|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

恐竜絶滅の謎 その5


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

脊椎動物についていうと…
誘導をうけた神経細胞は、前後に伸び神経管を形成します…
これが中枢神経となり、頭の方(原腸かんにゅうの突き抜けた方)がふくらんで脳になります…
脊椎動物では中枢神経がある方が背中側になり、原腸かんにゅうにより新しくできた体こうが腹側になります…
これが脊椎動物の基本形で、その後は中枢神経から枝分かれした神経系…まず自律神経により、身体の各部が誘導、形成されていくのだと思います…

脊椎動物についていうと…
誘導をうけた神経細胞は、前後に伸び神経管を形成します…
これが中枢神経となり、頭の方(原腸かんにゅうの突き抜けた方)がふくらんで脳になります…
脊椎動物では中枢神経がある方が背中側になり、原腸かんにゅうにより新しくできた体こうが腹側になります…
これが脊椎動物の基本形で、その後は中枢神経から枝分かれした神経系…まず自律神経により、身体の各部が誘導、形成されていくのだと思います…

一方内胚葉の細胞は、新しくできた体こうのまわりに発達して、消化器管や呼吸器管を形成します…
これを管理しているのが自律神経系のようです…

自律神経には交換神経と副交換神経の2種類があり、それぞれが腹背の関係になっているようです…
交換神経が活発な時は、副交換神経は休んで…

そして交換神経はおもに中胚葉からできた器官を、副交換神経は内胚葉からできた器官を活発にするような気がします…

交感神経が優位な時とは、いわゆるストレス状態にあるといえそうです…
例えば肉食動物でいえば獲物を捕らえる時…
感覚を研ぎ澄まし全力で獲物に襲いかかろうとしています…
心臓の鼓動は早くなり、全身により多くの血液を送り届けようとしています…

交感神経が優位な時とは、いわゆるストレス状態にあるといえそうです…
例えば肉食動物でいえば獲物を捕らえる時…
感覚を研ぎ澄まし全力で獲物に襲いかかろうとしています…
心臓の鼓動は早くなり、全身により多くの血液を送り届けようとしています…
つまり感覚神経と運動神経を、最大限働かさなければいけない状況です…
これらの神経の中枢は大脳にあるので、大脳に大量の血液が必要となることになります…

哺乳類では一般に心臓の位置より大脳の方が高いところにあります…
そこで重力に逆らって大脳に大量の血液を送るためには、圧力を高めなければなりません…

つまり交感神経が優位な時、血管が収縮し血圧が上昇するといえます…

一方食事をしたあとは、消化器官を活発に働かさなければなりません…
消化器系は心臓より下にあるので、血管を拡張し重力にまかせた方が、自然に消化器系に血液があつまりそうです…
このような状況の時、副交感神経が優位になっているようです…
哺乳類の肉食の代表として、猫科の動物の特徴として、一般に姿勢が低いという事がいえそうです…

つまり心臓と大脳の高低差があまりないということです…

今度は草食動物である馬の身体をみてみると…
猫科の動物に比べ、手足が長く、首も長くなっています…
大脳と心臓の高低差が、猫科の動物より大きくなっています…

多分馬の方が猫科の動物より、高血圧だと思います…

今度は草食動物である馬の身体をみてみると…
猫科の動物に比べ、手足が長く、首も長くなっています…
大脳と心臓の高低差が、猫科の動物より大きくなっています…

多分馬の方が猫科の動物より、高血圧だと思います…
それでいざ敵が現れると、首をスッとあげ全力疾走します…
リラックスモードからストレスモードへ急展回です…
それで立ち暗みなとしないのですから、心臓の能力はかなり強いと思われます…
心臓をはじめとする循環器系は中胚葉からできる器官なので、馬は本来ストレスの強い体質の動物だと想像されます…

それで馬の食事は、とても人間では食べられそうもない、かたい草です…
それを細菌の助けを借りて、時間をかけゆっくりと消化吸収していきます…
つまり消化器管が働いている時間が長いという事になります…
消化器系が働いている時は、自然に血管が拡張し血圧が下がりリラックスモードになります…
本来ストレス体質で、リラックスしている時間が長いのですから、馬は自律神経的にみて、非常にバランスがとれていると考えられます…

