2005年度作品参考リスト

■ 2005年度作品参考リスト  更新日:2006-03-22
このリストは第5回集計人さんの作成してくださったものを転載したものです
元スレッドはこちら

  • このリストはあくまで参考の為のものです。
  • 再販作品も投票可能ですが、このリストでは避ける事にしました。
  • 都合により年末作品は漏れる事になりますので、各自でのチェックをお願いします。

国内

SF雑誌掲載作

(雑誌掲載作の対象は、実際の発売月ではなく2005年1月号から12月号とします。この期間の読み切り作品であること。連載作であれば終了回がこの期間内であること)

SFマガジン1月号~12月号掲載作


○「風に乗って」草上仁
○「天体の回転について」小林泰三
○「シュレディンガーのチョコパフェ」山本弘
○「罪な方法、模型・模倣・消去」神林長平
(*短編シリーズの中の一話ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「メデューサの呪文」山本弘
○「シンクロナイズド坂」深堀骨
○「アンジー・クレーマーにさよならを」新城カズマ
○「遊星からのカチョーフーゲツ」桜坂洋
○「野天の人」平山瑞穂
○「午前の幽霊」津原泰水
(*長編シリーズの2作目ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「零式」中川裕之
○「進島日本、民詠歌」町井登志夫
○「〈乳首の長い女ブーム〉に異議あり」深堀骨
○「ユビキタス」草上仁
○「白鳥の騎士」高野史緒
○「文士と弁士」草上仁
○「壁の中」藤崎慎吾
○「まだ見ぬ冬の悲しみも」山本弘
○「恒星間メテオロイド」野尻抱介
○「フリーランチの時代」小川一水

SFJAPAN掲載作


(西暦2005年春季号及び冬季号ですが、集計人は現物を持たず、詳しい情報も得らませんでした。ご了承ください)

春号の連載として
  • 「闇狩り師 黄石公の犬」夢枕獏
  • 「優しい煉獄4 罪人も憩う街」森岡浩之
  • 「火星のプリンセス・リローデッド 続続」火浦功
  • 「死のロングウォーク」清涼院流水
が掲載されています。(完結/掲載途中の状況はわかりません)
以下読み切りと思われる作品です。
○「海で拾われた少年」森奈津子
○「ピーターパン・ホームシック・ブルース」吉川良太郎
○「空虚街」皆川ゆか
○「メカニカルポリス#00」廻央

冬号では掲載作についての情報がほとんど得られず
  • 「ドリームバスター3 モズミの決算」宮部みゆき
  • 「神獣聖戦 最終話 ディープタイム(前編) 」山田正紀
の掲載及び梶尾真治の中編(タイトル不明)の確認のみ出来ました。

2005年のファンタジーとホラーの小説専門雑誌は確認出来ませんでした。

(雑誌以外の単行本/書籍)

  • 資料としてSFマガジンの書評欄を参考としています。
  • 2005年発表作品のみピックアップ。
  • 特にライトノベルの場合、シリーズものと単体で独立した作品との区別が難しいためシリーズ途中作品は基本的に外してありますが、タイトルにナンバーの入っていないスタート作は、入っている場合があります。

