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追悼〜チビちゃんありがとう〜

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divadiva

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2008年7月25日 16時半頃、チビちゃんが永眠しました。



チビちゃん、ありがとう


本日(2008/08/08)で2週間が経ちましたが、正直、まだ信じられません。なにせ、チビが暮らしていた実家から500km離れた東京に住む身、しかも、ちょうど亡くなる1ヶ月前には一時体調が復活して元気になったチビちゃんと会っているのです。実感がわかないのも当然かもしれません。

チビちゃんはペットの葬儀業者によって合同火葬されたので、次回、帰郷した際には、お参りに行こうと思っています。また、黄金のフサフサした毛を少しだけ残してもらっているので、それを持ち帰るつもりです。それまでは、実感がわかないのかもしれません。

仕事のことを考えて東京に移住した時に、チビちゃんの死に目には居合わせることができないのだ、ということは当然わかっていたのですが、実際にこのような状況になると、本当にこれでよかったのだろうか、という気持ちも出てくるものです。

もちろん10歳を越えたあたりから、いつ死ぬか分からないぞ、と思っていましたので、帰郷した際は、なるべく写真を撮るようにしていました。また、運動能力が落ちぎみだったここ1年くらいは、ほんの少しですが動画も撮っていました。

ですから、これは予想された出来事なのです。もちろん、2008年6月、最後に会ったときには、まだ1年くらいは生きるだろうな、と思っていたので、今回のことは青天の霹靂だったのですが。

惜しむらくは、もう1度、会っておきたかったということ。近々会いにいかないと!と、話していたとこだったのです。それが実現できなかったことだけが、残念でなりません。

いずれにせよ、もうチビちゃんはいません。

私にできることは写真や動画を整理することくらいですので、少しずつやっていこうと思います。

でも・・・あの大きな黄金のフサフサした身体をギュッと抱きしめたときの感覚、少し短い毛が生えている頭に顔を押し付けたときの感覚・においは、今もその場にいるかのようによみがえってくるのです。

これもいつか忘れてしまうのでしょうか?あるいは一生忘れずにいられるのでしょうか?

これはまだわかりません。

〜工事中(新たな追悼ページの製作を検討中)〜


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