馬の餌は、逃げたり抵抗したりしません…
それに対し猫科の餌は、逃げるし抵抗もします…
日常生活的なストレスは、一般に肉食動物の方が大きいと思います…

猫は一日に20時間も寝ているそうです…
草食動物は多分睡眠時間は、とても短いと思います…

キリンの睡眠時間は30分くらいだと、聞いた事があります…

草食動物の睡眠時間が短いのは、のんびり寝ていては、いつ敵に襲われるかわからないという事情が、大きな理由だとは思いますが…
それにしても食事の内容と睡眠時間には、関連性があると思います…
草のような消化の悪いものを食べれば、それだけ消化器管が長く働くことになります…
それは副交感神経が活発に働いて、交感神経は休み、血圧が下がり結果、大脳の働きものんびりしていることになります…

肉食動物の日々のストレスの解消法は、無駄な動きをすること…つまり遊ぶ事と、満腹になるまで食べる事だと思います…

特に満腹状態のトラやライオンの前では、シマウマなども、のんびりしているとよく聞きます…
これはもう食べ物はいらない、という気持ちより、満腹になったことでリラックス状態の極みに達して、動くこともできないからではないかと、思います…

人間も同じ哺乳動物ですので、彼等の特徴と共通なことはあると思います…
例えば…大きなストレスを受けた時…

女性が失恋した時、ケーキなどをヤケ食いするんだ!などという話をよく聞きますが、これなどは満腹状態になりストレスから脱却しようという意味で、非常に理にかなった行動だと思います…

もし人生に挫折して…自殺などを思い立ったときは…是非うまいものを腹一杯食べて下さい!
気持ちは随分落ち着くはずです!

植物食、特に繊維質の多い食べ物が、健康にいいといわれるのは、消化器管が活動する時間が長くなるため、日常のストレスが自然と軽くなるためでしょう…

これは草食動物のストレス解消法に通じます…

人間は雑食性の動物なので、草食動物肉食動物両方の、特徴を併せ持っていると思います…
ですから人間は体質的にストレスの強い人、リラックスの強い人、というように分けることができると思います…
また人間ほど大脳が発達すると、気質的にもストレス寄り、リラックス寄り、と双方の人がいます…

私自身のことを考えてみると…

私は、かなり強いリラックス体質だと思います…
その最大の根拠は…
私は胃腸系の器官が強いからです…

私は便秘をしたかっがありません…
また今でも小太りですが、子供の頃からも自然に太っていました…
そして血圧は正常、ちょっと低目くらいなのです

子供の頃から自然にチョイ太で…
便秘をすることがなく…
血圧が正常もしくは低目の方は、基本的にリラックス体質と考えてよいと思います…

私のようなリラックス体質の人は、基本的に健康だと思います…

だけど異性にはあまりもてないなもしれません…

ストレス体質の方が中年になって太りだすと、いわゆる成人病の危険が大きいと思います…

ストレス体質の方は一般に、子供の頃から痩せていて、活発で元気な人です…
基本的に異性にもてると思います…
そして消化器系が少し弱く(便秘がち)心臓が強いという特徴があると思います…

体質を左右するのは自律神経です…
ですから体質だけ考えると、ストレス寄りかリラックス寄りかという事になります…
これは自分の健康を考える上で、とても良い指標になると思います…

大脳の発達していない生物、爬虫類などは、DNAの配列パターンの違いによる個性の他は、自律神経のパターンの違い、つまり体質的な個性しかありません…

大脳の発達した生物になると、体質的な個性に加え、気質的な個性というものが生じます…
人間がこれほどまでに個性的な生物であるというのが、何よりの証拠です…

つまり人間が他の生物に比べ、見た目非常に個性的であるという観察が正しければ、大脳を中枢とする神経系が、身体の形成に関わっていることになります…


恐竜をはじめとする、いろいろな種の生物が、同時期に大量に絶滅したのは、やはりなんらかの外的要因ー環境の変化があったとは思います…
しかしそれだけでは、絶滅しなかった種に対する説明が、うまく出来ません…
ですから恐竜などには自身の中に、絶滅するだけの原因があったと考えました…
恐竜の特徴ー肺呼吸、陸上生活、そして植物を食べたーという事から、いろいろ推理してみました…
そして微生物側の進化も重要なボイントになると思います…
必要のない所で、必要のない生物は繁殖しません…
例えば肺呼吸をする生物がいなかった時には、空気感染をする細菌もいなかったでしょう…