○「サラミス」佐藤哲也(2005/01)
○「悪夢はダブルでやってくる」浅暮三文(2005/01)
○「蒼穹のファフナー」冲方丁 (2005/01)
○「SAKURA-ment ~真夏の桜に約束を~ 」和井契(2005/01/20)
○「渚のロブスター少女」あきさかあさひ
○「バッドボーイ×バッドガール」卯月勇太 (2005/01)
○「カラっぽの僕に、君はうたう。―フォルマント・ブルー」木ノ歌詠(2005/01)
○「ポストガール」増子二郎(2005/01シリーズ完結)
○「トウヤのホムラ」小泉八束(2005/01/20)
○「にんげん、はじめました/にんげん ゆめみました」吉岡平(2005/01) (2005/03/25)
(*2巻で完結)
○「背の眼」道尾秀介(2005/01)
○「月読」太田忠司(2005/01)
○「美嘉と由梨の龍神伝説―幻獣怪綺譚」九頭竜坂瞬(2005/01)
○「神狩り 2 リッパー」山田正紀
○「黄金の門」平谷美樹
○「UMAハンター馬子 完全版」田中啓文
○「弘海 息子が海に還る朝」市川拓司
○「奇蹟の表現」結城充考
○「ルカ-楽園の囚われ人たち-」七飯宏隆
○「ひかりのまち―nerim’s note」長谷川昌史
○「ばとる・おぶ・CHUCHU」一条理希
   (*シリーズ完結)
○「私立!三十三間堂学院」佐藤ケイ
○「真実の扉、黎明の女王」いわなぎ一葉
○「ベアハウス」井上雅彦
○「春を嫌いになった理由」誉田哲也
○「焦痕」藤沢周
○「終末の海 Mysterious Ark」片理誠
○「MURAMURA 満月の人獣交渉史」三島浩司
○「さよならの空」朱川湊人
○「念力姫」笹公人
○「ぼくたちには野菜が足りない」浅沼広太
(*2巻でいったん完結。その直後、シリーズ再開の様です?)
○「瞬撃のヴァルキリィ」深見真
○「妖精がやってきた!―ガール・イン・ザ・ボックス」菊池瞳
○「じーちゃん・ぢぇっと! 」ハセガワケイスケ
○「闇夜に怪を語れば―百物語ホラー傑作選」東雅夫編
(*アンソロジー)
○「新編 物いう小箱」森銑三
    (*掌篇集)
○「死小説」福澤徹三
○「燦めく闇」井上雅彦
○「夜夢」柴田よしき
○「ロシアン・ルーレット」山田正紀
○「ぼくが愛したゴウスト」打海文三
○「優しい煉獄」森岡浩之
○「半島を出よ」村上龍
○「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男
○「カスタム・チャイルド」壁井ユカコ
○「シリアスレイジ」白川敏行
○「黒白キューピッド」中村九郎
○「大沢さんに好かれたい。」桑島由一
○「絶望系 閉じられた世界」谷川 流
○「覚醒者」友成純一
○「水晶島綺譚」秋月達郎
○「孤虫症」真梨幸子
○「バースト・ゾーン―爆裂地区」吉村萬壱
○「ゴーディーサンディー」照下土竜
○「ルドルフ・カイヨワの憂鬱」北國浩二
○「僕たちの終末」機本伸司
○「戦国自衛隊1549」福井晴敏
○「星空の二人」谷甲州
○「僕らはどこにも開かない」御影瑛路
○「憂鬱アンドロイド」真嶋磨言
○「スラムオンライン」桜坂洋
○「稲生モノノケ大全 陽之巻」東雅夫 編
 (*競作集)
○「妖怪大戦争」荒俣宏
○「夜怪公子―ドクター・メフィスト」菊地秀行
○「五月十五日のチャップリン」川田武
○「ダウン・ツ・ヘヴン―Down to Heaven」森博嗣
(*長編シリーズの3作目ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「海の底」有川浩
  (*シリーズ作ですが、直接の繋がりは無いので単体の読み切り作品扱いとします)
