狂牛病ゲーム(6ニムト)
- 所在
情研
- プレイ人数
~10人(割と大人数向け)
- プレイ時間
1ゲーム30~40分程度 初回プレイ時+10分程度
- 主要なプレイヤー
ほとんど誰でも。きっと一回はやったことあると思われる。
ゲーム概要
1~104までの数字の書かれたカード(各1枚・計104枚)から、1人に10枚ずつランダムにカードを配る。(他人には見せない)
残ったカードから4枚をランダムに選び出して表にし、それぞれ「列」の先頭のカードとして場においてゲームを開始する。
残ったカードから4枚をランダムに選び出して表にし、それぞれ「列」の先頭のカードとして場においてゲームを開始する。
各プレイヤーは持っているカードから一枚を選び、裏向きにセットし、全員のセットが終わったら表にする。
最も小さいカードをセットしたプレイヤーから順に、そのカードをいずれかの「列」に一定の規則にしたがって追加していく。
いずれかの「列」について6枚目のカードを置くことになってしまった場合、そのプレイヤーはその列のカードを5枚目まで獲得し、6枚目のカードを新たにその「列」の先頭とする。
(列は再び1枚となるわけである)
最も小さいカードをセットしたプレイヤーから順に、そのカードをいずれかの「列」に一定の規則にしたがって追加していく。
いずれかの「列」について6枚目のカードを置くことになってしまった場合、そのプレイヤーはその列のカードを5枚目まで獲得し、6枚目のカードを新たにその「列」の先頭とする。
(列は再び1枚となるわけである)
全てのカードには数字とは別に得点が設定されており、獲得したカードの総得点が66点を超えたプレイヤーの負けとなる。
全てのカードをプレイし終えても誰も66点を超えない場合、全てのカードをまとめてシャッフルし、再びカードを配りなおしてゲームを続行する。
全てのカードをプレイし終えても誰も66点を超えない場合、全てのカードをまとめてシャッフルし、再びカードを配りなおしてゲームを続行する。
ゲームのポイント
いずれかのプレイヤーが66点を超えた場合にもすぐにゲームは終了せず、次にプレイヤーの手札がなくなった時点でゲーム終了となり、それまでに得点が66点を超えたプレイヤー全員がゲームに敗北したものとして扱われる。
66点を超えてしまったプレイヤーはほとんどの場合、その時点から道連れとなるプレイヤーを増やすことを狙ってカードを出すことになるため、多くの得点を獲得しているプレイヤーは一気に窮地に立たされることも多い。
66点を超えてしまったプレイヤーはほとんどの場合、その時点から道連れとなるプレイヤーを増やすことを狙ってカードを出すことになるため、多くの得点を獲得しているプレイヤーは一気に窮地に立たされることも多い。