ある時に空気感染の能力を持ったバクテリア(細菌)が突然変異で誕生しました…
それは肺呼吸をする生物が登場した以降だと思います…


………植物から節足動物という事もありますね…
陸上に多細胞生物が現れた以降、空気感染をする細菌が誕生したと思います…

多細胞生物側の病原体に対する、防御のシステムーつまり免疫システムが関係するのではないでしょうか?
例えばもし恐竜に空気感染をする細菌に対する免疫システムがなく、6500万年前に突然変異により空気感染する細菌が誕生したとしたら…
多細胞生物側が免疫システムの改良をするより早く、その数が激減したとしたら(細菌の毒性が強い)大量絶滅もありえるかもしれません…

ただ恐竜には植物を食べていたという理由により、細菌に対する免疫システムはある程度はあったと思われるので(経口感染と接触感染については…)空気感染の細菌の登場を持ってしても、全ての恐竜の絶滅の原因には少し弱いのではないかと考えたのですが…
そこで空気感染をするウイルスインフルエンザのようなものが、最大の原因ではないかと考えてたのです…

もし恐竜がインフルエンザにかかったら…

どのような症状が現れるでしょうか?

恐竜の身体の機能、構造はよくわからないので、
人間にウイルスに対する免疫がなかったら、と仮定して考えてみます…

ウイルスは人間の体内に侵入すると、まず侵入カ所で、初期増殖するそうです…
インフルエンザウイルスですと、空気感染ですので、呼吸器系ー鼻の粘膜とか、喉、気管支などで増殖するのでしょう…
その後ウイルス血漿とよばれるものになり、血液とともに全身に回ります…
そしてウイルスにより特定の組織器官の細胞に寄生して、増殖するのだそうです…

このウイルス感染細胞に対して特定の免疫細胞が大量に生産され、ウイルス病にたいし生体側が攻撃を開始します…
この時から症状が現れ、インフルエンザですと、感染から発症まで4~5日かかるそうです…

という事は、ウイルスに対する免疫システムを持っていない生物は、インフルエンザに感染しても、特に目立った症状は顕れない事になります…
ただ免疫が働かないので静かに病気は進行し…つまりウイルス感染細胞が増え、正常細胞が減っていき、ついには臓器組織の機能不全をおこし、死に至る事になると思います…
これは何かの病気に似ていますね…
癌と同じ経緯です…
癌細胞が増え正常細胞が減って、機能不全をおこす…

そして恐竜にも癌があったことは、確認されています…

癌細胞とウイルス感染細胞について、考えてみました…
癌細胞は自己の持っている遺伝子が、何らかの原因で変異することが、原因だといわれています…
ウイルス感染細胞は、ウイルスが持っている遺伝情報に基づいて、ウイルスのためのタンパク質を作っている細胞です…
大きな共通点は、どちらも元々は、自分の正常な細胞であるという事です…

細菌はどんなに小さくても、完璧な生物で人間とは全く違う遺伝子を持っています…
人間の細胞からみれば、完全なる非自己です…
それに対し癌細胞やウイルス感染細胞は、いわば自己の中の非自己です…
これに対する免疫行動は、よほど洗練されたシステムがないと、無理だと思います…
下手をすると、自分自身を破滅に追い込む可能性があります…
このシステムが、恐竜にはまだなかったと、思っているんです…

免疫のルーツは、はるか大昔…まだ地球上に単細胞生物しかいなかった時代…
生物が生物を食べるという行動にあると思うんです…

現在の生物、人間の免疫細胞の基本であるマクロファージも、異物を食べるという事で、人間を細菌などの外敵から、守ってくれています…


生物が生物を食べるようになり、おそらくまたきが遠くなるような長い時がすぎた頃…
ある特殊な能力を持った生物が誕生したのだと思います…
それは自分が自分であることを、主張する能力を持った生物(細胞)です…
この能力を持った生物こそが、多細胞生物になりえたのだと、考えています…

