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ブラフ

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ブラフ


  • 所在
技研

  • プレイ人数
2~6人(4人以上を推奨)

  • プレイ時間
1ゲーム15~20分程度 初回プレイ時+10分程度

  • 主要なプレイヤー(多分教えられるレベル)
2年生以上のほぼ全ての技研部員
Pizzさん、Dracさん、Uzuraさん、アーサーさん、Jonhさん
割とほとんどのOB
などなど。
多分麻雀・カタンの次にメジャー。

ゲーム概要

30個のダイスを人数に応じて均等に配分し(4人以下の場合はダイスを減らす)それぞれが他人に見えない形でそれらを振る(ダイス隠し用のカップがある。自分のダイスは見てOK)

全員が振り終わったら、親から順番に自分の出した目をヒントに場全体でどの目がどれくらいあるか予想し、自分が場に存在すると思う「ダイスの目」と「個数」を宣言する。
(例えば「5」の目が6個は出ただろうと思うならば「5が6個」と宣言)

次のプレイヤーは「それより多い個数を予想する」か、「前のプレイヤーの予想が外れているという予想を宣言(ブラフ、という)」する。
(上で書いた例ならば、2番目のプレイヤーは6個以上の予想を宣言するか「ブラフ」を宣言するかを選ぶ)

いずれかのプレイヤーがブラフを宣言するまでこれを繰り返し、誰かがブラフを宣言したらすべてのプレイヤーのダイスを公開して確認する。

最後の予想が当たっていればブラフを宣言したプレイヤーはダイスを1個失う。
(前のプレイヤーの予想が外れていると考えたが実際には当たっていたから)
最後の予想が外れていればその予想を宣言したプレイヤーはダイスを1個失う。
(実際に場に存在する以上の個数があると考えてしまったから)


以上の手順を繰り返し、最後までダイスを残していたプレイヤーの勝利となる。

ゲームのポイント

実際に場にあると思われる数より多い(少ない)個数を宣言することで、次以降の手番のプレイヤーに自分のダイスの情報についてのミスリードを誘う戦略が存在する。
まさにゲーム名の通り「ブラフを張る」のである。

また、必ずしも前のプレイヤーが宣言したのと同じ目の個数を宣言する必要はない。
(例えば「4が6個」と宣言され、次に「5が8個」などと宣言することも可能)
これと前述のブラフ戦術を組み合わせて、少ないと思われる目があたかも場に多くあるかのようにほかのプレイヤーに誤認させ、失敗させるというようなことも可能となる。

ゲームのルール自体がさほど複雑でないだけに、純粋な心理戦、読み合いを楽しむゲームと言える。


いくつか追加ルール等もあるが、とにかくすぐに覚えられるので一度やってみてほしい。

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