なのは基軸通貨であるドルの信頼の維持ということであって、いろいろ言うけれども基軸通貨たるドルの信頼性が損なわれると非常に大きな影響が出るので、ドルの信頼維持をするためにどうすればよいのかという話をいろいろさせてもらった。後は気候変動の話やら省エネの話やら…。日本のエネルギー効率が世界でもっともよいとか、日本からは高速鉄道というものをもう少し考えた方がいいと。日本は東京23区内に約1000万人が住んでいるけれども、その鉄道依存率は76%。そんな国は日本しかありませんといった話をして、米国の自動車文化を変えることになるんだといった話やら何やらをしたんですけども…。色々な意味で非常によく知っておられましたので、話は非常に現実的で早く、中身の濃い対話ができたと思っています

Q 日米のみならず世界中の同時株安が進んでいるが、これについて意見交換はあったのか
A ダウの話やら、株価の話が直接出たわけではありません。通常こういう時に首脳が株の話をすることはありません

Q アフガニスタン問題について日米で一致した点はあるか
A アフガニスタンに関してはアフガニスタンをやっただけではダメ、隣のパキスタン、それから西に国境を接しているイラン、ここに約200万人の避難民が出ていますから、イラン、パキスタンの2つからのアプローチが必要と。特にパキスタンに関しては、日本はパキスタン支援国会議を4月にやることについて感謝。アフガニスタンに関しては色々な職業訓練などを韓国と一緒にやろうとしていますが、これについても感謝。そういったところが大事ですかね…

Q 北朝鮮のミサイル問題について話し合ったのか
A ミサイルについては発射されたときの初動が大事なんであって、直ちに対応していくことが大事ということをしました。拉致問題に関しては、これは向こうがよく知っておられましたし、クリントン国務長官にも先週来日されたときによくこの話をしていますので、向こうがこっちより先にスラスラ言っておられましたし、こちらが語るよりもむこうが多く話したとの印象があります

Q 日本の立場に理解を示すということか
A 当然のことです…

Q ドルの信頼性を損ねないという話に関し、米政府は景気対策向けに大変な財政出動をするために大量の国債発行を検討しているといわれるが、そんな中で日本による米国債の引き受けや財政支援に対する期待感のようなものはあったか?
A まったくありません

Q 内政の話ですが、昨日、甘利明行革担当相ら何人かの方が内閣改造について言及しているが、今の時点での首相の考えはどうか
A 今の時点で内閣改造? 考えていません

Q 会談では日米同盟の強化が大きなテーマになったと思うが、それぞれから具体的な提案はあったのか?
A 日米同盟に関してはコーナー・ストーンという言葉を大統領になる前から使っておられますが、今日も頻繁にこのコーナー・ストーンという言葉は出ました。アジア、なかんずく太平洋において日本と米国の同盟というものは、結果として日米の安全保障に限らず、結果としてアジアにおいて大きく寄与しているとの理解。また、冷戦構造が終わった後、冷戦終結後という話をよく米国はするけれど冷戦は東アジアでは終わっていない。少なくとも朝鮮半島、台湾海峡はいずれも極めて危険な可能性というものがいま言われているわけで、そういったものへの理解をキチンとしておかないと、東アジアに対する見方を間違えるという話やら。そういった話はいろいろでました

Q それは麻生首相が話したのか?
A 双方ですね。むこうも結構よ~く知っておられましたな。あの~、アジアに関して関心が強いのだと思いますね。インドネシアに行った話とか、ハワイに生まれた話とか…。アジア、そして日本について勉強しているというか、よく知っているというのが印象が正直なところですね…


2009年02月23日


◇アカデミー賞

Q よろしくお願いします。TBSです。アメリカで映画のアカデミー賞が発表され、日本の「おくりびと」が外国映画賞、「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞しました。ダブル受賞の快挙ですけれども。
A あ、良かったんじゃないですか。すごくめでたいことなんじゃない。あのー、日本の映画とかアニメーションていうのは、いろいろいいものがいっぱいあるんだと思いますんで。そういう評価が得られたということはすごくいいことだと思いますけどね。