細胞(単細胞生物)は分裂して増殖します…
分裂する時には遺伝子も複製して分裂するので、できあがった二つの細胞は、原則として同じ遺伝子を持っていることになります…
この同じ遺伝子を持っているもの同士を空間的に占める位置が違っても、自分であると認識する能力ができたのです…
その方法は、自分と外界の境である細胞膜に、遺伝子から作られるタンパク質(糖鎖とともに…)を表示しておく事です…
そしてそれを読み取る能力と…
こうして自分と認めたもの同士(元々一つの細胞から生まれた可能性が高い)は、集まってきたと思うんで…
これが多細胞生物の前段階、細胞群体で、この自分を認める能力を持つ事が、必要条件であると思います…

細胞群体にしても多細胞生物にしても、一つの細胞から生まれた細胞は、皆同じ遺伝子を持っているので、自分自身です…
しかし空間的に占める位置が違うので、個々の細胞の環境は、全て同一ではありえません…
環境が違えば細胞内でおこる化学変化に差異が生じます…
つまり一つの細胞から生まれた細胞は、遺伝子が同じで全て自分自身なのですが、それぞれに個性があるのです…

仮に細胞が球状に集まったとすると、周辺部と中心部ではかなり環境が違うはずです…
当然周辺部と中心部の細胞では、性質が異なってきます…
細胞の分化は、多細胞生物であるかぎり、(細胞がある程度集合したら)必然的におこるものだと思います…

生物は海で生まれました…
おそらく最初の多細胞生物も、海で誕生したと思います…

一つの細胞から生まれた遺伝子が同じ細胞は、全て自分自身と考えられますが、環境により差異が生じます…
単細胞生物ですと、自分の周りは海水ですので、それぞれの細胞について、それほど大きな環境の変化はありません…
しかし細胞がある程度集合すると、周辺部と中心部では大きな環境の変化が生じます…
周辺部の細胞の外側には海水があるので、物質交換は海水をとおしてできますが、中心部では周りは自分ばかりなので、協力体制ができていない限り、物質交換は難しく栄養不足で死んでしまうことが予想されます…
球状に細胞が集まったとすると、内側の細胞が死んで、中が空洞になることも、十分ありえることだと思います…

中が空洞になると、支える力がないと、重力の影響でつぶれることになると思います…
そのつぶれ方が、空気がぬけたゴムマリを指で押したように、一部分がへこむような型になったものが、現在の多細胞生物ー動物の全ての祖先であると思います…
原腸かんにゅうのルーツで、これによりへこんだ部分には海水がたまりやすくなり、へこんだ部分の細胞層、外側の部分の細胞層、内側の部分の細胞層というように、環境の違いにより、同じ遺伝子を持つ細胞間でも、だんだん個性が際立ってくるように思います…

ちなみに一部分ではなく、全体的にペシャンコになったものが、エディアカラ動物ではないかと考えています…

話が少し脱線してしまいましたが…
免疫は、このように細胞が細胞を食べる、という事と、自分自身とそうでないまのを見分けるという、単細胞生物だけの時代にできた能力が基本になっていると思います…
人間は成体になると60兆の細胞からなるといわれてますが、その全てがたった一つの細胞から生まれたのですから、全て同じ遺伝子を持った自分自身です…
神経細胞と筋肉の細胞のように、見た目や機能が違っても、自分自身なのです…
もちろん免疫の細胞ーマクロファージも例外ではありません…

ですから原則としては、自分自身の細胞に対して、免疫は働かない事になります…

ですからガン細胞やウイルス感染細胞のように、元々は自分自身で遺伝子が変異した細胞については、とてつもなく複雑で、そして不完全な免疫システムをとっています…
人間ではリンパ球が変異細胞に対する免疫の役割をになっていますが、一種類の変異細胞につき、一種類のリンパ球を用意するという形をとっているようです…
また不完全というのは、ガンが死亡原因のトップであることからも、うかがえます…
ガン細胞には免疫が完全には対応しきれていないのです…
また逆に免疫異常が原因の病気が数多くあるのも、不完全さの一つの証拠であると思います…

