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12月13日   今日の対戦相手はリログ&レッドネーム。   戦闘については多くを語ることはない。リログ相手は一方的な惨敗、レッドネームは互角の戦いであった。      リログ、最近特にリログとの力の差が開いているように思う。   我々の軍に人が足りないだけではない。リログと我が軍との間にはとてつもなく分厚い壁がそびえ立っているのを感じる。   数の差だけなら他ギルドとの連携で-この日はインフィニティであったが-35対20で戦える場面が何度となくあった。 それでも、7対4の兵力差があった時だけでも1勝3敗、惨敗である。   数で押し切れないということは、リログ軍の戦力は瞬発力は元より、持続力もあるということである。 特に回復力、復活力、前後の連携どれを見ても一級品と言える。   リログの戦を見ると全軍が一塊になるのではなく、3,4人の小集団が縦横に戦場を闊歩しているようである。 後衛は元より前衛の一部の者は、前線にでてくるのは一瞬だけ、必要なスキルを打ち終わったら直ちに後方に下がり、後衛の護衛に回る。 といった戦利にかなった行動を取っている。 前線は当然最高レベルの硬いキャラが担当するのだろう。 そこへ群がれば、たちまちにルーンの凶悪な威力の範囲魔法の餌食となる。   やはりどこを見ても隙が見当たらないが、もっとも強力と思われるのが、ルーンとライフが形成する後方での補給拠点である。   ルーンとライフは後方で一塊になっていることが多いそれも5,6名、その周りはシャドーやアタッカーが警護し、それだけで堅牢である。 たとえ2,3人の前衛が突撃したところで、返り討ちに逢うだろう。   恐ろしいまでの回復力を持つリログを倒すなら、この中心核を撃破するべきである。 予め前線を支える本隊と、死ぬことが前提の決死隊とに編成しておき、折を見ては敵軍の奥深く特攻をかける。 決死隊の者は一人のメイジを本隊に残して、前衛も後衛も突撃するべきである。 生きて帰るのは勝利した時のみを心がけ、士気をあげておくことが望ましい。 今後はこのような戦術が必要ではないかと提案し、自ら志願する。   ところで、最近のリログの陣形には我が軍を包囲する光景が善く見られる。 ならばいっそのこと、敵の中心をめがけて中央突破を計るのも面白いかもしれない。 ----   さて、今日12月13日はリログ最後の日となった、彼らは解散し、リログというギルドは電子の塵となり、我々はリログに勝利機会を失ったのである。   今後は、ハンサムに還った者達との戦いがあるとは思うが、リログという名前が消えたことは残念でならない。   
12月23日   今日の対戦相手はリログ&ネピア。   我がイルミナティ軍は昨日人員を拡大し、最大30人の所、なんと29人もの参加者となった。 そのうちの半数弱は傭兵が来てくれたのである。   構成はディフェ2、ヲリ9、プリ3、クレ4、アチャ3、アサシン1、エンチャ6、ソサ1だったように思う。 人数に比して前衛が少ないがバランスの取れた編成であろう。   本日は29人もの大軍団となり、終始優位に戦いを行えた、一対一で敗れたのは一回のみ、ハンサム相手である。 さすがハンサムと言っておこう。      敗れた場面だけを2件紹介する。   1件目はピース南の三角州で集合し、体制を整えていたときである。 ハンサムの強襲にあい、散々な目に会った。    敵は河を挟んだ北側から本隊を進行させてきたが、それを迎え撃つ為に突撃しようにも、河で勢いが殺されてしまう、その間にライフのフラシュなどで足止めを受け、左右からシャドーが潜入し、後衛の暗殺とディスエンチャントを行っては川向こうに消えていく。 ほとんど全てのBUFFは消えた上で、瞬く間に蹴散らされた。   防御に適さない地形に留まっていた我が軍の不注意である。   2件目はアドンキープである。   ハンサム、ネピア連合軍と言って差し支えあるまい。 終盤はアドンで2ギルドを相手に戦い続けていた。 何度か敗れたのだが、その中でも残念だったのがアドン橋での決戦である。   ネピアがアドンにいるとの情報に、早速進軍する。 途中ハンサムの偵察兵らしい影がいくつかあったが、それらは無視した。   アドンの橋上にいたネピア軍に対し、正面から戦いを仕掛ける。 戦いは我が軍の優位に進んでいた。 敵を城内まで押し込み、崩壊すると見えた直前に、南からハンサムに襲撃された。 前後挟撃される形となり、瞬く間に戦線が崩壊する。 生き残っていたものはすぐさま海へと飛び込んだ。   Tom氏はハンサムに挟撃される可能性があることを予期していた。もちろん自分もである。 その上で戦闘を仕掛け、敗れてしまった。 ネピア相手に予想外に手間取ってしまったと言うべきか、あれに間に合わせるとは流石ハンサムと讃えるべきか。   そういえば今日はストーカーが多かった。 戦争に参加していない人間のプレイヤーが数名、我が軍についてきたのである。 なかなか鬱陶しかったのだが、聞けば戦争でカナボンに飛ばされてしまい、狩りも出来ずに、観戦を決め込んだらしい。 週に何名かはそういう悲劇に会う者がいるものだが、合掌。

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