○「蒲公英草紙―常野物語」恩田陸
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「異進化猟域 バグズ」大濱真対
○「王国から来た少年」神野オキナ
○「飾られた記号―The Last Object 」佐竹彬
○「ホーンテッド・ファミリー」草上仁
○「弥勒の森」青木和
○「ロクメンダイス」中村九郎
○「新耳袋―現代百物語」木原浩勝,中山市朗
  (*シリーズ完結) 
○「怪奇無尽溝」飯野文彦
○「亡者の家」福澤徹三
○「うなぎ鬼」高田侑
○「死神の精度」伊坂幸太朗
○「ハイドゥナン」藤崎慎吾
○「実験小説 ぬ」朝暮三文
○「ロズウェルなんか知らない」篠田節子
○「2005年のロケットボーイズ」五十嵐貴久
○「念力図鑑」笹公人
○「サマー/タイム/トラベラー」新城カズマ
○「星屑エンプレス ぼくがペットになった理由」小林めぐみ
○「星界の断章1」盛岡浩之
  (*一連のシリーズに属する作品の短編集、投票可)
○「聖者の異端書」内田響子
○「光降る精霊の森」藤原瑞記
○「シフト ―世界はクリアを待っている―」うえお久光
○「日本怪奇小説傑作集」紀田順一郎, 東雅夫編
(*アンソロジー、全3巻年内に完結予定)
○「日々狂々、怪談日和。―「超」怖ドキミオン」平山夢明
○「真理 MARI」加門七海
○「鏡陥穽」飛鳥部勝則
○「神様ゲーム」麻耶雄嵩
○「デカルトの密室」瀬名秀明
○「空獏」北野勇作
○「鏡像の敵」神林長平
○「未来獣ヴァイブ」山田正紀
  (*機械獣ヴァイブシリーズの完結編)  
○「老ヴォールの惑星」小川一水
○「最後の夏に見上げた空は」住本優
○「ビートのディシプリン」上遠野浩平
○「オルガナー ~さよなら、もう二人の麻理子~」遊直
○「WSW EXODUS ――地平の涯へ、ぼくらは転がり続ける」長野聖樹
○「曾根崎比丘尼 - 新・雨月物語」富樫倫太郎
○「不思議使い」葛西伸哉
○「妖怪文藝」東雅夫
  (*アンソロジー、全3巻完結)
○「絵入川柳 妖異譚」綿谷雪
  (*川柳アンソロジー)
○「1303号室」大石圭
○「シャングリ・ラ」池上永一
○「血液魚雷」町井登志夫
○「半魔」黒武洋
○「精霊探偵」梶尾真治
○「この胸いっぱいの愛を」梶尾真治
○「沼地のある森を抜けて」梨木果歩
○「疾走!千マイル急行」小川一水
○「ことりたちのものがたり」空谷あかり
○「スペクター」大迫純一
○「光速のMIB」渡邊裕多郎
○「レジンキャストミルク」藤原祐
○「戦う司書と恋する爆弾」山形石雄
○「紅牙のルビーウルフ」淡路帆希
○「琥珀の心臓」瀬尾つかさ
○「太陽ぎらい」小泉喜美子
○「泪坂」倉阪鬼一郎
○「陰陽師 瀧夜叉姫」夢枕獏
  (*一連のシリーズに属する作品、投票可)
○「さまよえる天使」柾悟郎
○「ネクロポリス」恩田陸
○「Project SEVEN」七瀬晶
○「都筑道夫少年小説コレクション (1~5)」都筑 道夫 (著), 日下 三蔵 (編集)
   (*2005年内は5巻まで確認)
○「ある日、爆弾が落ちてきて」古橋秀之
○「ブルースカイ」桜庭一樹
○「プリンセスの義勇海賊」秋山完
  (*一連のシリーズに属する作品、投票可)
○「鍵の猫―Niki’s tales」西門佳里
○「世界の中心、針山さん」成田良悟
○「ゴーレム×ガールズ」大凹友数
○「スカーレット・ソード」山本一郎, 伊藤龍太郎
○「電気女」立花種久
○「夜市」恒川光太郎
○「虹の獄、桜の獄」竹本健治
○「腹話術師」三橋一夫
○「瞽女の啼く家」岩井志麻子