このようなシステムは、かなり生物の進化がすすんでから、発生したものと想像します…

自己変異細胞に対する免疫は、単細胞生物だけの時代にはありませんでした…(当然といえば当然ですね…細胞が一つしかないのですから…)
そして現在の生物である人間には、そのシステムはあります(人間だけが特異的に持っているものではないと思いますが…)
という事は、生物の進化のどこかの時点で、生物がその能力を獲得した事になります…

はたして恐竜にその能力があったかどうか?
物的証拠がなければ、状況証拠により推理していくしかないと思います…
その推理の鍵となるのが、恐竜は陸上生活に適応した生物であることと、植物を食べていたという事なんです…

地球温暖化のように、環境の変化は生物にとって、大問題です…
生物史上最大の環境変化は…
なんといっても海から陸上への進出でしょう…
それまで自分の周りには水があったのが、空気に変わったのですから、これ程の大きな変化は、最初で最後の事でしょう…
宇宙空間でも生きていけるような生物が現れれば、話は別ですが…

ところで最初の多細胞の動物は、海で生まれたのは間違いないと思いますが…
植物は陸上出身ですよね?(海藻は植物の仲間にはいれてもらってないようです)
菌類はどうなのでしょうか?
これも陸上出身のような気がするのですが…

生物にとって水は必要不可欠なものです…
全ての細胞は、水をとおして物質交換をしています…
多細胞生物体の生きている全ての細胞も、血液などの水にふれているはずです…
人間も重量比でいうと、水が一番多いそうです…
陸上に住む単細胞生物にとって、多細胞生物の身体の中は、水があるという事で、魅力的な環境といえます…
それは海にすんでいる単細胞生物の比ではないでしょう…

事実上最初に上陸した生物は、植物だと思います…
単細胞生物もいたでしょうが、彼等は水のない所で、生活する能力はなかったと思います…
今の私達からみれば小さな水たまりでも、彼等は十分繁殖できたでしょうが、安定した水の供給先として、多細胞生物体の身体の中を、住みかにするものも、現れたでしょう…
生物が陸上生活をすることによって、寄生するものと寄生されるものとの間の目に見えない戦いは、間違いなく劇化していったと思います…

多細胞生物が陸上で生活するには、細菌などの寄生生物に対する防御が、重要であると思います…
それは特に、身体が大きく、寿命が長く、繁殖スピードの遅い生物に、より求められる能力だと思います…
植物だったら、より大きく、長く生きて、何度も繁殖できるような方向へ進化するのは、自然なことと思います…
そのために丈夫な外皮をもった樹木が、古性代の中頃には、おおいに繁栄していたようです…
石炭紀はその名のとおり、その頃に繁殖していた樹木が、石炭になった時代です…
その頃はまだ樹木を食べるような大型の動物や、樹木を腐らすような能力をもったキノコ類が、まだ現れていなかった証拠でもあります…

さて問題は、はたして恐竜に、ウイルス感染細胞のような、自己変異細胞に対する免疫が、あったかどうかですが…
これを類推する、最大の手掛かりは、現在の生物を、調べることだと思います…
哺乳類や鳥類には、このシステムはありそうな気がしますが(全ての種にあるのかも、おおいに疑問…)
爬虫類、両生類、魚類は、どうなのでしょう?
また脊椎動物以外の生物は?(植物やキノコ類も含めて)

詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか?

恐竜が植物を食べていたのは、まず間違いない事だと思います…
植物細胞には、細胞壁があります…
これは動物細胞にはない、おもにセルロースからなる、かなり頑丈なものです…
植物を食べて栄養を得るには、この細胞壁をこらさなければなりません…
動物はおそらく、自分より頑丈なものを、自らがこわすような能力は、持たなかったと思います…
それではどのようにして植物から栄養を吸収したかというと…
細胞壁を分解する能力のある細菌を、自らの体内に住まわせ、その力を利用して、植物から栄養を得ることに、成功したのだと思います…

体内に細菌を住まわせるためには、細菌の必要以上の増殖に対する、対策はできていたと思われます…
それが私は…今の人間が持っている、好中球による…細菌などの異物を食べるから一歩進んだ…細菌を殺す…という、免疫システムではないかと、考えています…

