ブログ以前/2004年07月02日/サークル

    
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circle
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 大学1年の頃、英語の授業で「イギリスの伝統と文化」みたいなものについて習った。そのとき、「サークルというものは非常に排他的である」みたいな文章があった気がする。

 大学にはいわゆるサークルがたくさんあるが、そのどれもが内向的で排他的だと思う。

 サークル員はお互いに何かを共有することで、その関係を保っている。そしてその何かを共有し続けることによって、関係を維持する。ところが、何かの理由でその共有の存続が不可能になった瞬間に、その関係は自然と消滅する。
 例を挙げて考えてみよう(自分がこの例に該当すると思われる人、気のせいです)。

 Aさんは大学のBというサークルで活動していました。ところが他に用事ができたので長期的にBの活動に十分に参加できなくなったので休部することにしました。最近はAさんを見かけることが少なくなりました。昔は特に用がなくても部室に姿を見せていたのに。他の用事が忙しいからといって、全く見かけなくなるのはおかしな気がします。だってAさんは休部中とはいえBのサークル員なのですから。

 さて、この例では、Aさんは他の用事(仮にCとする)に参加するためにサークルBには参加できなくなったのでしょうか?もちろん、そのためにBを休部しているので当たり前ですが、2つの活動(BとC)を共有することは可能なはずです。もちろん、その人のキャパシティによりますし、どちらも中途半端にやりたくないというならば、どちらかに専念するのはアリでしょう。

 しかし、本当の理由はそれだけでしょうか?専念したいから?いや、私は違いました。来づらいんですよ。居場所が無いんです。昔はあったはずの居場所が、今はもう無いんです。


 一定の秩序によって統一され、目的や意識が共通されているサークルは、それぞれに役割分担が決まっており、一時的とはいえそこを脱するということは、役割を放棄することにあたり、いない間に別の人員が補充され、帰ってきたときには居場所が無くなってしまうのです。


 何度も言うけど、あなたのことではありませんよ。


 すべてのサークルがこのような現状ではないと思います。しかしながら、サークルという概念がこの基本構造の上に成り立っていると思います。この基本構造とはつまり、「あぁ~、居場所ないから行きたくないなぁ」「今さらどの面下げて帰ってくるつもりだよ」「てめぇの仕事は俺がやっているんだ」「他にやりたいことがあるなら休部しなよ。サークルに迷惑かかるから。」etc...というわけです。


 サークルを運営する側にとってみれば、サークルの円滑な活動に支障をきたす因子は排除する、という考えはもっともで、私もよく考えました。ただ私の場合は休部なんて生ぬるい程度ではなく、バッサリ「辞めれば?むしろ辞めろ。」ってな感じでした。それがサークルのためであり、個人の主張は二の次でした。

 しかし、こういう風にも考えたことがあります。もしサークルの円滑な活動に支障をきたす人、仮にK君としましょう、がいたとして、このK君は「まともに活動に参加しない。なぜ、このサークルにいるのか?彼にとっても意味が無いように思える。どうしてだろう?うーん。」と悩んだ末に、一つの結論に達しました。彼から辞めると言い出さない限り、彼は(惰性かもしれないが)このサークルに留まりたいという意志があるんだろう。だったら、こっちで一生懸命にフォローしてやれば、彼もわかってくれるに違いない。

 はっきりいって個人に対する思い入れですけど、なぜか彼のために努力することができました。その結果、少しは心を開いてくれたように思えます。


 何について話してたっけ?(17:30が近い)


 まぁ、よくわからんが続けます。逆にサークルの運営に関わらないサークル員はどう思うか?「個人の自由だろ!俺は絶対に辞めないぜ」みたいに考えた人もいるでしょうね。サークル内では個人の自由はサークル内での義務を遵守する人にのみ適用されます。って運営側の思想かな。いや、それくらいわかれよ!って思います。いずれ自分が運営する立場になったらわかりますが。

 少人数のサークルは特に役割分担が多いというか誰かが何かしらの仕事を分担するようになるので、特に内向的・排他的傾向が前述の理由で強くなるでしょう。


 時間が無いから巻きにかかります。(17:05)


 言いたいことは理論立てて(時に感情的に)、先輩後輩問わず言いましょう。言葉遣いには要注意。途中で「言っても無駄か」とか思って言わない人は駄目、それじゃぁ何も変わらないし、何も始まらない。


 大いに悩み苦しめよ若人たち。俺も悩んだ。


 結局自分のサークルに対するOBの愚痴になってしまった。こんなに悩む人は今は少ないだろうな。いつまでしがみついてんだよ。おまえの居場所はもう無いだろ?

 無いけどこうやってればまた作れるかと思う。



カテゴリ: [2004年] - &trackback- 2004年07月02日 00:00:00

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