海外

SF雑誌掲載作

(雑誌掲載作の対象は、実際の発売月ではなく2005年1月号から12月号とします。
この期間の読み切り作品であること。連載作であれば終了回がこの期間内であること)

SFマガジン1月号~12月号掲載作

○「ヘッドラインのマジック」ダグラス・レイン
○「パンと爆弾」M・リッカート
○「禍つ星」ジョージ・R・R・マーティン
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「心にひそむもの」デーモン・ナイト
○「クッキー・モンスター」ヴァーナー・ヴィンジ
○「アイスクリームの帝国」ジェフリー・フォード
○「時の軍勢」マイクル・スワンウィック
○「ひとりっ子」グレッグ・イーガン
○「火葬」クリストファー・プリースト
○「からさわぎ」コニー・ウイリス
○「録音」ジーン・ウルフ
○「エメラルド色の習作」ニール・ゲイマン
○「樅の木食堂で朝食を」ジョン・コートネイ・グリムウッド
○「暗黒の晩餐会」リズ・ウィリアムズ
○「帰休兵」ニール・アッシャー
○「ウェブ・ライダー」ジェイジー・カー
○「志願兵の州」クリストファー・ロウ
○「抱擁もて新しきもの迎ふる神」ベンジャミン・ローゼンバウム
○「未来の家」リチャード・バトナー
○「人類戦線」ケン・マクラウド
○「コールダー・ウォー」チャールズ・ストロス
○「脱ぎ捨てられた男」ロバート・J・ソウヤー
○「ベルナルド・ハウス」ジェイムズ・パトリック・ケリー
○「世界の終末のあくる日」ハリイ・ハリスン
○「エリカの海」G・デイヴィッド・ノードリイ
○「ベアーズ・ベイビー」ジュディス・モフィット
○「氷河」アレステア・レナルズ
○「エスケープ・ルート」ピーター・F・ハミルトン