古性代の終わりには、恐竜絶滅以上の規模で、数多くの種の絶滅がみられたそうです…
しかも、それは海洋生物に、より多くの被害をもたらしたそうです…

これは陸上で多細胞生物体の体内で、繁殖する性質を持った細菌が、海洋生物にも寄生をしたためとは、考えられないでしょうか?
その当時の海洋生物には、ほとんど寄生するものに対する、対策はなかったのではないかと、想像しています…

もう一つ大きなヒントは、恐竜は陸上生活に適応した生物だという事です…
生まれた時から(卵か孵化した時)肺呼吸をします…
脊椎動物の呼吸器系は、消化器系から変化したものですから、細菌などが住み着いても、それほど不思議ではないような気もします。
しかしそれが個体から個体へと感染するようになるには、細菌の方にも、大きな工夫が必要になると思います…

空気感染をする細菌は、少なくとも陸上に生物がいない時には、存在しなかったと思っています…

多分ですけど…
現在陸上にいる細菌には、概ね細胞壁があります…
だからカビから作った薬で、病気を治すことができるのですが…

細菌が細胞壁を持ったのは、いつ頃なのでしょうか?
シアノバクテリアには、多分細胞壁はないと思うのですが…

もしかしたら…細菌が、陸上で多細胞生物から別の多細胞生物へと、生活の場をうつすために、身に付けたのではないでしょうか?
そうだとすると…生物が陸上にいない時代には、細菌には細胞壁はなかった、という事になりそうなのですが…

多細胞生物が進化すれば、それに寄生する側の生物も進化するのは、当然のことだと思います…
多細胞生物に寄生することを覚えた細菌は、多細胞生物中の食細胞に安易に食べられないよう、自分の外側に頑丈な構造をもつようになるのも、不思議なことではありません…
細菌が細胞壁をもつのは、細菌が多細胞生物体の体内で生きるための、進化の知恵だと考えます…
そして、そのような細菌が、細胞壁を持たない細菌より優勢になるのも、自然なことだと思います…

陸上の多細胞生物と、多細胞生物体の体内で繁殖する能力を持った細菌は、共に競い合うように進化していったと思います…
海洋の多細胞生物は、その進化から乗り遅れていたために、進化した細菌が食物連鎖などの理由により、海洋に進出した時、対応におくれをとり…古性代終わりの海洋生物の大絶滅に至ったような気がします…

突然ですが、少し違う話題の事を書いていきます…

ストレスと聞くと…悪いイメージを持たれる方が多いと思います…

ストレスがたまると、病気になる…
少なくとも健康には良くない…
これはもちろん正しいのですが、ストレス自体はけっして悪いものではなく…
というより、生きていくために、絶対必要なものといえます…

ストレスとは、生きるために必要なエネルギーを消費することです…
ですからストレスの多い人は、活力のある人…
異性からみると、魅力的な人といえます…
(ですから種全体としては、ストレスが高くなる方向に、進化していくと思います)
しかし過剰なストレスを続けると、消費エネルギーが多くなり疲れる…
結果健康を損ねるという事になるのです…
ですから、ストレス解消の最も手っ取り早い方法は、エネルギーを供給する…
つまり食べる、という事が、最大のストレス解消法に、なるのだと思います…

一方、エネルギーを消費する器官、骨、筋肉、血液などは、中胚葉からできます…
そしてそれらの指揮、監督をしたり、外部からの情報をキャッチしたり、内部に伝えたりするのは、外胚葉からできる細胞です…
例外はあると思いますが、概ねこのように考えると、わかりやすいです…
エネルギーを消費する器官に、プラスの情報を送るのが、交感神経です…
エネルギーを供給する器官に、プラスの情報を送るのが、副交感神経です…
これらは間脳の視床下部に中枢があり、腹背の関係になってます…
この二つの神経の働きにより、身体のバランスは保たれています…
ですからエネルギーを消費しすぎて、ストレス過剰状態、つまり身体が疲れた時は、単純に食べて呼吸することにより、リラックスできるのです…

