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プレゼントはどうなった他2本

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  • その1 プレゼントはどうなった?

 受理されたようです。まだどうなるかわかりませんが(笑)

 結局石が届いたのは22日の20時過ぎ。小包追跡のホームページも便利だが、今日届くと書いてあっても届かないこともあるので、ヤキモキしてしまうっていう欠点があるね。
 その後、夕飯を食ってから、さっそく作業開始。紙粘土に比べたら(事前にシュミレーションしていた)結構作業しやすかったが、ドライヤーでの乾燥作業がだるかった。そして頑張ること6時間、最後の磨きの作業中にソレは起こった。

 キュッ、キュッ、キュ、、、パキッ。

 俺「マイガッッ!!」

 折れたんです。乾燥が足らなかったようでして、3時くらいなんですが、絶望的な気持ちになりました。夕方には新幹線に乗って出かけるんです。遅くとも16時には家を出なければなりません。あと13時間、しかも眠いのです。

 俺「神様!そんなに俺の邪魔がしたいのかYO!」
 神様「ふぉっふぉっふぉ。どうする?むしごろうよ?」
 俺「はぁ、やっぱ縁がないのかな・・・。寝ちまおう。寝てすべてを忘れよう」
 悪魔「そうだよ。もう眠いだろ?とりあえず寝て、明日起きてから考えようぜ」
 天使「ここで頑張らなくてどうするの!これは試練なのよ。ファイト!むしごろう!」
 俺「そうだよな。神には抗ってなんぼだよな。俺の人生は俺が切り開くんだ!」

 こんな会話が頭の中で繰り広げられました。

 で、1回の作業に6時間かかることを考慮して、もいちどデザインから見直してみました。そして、再挑戦することにしました。
 折れた部分は強度的にも結構無理があった(折れやすかった)ので、そこを修正しました。そして、彫りを簡素化しました。そして・・・、

 俺「できた~っ!(ビストロS●AP風)」

 完成したのは朝の8時過ぎでした。うれしさのあまり、ベランダに出て写真を撮りました。
 それから包装にかかりました。全部手作りです。リボンをかけて、手紙をつけて完成!このときすでに11時でした。
 さっそく渡しに行こうと思いきや、あ、今日は祝日じゃないか。これはまずいな。などいろいろ考えてたら12時。
 そして睡魔に襲われて、3時間の仮眠。
 起きたら15時半、もう時間が無い。とりあえず彼女の家に行ってみて、あとはアドリブでどうにかしよう!と思い、旅支度を抱えて出立。
 行ってみたらいなかった(笑)。とりあえず郵便受けに入れて、駅に向かいました。

 1日早いメリークリスマスを彼女に。

 ちなみに・・・、その後どうなったかはご想像にお任せします。諸事情によりこれ系のネタはこれで終了にします。俺の妄想に付き合ってくれてありがとうございました(笑)


  • その2 イブの夜はどうなった?

 ”イブを一人で過ごしたことはない!”というジンクスは守られた。
 ただ、それが幸せな過ごし方であったかというと、そこはなんともいえないね。つーか微妙だね。

 23日の17時の新幹線に乗り、現地に到着したのは21時半。新幹線の中ではずっとうとうとしてたが、乗り過ごさないように、熟睡しないように耐えていた。
 家族に会うと、すでに酒を呑んでいた。まぁ、やることっつったらそれくらいだろうしね。祖母に挨拶をすませ、俺も酒の席に混ざった。
 夕飯を食べに行ったら、ラーメン屋は閉店しており、近所の居酒屋へ。男4人で日本酒1升程度を50分で呑んだ(笑)。まぁ、半分以上は親父が呑んでいたと思う。
 宿舎に戻り、布団をしいて、火の番をする。4人で交代制にしようと言う親父殿は、「6時に起こしてくれ」と言って速攻で爆睡モードへ。兄貴といとこのTちゃんも速攻でいびきをかいていた。

 交代制じゃないのかYO!!

 ひとり祖母の棺の前で、線香に火を灯しつづける俺。俺だって眠いのに。3時間仮眠とっただけなのに。
 ま、社会人様様は大変なんだろうなぁ、と思いながらも夜は更け、朝が近づいてくる。
 意外と持つもんだ。な~んもやることがないのに。15分に1度、線香を新しく変えるだけなのに、お得意の妄想を頭の中で繰り広げていたら、時間は潰せた。

 4時頃、親父殿が「俺が代わるから寝ろ」というので、寝た。
 起床は8時。朝飯を食って、身支度を整え、似合わない喪服を身にまとい、出棺から火葬、昼飯、本葬儀、初七日の儀、祓いの席をこなし、伯母の家に着いたのは17時くらいだろうか。1日中、ずっとあくびをしながら過ごした。