注:2005年のファンタジーとホラーの小説専門雑誌は確認出来ませんでした。
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雑誌以外の単行本/書籍

資料としてSFマガジンの書評欄を参考としています。

○「銀河戦記エヴァージェンス」ショーン・ウィリアムズ& シェイン・ディックス(2005/01)
  (*1月刊の「銀河の覇者」でシリーズ完結)
○「ルネサンスへ飛んだ男」マンリイ・ウェイド・ウェルマン(2005/01)
○「ドクター・ブラッドマネー―博士の血の贖い―」フィリップ・K・ディック
  (*新訳)
○「ふたりのアーサー」ケビン・クロスリー=ホランド(2005/01)
  (*1月刊の「王の誕生」でシリーズ完結)
○「キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生」ヴァルター・メアス
(*全3巻完結)
○「サソリの神」キャサリン・フィッシャー
(*10月刊の「スカラベ」で全3巻完結)
○「始末屋ジャック 見えない敵」F・ポール・ウィルスン(2005/01)
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「ラヴクラフト全集」H・P・ラヴクラフト
(*1月刊の「7」で完結)
○「庭師 ただそこにいるだけの人」ジャージ・コジンスキー
○「ネアンデルタール・パララックス3部作」ロバート・J・ ソウヤー
(*「ホミニッド-原人-」「ヒューマン -人類-」「ハイブリッド-新種-」全て年内刊)
○「銀河おさわがせドギー」ロバート・アスプリン&ピーター・J・ ヘック
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「フィード」M・T・アンダーソン
○「SFセレクション(全7巻) 」赤木かん子編
 (*ジュヴナイル。アンソロジー)
○「六つのルンペルシュティルツキン物語」ヴィヴィアン・ヴァンデ・ヴェルデ
○「地下の国のアリス」ルイス・キャロル
○「ゴシック名訳集成」東雅夫編
 (*全3巻のうち「成暴夜(アラビア)幻想譚」「西洋伝奇物語」まで確認)
○「忌まわしき絆」L・P・ デイビス
○「エリアーデ幻想小説全集」ミルチャ・エリアーデ
(*2月刊の「3」で完結)
○「オルタード・カーボン」リチャード・モーガン
○「アグレッサー・シックス」ウイル・マッカーシイ
○「反対進化」エドモンド・ハミルトン
○「影のオンブリア」パトリシア・A・マキリップ
○「デイルマーク王国史4部作」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
(*3月刊の「時の彼方の王冠」で全4巻完結)
○「星の歌を聞きながら」ティム・ボウラー
○「ブラッドタイド」メルヴィン・バージェス
○「ララバイ」チャック・パラニューク
○「最後の審判の巨匠」レオ・ペルッツ
○「冷たい肌」アルベール・サンチェス・ピニョル
○「タフの方舟」ジョージ・R・R・マーティン
  (*連作集/2巻)
○「天空の秘宝 ギャラクティック・バウンティ」ウィリアム・C・ディーツ
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「ヴィーナス・プラスX」シオドア・スタージョン
○「ケータイ・ストーリーズ」バリー・ユアグロー
○「ドールの庭」パウル・ビーヘル
○「スフィンクス・ステーキ―ミュノーナ短篇集」ミュノーナ
○「トリポッド」ジョン・クリストファー
(*5月刊の「4凱歌」で完結)
○「宇宙戦争」H・G・ウエルズ
  (*創元SF文庫他、新訳)
○「トラウマ・プレート」アダム・ジョンソン
○「ウルフ・タワー」タニス・リー
(*「ウルフ・タワーの掟」「ライズ 星の継ぎ人たち」「二人のクライディス」「二人のクライディス」全て年内刊)
○「死影」マイケル・マーシャル
○「雨の午後の降霊術」マーク・マクシェーン
○「ファザーランド」アレッサンドロ・ジョヴァンニ・ジェレヴィーニ
○「フラクタルの女神」アン・ハリス
○「輝く断片」シオドア・スタージョン
○「ミエナイ彼女ト、ミエナイ僕。」アンドリュー クレメンツ
○「アゴールニンズ」ジョー・ウォルトン
○「ベルガリアード物語」デイヴィッド・エディングス
(*6月刊の「勝負の終り」で完結)
○「ファファード&グレイ・マウザー」フリッツ・ライバー
(*6月刊の「ランクマーの二剣士」で完結。後日談などの別エピソードは未訳)
○「盗賊の危険な賭」ジュリエット・マッケナ
○「川べのちいさなモグラ紳士」フィリパ・ピアス
○「カレル・チャペック童話全集」カレル・チャペック
○「大尉のいのしし狩り」デイヴィッド・イーリイ
○「火星ノンストップ」山本弘編
   (*アンソロジー)
○「竜とイルカたち」アン・マキャフリイ
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「4000億の星の群れ」ポール・J. マコーリイ
○「エルダ混沌の“市”」ジュード・フィッシャー
  (*シリーズの冒頭の様です?投票可)
○「グールド魚類画帖」リチャード・フラナガン
○「マジック・キングダムで落ちぶれて」コリィ・ドクトロウ
○「鉤爪の収穫」エリック・ガルシア
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「恋するA・I探偵」ドナ・アンドリューズ
○「巨石神殿ストーンヘンジ」バーナード・コーンウェル
○「魔物を狩る少年」クリス・ウッディング
○「小さな白い車」ダン・ローズ
○「ディアスポラ」グレッグ・イーガン
○「啓示空間」アレステア・レナルズ
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「みんな行ってしまう」マイケル・マーシャル・スミス
○「銀河ヒッチハイク・ガイド」「宇宙の果てのレストラン」
  (*一連のシリーズに属する作品ですが各巻単体の読み切り作品扱いとします。新訳)
○「エル・アレフ」ホルヘ・ルイス ボルヘス
(*新訳)
○「ローデンバック集成」ジョルジュ・ローデンバック
(*新訳)
○「時と神々の物語」ロード・ダンセイニ
(*新訳中心)
○「小説 ノアの箱船」デイヴィッド・メイン
○「回想のビュイック8」スティーヴン・キング
○「苦悩のオレンジ、狂気のブルー」デイヴィッド・マレル
○「クライム・マシン」ジャック・リッチー
○「偶然のラビリンス」デイヴィッド・アンブローズ
○「不運な女」リチャード・ブローティガン
○「宇宙舟歌」R・A・ ラファティ
○「どんがらがん」アヴラム・デイヴィッドスン
○「太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙」チャールズ シェフィールド
  (*一連のシリーズに属する作品ですが単体の読み切り作品扱いとします)
○「ブラッド・プライス―血の召喚」タニア・ハフ
○「野獣の薔薇園」ドナ・ジョー・ナポリ
○「メルヘンムーン」ヴォルフガング・ホールバイン
○「ほとんど記憶のない女」リディア・デイヴィス

