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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅠ

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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅠ


プロローグⅠで終わる予感(

まぁ、あれだ、結局、石垣島での宿の手配はコウモリ先生に(1/19に)やってもらったので、航空券の手配以来何もやってないわけです!(

現在1/20です。
あと14分で1/21です。
出立の前日です。

毎日22時とかに帰ってくると、何もやる気は起こらんのです。



ハードル爆上げなわけで。
じゃー、なんなのさってわけで。

思うに、思考を書き留める行為が必要なのです。
日々面白いことを考えついても、メモっとかないと忘れてしまうのです。
それを説明するにあたり、昔話を一つ披露しましょう。

10年以上昔の話、人生の踊り場的なとある引き篭もりの時期の12月、まさに布団に篭ってただただ思いついたことをノートに書き留めるという実験を行ったことがあります。

2004.12.1 朝
いつも書き出しで手が止まる。それはつまりこれが誰かに読まれることをすでに想定しているからであって、今俺がこれを書く行為自体がすでに無意味かもしれないのが空しい。しかし、とにもかくにも思っていることをすべて書き出してみたらどうなるだろうという欲求を抑えることができずに筆をとっている。フデ?ボールペンだろ?というツッコミは別にいらないのだが、他人に読ませるためにある程度のボケとオチを加えずにはいられない自分のくせが嫌になる。すでに読み返したい欲求にかられて1回よみかえしてしまった。読み返すということは文脈をカク認したり、誤字を修正したりする校正行為になり、やはり今書いている、オレの本当にしたい事ではないと思うが、まあしょうがない。なるべく読み返さない方向で行こう。考える事をやめる事はできないので、とりあえず何かしようと思ってこれを書いているのだが、よくオレは頭の中に台本を用意し、それをひたすら口から垂れ流しつづけるわけだが、それを実際に記録として残したらどうなるかという実験である。いわゆるいちご100%の妄想部分にあたる。

現存する黒歴史ノートから一字一句違わないように書き写しています。
段落分けされていないので、読みにくく、ここで一旦切ってみました。
もう少しだけ続けます。
この例の挙げ方も読み手を意識しているとしか思えないし、この説明自体もそうだと思う。つうかもう手首が疲れてきた。このノート一冊に書けるくらいオレはいつも物事を考えすぎていると思っていたが1Pめでこんな調子ではダメだな。段落分けしようとか一瞬考えてしまった。いつかは読み返すんだろうが読み返す時のことを心配つうか配慮しているのもムカツク。さて、まあ、誰かがコレを読み返す機会があるかどうかはその時になってみないとわからないので、その時考えよう。これは脳内のキロクなのだから。さて、そもそもなんでこんなことになったかというと、

この後、翌々朝になり飽きるまでの間に、なんだかんだでB5ノート31ページに渡りgdgdと何か書いてありますが、それはまた別の話。ちなみにこの駄作にはちゃんと2ページ目でタイトルが付けられており(19ページ目で改名されています)、『王様はロバ耳、彼女はネコ耳Vol.1』となっています。Vol.2は発行されておりません。

(現在1/21 1:11、読み返してました。はっきりいってこの作品はオモシロイ)

まぁ、この感じが、むしごろう旅行記に通じるものがある、かなと。
読み手を意識しまいと思いつつも、いつか書籍化されるかもしれないという思いが捨てられずに、作品化してしまう点です。

このノートを読み返すたびに再確認するのですが、このノートの中に以下のようなことが書いてあります。18ページ目です。
が、そうだね、思うんだけど、俺は筆者であり、一番目の読書、ちがう、読者でもあるわけで、自分への効果を出すためにこういった文章を書くならそれはそれでしょうがない気もするな。オレに伝わらないで、誰に伝えるってんだよ。少なくともオレだけは自分の文章のファンでありたい。だから、自分を読者ととらえるプロ意識ってのはあってもいい気がする。いや、あるべきだ。オレは悪くない。と思いたい。思うようにしよう。思い込め!!ふぅ、自問自答な日々ですね。

つまり要約すると自己満足乙、ということです。
しかし、それでいいのです。
オレが気持ちよく生きれればいい。それがオレらしさだと信じてる。

人生のどん底だった24歳の冬の話でした。




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