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講演会の感想Ⅳ(最終回)

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匿名ユーザー

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☆花田さんは、すごく挑戦的だなと思いました。
 いけるはずはない修学旅行にいき、パラリンピックにも出ようと思い、勉強するために高等学校にも行って、すごい!
 でも、やっぱりほかの人の助けが必要なんだなあと思います。何をやるにしても、誰でも人の助けはいる!!
 「出会い」 花田さんはほかの人に助けてもらい、いろいろなことをやって、すごいな!と思いました。障害があって、大変なこともあると思うけど、いろいろな体験の話を聞かせてくださってよかったです。

☆今日はとてもい話を聞かせていただき、勉強になりました。自分が、花田さんだったとしたら、歩けなくなったときに、何もかももう嫌になっていたと思うの で花田さんはすごいと思いました。足が不自由になってかわいそうだと持っていたけど、足が不自由になったから今の花田さんがいるのだと思いました。

☆花田さんは生まれつき体が不自由だと思っていたが、高校生のときに不自由になったということを知って、少しあせってしまった。しかも、スポーツが得意で とても活発だったらしく「僕も体が不自由になってしまったらどうしよう?」と怖くなった。「大好きな野球が出来なくなったらどうしよう?」とか「寝たきり の生活になるのか?」と、花田さんの話を聞いているとどんどん怖さが増していった。
 でも、「リハビリをがんばった」とか「修学旅行に行った」とか、がんばっていることを花田さんが話されると、とても楽な(うっれしい?)気分になってきた。
花田さんは、パラリンピックに出るぐらいがんばっているから、僕もできる限り上を目指してがんばりたいと思った。


たくさんの感動と元気を花田さんにもらいました。

ご本人も「次のパラリンピックは、またこれから考えます。」とおっしゃっていました。
しかし、花田さんにとっては、ことさらパラリンピックといわなくても日々の生活自体がつねに挑戦なんですね。
いや、われわれ一人一人が、すべて挑戦者なんです。
そして、挑戦者を支え、大きくしていくのが人との「出会い」なんですね。
花田さん。これからも、その笑顔でがんばって、そして、花田さんとの出会いの中で、また多くの人が元気をもらえることを確信いたします。
本当にありがとうございました。

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