映像作品


2005年に劇場公開された映画
http://www.face-movie.net/database_eigaichiran_2005.html
ここでほぼ網羅されている様です。

SFマガジン MEDIA SHOW CASE 他より

○「マシニスト」ブラッド・アンダーソン監督
○「ファンタジック チルドレン」なかむらたかし監督
(*テレビアニメシリーズ 3月28日終了) 
○「イリヤの空、UFOの夏」伊藤尚往監督
(*DVDアニメ 7月29日完結) 
○「戦闘妖精少女 たすけて ! メイヴちゃん」もりたけし監督
(*OVAアニメ)
○「アレキサンダー」オリバー・ストーン監督
○「ステップフォード・ワイフ」フランク・オズ監督
○「THE JUON/呪怨」清水崇監督
○「サスペクト・ゼロ」E・エリアス・メリッジ監督
○「鉄人28号」富樫森監督
○「隣人13号」井上靖雄監督
○「火星人メルカーノ」ファン・アンティン監督
○「エターナル・サンシャイン」ミシェル・ゴンドリー監督
○「スターシップ・オペレーターズ」渡部高志監督
(*テレビアニメシリーズ 3月30日終了) 
○「ジンキ・エクステンド」むらた雅彦監督
(*テレビアニメシリーズ 年内終了) 
○「ワンダフルデイズ」キム・ムンセン監督
○「コンスタンティン」フランシス・ローレンス監督
○「ローレライ」樋口真嗣監督
○「キャビン・フィーバー」イーライ・ロス監督
○「楳図かずお 恐怖劇場」黒沢清、他監督
 (*オブニバス)
○「バタフライ・エフェクト」エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー監督
○「フォービデン・ゾーン」リチャード・エルフマン監督
○「絶対少年」望月智充監督
(*テレビアニメシリーズ 11月19日終了) 
○「創聖のアクエリオン」河森正治監督
(*テレビアニメシリーズ 地上波は年内終了)
○「トリニティ・ブラッド」平田智浩監督
(*テレビアニメシリーズ 10月27日終了)
○「キングダム・オブ・ヘブン」リドリー・スコット監督
○「エレクトラ」ロブ・ボウマン監督
○「ザ・リング2」中田秀夫監督
○「フォーガットン」ジョセフ・ルーベン監督
○「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」ジョージ・ルーカス監督
(*シリーズ完結)
○「バットマン・ビギンズ」クリストファー・ノーラン監督
○「ノミ・ソング」アンドリュー・ホーン監督
○「1.0【ワン・ポイント・オー】」ジェフ・レンフロー&マーテイ・ソールゾン監督
○「迷宮の女」ルネ・マンゾール監督
○「タイドライン・ブルー」飯田馬之介監督
(*テレビアニメシリーズ 9月28日終了)
○「宇宙戦争」スティーブン・スピルバーグ監督
○「アイランド」マイケル・ベイ監督
○「銀河ヒッチハイク・ガイド」ダグラス・アダムス監督
○「チャーリーとチョコレート工場」ティム・バートン監督
○「シン・シティ」フランク・ミラー監督
○「ファンタステック・フォー」ティム・ストーリー監督
○「戦闘妖精雪風」大倉雅彦監督
(*DVDアニメ 8月26日完結)
○「劇場版 鋼の錬金術師/シャンパラを征く者」水島精二監督
○「チャイルド・プレイ チャッキーの種」ドン・マンシーニ監督
○「サマー・タイムマシン・ブルース」本広克行監督
○「ハービー/時計仕掛けのキューピッド」アンジェラ・ロビンソン監督
○「ライディング・ザ・ブレッド」ミック・ギャリス監督
○「マリといた夏」イ・ソンガン監督
○「星界の戦旗 III」長岡康史監督
(*DVDアニメシリーズ3作目 全2巻)
○「乱歩地獄」実相寺昭雄 他監督
 (*オブニバス)
○「ステルス」ロブ・コーマン監督
○「SHINOBI」下山天監督
○「奇談」小松隆志監督
○「仮面ライダー THE FIRST」長石多可男監督
○「世界は彼女のためにある」保坂大輔監督
   (*12月24日より公開)
○「東京ゾンビ」佐藤佐吉監督
   (*12月10日より公開)
○「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」マイク・ニューウェル監督
○「ザスーラ」ジョン・ファブロー監督
   (*12月10日より公開)
○「ダーク・ウォーター」ウオルター・サレス監督

