新人の心得
どのように選手を育成して行くかの手ほどきのページです。
【野手編】
野手は足型とパワー型の2種類に分類できます。それぞれがバランスよく打線に配置されることがチームの得点率増加には必要です。
野手は足型とパワー型の2種類に分類できます。それぞれがバランスよく打線に配置されることがチームの得点率増加には必要です。
足型
まずこの型の選手は足だけではなく多くの場合守備力も求められます。守備位置もセンター、遊撃手、二塁手をまかされることが多くなるでしょう。
そのためミートを鍛える事はもちろんのこと、走力・守備力の強化が必須となります。
まず入団したての頃はミート強化に努めましょう。毎年こつこつとミート強化をしていけば初期登録ミートCやBの選手ならすぐにAまで到達するはずです。そうしたら走力・守備力の強化に取り掛かります。ミートの方は7年目あたりまでにミートがAまで到達してればあとは自然成長に任せれば充分です。
初期登録時守備・走力がCある選手ならミート強化中に走力・守備力も自然成長でBに到達しているはずです。そこで12年目までしっかり走力・守備力を強化すればミート・走力・守備力A~Sという選手が作れるでしょう。足型は初期登録でパラメータが稼ぎやすいので初期登録時にミート・走力・守備でDを引いてしまった場合は選手作製失敗かも。
まずこの型の選手は足だけではなく多くの場合守備力も求められます。守備位置もセンター、遊撃手、二塁手をまかされることが多くなるでしょう。
そのためミートを鍛える事はもちろんのこと、走力・守備力の強化が必須となります。
まず入団したての頃はミート強化に努めましょう。毎年こつこつとミート強化をしていけば初期登録ミートCやBの選手ならすぐにAまで到達するはずです。そうしたら走力・守備力の強化に取り掛かります。ミートの方は7年目あたりまでにミートがAまで到達してればあとは自然成長に任せれば充分です。
初期登録時守備・走力がCある選手ならミート強化中に走力・守備力も自然成長でBに到達しているはずです。そこで12年目までしっかり走力・守備力を強化すればミート・走力・守備力A~Sという選手が作れるでしょう。足型は初期登録でパラメータが稼ぎやすいので初期登録時にミート・走力・守備でDを引いてしまった場合は選手作製失敗かも。
パワー型
初期登録の守備はDでもかまいません。その後一切鍛えなくとも自然にピーク時にはCに到達することでしょう。パワーは初期登録時にはC欲しいところです。D後半でも構いませんがクリーンナップは任せにくくなってしまうかもしれません。またミートはCは必須です。走力はさほど必要ありません。D7理想ですがE6でもぜんぜん構いません。自然成長でどうにでもなります。
まず入団したての頃は足型同様ミート強化に努めましょう。こちらも出来ればAまでは強化したいところです。その後はパワーの強化に努めます。初期登録時に200を超えるようなパワーが無ければパワーはAまで到達しないかも知れません。ただパワーはB後半でも充分ではあります。何よりもミートがあることがホームラン王を狙うにおいても必要でありパワー型として成功する条件となるでしょう。
初期登録の守備はDでもかまいません。その後一切鍛えなくとも自然にピーク時にはCに到達することでしょう。パワーは初期登録時にはC欲しいところです。D後半でも構いませんがクリーンナップは任せにくくなってしまうかもしれません。またミートはCは必須です。走力はさほど必要ありません。D7理想ですがE6でもぜんぜん構いません。自然成長でどうにでもなります。
まず入団したての頃は足型同様ミート強化に努めましょう。こちらも出来ればAまでは強化したいところです。その後はパワーの強化に努めます。初期登録時に200を超えるようなパワーが無ければパワーはAまで到達しないかも知れません。ただパワーはB後半でも充分ではあります。何よりもミートがあることがホームラン王を狙うにおいても必要でありパワー型として成功する条件となるでしょう。
【投手編】
バランス型とスタミナ捨て型(制球型)の2種類です。厳密には制球捨て型も存在しますが巨人ではそのような選手は作り直し対象です^^;
バランス型とスタミナ捨て型(制球型)の2種類です。厳密には制球捨て型も存在しますが巨人ではそのような選手は作り直し対象です^^;
バランス型
制球とスタミナをひたすら鍛えていく型です。最終的に制球・スタミナともにSを目指します。初期登録時に200台に乗っていれば運が悪くなければ容易にSSまで持っていけます。また他のパラについてですが、球速はたいていの場合はピーク時に140キロの後半もあれば充分です。ただし奪三振王を狙う場合は登録時から150キロ近い速球が必要となるでしょう。変化球は縦の変化球が一つあればそれで充分です。もちろん幾つ持ってもらっても問題はありませんが、制球・スタミナが完成するまでは一切強化する必要はありません。制球スタミナがSになっていじる部分が球速か変化球しかなくなったという状態になって初めてキャンプで強化となります。
制球とスタミナをひたすら鍛えていく型です。最終的に制球・スタミナともにSを目指します。初期登録時に200台に乗っていれば運が悪くなければ容易にSSまで持っていけます。また他のパラについてですが、球速はたいていの場合はピーク時に140キロの後半もあれば充分です。ただし奪三振王を狙う場合は登録時から150キロ近い速球が必要となるでしょう。変化球は縦の変化球が一つあればそれで充分です。もちろん幾つ持ってもらっても問題はありませんが、制球・スタミナが完成するまでは一切強化する必要はありません。制球スタミナがSになっていじる部分が球速か変化球しかなくなったという状態になって初めてキャンプで強化となります。
スタミナ捨て型
スタミナ強化をしないことで容易に制球をSまで持っていくことが出来かつ球速強化や変化球強化に時間を割くことの出来る型です。
この型は入団したての頃からひたすら制球を強化、そして制球が振り切れたら球速・変化球を強化していきます。
この型の特徴はプラスの部分もあればマイナスの部分もあるということです。中継ぎ・抑えとしては強い投手が作れるという部分ではプラスです。しかし先発中継ぎ抑えどこでも出来るバランス型と違って先発にまわすことが出来ないので確実に中継ぎ・抑え枠を1枠埋めることになってしまうという部分でマイナスとなります。この型の選手が4人以上居ると新人投手が問答無用でいきなり先発に回されることとなりチームの投手陣崩壊を招く要因となる場合があります。従って中継ぎ抑えの4枠のうちこの型のタイプの投手は2人以内に抑えることがチームにとっては良いでしょう。これからの新人さんにはあまりオススメしない型です。
スタミナ強化をしないことで容易に制球をSまで持っていくことが出来かつ球速強化や変化球強化に時間を割くことの出来る型です。
この型は入団したての頃からひたすら制球を強化、そして制球が振り切れたら球速・変化球を強化していきます。
この型の特徴はプラスの部分もあればマイナスの部分もあるということです。中継ぎ・抑えとしては強い投手が作れるという部分ではプラスです。しかし先発中継ぎ抑えどこでも出来るバランス型と違って先発にまわすことが出来ないので確実に中継ぎ・抑え枠を1枠埋めることになってしまうという部分でマイナスとなります。この型の選手が4人以上居ると新人投手が問答無用でいきなり先発に回されることとなりチームの投手陣崩壊を招く要因となる場合があります。従って中継ぎ抑えの4枠のうちこの型のタイプの投手は2人以内に抑えることがチームにとっては良いでしょう。これからの新人さんにはあまりオススメしない型です。