これは爬虫類までのストレス解消法といえます…
人間は哺乳類で、爬虫類より進化した生物なので、もちろんこのストレス解消法を持っています…
これは身体のストレスに対しての、有効な手段といえるでしょう…

ストレスには身体だけではなく、精神的なストレスもあります…
特に人間ほど知能の発達した動物では、この精神的ストレスが、生きていく上で、大きな意味を持ち、また身体に対しても、強く作用するのはいうまでもありません…
この精神的ストレスに対しても、食べて呼吸するという、爬虫類までのストレス解消法は有効です…
そしてもう一つ、精神的ストレス解消に有効なのが、遊ぶ、という事ではないかと、私は思いつきました…


それは…


脊椎動物の先祖、ゲンサク動物に、神経管が形成されます…
この神経管の先端が、ふくらんで脳がふくらんで脳が形成されます…
これが中枢神経系をもつ動物ー脊椎動物の基本形です…

神経管の先端の膨らみは、生物の進化につれて、複雑さを増していったように思います…
つまり脳の構造が、より複雑な方向へ、進化をしていったという事です…
恐竜の時代には、脳を中心とした一つの神経ネットワークが、完成していたと考えています…
それが視床下部を中枢とした、自律神経系ネットワークです…
このネットワークの特徴は、二つの神経ルートがあり、片方の神経ルートが刺激されると、もう片方の神経ルートは、抑制されるという、システムを持っています…
人間でいうと、交感神経が刺激され、身体がストレス状態になると、副交感神経は抑制され、消化器系の器官は、リラックスの状態に突入します…
その反対に、副交感神経が刺激されると(これは食べるという行為に代表されます)交感神経はリラックスモードになり、身体全体としても、休みの状態になります…
腹一杯飯を食ったあと、自然と眠くなるのは、その表れです…

さらに進化した生物(脊椎動物)には、新しい神経ネットワークができてきます…
それが大脳を中枢とする、より複雑な神経ネットワークです…
それが最も複雑な構造を持っている生物が、いうまでもなく人間です…
精神、心、という、他の生物には、ほとんどみられない(多分)特殊な生命現象も、みられるようになります…

自律神経系のネットワークと、大脳ネットワークは、それぞれ独立した系ですが(心臓の鼓動は意識下では調節できない)お互いが影響しあっているのも、間違いない事だと思います…
「病は気から」というのが、その端的な証拠で、精神的な不健康が、身体にも悪影響を与えるのは、もはや常識となっています…

大脳を中枢とする神経ネットワークは、あまりにも複雑なため、現在の科学をもってしても、ほとんど解明されていない分野であると思います。 しかし私はその複雑な神経ネットワークも、基本的には自律神経系と同じような特徴を持っているのではないかと考えたのです。 つまりストレス方向とリラックス方向の二対の神経があり、それぞれが腹背の関係になっているのではないかということです

精神的ストレスとは、生きるのに一生懸命になる事とします。 ですから精神的ストレスの多い人ほど、活気にあふれ魅力的に見えるはずです。 しかしあまりにそれが過ぎると、当然の事ながら疲れてしまいます。 疲れたら休めばいいのですが、現代社会においては、なかなかそれもままなりません。 そこで自律神経系と同じような考え方で、ストレス方向と逆の神経を活性化すれば、自動的に精神的ストレスの解消になるのではないかと、考えたのです。 それがいわゆる遊びで、遊びに夢中になることにより、精神的ストレスは軽減されるのではないでしょうか?

遊びという行動は、かなり知能の発達した動物にしか、みられないと思います。 ほとんどが哺乳類で、あと鳥類ともしかしたら昆虫の中にも、遊びをするものも、いるかもしれません。 哺乳類でも、草食動物より肉食動物の方が、よく遊ぶような気がします。 肉食動物の方が、精神的ストレスが、大きいのでしょうか? 遊びの最も得意な動物は人間で、だからこそ人間は、これほどまでに、繁栄できたのだと思います。

遊ぶの対角にあるのが、仕事だと思います。
一般の生物においては、生きるために必要な行動が、仕事になると、思います。
えさを得るための行動、捕食者から逃れるための行動、生殖のための行動。