コミック

SFマガジン COMICより

シリーズ物は基本的に2005年完結のものをピックアップ。

○「ギャラクシーエンジェル2nd」ブロッコリー、 かなん
  (*10月7日刊の2nd(3)でシリーズのⅠが終了。新シリーズのⅡが予定されている様です。
○「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」田口央斗 画
(*「絢爛舞踏祭」漫画版  6月23日刊の(2)で完結)
○「死刑囚042」小手川ゆあ
(*1月19日刊の(5)で完結)
○「機動戦士ガンダムSEED」岩瀬昌嗣
(*1月21日刊の(5)で完結)
○「ロケットマン」加藤元浩
  (*2月17日刊の(10) で完結)
○「ナノトリノ―花鳥波絵巻」ふくやまけいこ
  (*2月刊の(3) で完結)
○「鉄人28号 皇帝の紋章」横山光輝 、長谷川裕一
  (*2月23日刊の(3) で完結)
○「絶対彼氏。」渡瀬悠宇
  (*2月25日刊の (6) で完結)
○「ナンバーファイブ(吾) 」松本大洋
  (*2月28日刊の(8) で完結)
○「輝夜姫」清水玲子
  (*3月5日刊の(27) で完結)
○「代紋TAKE2」木内一雅、渡辺潤
  (*4月30日刊の(62)で完結)
○「あの日と同じ暑い夏 異時 1」木村明広
  (*一エピソードは終了。別エピソードでシリーズ継続の様です)
○「フェイスガード虜」おおひなたごう
  (*4月8日刊の(6)で完結)
○「瞳に映るは銀の月―地上の園」
  (*Pシリーズに属する作品) 
○「愉快な鉄工所」大城のぼる
  (*1941年作品の復刻版)
○「キカイ探偵」福原鉄平
○「みのりの日々」井上博和
  (*6月27日刊の(2)で完結)
○「がじぇっと」衛藤ヒロユキ
  (*6月10日刊の(3)で完結)
○「怪奇大作戦」上巻=影丸穣也、中城健太郎 、下巻=桑田次郎
(*復刻版、下巻には別作品の「学園名主」も収録の様です。桑田次郎のSF作品は他にも多く復刻されています。
  ○「エリート【完全版】」
  ○「完全脱獄+マラコット深海」
  ○「未来人ケン+おれは石松だ+からだのなかのアイツ」
  ○「怪少年ジュン + シンゴ」
  ○「インテリ五エ門[完全版]+宇宙の放浪者フーテンベラ号」
  ○「桑田次郎SF短編傑作集 悪夢の使者」   記載は全て2005年刊)
○「スナッチャー窃」高木章次
(*7月25日刊の(2)で完結)
○「ハンニャハラミタ」駕籠真太郎
○「ドラえもんプラス」藤子・F・ 不二雄
(*「ドラえもん」シリーズの単行本未収録作品を集めたもの。12月1日刊の(4)が最新刊。平行してグッズ付きの「ドラえもんプラス スペシャルパック」もある)
○「カラー版ドラえもん」藤子・F・ 不二雄
(*〈よい子〉〈幼稚園〉に掲載されたカラー作品を集めた物)
○「弘兼憲史ヒューマニズム短編集 幻のSFコレクション編 」弘兼憲史
○「タンク・タンクロー」阪本牙城
(*復刻版)
○「ロボこみ」やぎさわ景一
 (*8月8日刊の(4)で完結)
○「RAY」吉富昭仁
 (*8月20日刊の(7)で完結)
○「光速エスパー 【あさのりじ版】」あさのりじ
(*復刻版)
○「スライハンド」我孫子武丸、藤谷陽子
○「チェンジング・ナウ」UMA
(*9月16日刊の(3)で完結)
○「舞-HIME」キムラノボル、佐藤健悦
(*9月8日刊の(5)で完結)
○「絶対可憐チルドレン」椎名 高志
(*連載継続中ですが、1巻にはいったん打ち切りとなった読み切り版を収録)
○「夢の空地」小田ひで次
(*「クーの世界」の続編)
○「ガン×ソード」兵頭一歩、 ひのき一志
(*テレビアニメのコミック版だが、内容は大きくかけ離れたギャグ作品)
○「創聖のアクエリオン 未来神話」高嘴政宗、河森正治
(*テレビアニメのコミック版だが、内容は異なる)
○「UG★アルティメットガール」濱元隆輔
(*テレビアニメのコミック版)
○「キャプテンウルトラ」小畑しゅんじ
(*復刻版の様です)
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ゲーム

パソコンゲーム以外の主要なコンピュータゲームは、このサイトでわかります。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/ship/200412_4.htm

追加

244 名前:第5回集計人 投稿日:2006/01/02(月) 23:41:24
参考リストについてですが、アゲ仙人様のまとめサイトへ転載されて記録性が出ていますので、年末作品に関しても後追いの形ででも追加すべきかと思います。
んで、(新刊情報目的に買ってる人は、あまりいないとは思いますが)すでに買ってる人は買ってるだろうと、SFM2月号書評欄等を参考に追加リストその1です。
(その2は大賞決定以降)