◇教科書検定・日教組発言

Q 朝日新聞です。総理は昨日の青森の講演で、我々はいい加減な教科書を変えた、というような発言をされたと思うんですが。政治の力で内容を変えさせたとも受け止められる発言なんですけれども検定制度の趣旨からして、政治的介入はあってはならないと思うのですが。
A それは当然ですよ。それは当然です。教科書検定っていう制度がありますんで、それによって。確かあれはペットを家族の一員というような話だったんじゃないすかね、あれは。それはちょっと違うんじゃないかということで、あれは検定に関して、ペットに対する表現は変えた、たぶんその例だったと思いますけどね。私の記憶です。

Q 教科書を変えさせたということについては。
A いや、変えた。いや変えさせたと言ったのか知りませんけど。あれは教科書検定、検定委員会だったっけな。教科書検定委員会が変える、ここが責任です。

Q 総理、北海道新聞です。昨日の同じ講演で日教組と戦う、それが自民党だという趣旨のご発言をなさってますが、9月に辞任をさせた中山国交大臣の日教組をぶっ壊すという発言については、はなはだ不適切とおっしゃってましたが。総理はかなり強い意向だったのかな…。
A あれは、日教組から支援されている政党もある。私どもはそこと選挙で戦っていく。

Q 今の件ですけれども、変えさせたということは、言葉通り聞くと政治介入をしたという風にしか受け取れないんですけれども。
A そういう意味ではありません。教科書検定、え、なんだったっけ。検定委員会だっけ。検定委員会が変える。そこが、責任を持って変えるということです。

◇世論調査

Q 総理、毎日新聞ですが。各社の週末の世論調査で内閣支持率が軒並み下がっておりまして、毎日新聞では麻生内閣の支持率が11%で、前回より8ポイント下がって、歴代内閣で3番目に低い数字になっているんですが、この結果についてどのように…。
A 世論調査については、いつも同じことしかお答えしていないと思います。あのー、謙虚に受け止めるということを申し上げていると思いますが。

Q 総理、読売新聞です。それに付随しまして、総理がいつもおっしゃっているのが、真摯に受け止めると。国民の最大の関心事は経済対策であると。予算通過を最大のこととしてやって行きたいとおしゃっていますが、予算が通れば支持率は向上するというご認識でよろしいでしょうか。
A 少なくとも景気対策というものは、今我々が言っても野党の反対で出来ていませんから。でしょう? そういった意味では、基本的には予算というものを立案をして、今審議を頂いていますけれども、たとえば補正予算は、参院も衆院も通過した。しかし、参院で関連法案をどういう理由だか知りませんけども、参院の方で野党の反対で通っていないから、例えば定額給付金の話にしても、高速道路の1000円の話にしても、いずれも実行できない。これが事実ですから。どうして反対されているのか、1000円のあれに反対なのかよく分かりませんけど。そうでしょ、実行されていませんから。
 ですから、そこのところはきちんとやれるようにする、これが私どもにとっては、予算を通過させるいろいろなその他、計画をしていますけども、それをきちんと実行せしめるというのが景気対策の一番だと。私どもはそうずーっと言い続けていますんで。それ実行できる、これが一番で。それによって直ちに支持率が上がるか、そういった単純なもんだとも思いませんけどね。しかし、この予算の景気対策、私はこれが国民の最大の関心事だと、僕はそう思っています。

◇日米首脳会談

Q 総理はこれから、アメリカへ出発されますけれども、今回、オバマ大統領との会談も予定されていますが、今回の訪米で具体的成果としてどのようなことを総理としては考えてらっしゃるでしょうか。
A そうですねえ、国際的な金融危機、テロ、地球環境問題などなど、今世界で問題が山積していると思っています。そういう時に、こういった大きな経済危機が来たために、いろいろな国々は、そういったものに対する対応ができかねるというところも多い。しかし、経済規模で世界第1の日本と、いやー、アメリカと日本が一緒になって、こういう世界的な、なに、かつ長期的な問題にきちんと対応をしていこう、という結論を両方で共有していくというのが一番大事なとこなんではないかと。安全保障を含めて、いろいろありますから。そういった問題を2国間だけに限らず、世界的な問題、そういった問題をきちんと対応して行けるように、双方の意思を共通の認識を持ち合いたい、分かち合いたい、そう思っています。

(秘書官による補足) 教科書はたぶん審議会だと思うので確認してください。申し訳ございません。


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