それらが仕事にあたると思います。

人間のように社会生活をおくる動物は、自分自身に対する仕事と、社会に対する仕事とがあります。

遊びとは、それ以外の行動と考えていいと思います。

遊びにしても仕事にしても、上達するためには、学習が必要です。
また機転というのも重要な要素だと思います。

一度経験したことは記憶して、適当に忘れ、適当に思い出す。

コンピューターにはとても真似のできない、人間の大脳の機能です。

地球の生物の中で、最も病気の種類の多い生物は・・・

間違いなく人間だと思います。

その最大の理由は、他の生物は、あまり病気をする暇がないということです。

動物に限っていえば、死の最大の原因は、他の動物に食われるということで、その次の原因は、食べるものがなく、餓えてしまうということだと思います。

現在の人間は、その両方の原因とも、文明のおかげでかなりの部分減らすことができているので、
変な言い方ですが、病気をするゆとりがうまれているのです。

病気には、まず感染症があります。
多細胞生物の体内に寄生する、細菌などの微生物やウイルスせいで、病気になることです。

つまり外的要因による病気です。

これは身体の大きさを考えなければ、全ての多細胞生物に、平等に発生するような気がします。

もう一つ病気には、自己疾患があります。

まず組織器官の機能不全があげられます。
これは老化も含め、いわゆる身体の故障です。

人間は身体の大きさからみれば、標準の動物より寿命は長そうですし、また文明のおかげで相当長生きできるので、このような病気は他の動物よりも、かなり多いことが想像できます。

自己疾患には、他にもいろいろな種類の病気があります。

ガンや膠原病、免疫異常に不定愁訴・・・

これらの病気の中には、いまだに原因も解明されず、難病として扱われているものも少なくありません。

私はこれらの病気は、特異的に人間に多く発症するのではないかと考えています。

それは、このような病気の多くが、神経障害に起因するろではないかと、思っているからです。

人間に多く発症するのは、人間の大脳が他の動物と比べて、異常に発達しているため、とてつもなく複雑な神経回路が構成されていることが原因でしょう。

複雑であるがゆえに、故障も多いのではないかと考えています。

脊椎動物は中枢神経系をとっています。 人間でいえば、 物を見るということは、目で見ているようですが、実際には目にある感覚細胞から、大脳に神経を通して情報が送られ、それを大脳が画像処理をし映像として認識するわけです。 ですからたとえ目の方に異常がなくても神経系に異常があれば、正確な映像を見れないという事になります。

たとえば腰痛を例にとってみると、その原因として考えられるのは・・・

腰のまわりの筋肉疲労・腰の骨の炎症・軟骨の損傷・腰と大脳の間の神経回路の故障・大脳の情報処理のミス・・・etcetc

そのそれぞれに応じて、治療法は変わってくると思います・・・

原因がその部位にあれば、その原因に対する処置をおこなえば、症状は変化するはずです。

腰痛の場合ですと、湿布とかマッサージなど・・・

しかしそれ以外、たとえば神経系に問題があるとすれば、その対応策も、おのずとかわってくるはずです。

これは最近読んだ腰痛の本に書かれていたことなんですが・・・

慢性化した腰痛の原因が大脳の勘違いであると考え、それに沿った対処をしたところ、七年間苦しんだ腰痛が、三か月で治ったそうです。

他の慢性疾患にも、そういうことがあるのかもしれませんね・・・

これを書いた著者の方は、お医者様ではありません。
実際に腰痛で苦しんだ患者の方です。

本を読んだかぎりでは、自分で自分の腰痛が大脳の勘違いではないかと考え、それに対応した処置をしたところ、七年間の腰痛が治ったそうです。

その方法とは、麻酔科で痛みをまひさせてもらい、その間に自分の趣味を楽しむということでした。

つまり症状をおさえつつ、精神的ケアをしていったということです。

大脳の勘違いとは、この本によると・・・

たとえば腰に痛みがでた場合、最初のうちは身体がそれを治すべく対応をしますが、症状が慢性化してしまった場合には、大脳が腰が痛いという状態が正常だと勘違いしてしまうのではないかと書かれています。

そして腰の痛みをとるような治療をしても、大脳の命令で腰に痛みを生じさせるのではないかと、考えていらっしゃいます。