 で、やっぱ呑むわけですよ。TVにはクリスマスツリーの特集やラ●ュタが映っていたが、食っているのは鍋で、呑んでいるのは焼酎。な~んもクリスマスっぽくない(笑)。唯一クリスマスっぽかったのは、伯母の家を派手に囲んでいる電飾だろうか。葬式があった当日の夜にクリスマスのイルミネーションを点灯させる人ってのは珍しいのではないか。
 ちなみに葬式の最中も常に笑いが絶えなかった(笑)。火葬前の祖母の棺がぶつけられたり、火葬後の遺骨を骨壷の中に落としてしまったり(真っ二つに割れていた)(笑)
 一見不謹慎なようにも見えるが、俺はこういう家族親戚が好きだ。祖母もきっと喜んでいるに違いない。湿っぽいだけの葬式は嫌いだ。今生きている俺たちが楽しく過ごせなければ、故人も安心して天国にはいけまい。

 とか思ったりして。

 おばあちゃん、安らかに。天国から見守っていてください。


  • その3 その後はどうなった?

 何日ぶりかの休肝日。そして現在これを書いている。

 10時間の睡眠のあと、昼頃起床し、両親と墓参りに出かけ、その帰りに祖父と祖母の家が更地になっていく様を見て、駅に送ってもらった。
 お土産にわさび漬けとたたみ干しを2つ、黒はんぺんを買って、新幹線に乗ったのは16時過ぎ。
 帰りは結構寝てたと思う。乗り過ごさなくてよかった。ちなみに行きと違ってビールは呑んでいません(笑)
 自宅の最寄の駅に着いたのが、20時半くらいなのだが、帰りに駅のすぐそばにある行きつけの呑み屋に寄ったのがよくなかった。

 年末に恩師とこの店で呑む約束があったので、年末はいつまでやっているかを聞きに入っただけなんです。ビール1杯で帰るつもりだったのです。
 と・こ・ろ・が、偶然知り合いが来客・・・、一緒に呑みました。黒はんぺんをマスターに焼いてもらって食べたり、シャコの剥き方を教わったり、とりあえず呑みました。主に日本酒を。
 今夜は大学時代の先輩が遊びに来る予定だったので、23時に5000円札を1枚置いて、店を去りました。しゃぁないんです。後輩がいたんですから(笑)

 家に帰ってしばらくすると先輩が登場。・・・やっぱり酒を呑むんです。この先輩、普段は酒が嫌いで全然呑まないくせに、我が家に来ると決まって呑むんです。我が家にストックされている洋酒が次々と消費されていきました。
 そして、3時にひでちゃんが来て、さらに呑みました。
 結局お開きになったのは6時くらい。呑みすぎです。

 起きたら昼。家で二人でだらだらと過ごし、夕方から大学の部室に行ってみて、グラウンドでサッカー。その帰りに夕飯の材料を買いました。今夜はもつ鍋です。
 同期のKくんも誘ってみたら断られ、ひでちゃんも行けるかわからないということで、二人で鍋をつつきながら、やっぱり呑むのでした。
 しかし、呑み疲れというか睡眠不足というか、イマイチ盛り上がりに欠けていました。
 すると、Kくんから「やっぱり行くわ」とメールが。そしてひでちゃんからも来るというメールが届きました。とりあえず、21時まで仮眠をとろうと俺は横になりましたが、恩師から電話があったりして、結局満足に眠れませんでした。

 4人が集まったのが20時半くらいかな。最初はテンションが上がりませんでしたが、Kくんに絡んでいるうちにわけのわからない盛り上がりへと発展しました。あんまりよく覚えていないんですが、「俺、喜怒哀楽が激しかったなぁ」というのが感想です。あと、彼女のことをひでちゃんにバラされました。
 Kくんが帰ったのが、4時くらいかな。完全に停止したのは、やっぱり5時過ぎだと思います。先輩が「気持ち悪い、気持ち悪い」と言いながら寝ようとしていたのが印象的です。

 起きたら昼で、先輩はさらにその先輩と遊びに行きました。まだ帰ってきていませんが、後輩から相談を受けているらしいです。
 先輩を見送ったあと、また寝ました。座椅子は寝心地が悪いです。夕方起きて、買い出しに行きました。昨日無くなってしまったウォッカとジンを買ってきました。
 夕飯はレトルトのご飯と昨日の酒宴の残り物とカップラーメン。TVを見ながらだらだら過ごし、更新作業を始めたのは3時過ぎてから。

 なんじゃ?この生活は?

 先輩は29日までいるそうなので、まだまだ慌しい年末が続きそうです。そういや、カクテルパーティーどうするよ?



カテゴリ: [2004年] - &trackback() - 2004年12月28日 00:00:00

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