-国内-
○「ストリンガーの沈黙」林譲治
○「金春屋ゴメス」西條奈加
○「おまかせハウスの人々」菅浩江
○「凍りのくじら」辻村深月
○「うさ恋。」野村美月
 (*10月29日刊の(5)で完結)
○「ぼくたちには野菜が足りない」淺沼広太
 (*10月刊の「Final‐lesson:埋め間違えたタイムカプセル」で完結)
○「憐 Ren」水口敬文
 (*11月刊の「遠いキモチと風色のソラ」で完結)
○「青葉くんとウチュウ・ジン」松野秋鳴
 (*連作集)
○「オートマート」七瀬砂環
○「満月の涙の結晶は」水玲沙夜子
○「シークレット・ガーデン」久藤冬貴
○「戒書封殺記 その本、持ち出しを禁ず」十月ユウ
○「チューイングボーン」大山尚利
○「余は如何にして服部ヒロシとなりしか」あせごのまん
○「弁頭屋」遠藤徹
○「ゲスト」保科昌彦
○「螺旋宮」安東能明
○「螺鈿の小箱」篠田真由美
○「痛いひと」明野照葉
○「左手の記憶」新津きよみ
○「狐弟子」森福都
○「マヂック・オペラ  二・二六殺人事件」山田正紀
 (*三部作の第二部ですが投票OK)
○「神の血脈」伊藤致雄
○「エンド・ゲーム 常野物語」恩田陸
  (*「常野物語」シリーズ)
○「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」琴音
○「わくらば日記」朱川湊人
○「ぼくらはみんな、ここにいる」大石英司
○「時間よ止まれ―平谷美樹ショートショート集」平谷美樹
○「ここに降る紫の星」広瀬晶
○「こちら、郵政省特別配達課! 」小川一水
○「終わりのクロニクル」川上稔
  (*「AHEAD」シリーズ完結)
○「スコーピオン」諸口正巳
○「ヴァルハラ・コネクション」吉岡平
○「カメリア・カタルシス 魔女と犬」西魚リツコ
○「向日葵の咲かない夏」道尾秀介
○「美女缶」筧昌也
○「おかしなおかしな転校生」高井信

-海外-
○「暗号解読」ステル・パヴロー
○「レイジング・アトランティス 」トマス・グレニーアス
○「なつかしく謎めいて」アーシュラ・K・ ル=グウィン
○「スキャナー・ダークリー」フィリップ・K・ ディック
 (*「暗闇のスキャナー」新訳)
○「天の声・枯草熱」スタニスワフ・レム
 (*新版・部分的に新訳の模様)
○「ポイズン」クリス・ウッディング
○「クレイジー・ジャック」ドナ・ジョー・ナポリ
 (*昔話の語り替え)
○「ナイトウォッチ」セルゲイ・ルキヤネンコ
 (*三部作の第一部ですが投票OK)
○「目眩まし」W・G・ゼーバルト
○「眠れる人の島」エドモンド・ハミルトン
○「さよなら、星のむこうへ」シルヴィア・ウォー
 (*三部作の第一作目)
○「ひとりぼっちのエルフ」シルヴァーナ・デ マーリ
○「女魔術師ポルガラ」デイヴィッド・エディングス
 (*「純白の梟」2005/12で完結)
○「キリス=キリン」
 (*「宿命の時」2005/12で完結)
○「バーティミアス」ジョナサン・ストラウド
 (*「プトレマイオスの門」2005/12/08で完結)
○「マーリン」T・A・バロン
 (*「失われた翼の秘密」2005/12で完結)
○「廃墟ホテル」デイヴィッド・マレル
○「擬死」アン・フレイジャー
○「魔力の女」グレッグ・アイルズ
○「イギリス恐怖小説傑作選」南條竹則 編訳
○「日本怪奇小説傑作集」紀田順一郎・東雅夫 編
 (*「日本怪奇小説傑作集3 」12/10で完結)
○「象がおどるとき」テス・ウリザ・ホルス
○「ビートルズ・ファンタジー」ラリー・カーワン

-映像作品-
○「キング・コング」ピーター・ジャクソン監督

-コミック-
○「マラヤ」安彦良和
 (*新装完全版)
○「特殊能力アビルEXTRA 」おおひなたごう

以上


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最終更新:2006年03月22日 22:07
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