you遊のいろいろ9パニック


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創作料理がうけていない事ははっきりした。しかし何をやればいいのか見当もつかない。この頃の僕は言い訳の帝王だった。「地下1階だからしょうがない」、「創作料理はこの辺にはまだ早すぎたんだ」、「景気が悪いからだ」など勝手に解釈し、自分を納得させていた。こんな考えは、個人事業主の方に非常に多い。なまじっか人生経験がある為言い訳が非常にうまくなる。また頑固な方が多い為、素直に聞く事もできない。僕も後に商売の「師」と出会わなければ、いつまでもこういう発想だったかもしれない。もうだめだと思っていた。しかしいきなり追い風がふいた。花○が無くなった為、1日15人から20人位お客さんが流れてきた。店を始めて一番お客さんが来た。本当に嬉しかった。しかし相変わらず創作料理はうけている訳ではなかったがそんな事はもうすっかり忘れていた。改装した事と、手作りの料理がやっと分かって貰えたんだと、すっかり有頂天になっていた。しかしある時に池田さんから「花○が潰れたからじゃないですか」と言われた。「何を言ってるんだか?」などと思っていたが、しばらくすると「そうかもしれない」と不安を感じていた。まさしくそうだった。商売やビシネスは、競争相手が少なければ利益が出るのはは当然だ。今利益が出ている会社などは、規制によって新規参入を許さないか、ネット産業の様に市場が成熟していないからだと思う。うちのファンではなく、ないから来て貰って頂けたなので、後はまただめになるだろうというのは、このころは薄々感じていた。花○の後はカラオケボックスでも入ってくれーと願っていた。しかし弥太○が入り、うちのビルには庄○、牛○が入って来た。この時期の前後は日経平均が8000円を割り、建設会社の株などは20,30円なんていうのもあった。消費税が上がった。だんだんお客さんが来なくなっていった。もうパニックになっていた。また次回に。
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